マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

梅雨の晴れ間に・・

2012-06-28 | 花(植物)

今日のpeko地方、30パーセントの降雨確率の予報とは全く違って、午前中から陽が射す陽気になったので、急遽厚物を追加洗濯して、思わぬ片づけ物ができました。


そんな梅雨の中休みの今日、咲いてくれてる鉢花達を撮ってみました。


      今日咲いてくれた「ヘメロカリス」今年の一番花は4輪もそして「サーモンピンク」色でした。「メドーセージ」も次々咲いてくれてます。そして今年も「ニラ」の匂いがする「ツルバキアビオラセア」もピンクの花を咲かせてくれました。


   「ランタナ七変化」此処からピンクに変わります。↑は「ポンテテリア」の咲きかけです。切り戻しした↑「ロベリア」も健在です。


  友人から頂いた「アガパンサス」が5年目にして開花です


花達も陽射しがあると撮り甲斐がありますね。

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和歌山市吹奏楽団定演♪

2012-06-26 | 音楽♪

今日のpeko地方、朝から晴れ間が出て、お洗濯日和ですとの予報もあって、期待しながらお洗濯をしたのですが、午後から空になってしまい時々空を眺めの心配をしながらの外干しとなってしまいました。


さて今回は、先日の日曜日の午後からのお出かけ「和歌山市吹奏楽団76回定期演奏会」の一部をご紹介します。


   1st Stege1曲目は関西学院大学吹奏楽部創立40周年を記念して委嘱されて「真島俊夫氏」が1993年に作曲された「三日月に架かるヤコブのはしご」という曲です。旧約聖書の創世記の中に登場する「ヤコブのはしご」を題材にされてるようです。「やこぶのはしご」という言葉は古くから一般に使われていて「人間の憧幜の象徴」なのでしょうと解説されてました。ゆったりとした曲調で「ヤコブ」のように夢の中に誘いこまれたような気分で聴けました。


2曲目は「ブラス・オーケストラのための行列幻想」です。吹奏楽のために「團伊玖磨氏」が作曲されたものです。トランペットのファンファーレから始まる行進曲のあらゆる要素を考慮して集約した3楽章のコンサート用幻想曲だそうです。


そして2nd Stegeは「ラテン音楽」のダンスナンバーでの構成です。旨く撮れてませんが順に動画でご覧ください。









 「碧空~淡き光に~エル・チョクロ(途中です)」




動画がぶれててすいません 


 


 

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エル子押絵サークル展(於 NHK和歌山 ギャラリーわかまる)

2012-06-24 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、午前中は一時パラパラと雨が降る、梅雨時特有の曇り空の一日でした。


さて私、昨日土曜日は用事で久々の大阪へ・・ついでにウインドウーショッピング、今日日曜日は午前中にで、午後からで市内へとカルチャー見聞三昧です。嬉しい悲鳴ですが歳を考えてちょっと自重しないときっとまた、後で~でしょうね~


それでは今日午前中に行ってきた「エル子押絵サークル展」からご紹介します。


  季節の可愛い押絵の作品でお出迎えしてくれました。中の写真の作品は季節の花で表した今年のカレンダーになっています。


       額装された素敵な作品をお見せしたいのですが、照明やギャラリーのガラス光で反射して中々旨く撮れません~


   漆塗りの衝立(?)に押絵されてる作品です。↑は題名撮れてません(すいません)↑は「ネズミの嫁入り」と題がついてます。


            左は題が撮れてなくて解りません(すいません)右は「祭」だったと思います。やはり、室内が反射して映ってしまっています


     アップで撮れるのが限られてしまってます。こちらの辛うじて撮れた2点は「エル子先生」の作品だと思います。


此処からは毎年(今年は端午の節句でしたが)動画でUPしてます「ひろみさんちのお雛祭り」でお馴染みの知人の「雑賀ひろみさん」と、「ひろみさん」の義理の妹さん「井辺(いんべ)さん」の作品をご紹介します。


 季節の花や、謡曲(?)や歴史物語をモチーフにされてるようです。「石童丸」ですね。右側をアップで撮ってます。


    ひろみさんの額装作品は2点です。「文楽」と「童子」 。右の写真から「井辺さん」の作品です。「源氏物語 澪標の場面」


       額装作品は3点「露のかわくまで」と、アップで撮れなくて残念なんですが↑の下の「舞楽」の着物の柄は手描きだそうです。そして右は押絵の「掛軸」です。


私も勿論ですが、他の方達も「わ~~~~ッ凄いですよね~~」の連発でして、写真を撮らせていただいてる間、先生が観に来られた方達に作品近くに置いてあった道具の前で、制作手順を説明されてまして、皆さん説明の度に「へ~~っ、なるほど~~凄い細かい作業ですね~」とおっしゃってました。


ひろみさんにもお伺いしたところ長くかかったのが4カ月程だということでした。


今日が最終日と言うことで、30分程でも観れたら・・と、思いきって行って、素敵な作品達を見ることができて良かったです


 

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初めての「歌舞伎」

2012-06-22 | カルチャー 見聞

昨日の豪雨は、明けてみるとわが市の南東部の一部地域が水没で、通行不可と言うありさまになっていたのには驚いてしまいましたが、午後からは晴れ間の出る過ごしやすい陽気になって、夕方のニュースの映像では通常通りの通行がされているということで、一段落でよかったです。


さて私peko、先週友人にお誘いを受けて「演劇鑑賞会」に入会しまして、今月の和歌山での例会日が「釜山旅行」と重なってしまって行けませんでした。でも今月は「歌舞伎」だというので、旅行から帰って間もなかったのですが、TVでしか観たことがないし、これは是非にも観たいと思ってで阪南市の「サラダホール」の例会に行ってきました。


前半は「楽しい歌舞伎入門」が併演されて、専門用語の解説や、立ち回り、動作等が解説付きで演じられて、初心者にも分かりやすい構成でした。女形の所作や、体を小さく見せるための方法、そらせかた等は「役者さんきついだろうな~~」って思いましたね~


 演目は「歌舞伎十八番の内 鳴神」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B4%E7%A5%9Eです。「鳴神上人 嵐圭史さん」「雪の絶間姫 河原崎國太郎さん」です。前半は二人のお坊さんの「仕方話」で進行され、後半は歌舞伎十八番で特徴的な「荒事」で表現され、更に怒りで鳴神の顔は「隈取」が浮かび頭は「百日の毬栗」とよばれる逆立ったものに・・衣装は白無地から火炎の柄へと一瞬にして大変身(ぶっかえり)です。


   そして所化達を相手に大立ち回りが演じられ「柱巻の見得」「不動の見得」等をきって、最後には「飛び六法」で引っ込まれて、終演です。


「歌舞伎」独特の、俳優さん達の美しい動きや、三味線、唄、大太鼓が奏でる音楽、大道具の立派さ、小道具の面白さ、衣装やかつらの美しさを舞台から数メートルの良く見える席で堪能してきました。

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まるごと釜山食べ歩きツアー(P3)

2012-06-21 | 旅行&お出かけ

今日は先日の台風4号に続き、和歌山県南部地方では、午前中から警報が相次ぎ避難勧告も出るという酷い雨になりました。今は滋賀県に警報がでています。以前にも書いたと思いますが、ここ数年この時期は、「梅雨」らしい雨ではなく「ゲリラ豪雨」と言われる雨の降り方になってしまって、被害をもたらしてしまっています。


長靴をはいて、傘をさして、しとしとと降る雨の中、水たまりに雨が落ちるのを見たり、アメンボウを見つけてじっとその動きをみたりしていた幼い頃の遠い日の光景が、ため息とともに思いだす次第です。


さて「釜山グルメツアー」今回は、2日目後半~3日目のご紹介です。


昼食後、海雲台エリアの観光地「海が見下ろせる抜群のロケーション 月見ロード」へ・・・


  「月見ロード展望台」までちょっとした下りのハイキングです。生憎曇ってて、写真も旨く撮れません。駐車場まで登りきったら汗だくですに乗るころ雨が降り出しました。中の写真の建物内の外国人専用「カジノ」で、一人1万ウォン頂いて、「ルーレット」を楽しみました。初めての体験です。


私は即負けでしたが、四国からのご夫婦(主にご主人でしたが)が5倍にした時点で止められて、換金されてました。その後も他の方がされていて少しでしたが勝たれました。見てるだけでも面白かったです。


右は「釜山」の「龍頭山公園http://www.pusannavi.com/miru/1001/」のポスターです。生憎の雨で公園の写真撮れませんでした。 ベンチに座ってる「チェジュウさん(釜山出身で観光大使だそうです)」の像もありいましたが全然似てない顔でした(笑)


   夕食は「ユッケタン(ワタリガニのお鍋 カニ2匹!!)」「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)1匹」「チジミ(本来のチジミでした)」ご飯、おかずです。カニを食べるのに時間がかかってしまいましたが、一応カニは完食しました 中の写真は「広安大橋」のライトアップです。雨の中散歩してるカップルも・・周りの夜景も綺麗です。


 「釜山国際映画祭」メイン会場「映画の殿堂http://www.pusannavi.com/play/1169/」周辺の雨の夜景です。ぶれててすいません


そして42600個のLEDの照明の演出を・・


  写真のポスターは私達ツアーの女性がOPした「韓国エステ」のお店に貼ってあったものです。「エステ」と言ったら聞こえがいですが、基本の物をチョイスしたら「ヨモギ蒸し」「蒸し風呂」「垢摺り シャンプー」「顔マッサージ(数秒でした)パック」で、時間単位で場所を変えられ連れていかれて流れ作業、私の場合「垢摺り」なんて「表面が滑るベット(ストレッチャーの幅位で、少し高くて上がるの怖い)」の上で、「まな板の上のトド(笑)」状態「うつぶせ、あおむけ、横向き、反対」と命令されて、滑るベットの上で、垢摺り自体は気持ちが良くてよかったですが、お湯をかけるのもザツで、耳に入ってしまう始末。垢摺り前の体洗うタオルや、シャワー後の髪をふくタオルもちゃんと洗ってないものを桶にほおり入れて次々使いまわし、髪よう?の乾いたタオル?と思いきや友人は「濡れてたよ~」結局「足つぼマッサージだけにすればよかったね」と反省の一途でした。


  此方は最終日の午前中に行った「国際市場http://www.pusannavi.com/shop/2132/」国際映画祭が近年まで此方で開催されていたそうです。手形の写真は分かりにくいですが右中は「ワダエミさん」でした。


   市場の屋台で人気の「ホットクhttp://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AF」を頂きました。美味しかったですよ~中に入れる「松の実」等の乾物だけも試食させていただいたらこれも美味でした~。


そしてお昼は「石焼ビビンバ(日本で食べるようなお肉類は入ってません、あくまでも野菜です)」「ミニ冷麺(これでミニ?)」前に食べた冷麺の麺とは違ってました(糸こんにゃくのような細さ)。


お昼を頂いたお店は有名なところのようで、前出の「APEC」開催時に首脳の奥様方が来られたようで、その時の写真が飾られていました。


お昼を頂いていよいよ釜山ともお別れです。空港でまた2時間過ごし、帰路は1時間で「関空」に着きました。


拙い旅行記、お付き合い頂き有難うございました。 


 

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まるごと釜山食べ歩きツアー(P2)

2012-06-19 | 旅行&お出かけ

速度が速い台風4号は午後五時ごろ和歌山南部に上陸して、今は東海地方を北上しています。上陸した時刻あたりがやはりわが町でも一番風が強かったですが、花鉢も移動させずに済んで良かったです。今はが降り続いています。


これから暴風雨圏に入る地方の方は充分ご注意くださいませ。


さて今回も、前回の続き「釜山グルメツアー(P2)2日目」の観光を中心に・・・


2日目の朝食は「釜山駅」構内1階のお店へで移動、「ソルロンタンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3」を頂きました。(すいません写真撮るの忘れました)駅1階はレストランとカフェのテナントが占めています。朝早くから営業されてるのにも驚きました。


そして韓国随一のリゾート地「海雲台エリア観光」に・・海岸の崖に建てられた「海東 龍宮寺」http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2239からご紹介しまっす。


  参道手前は日本と同じ露店が並んでいました。左手には十二支像が並んでいます。此方は「観音様」


   「交通安全を祈る塔」お腹に触れると男の子が授かるという「得男佛」を右手に進むと左手には海が見えて気ました。此処から煩悩を取り去る「百八段」の石段を下ります。


  曇っていて残念!!でも、日の出の名所は納得です。本堂が見えてきました。「黄金の豚(福の象徴)」も!!


  此方の石段を登ると右の写真の観音像の展望台です。「金の布袋さん(?)」も!!。日の出を観る処から撮ってみました。


そして「冬柏島」、http://busan4u.com/jp/2_tour/tour_01.html?page=1&action=infor&idx=349&cate_1=1&cate_2=NoN&field=&sch_text=&PHPSESSID=2c7ba09ddfb59f0e573c84ca1ab27e2eヌリマル「APECハウス」http://www.pusannavi.com/miru/1159/へ・・


   2005年に開催された「APEC」の会場が公開されています。入ってすぐのところには「十二長生図」が飾られています。(十長生  日 雲 山 岩 水 鹿 鶴 亀 松 不老草)と(竹と、天桃)が描かれているそうです。


  当時使用された鞄やペン、バッチ類等が展示されてました。「お料理」のメニュー再現も!!ぐるりと会場を一周します。


  「JAPAN 小泉元首相」の席です。天井の模様は韓国にある遺跡の形だとか、参加首脳勢揃い!!「小泉氏」は左から三列目真ん中です。


   「広安大橋」は遠く霞んでいます。釜山に来て驚いたのはこんな高層マンションが林立してることです。42階あるそうです。APECハウスを後にして、お昼を頂きに・・・


 この日のお昼は「ボックッ(フグチリ)」でした。こんにゃくの煮物、卵豆腐、しし唐等の「おかず」は勿論おかわりOKです。大好き「こんにゃくをおかわりしたら「しいたけの和え物」が出てきました。キムチは毎回おかわりしてます。幾つも入っていた「フグチリ」も何年ぶりかで食しました。それも韓国で・・・スープも美味しかったです


次回は2日目後半~3日目までをご紹介します。


 


 

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まるごと釜山食べ歩きツアー

2012-06-17 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、昨日の凄い雨もあがって、曇り空が大変でしたが時々陽が射す一日となりました。


今回からは久々の海外旅行、木曜日夕方からの2泊での「釜山グルメ食べ歩きツアー」の旅行記をUPします。


3年ぶりの海外なんですが、今回は友人のリクエストで飛行時間が一番短い海外途いうことで、私的にも、ゆっくり出発できて、帰国も遅くならないものと思い、お隣の国、韓国「釜山」をチョイスしました。


ツアーの皆さんは和歌山の方だと思いこんでたものですから、どちらから?とお互いに挨拶をしたら、「徳島から4人」「大阪府の方が2グループ(4人と2人)」「兵庫県一人」そして私達とで13人ということで、ちょっと驚きでした。


では、初日到着後の行程から順を追ってご紹介します。


  20時10分到着後、空港でのなんやかやの時間がたってしまって、でお店に着いたらもう21時半はすぎていたような・・遅すぎる夕食です。此方では釜山名物「東菜ハルメパジョン(海鮮チジミ)」「薬膳麦ごはん(マッコリ付き)」を頂きました。ご存知韓国では「キムチ」を含む「野菜のおかず」は食べ放題で付いてきます。韓国の方は野菜と海鮮そして焼き肉の時も必ず「野菜で巻いて(サムギョプサルは有名ですね)」食されます。だからスリムな方が多いんですね。


この海鮮チジミは「ネギ」が長いまま薄い衣をつけて焼かれたような感じで、衣が柔らかくて「べたっ」としています。皆「初めての食感!!」という感想。海鮮は「小エビ、ホタテ」が入っていたような・・お野菜はほんとに量的にも多くて「ヘルシー」です。私達は食べなれた「キムチ」を何度もお変わりです。


遅い夕食を終えていよいよホテルへ・・・もう遅い時間なのに市内は車がたくさん走っていたり、お店の明かりも派手目で、明々しています。眠らない町?って感じでした。和歌山では繁華街と言われてるところでも7時半頃にはもうひっそりしているのに・・


   「コモドホテル釜山」に到着です。ロビーの天井も床もシックな模様で老舗ホテルの風格でした。


  もうすぐ閉店のホテル内のショップ を撮って、少し外に出てみました。ホテルの外観です。


  韓国って感じの色彩を使った軒の模様が目を引きました。ホテルの部屋へ戻って、遅い就寝です。


次回は2日目、観光を中心にご紹介します。 


 

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我が家の鉢花達♪

2012-06-15 | 花(植物)

昨日の快晴がどうやら最後のようで、週末からも暫くが続きそうなpeko地方です。


さて今回は、何時も華やかさがない我が家の鉢花達ですが、今日まで撮りためた写真をUPしますね。


    やっと咲き出した「メド―セージ」と「ボックセージ」ですが、背が高すぎ。「メラレウカ レッドジェム」


 「ゴールドくレスト」に蝶(?)蛾(?)「南天」の花       「オレガノ」手入れ不足ですが・・


        今年も「ゼフィランサス」が咲き出しました。「ガク紫陽花」も・・・・     未だ頑張ってくれてます「ペチュニア ドレスアップ」


     植えっぱなしの「百合」も咲き出しました。球根植物は手がかからず助かりますね。玄関へ移動させた「メラルウカ」も花を付けました。


これから蒸せる梅雨に向かいますが、私達だけではなくて花達も苦手な季節になってしまいますね。

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初夏の真如堂にて・・(P2)

2012-06-13 | 京都

今日のpeko地方、天気予報通りにはいかず、午後からは曇り空が続いて、雨はなくても、やはり梅雨独特の陰気な一日となりました。


さて今回は、前回の続き京都「真如堂」境内散策写真をご紹介します。


  南東角の裏入口に立って本堂と植栽が見事なお庭を撮りながら、本堂東側を北に向かいます。前回UPの「万霊堂」を右に見ながら北東のお庭へ・・


   北東の「薬師堂」あたりの緑も綺麗でした。前回紹介したお庭の門が北側に見えてます。↑渡り廊下の階段の下に抜け道があります。「頭上注意」の張り紙の下をくぐり本堂北側を西に進みます。


  歩いてきた道を振り返って・・綺麗でした。北側に「京都映画誕生の碑」がありました。左は「赤崎弁財天」です。紅葉時もきっと素敵でしょうね。


  池を後にして進むと西向きの本堂正面に出ます。そして手水舎近くの「三重塔」界隈を散策することにしました。右の写真は南側「三重塔」です。


      紅葉も綺麗だろうと、初夏の縁を見ながら少し東へ進んで「鐘楼」への階段を上ります。急な階段でした。


  「三重塔」の南側の散策道を駐車場へと下ります。降りてきた道を振り返って三重塔ともお別れです。今年の紅葉も見れる機会に恵まれたらいいなと思っていますが・・・


長らく「京都小旅行記」お付き合い頂き有難うございました。


 


 


 

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初夏の真如堂にて・・

2012-06-11 | 京都

今日は、朝からまずまずのお天気だったので、洗濯物も乾くだろうとたくさん干したのに、2時過ぎ、何時降り出してもおかしくないような空に・・カラッと乾いてなくてなんだかがっかりの一日になりました。


さて先日来の「京都小旅行記」、今回は、これも4月の夕刊記事「響(ひびき紀行)」で紹介されてた「真如堂」http://shin-nyo-do.jp/へ行ってきましたので、ご紹介します。    


   「ひびき紀行」では「枯山水」というテーマで、戦後の巨匠の一人、茶人でもあった岡山県出身の「重森三玲氏」(ミレイはあの画家ミレーに因んで改名されたそうです)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%A3%AE%E4%B8%89%E7%8E%B2の自ら「永遠のモダン」と呼んだ、斬新な京都の寺社造園関連記事が載ってまして、機会があれば・・と思っていて、今回京都へ行ったときに立ち寄れたというわけです。


因みに「真如堂」は紅葉狩りで一度行ったことがある京都では、観光バスが入れないので「紅葉の穴場」なのです。ブログ初めて間がなかったので、少ししか写真UPできてないのですが宜しかったら過去ログご覧くださいhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/m/200611


                   左の写真は「総門」です。のままくぐって、駐車場前のなだらかな石畳を上ります。右の写真は右手が「鎌倉地蔵」そして「三重塔」です。では、本堂に上がって順路を進みましょう!!


  本堂北側縁より東角へ出て、左の写真の渡り廊下に向かう途中本堂の碑が氏の軒屋根を撮って、渡り廊下を北へ進みます。


   長い廊下を渡ると係の方が出迎えて下さってpeko専属説明付きの「モダンな千青氏作庭の随縁の庭」と「曽根三郎氏作庭の涅槃の庭」をじっくり観賞させていただきました。「パッチワークの庭」と記事にあったので、興味を引いた「随縁の庭」の「随縁」とは事象が縁に因って様々な現れ方をすることをいいます。三井家の菩提寺だそうで、家紋(四つ目)を題材に作庭されたそうです。


「涅槃の庭」は左手奥に「大文字山」の「大」が見えました。この日もその大あたりに何人か登っておられて、京都市内を一望しながらの、カメラのフラッシュの光が時々見えていました。ガンジス川支流の沙羅の林の中で、北(向かって左)を頭にした「お釈迦様」が入寂され、その周りを弟子や、生類達が囲んで嘆き悲しんでいる様子が、石組や白砂、植栽等で表現されています。「涅槃」とは、「欲望の炎が吹き消された状態」のことを言うそうです。


 「書院」の南側のお庭の↑「シャンシャンボ」↑の構図で此方で撮られた「雪景色」の写真が素敵でしたね~。蹲横にピンク色の満開の鉢花(何て言う花だろう?)が、奥には小花の「紫陽花」が咲き始めてました。


   渡り廊下を戻って本堂東側のお庭を撮影「万霊堂」の白壁と植栽の緑が綺麗です~↑渡廊下の方を振り返って。


  本堂廊下南東角からお庭を・・西に向くと正面に「三重塔」が見えます。本堂を西に行き切って本堂正面へ戻ると有料見学順路は終了です。本堂のお参りだけは出入り自由です。


次回は境内を一周した時の写真をご紹介します。


 

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京都スイーツ&ラーメン

2012-06-09 | 食べる

今日のpeko地方、午前中は洗濯干しも憚られるようなお天気で、午後からは日が射して何とか外干しが出来ましたが、やっぱりからっととはいきません 


さて今回は、先週日曜日からの京都小旅行の「食べる」編です。


次男の学生アパートに向かう前に、新聞に載っていた京都の人気スイーツ店「マールブランシュ」の北山本店限定販売の「生茶の菓」を買いに北区の京都府立植物園北門前までを走らせました。予定では植物園へこの日行っておこうかと思っていたのですが、何せ人気スイーツ店、案の定、喫茶は7組待ち、スイーツを買うのにも勿論行列で順番待ちです。


「生茶の菓」は「1時間ほど冷蔵庫で冷やしてください」と言われたので、そそくさとお店を出て、次男に飲み物調達を頼んで、急ぎました。そして「生茶の菓」を冷蔵庫へ・・・久々の次男の近況報告等を話しながら待つこと1時間・・・いよいよ・・


   左の写真の個包装のものが「茶の菓」です。右の新聞からの写真の小さなチョコのようなものが一個(189円也)入ってます。3センチあった?か、なかった?かの大きさです。初めての食感で、濃茶のお味が何とも美味しかったですね~。


右に小さなお団子(ちっちゃいです1センチ程だったかな?)のようなものは「バターカステラ(抹茶 小豆)420円也」、これも小豆が入っててもあっさりと美味しくて、3人で4個ずつです、でも小さいので「もっと欲しいね 一個がもうちょっと大きくしてくれたらいいのにね 」の文句と、「でも美味しかったね あっという間に千円近くがお腹の中だね~~・・」と言いながら頂きました。


そして月曜日の「京都府立植物園」を後にして、昼食を摂る為に次男のアパート近くまで戻り、これもまた有名な「麺や しゃかりき」へ入りました。


  今回は「季節限定」の「和風のつけ麺」を頂きました。煮干しのスープにはネギやチャーシュー(麺の上にもたくさんあるのに・・)が入っていて、あっさり醤油味が美味しかったです。主人は「豚濃魚介ラーメン」見るからに濃厚そうです。麺はメニューによってそれぞれ違うんです。私のは平打ち14番って書いてありました。


丁度2日から5日まで大阪の阪神百貨店で、関西TVの「よーいドン祭り」が催されていて、此方のお店が出展されていたのをしってたので、一度行ったことがある此方でお昼を済ませたという次第です。


次回は「真如堂編」です。


 

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京都府立植物園(菖蒲園&温室編)

2012-06-07 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、昨日と同じ「蒸せる暑さ」で、タオルを首に巻いてを拭きながら過ごす一日でした。


さて先日の「京都府立植物園」http://www.pref.kyoto.jp/plant/11900007.htmlの続き、今回は「菖蒲園」と、「温室の植物」編です。


    では順に・・「桃の霞」      「初島」        「乙女の鏡」      一輪「雪の舞」


  「村雨」白でも微妙に違います。「澄心」と「早苗の舞」  「津の花」      手前の紫と薄紫の蕾がちょっと興味を引いた「追い風」ですが、咲いた花はどんなのかな~~?見たかったな~~で、リンクしましたhttp://dickhym.blog9.fc2.com/blog-entry-1841.html


 未だ咲いていない種類が多かったです。「周鳳の楽」     「三池の月」       「桜堤」


  「暁の峰」と、「揚羽」         「深海の色」極薄紫です。     「麦秋」


    いったい何種類あるんでしょう?「綴錦」 「春の訪(はるのおとづれ)」「五湖の遊」 「貝細工」御顔見知りなのか、「昨日はバラ園、今日は菖蒲園よ」とカメラをスタンバイされてる男性に話されながら、ご近所の方達(?)が菖蒲園前の木陰のベンチで談笑されていて、時折笑い声が聞こえる中、初めての花菖蒲を堪能しました。


では「観覧温室」へ・・


  「オウムバナ属の一種」この時期は花類は少なめです。「ヤエサンユウカ」  「ブッソウゲ クーペリ」


     此方の「バナナ」は木も房も少し小さめです「デンドロニウム ムミリエ」「ネマタンツス ソロカバ」↑だそうです。


  「ウンカリナ ロエオエスリアナ」「ホクシャ」の温室はこれから徐々に華やかになっていくんでしょうね。


    可憐なのに「ウシノシタクサ」って名前です。「ストレプトカルプス(ウシノシタ属)」「ブーゲンビレア」↑が綺麗でした。


      やはり、「蘭」の温室は何時来ても華やかです。胡蝶蘭は存在感がありますね。


お昼をとうに過ぎてしまったので、市内中心部へ・・・・次回は京都での「食べる」編です。


 


 


 


 


 

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京都府立植物園(バラ園編)

2012-06-05 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、朝からが降ったり止んだり、少し肌寒い陽気となりました。


先日の日曜日から、この時期恒例の息子達の「夏用寝具」を届ける用事と、月曜日の主人の京都の病院でのアフターケアー通院を兼ねて1泊2日の小旅行をしてきました。大阪の長男宅経由~京都の次男のところで一泊です。


そして月曜日の2時間待って、1分程の診察を終えて、何時もよりお昼までの時間があったので、せっかくの京都、丁度「バラ園」も見頃のようだし・・「京都府立植物園」へ行ってみることにしました。


では、過去ログでも何度か「京都植物園」ご紹介してますが、今回は12'6月4日のバラ園の様子です。


  すいません、日傘をさしながらなので傾いてしまってます


  此方の薔薇の前は写真を撮ってもらう人に人気でした。↑「緑光(りょっこう」


  燃えるような「赤」です。個々の薔薇を撮る時間がなくて・・雰囲気をご覧ください。↑「ラベンダードリーム」


横で携帯で写真を撮られてた方が「これ、撮られました?」と、声をかけて下さり、「皇后さまの・・ねっ」と名前を指さしてくださったったので近づいてみると・・


      「プリンセス ミチコ」↑でした。「私もミチコなんですよ」と言うと「それは偶然ですね是非写真を!!」と勧めてくださいました。


   木陰のベンチや、テーブルセットでは何組か談笑されてましたね~。↑「連弾」       ↑「浪漫」


  「バラ園」の外れから「噴水庭園」へ入っていきましょう!!巨大ネギ坊主のような「アリウムギガンチューム」を中心に季節の花が盛りです。


  「アリウム」は我が家にもありますが、同じ仲間なのに花は随分違います。


  此方は皆「綺麗~~」と口にしてた「セントセシリア」人気でした。↑「マサコ」です。毎回撮ってしまいます。


  此方も大好きな「伊豆の踊子」今回は全体で。今年はたくさん咲いてくれてました「ブルーバユー」色は薄紫なんですが・・私のカメラではこんな感じにしか撮れません


  この木陰の右手のテーブル席でも談笑やら休憩されてる方が・・良いですねお近くの方ならお花を愛でながらのお話も弾むことでしょう!!「バラ園」とはお別れして、とりあえず水分補給です。


次回は「菖蒲園」&「温室」編です


 


 


 


 

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我が家の花達♪

2012-06-02 | 花(植物)

今日のpeko地方、一日空、今にもが降り出しそうな一日でした。


さて今回は、5月16日~末まで撮りだめた我が家の鉢花達をご紹介します。


  古株の「ミニバラ」達が今年も咲きだしました。↑は後半薄黄緑になります。↑「アリウムモーリー(16日)」


  昨年種を蒔いた「スイトピー」レモンの花↑も咲いたのに、風で散ってしまい・・↑「ペチュニアドレスアップ」


  今年は白だけです「スターチス(ドライフラワー用)」↑「ハナビシソウ(18日)」「アリウムモーリー(19日)」


     「ミニバラ(18日)」「ユーバトリュームチョコラータ(上)」「デルフィニューム」 「ルピナス」


  「ハナビシソウ(23日)」「アリストロメリア」今年はたくさん咲きました。「アリウムモーリー(30日)」


  「ツルニチニチソウ」の葉に蝶が・・「宿根ネメシア」も未だ頑張ってくれてます。↑は「貝原さん」から頂いた「マルバストラム」たくさん蕾も付けてくれています。


  「ユリオプスデイジー」は強靭です。「サフィニア」はちょっとお行儀悪くて・・「カンパニュラ」が今年も咲きだしてくれました。


そして・・唯一の家庭菜園・・・


重そうだったので今日、収穫しました。今年初の「胡瓜」です。


 

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