マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

トワイライトエクスプレスで北海道へ(P3)

2012-11-13 | 旅行&お出かけ

先日来の旅行記ですが、今回は「新富良野プリンスホテルにて」と題して北海道での一泊目のホテル周辺施設などの散策編をUPします。


北海道の夕暮れは早く16時半頃になるともう薄らと暗くなってきます。ホテルに着いた頃はもう暗くて部屋に入ったら窓の外は黒い木々が林立という感じでした。


今回も「フォートラベル」の旅行記ブログパーツで写真をUPします。




夕食まで時間があったので、こちらで止まるとあっては絶対見に行きたいところがあったので、ホテル周辺施設等を散策です。


   嵐の「二宮君が出演したTVドラマ「優しい時間」の文字が森の入口に浮かんでました。中は「ニングルテラス」のお店「ふくろうの家」、「店主」がお留守でした「すぐ戻ります」と木札に書いてありました。ちょっと覗いてみたら木製品の「フクロウ君たち」が大小可愛くこちらを向いていましたよ。右は倉本聰さんの著書「ニングル」についてのオブジェです。「ニングル」は身長15センチの妖精のことだそうです。この写真の「キノコと、どんぐり」は、もしあなたが「ニングル」だったら、「きのこやどんぐり」がこんな大きさに見えますと書いてありました。


  旅行記でもコメントしてるので、重複しますが「富良野ドラマ館」内部です。倉本氏のドラマ三作品「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」のオリジナル商品が販売されています。欲しくなるものばかりでした。「ニングルエラス」のログハウスでは「手作り品」を買うことができます。「北の国から ’98時代」で「雪子おばさん」が働いていた「森のろうそく屋さん」に入ってみました。色とりどりに形を変えたたくさんの手作りロウソクがいい匂いをさせて並んでしました。


     暫く森を進むとありました~~「森の時計」です。入ったところは待合(?)、進んだ先も椅子が・・店内の天井がこんな感じです。やはりちょっと一人では入りにくくて・・・お店の方に「朝は何時からですか?」って聞いてそそくさ退散です。


左の写真のドアあたりはドラマの映像に良く出てきたのを思い出しました。そして、ドラマの最終回ではこの「喫茶店」で、「二宮くん」と「寺尾聡さん」が「親子の確執」をやっと「雪解け」させる場面があったんです。ここを「二宮君」が通ったんだと思うとなんだか嬉しかったな~~(ミーハーのpekoでした)


    「ニングルテラス」の森をあとにそろそろ戻ります。「富良野ドラマ館」のあたりも17時過ぎというのに暗いでしょう。ホテルのラウンジの光もみえてます。


      夕食は「洋食」にしました。「富良野産」の食材を使った前菜~メイン(右の棒のようなものは鹿肉のソーセージです、美味しかったですよ。)~デザート、珍しくご飯を食べましたこれも「富良野米」でした。部屋には曇り空が続いてたので、「てるてる坊主」の配慮です。ジュースも「北海道限定」のものを買って飲みました。


      10階の部屋の窓から下を覗いたら一本が地面からここまで伸びてる!!と驚いた次第です。真ん中の写真は朝食時に「レストラン」の窓から撮ったものです。12階からです。右の写真も部屋から名残を惜しんで撮ってます。


    出発まで時間があったので第二駐車場周辺を散策しながら撮った写真です。本州の「紅葉」とは違ってす~~っと伸びた木々が絵になりますよね~~


       てるてる坊主のおかげか、青い空に白いホテルが映えています。「カラマツ」「トドマツ」の特徴をガイドさんから教わったんですが、すっかり忘れてしまってます。右の写真は「ホテルのお庭」荷物を取りに戻った時にロビーから撮ったものです。


次回は「富良野チーズ工房」~「小樽」編です。

コメント (6)
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