マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「大江戸2つのタワー競艶」ツアーP7

2012-09-30 | カルチャー 見聞

今日は台風17号の情報を気にしながらの一日の始まりでした。午後に接近というので、やっぱり買い物に行っておこうと、正午前に急遽出たら・・途中で雨足が酷くなってきて、これは急がないとと大型スーパーの地下駐車場に入ったものの、なんと「特招会」の時よりも車が多くて満車状態どころか、通路の片側に違法駐車の車もいっぱいで・・駐車待ちは偶然空いてくれたのでラッキーだったんですが、買い物を数分で済ませたのに、レジ待ちで10分、日曜日ということもあってか、台風で家にいても・・(?)・・で、家族で出てこられてる方達でいっぱい・・・帰宅したら1時過ぎ、車庫に入れようとしたらそんなに風が強かったの?背が高い植木鉢が落ちていて入れません~~他の植木鉢も倒れてるし・・雨が吹き込む中とりあえず入れ込めるものは片付けて・・ひと段落、久しぶりにびしょ濡れです。


和歌山県南部の地域の方たちが「避難準備」されてるニュースが流れた2時前頃からこちらも暴風雨になってきましたが、4時半頃には台風一過という状態になりました。これから甲信越、東日本を縦断のようです、勢力が衰えたとは言え、進路の方面の方はご注意くださいませ。被害のないことをお祈りします。今日は「お月見」どころではないですね。


さて、「大江戸・・」ツアーも今回で最終回です。3日目後半P3です。


   皇居前の「帝国劇場」です。このあたりは劇場がたくさんありますよね。「皇居前広場」の「楠正成像」の説明を受けて、一般参賀の折に待たれてる光景を思い出しながら二重橋前まで歩きました。


    この写真を撮りながら修学旅行での集合写真を思い出しました。皇居正門で丁度「交代式」が行われていたので、動画に収めました。



ブレててすいません。


      皇居前から「銀座方面(?)を望み「桜田門」まで行く元気がなくて断念して、バスへ・・「内堀通り」の信号待ち時に、(右の写真の)「この石は何か意味が?」とツアーの方と話してたんですが、後でその方が「ガイドさん」に訊かれたら、「特に意味はない」と言われたそうです。それにしても、独特の石ですよね~~


      「内堀通り」を進むとすぐ、右手に工事中の「東京駅」が見えてきました。いよいよ今日の行程で一番楽しみにしていた「相田みつを美術館」へと向かいます。右の写真は「東京国際ホーラム」の吹き抜け、「銅像」は「太田道灌」です。美術館は地下一階にあります。


   館内で唯一写真が撮れる場所です。「麗老」のポストカードは迷わずゲットです。(綺麗に老えますように・・・)相田さんの数々の詩は、「そうだよね~そうそう~そうそう~」と共感できる詩ばかりです。時々うるうるしたり、肝に銘じたり、感動することが多いですね。2013の卓上カレンダーは、詩の部分が後で「ポストカード」としても使えるようになています。


                      そして最後の日の最後の行程「銀座」へ。一万円札半分位の大きさが一万円位するという土地の高さ「銀座四丁目」。銀座といえば和光ビル、日暮れ前5時半頃の辺りの様子と、明かりが灯りだした頃の様子です。


        銀ブラ(今や死語?)です。「二人の銀座」に出てくる「みゆき通り」が右に見えたところで和光へ戻ります。東京メトロ「銀座駅」と和光ビルが見えてきました。


    そろそろ集合時間が近づいてきました。バスに乗り込んだら対向車線をメダリストがパレードした「スカイバス」がコース観光者を乗せて走り去っていきました。そして、羽田空港へ向かう車窓から「東京」の夜景を撮りながらお別れです。


最終便なので羽田で充分すぎる時間があって、軽い夕食を摂ってからお土産を物色、まだ時間があるので待合へ・・そこで添乗員さんを含め、同じツアーの方数人がいらしたので、お顔は知ってても3日間あまり話したことがなかった方々がいらして、「帰る間際で初めて話できたよね」と、大阪の泉南地方の方達と雑談したり、搭乗間際和歌山「湯浅」の方達とも初めて話したというツアーも、いよいよ飛行機に乗って無事に帰るだけとなりました。


搭乗してから隣の席になったお二人(母娘)とも、全く初めて話しをするという次第、その老婦人は「和歌山市内」の方で、お友達と一緒に参加する筈だったのにお友達のご主人が「やっぱり老人二人をやらすのは心配だ」と言われキャンセルされた為、「私もキャンセル寸前だったけど娘が行ってくれるというので参加できたの、強行運だったよね~~バスで待ってたけどね。」とおっしゃってまして、「行きは朝一番、帰りは最終便でどうされたんですか?」と聞くと「孫娘の旦那さんが関空に勤務してるから、今日も泊めてもらうの」とおっしゃってましたね。


和歌山県北部から7割、大阪南部から3割総勢41名の強行運ツアー(でも中身は充実でした)も、関空に着いたらみんなそれぞれの乗り物に急がないといけないので、「さよなら」を言いながら足早にお別れです。


「大江戸・・・」ツアーレポート、長々とお付き合い頂きありがとうございました。今回で完結です。


   


 


 


 

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「大江戸2つのタワー競艶」ツアーP6

2012-09-28 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、気温はあまり高めではなかったですが、何時もの秋風が吹かないままの、少々蒸し暑い一日でした。


さて、「大江戸・・・」ツアーP6は最終日の「P2」編です。


   「青山一丁目」交差点を左折、右奥は「赤坂御用邸」です。絵画館前の「銀杏並木」を右に見て「原宿駅」です。流石に人が多いですね~「原宿駅」から「銀杏並木」~「絵画館」前~青山辺りまで散策したことがあるんですが、もう35年も前のことになります。


    いよいよ「明治神宮」に参拝です。土曜日だったからか参拝客でいっぱいでしたね~~


 御社殿へ向かう途中、「結婚式」のための交通整理がされたので、目の前を右手から左手に行列される姿を周りの人と一緒に思わずカメラに収めました。この日はいい日だったようですね。


  境内を散策していると、別のカップルの写真撮影が行われていて、観光客が大勢遠巻きに見たり撮ったりされていたので、私も珍しい光景なので撮らせていただきました。「お色直し」なんでしょうか?境内で撮れるのっていいですね~。知らない人でも、おめでたい事はこちらも幸せ気分になれます~皆さんお幸せに~


私、こんな場面を経てもうすぐ30年です。此方は「明治天皇」を祀られてるところ、私は「神武天皇」が祀られてる「橿原神宮」で挙式したんですが、遠い昔の光景を思い出しながら撮らせていただきました。


            「絵画館」側から南へ「銀杏並木」を散策です。↑の人が写ってるあたりの右側の道にも銀杏です。「絵画館」を撮りながら反対側の並木道へ・・


   この並木  はTVドラマのロケでよく使われていますよね。「HERO」でも使われた時も懐かしかったです。


      「絵画館」前の噴水近くで人だかりが・・そう、左手の練習場で「ヤクルトスワローズ」の選手たちが試合前の練習をしてまして、それを見てらっしゃる方達でした。右の写真の銀杏並木の側道と、右へ曲がった歩道には「入場券」を買うため(?)の「場所取り」がされていて、そこに座ってらっしゃるのは数人で、後は「シート」に名前(人数)を書いたものを貼ってあるのが殆どでした。こんなに早くから・・とでした。(この光景のことは、ヤクルトファンの主人に帰ってから報告しました。)


    神宮外苑を後にして、皇居へと向かう車窓から「迎賓館」、永田町を経て「国会議事堂」を、そして省庁のビル群がある「霞ヶ関」を通過です。


次回は「皇居前広場」~「相田みつお記念館」~「銀座」編です。


          


 


 


 

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「大江戸2つのタワー競艶」ツアーP5

2012-09-26 | カルチャー 見聞

今日も日中の最高気温29度とは言え朝晩は涼しくて、ほんとに過ごしやすくなってきました。もうすぐ「中秋の名月」ですし、秋の風を感じながら、大好きな季節をこれから過ごせるのも嬉しいことです。


さて「大江戸・・」ツアーP5は、三日目最終日の前半編です。


   高級ホテル「オークラ 東京」の豪華な朝食バイキングを頂き、ラウンジの奥からお庭に出てみました。竹林が少し涼をくれました。集合時間までずいぶん時間があったので、近くを散策することに・・・


   「大倉集古館」は後で入ることにして、「三浦友和、百恵夫妻」が結婚式を挙げられた「霊南坂協会」がすぐ近くにあって、大ファンの私としては撮らずにはいられません。フラッシュを浴びていた、お二人の姿がまさにフラッシュバックしてました。


そうそうこの教会へは、ホテルの部屋から見えていた「アメリカ大使館」を右に見ながら北に少し進むんですけど、丁度、リビヤで大使が殺害されたこともあって、この日(15日)は、警備が厳重になっていて、警察の車のフロントガラスに「防弾網(?)」のようなものを取り付けようとされてるところを横目に散策を始めたという次第でした。


     教会の近くの道を西に折れ、植栽の道を西へ進むと、ここは「赤坂一丁目」のようです。土曜日だからかひっそりですね。


   また北に折れて進むと右手に「サントリーホール」が見えてきました。カメラに収めて戻り、スペイン坂を登って(まっすぐ進めばスペイン大使館があるはずですが、諦めて)斜めに斜めにホテル方面へ戻ります。


      「大倉集古館」の庭先を左手から歩きながらいよいよ「特別企画展 国宝 古今和歌集序と日本の書」を観覧します。王朝の美の粋を極めた古筆の名品等の日本の書の世界を堪能してきました。「本阿弥光悦」の書が素敵だったな~~常設展示(だと思います)の「国宝 普賢菩薩騎象像」も独特の趣で印象的でした。字のとおり「象」に乗られてます。


       お庭前の残りの彫像と、集古館正面右手の植栽と、配置された中国の銅像を撮って、昨夜泊まったホテルに集合です。


     六本木へは数分です。ヒルズの傍の「毛利庭園」を散策です。庭園の中からの「ヒルズ」と、テレ朝エントランスからの「ヒルズ」


       知り合ったアクティブな奥様に案内いただいて、「麻布十番商店街」へ・・ヒルズに戻る途中の道はカップルが似合いますね~そしてヒルズ隣の「テレビ朝日」で、休憩です。


         「テレビ朝日」の一階吹き抜け部分をお茶しながらとってみました。健さんの「あなたへ・・」のポスターもみえます。立派なビルですね。


休憩してたらもう出発時間です。六本木ヒルズの展望台へ行かれた方と合流して、次の目的地「明治神宮」へとは走り出しました。


 アクティブ奥様と写真を撮りに行くはずだった「国立新美術館」は、麻布十番へ行ったため断念したのですが、バスの車窓からなんとか撮ることができました。「黒川紀章氏」の設計です。


そして、東京最後の日の行程はまだまだ続きます。次回は「明治神宮」~~「神宮外苑」~「皇居前広場」編です。


          

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大江戸2つのタワー競艶」ツアーP4

2012-09-24 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方昨日までの涼しさは一変、気温も29度と少し高めで汗ばむ陽気になりました。


昨日は一日ほんとに過ごしやすかったので、この日とばかりに、ぐうたらpekoが一念発起(?)で、午前中は床掃除&シートワックスがけ、午後からは洗車に、草、枯れ葉取りと、注文していた観葉が届いたので植え付け、種まきと、夕食準備までフル回転でした。でも、昨日は清々しい陽気のせいかスッキリ片付いて、気分も上々だったのですが、今日はちょっとだらだら状態になってました。(明日辺り足腰が・・・・)


さて、「大江戸・・」P4今回は「隅田川クルーズ」~~「東京ゲートブリッジミニウォーク」~「東京タワー」編です。


   集合場所は写真の「吾妻橋」の左側です。乗船までの待ち時間も長くて、前のアサヒビールの社屋に映る「雲」を撮りながら過ごしました。


  雲が時間経過で少しずつ変わってるのが解ると思いますが、最初はあまり動きがなくて、皆で「あれは、ビルに描かれてる?」なんって言ってたんですが、近くの方が「じっとよく見てたら少しずつ変化してるのがわかるよ」と言われてから納得です。


では、「隅田川クルーズ」ムービーにしてみましたので、ご一緒に出発しましょう!!一番後ろに陣取りました。




    「日の出桟橋」の駐車場には「はとバス」がズラリと並んでいました。ここから私達のは「レインボーブリッジ」を渡って「東京ゲートブリッジ」へと向かいます。車窓から海に浮かんでるような東京のビル群を・・・


     「羽田」が近いから飛行機が頻繁に飛んでいきます左前方に「ゲートブリッジ」が見えてきました。東京湾越しに「スカイツリー」も。


     「ゲートブリッジ」の姿を撮ってエレベーターに乗り込みます。降りたところで左前方に「ディズニーリゾート」、ここから中間地点800mのところまで歩きます。行程表では1・6キロを往復することになってたんですが、暑いしとても無理だというので、足が不自由な方などのバス待機組、昇降エレベーターで上る組、800m、400m地点までを折り返す組に別れ、各々ガイドさんが3名付いてくださいました。


      やっと400mです。人数がどんどん減っていきます。登ってきた道を振り返って・・やっと800m橋の真ん中まで来ました(やれやれ)


    折り返し下りながら左手の「スカイツリー」を。右手は飛行機と雲の様子。撮りながら振り返ると同じツアーの方は残り3人程になりました。また左手の「スカイツリー」を撮って、昇降口へ。


    最後に青空に飛行機を撮って、昇降口の窓越しに「ゲートブリッジ」を撮って、サヨナラをして、バスに乗り込み橋を渡りながら車窓から「東京アクアライン」を望みます。右の「たけのこの先」のようなものが「風の塔(換気塔)」です。


    お台場の「大観覧車」を見ながらまたまたレインボーブリッジを渡り「東京タワー」を目指します。フジテレビと、レインボーブリッジとはこれでお別れです。


           車窓に夕暮れ時の「東京タワー」が見えてきました。此処も「修学旅行」以来ですね~~駐車場に停ったバスの車窓からタワー撮ってみました。やっぱり鮮やか朱色がいいですね~


      こちらからの方が建物「国会議事堂」等知ってる建物がよくわかって東京に来た実感が湧きました。「増上寺」も真下によく見えます。


    サヨナラした「レインボーブリッジ」が見えています。そしてバスを「築地本願寺」に停めて、いよいよ例の「築地」での「江戸前寿司」を頂く事になります。


  この日のホテルは「ホテル オークラ東京」です。別館とはいえ高級ホテルは「新婚旅行」以来です。↑は別館前にある「大倉集古館」です。こちらへは次の日の朝に時間があったので入館しました。次回にご紹介します。


 


 

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大江戸2つのタワー競艶」ツアーP3

2012-09-23 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、昨夜遅くから未明ん降った雨も上がり、今朝は寒いくらいで、日中の気温も24度と過ごしやすい陽気になりました。おかげで汗もかかずに、内外の片付けものが捗りました。でも明日からは29度くらいが続くとか・・


さて「大江戸・・」ツアーP3今回は2日目の行程前半、寅さんでおなじみの「柴又」と、「浅草」界隈編です。


  「ホテルイースト21東京」のお庭は会員意外入れませんでした。葛飾区の綾瀬川にかかる「ハープ橋」と後方の「スカイツリー」を車窓から撮ってみました。難しい~~


         下町情緒いっぱいの柴又「帝釈天」です。「二天門」も、「帝釈堂」も細かい彫刻が施されていました。お堂内殿の外部は、東、北、西の全面が装飾彫刻で覆われているそうで、胴羽目板の「法華教説話」の浮き彫り10面が有名だそうです。生憎撮れてませんので、こちらからどうぞ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E5%8F%88%E5%B8%9D%E9%87%88%E5%A4%A9


  寅さんの映画によく出てくるそうですが、映画観てないので、こんな古いとは思ってなくて・・「大鐘楼」は関東一の「鐘楼」と言われてるようです。寅さんの映画では必ずこの「大鐘楼」の効果音が挿入されてるそうです。


  近いということで、暑い中「矢切りの渡し~」を見に行きましたが、何もありません。寅さんの銅像は、2000万かけて造られたとか!!「帝釈天駅」を後にして来た道を振り返って(下町って感じがしますね)寅さんゆかりの「高木屋さん」へ・・


     帝釈天参道に戻ってきました。「高木屋」さんのお店の方はよくTV番組で目にしますね。お向かいの「高木屋」さんの店先には「寅さん」映画の歴代の写真が飾ってありました。同じツアーの方達がお団子や、かき氷を食べてらっしゃいました。持ち帰りもできるというので、数人の方がバスまで運んでもらってらっしゃったので、「私もお願いします~~」とお店の方のおすすめ「大納言小豆抹茶ミルク(350円也)」を注文、バスに持って行って頂きました~~暑かったので、あっという間に完食、美味しかったです~~


そしてまたまた「浅草」へ・・昨夜撮った「雷門」の前は人でいっぱいで、全景は撮れません


  雷門と書かれた提灯の底見られたことありますか?若い女性が一人撮ってらしたので私も・・こんな風にになってます。「浅草寺」修学旅行以来ですね。


  参拝をして戻る途中「宝蔵門」前で観光客が大勢左手にカメラを構えていたので、私も・・左手に「スカイツリー」門の草鞋と、右手に「五重塔」です。


そして仲見世でお土産物を物色してから、自由時間を有効に・・集合場所近くにあった「浅草駅」の上にある「松屋」まで歩いて、涼みがてらウィンドウショッピングです


ぶらぶらしながら偶然にお気に入り生地の和風の「はおりもの」を見つけて値段を見てびっくり(お安くてです)デパートでしょう?下町だから?って思いましたが、定番商品コーナーでは、どこかで見たものも数点あって、私がゲットしたのは超特価コーナーのもので、なんと全品(1575円也)、気に入ったので、即ゲットです(東京で何買ってるんだ~~っていわれそうですが・・)


いよいよ集合時間です、これから「隅田川クルーズ」です。では次回に・・・


 


 

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「大江戸2つのタワー競艶」ツアーP2

2012-09-21 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、昨夜からの涼しさが続いて、日中も汗をかくこともなく過ごせました。季節の挨拶文に「朝の空気に爽秋の気配が感じられる頃となりました。」とあるように、明日は秋分の日ですものね。秋が大好きなpeko、暦通りの陽気になってきたのは嬉しいかぎりです。


さて「大江戸・・・」ツアー今回は初日の後半行程、いよいよ「都会の大パノラマ」を眺望するために「東京スカイツリー」へと向かいます。


       入場予約時間まで時間があったので「墨田公園」に寄っていただいて、ここから眺望しました。曇りがちのお天気で、風もあって、皆んな撮りづらくて四苦八苦でした。ここでガイドさんが撮って欲しい人の写真を撮ってくれました。


   たった50秒で350m上ります。上りで乗ったエレベーターのなかの模様です。「江戸切子」のに乗りたかったんですが・・最初に撮った東京です。


     左回りに見える場所を探しながら、隙間をぬってカメラを向けますがどうしてもウインドウ枠が入ってしまいます。右の写真には偶然スカイツリーが影になって写っています。知り合いになった奥様が「わざわざ探して撮ってきたよ。」といって画面見せてくださったら縦でバッチリ上手に撮られてましたね~「この時間に上れたから撮れたのよ」と言われて、私も後で画面見直してたら撮れてたので、よかった~~と思いました~。


近くで勧誘されてた、記念写真の構図は、この枠も入れてのフィルムのコマみたいなものが映るようで・・そうでないと意味がないのか、ちょっと疑問でしたが・・


     350mの「展望デッキ」から更に上の445mの展望回廊へ・・少し歩いて450mの「ソラカラポイント」到着です。また眺望を撮って「展望デッキ」へと戻ります。


     下りのエレベータへの途中に「ガラス床」があります。ここでの写真は無料で撮れますが、記念写真を撮るガラス床は別料金です。


   ちょっと足がすく見ますが・・・下りのエレベーターも上りと同じ模様のものでした。「東京スカイツリー」ともお別れです。帰り際だったので人がいなくてラッキーでしたので「隅田川デジタル絵巻」を動画でとってきました。ブレがひどいですが、雰囲気だけ感じてください。↓




    車窓にさっき上った「スカイツリー」が見えてきました。浅草の夕暮れです。「天ぷら御膳」を頂いたあと少し仲見世へ・・この日のスカイツリーのライティングは「雅」だったようですが、皆「もう少し鮮やかだと思ったのに~~地味だわ~~」って口々に・・・


    雷門をあとにして駐車場まで結構歩きました。「浅草駅」を歩きながら撮って、駐車場前で、本日一番近いツリーを。そして初日の宿泊ホテル「ホテルイースト21東京」の10階の通路角のガラス窓から見える「スカイツリーライティング」を撮って、長い長い一日が終わり就寝です。


 


 


 

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「大江戸2つのタワー競艷」ツアーP1

2012-09-19 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、昨夜遅くまでのにわか豪雨のおかげか、少し過ごしやすい陽気でした。ここ数日は朝夕は涼しくてやと秋を感じるようになりました。


さて今回からは、先週木曜日からの3日間の「おのぼりさん」ツアーから、順次ご紹介していきます。


まず初日は始発ので、この日初冠雪した「富士山」を上空から見ながら一路「羽田」へ・・到着後「東京バス」のガイドさんが待ってくださってたところに集合です。でも数人しかおられません。


出口を間違えたらしい同じツアーのほとんどの人達がこられるまでの待ち時間に、その数人の中の「初老のご夫妻」に「何方から?」と声をかけられて「和歌山です~。」と、最寄駅をいうと「え~~私その近くの社宅に住んだことあったよ~」と奥様、それから話はバスに乗るまでの間続いて・・なんと我が家の息子達が通った小学校を60数年前に卒業されたということで・・・社宅は私たちが住んでた当時の社宅の前の野原にかつてあったという「木造社宅」だったとうことですが、すごく縁を感じて、それからは「海」はもうありませんよ~「公園になってます。桜並木綺麗ですよ~一度来てください」等と話しながら、バスの席も隣で、先日UPしたとおり「麻布十番」を案内して頂いたり、春にも東京に来たという、そのアクティブな奥様について回っていたというツアーになったわけです。


ではでは、今回は初日の行程の半分「お台場」~「上野動物園」までをご紹介します。


       「自由の女神」と「レインボーブリッジ」 遥か奥に「スカイツリー」が見えてます。「フジテレビ」社屋の円形展望台は独特で、気になる~~。(お台場海浜公園にて)


 海浜公園から対岸「芝浦?」方面と「晴海?」方面、奥に「スカイツリー」が見えています。(海浜公園にて)


  早朝と言えども散策してると、汗だく状態、「東京は暑い!!」というみんなの感想、それに早朝過ぎて周りのお店は開いていないし、何をしたら・・涼みがてら「フジテレビ」へ、TVで、見たことがある男性アナと、女性アナが出勤される様子を横目で見ながら集合時間まで休憩です。


   フジテレビを後にした時に丁度「ゆりかごめ」が通過しました。そして「アマタツ~さん」の天気予報の生報奨中です。いつもここ(裏玄関)でやられてるんですね。同じツアーのバスの席が近くのおば様が「主人の喜寿と、金婚式の記念に・・」とお願いされたようで「アマタツさん」とのツーショット写真を見せてくださいました。よかったですね。


  「レインボーブリッジ」を渡りながら「お台場海浜公園」を。朝早いから車は少ないです。「東京タワー」が見えました。


  「上野公園」へいよいよ入っていきます。「パンダポスト」が人気だそうです。「リーリー(力力)」はお昼寝中。


   コチラの「シンシン(真真)」もお尻を向けてお昼寝中です。せめてこちらを向いてくれれば・・ってみんな思うことは同じです。動物園を見て回るのも暑くて辛いので、近くで丁度開催されてた「マウリッツハイス美術館展」に行くことにしまして・・歩いてくる時にすごい列ができてるのを知っていたのですが、食事時間を含めて自由時間が2時間半ほどあったので、あえて並んでみたら・・待つこと1時間やっとこ入れました。


   美術館内で唯一撮れたポスターです。「武井咲さん」のコマーシャルポスターと衣装も展示されてました。


    今回買ってきたのは左下の「チケットケース」フェルメールの絵画オンリーの絵柄、真ん中は今回の美術館展で見た絵の絵柄のファイルです。右はフェルメールの唯一(?)の風景画のポストカードです。


  上野公園を後にしてバス駐車場へ・・途中目に入ったのが「寛永寺根本中堂跡」です。この近くに「スタバ」が出店してました。そこで水分をとって・・・そして駐車場で、これから目指す「スカイツリー」を撮って(それにしても暑いです)バスに乗り込みました。


次回は初日の後半メインの行程「スカイツリー」をご紹介します


 


 


 


 

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9・17・・・

2012-09-17 | 食べる

今日のpeko地方、午後からにわか豪雨が降り出す生憎のお天気でした。連休最後、そして「敬老の日」の祝日振替日、各ご家庭でも、そして、老人施設内でもお祝いを兼ねた食事会などを催されていたことと思います。


さて我が家では、今年はこの「敬老の日」と重なったのが私の「誕生日(年齢はナイショ)」ということで、家族で行くのは初めてと言っていい「ステーキハウス」で「ランチタイム」を過ごしまして、夕食はもう食べなくていいお腹の状態になっております。


  


私の「前菜三種」です。初めて食すものばかり、スープは3人同じもの「すじ肉の煮込みスープ」私のは「魚介のソテー」付き(ソースもオリジナルで美味しかったです)3人のメニュでは一番お高いものです。


   


次男は「魚介(ホタテ)のソテー」付き、主人は魚介類が苦手でなしです。でも2杯を足せば、私のと同じ位のお値段なので気兼ねなしです。目の前の鉄板ですべて焼かれます。そしてメインのお肉、私は一番少ない80gをチョイス、つけダレは時計回りに「ポン酢、にんにく醤油」そしてお塩三種「和歌山の梅塩、沖縄の雪塩、シチリア産の塩」この三種の塩で頂きました。みんな美味しかったです~


 飲み物と私のコースに付いていた「洋ナシのシャーベット」を、食後別のテーブルで頂きました。毎年は、家でケーキをプラスしての誕生日でしたので、初めての外食となったわけです。


そして、今年合格率が少し上がったとはいえ、まだまだ合格率低水準の「司法試験」に挑戦してダメだった次男の「残念会」と、また1年頑張るというので「励ます会」を兼ねてのランチタイムでした。


 

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「おのぼりさん 」してきました。

2012-09-16 | 食べる

今日のpeko地方、曇りがちですが、最高気温33度、9月も半分過ぎたというのに・・何時まで続くことやら・・


さてさて私、先週の木曜日(13日)始発のに乗って、「大江戸二つのタワー競演と、ゲートブリッジツアー」で「おのぼりさん」をしてきまして、昨夜、最終ので戻ってまいり、日付が変わる少し前に帰宅しました~ほんとに丸三日間遊んできたことになります(これもまた行ける時に行っておこうということで・・・)


初日の「お台場」~~「上野動物園」~「スカイツリー」~「隅田公園」~「浅草」、2日目「葛飾柴又」~「浅草」~「隅田川クルーズ」~「東京ゲートブリッジ(ミニウォーク)」~「東京タワー」~「築地(夕食)」3日目「六本木ヒルズ」~「明治神宮」~「神宮外苑」~「皇居前広場」~「相田みつお記念館」~「銀座」と、この行程ではいいところばかりでしょ、でもでも東京は、驚いたことにうだるような暑さ、熱中症注意報も発令中の中、帽子は被ってても歩かないといけないところばかりで・・・自由時間が多かったので、少しでも涼しいところへと、私たちなんかは地元駅ビルやデパートへ行ってウインドウショッピングしたりしてました。


最終便に乗る前にある方が「1ヶ月分程歩るかしてわ~(笑)」なんておっしゃったくらい、ほんとに「歩いて、立って待って、また歩いて」という3日間でした。この旅行記はおってご紹介します。


今回は食べる編でUPです。


  


一日目の夕食は「浅草」の有名店「三定」です。まさに老舗という店構えですよね。創業150年以上ということで、座敷や2階への壁にも素敵な浮世絵等も飾られてました。


頂いた「天ぷら御膳」です。ごま油で揚げてらっしゃるようです。お味噌汁は慣れていないので辛くて飲めませんでした。バスガイドさんが「夕食はどうでした?」と聞かれたときみんな「う~~ん」という感じ、食べながらも周りで小さく「関西のがいいよね」の声が・・駐車場までの道中で41人皆「美味しくなかったな~」の声ばかり、やっぱり「くいだおれ」の大阪で食べ慣れてたら、老舗と言われてもこうなるんですよね~~


2日目の夕食は築地場外市場のお店の「江戸前寿し」です。「築地」といえばさぞ美味しいと皆期待大(?)で行き着いたら、写真は普通の握り寿司に見えますが、酢飯はパサパサ、ネタも和歌山のスーパーのもののほうがまし(?)のような・・・そして男性は「足りないよー」の大きさ・・みんなそそくさお店を出る有様。唯一の二晩の夕食付きは、「これなら全部自由食にして欲しかった、せっかく築地に来てるのに~~」と不評のうちに終わってしまいました。


       


3日目朝はなんと「ホテルオオクラ東京」の「ブッフェ」です。やっぱり違いますね~美味しかったです~サービスも一流です。真ん中は「六本木ヒルズ」横の「テレ朝1階のカフェ」で昼食替わりのケーキ&ティー」これも美味しかったです~因みに私たちは3日間きちんとした昼食は摂ってません。それよりも見て回る方がいいので・・右は最終便まで待ち時間がありすぎ時の夕食に羽田の「空弁」で買った「ひとくちおこわ」「松阪牛」入のおこわです。小さくて食べやすくて(パッケージにもベンチで簡単に食べられるおこわですと書いてありました)ほんとに美味しかったですね~~夕食はこれが一番美味しかったという感想を、搭乗前の待合でみんなに笑い話にしました~~~


pekoが3日間で買った「食べ物」のお土産です。「浅草」では「うちだけよ(中富商店)」と言われて買った「揚げまんじゅう(人形焼)5つ入り」と、手前左の「評判堂(少しずつ入っててチョイスできます)」の「おかき(せんべい)三種」、上の「ヒョウ柄の東京バナナ」は「スカイツリー店」にしかないものです。そに下の「栄太郎飴」は羽田空港の限定缶入5種あって、この「飴」のお味は「紅茶味」、「抹茶味」が欲しかったんですが、「東京駅」が改装中で写真がうまく撮れなかったので「缶」の絵柄でチョイスしました。そして、右端のお豆菓子は「六本木ヒルズ」に上らずに、この時とばかりに、ツアーで知り合った老夫婦(といっても奥様アクティブな方でした)の奥様に誘われて近くの「麻布十番商店街」へ行って買ってきた「豆源」の「豆菓子3種」です。


東京バナナは頂きました。「チョコバナナ味」です。昨夜搭乗待ちしてる時にブラブラしてたら「キリン柄」が売られてて、みんな「こっちの方が可愛いかったわね~~限定ヒョウ柄歩いて探し回ったのにね~」なんて言いながら、キリン柄買われた方の「袋」を見ながら「やっぱりこっちが可愛いかったね~」っていいいながら搭乗となりました。


 

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シベリア鉄道(朝日 GLOBEより)

2012-09-11 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、午前中はまた、にわか豪雨があって曇りがちでしたが、午後から晴れ間も出て来たのでお洗濯物も干し直して、なんとか乾くというような一日でした。


さて今回は8月3週目の日曜日の「朝日新聞 グローブ」より特集されてた「シベリア鉄道」の記事からのUPです。「シベリア鉄道」って未知の世界で、興味もあって、OL時代の旅行好きの先輩が数年前に、どの箇所かはっきり聞いていないのですが、旅行された折乗ったと、おっしゃっていたのを思い出しながら、就寝前に少しずつ、8月末までで、やっと読み終えた次第なんです。ブログネタ梨の折につき、読まれた方もおられるでしょうけど、お付き合いくださいませ。


         「花の都 Moskva」を23時45分に出発(ロシア号だったそうです)して、9259キロ先の「ウラジオストク」までの鉄路を取材された記事が載ってたんですが、このほんとに気の遠くなる距離、(経路によっては距離は異なって9288キロにもなるとか)1891年に建設を始め、1916年に全線開通させたそうで、電化工事も73年かけ2002年に終了したそうです。右の写真は「エカテンブルク」から「ハバロフスク」間を走る「特急44号」で、「ロシア号」とうってかわり、埃の匂いが立ち込め電気スイッチや網棚は何十年も前の仕様で、骨董的価値がありそうだとか・・ロシアの車両や運行設備は耐用年数を過ぎた老朽化率が2002年に60・9%にも達したそうで、新線建設は諦めて更新に取り組んでいるそうです。


夜行列車の発車となれば日本では「撮り鉄」で賑わってるのが常ですが、ロシアでは「鉄ちゃん」の存在感はまだ薄いそうです。国土が広すぎて飛行機の移動が一般的なのも鉄道への関心の薄さの一因、トンネル、鉄橋が相次ぐ日本と違って、だだっ広い平原ばかりの車窓風景が変化に乏しいのも影響してる可能性も否めません。


  車両に老朽化が目立つのに↑のような立派な「駅舎」がどこに行っても目立ってるのだそうです。「エカテリンブルク」「イルクーツク」「ハバロフスク」などの主要駅は「城郭か寺院」と見間違えるほどだとか・・左の写真の駅舎は記者が「緑色に輝く宮殿のよう」で、抜きん出ているという「ノヴォンビルスク駅」です。右の写真は「走る列車の写真を・・」と記者が「バイカル湖」に面した「スリュジャンカ」~「バイカリスク」間の高台で日焼けしながら撮った「貨物列車」で、4時間待ってる間に上り下りそれぞれ、5分から10分おきに通過していくのは「貨物」ばかり、東行き旅客車は一本も通らずで、撮影を想定していなかった西行きが2本あっただけだそうです。


  車窓最大のハイライトの↑「バイカル湖」森林と原野の比較的短調な風景が一変してからの、この静かに澄んだ湖面は以後3時間にわたって列車の左側に寄り添ってくれるそうです。写真中は「ハバロフスク」郊外にある「子供鉄道」です。お申の電車ではなくて客を乗せて街中を走るれっきとした狭軌の鉄道だそうです。10~18歳の少年少女50人が4交代で運行に関わっているそうです。鉄道会社への就職や鉄道専門学校への進学に有利だとか・・


いよいよ極東地方の二大都市「ハバロフスク」から「ウラジオストク」へは、イルカのロゴが描かれたビジネス特急「大洋」を意味する「オケアン号」で一晩過ごした夜明け後7時には、シベリア鉄道初の「海」がみえるそうです。「大洋」たる「日本海」です。その後1時間ほどで潮風香る「ウラジオストク」到着です。ホームには終点を示す碑が立っていて碑文には・・・「大シベリア鉄道ここに終わる」とあったそうです。


戦前は日本の「与謝野晶子」や「林芙美子」などの文化人が「シベリア鉄道」を利用して欧州へ渡ったということですが、航空機が整備されてからも、貧乏な若者たちがこの鉄道で、パリ、ロンドンを目指したようで、五木寛之の小説「青年は荒野をめざす」などに描かれ、全線乗車がブームにもなったことがあるとか・・(私がもし男性だったらきっと乗車してたと思います。)


最初はシベリア鉄道という見出しに心惹かれて読み進んだのですが、記事には他にも「うねる東へのベクトル」「日本との深いゆかり」「ソ連の遺産(単一都市 バイカリスク)の苦悩」「守れるかバイカル湖の自然」等等、ロシアの過去から今が事細かく書かれていまして、とても興味深く読んだ次第です。


 


 

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3年ぶりのクラス会へ・・

2012-09-09 | 食べる

今日は高校3年生の時のクラス会で、大阪難波まで出かけてきました。


今回は、私pekoが数年ごとに開いてるクラス会の5回目の幹事でして、地元奈良県内でやるとなると3時間もかかってしまうので、特権を利用して比較的集まりやすい「難波」に決めさせていただいたというわけです。(それでも2時間かかってしまいますが・・)


6月末頃から会場の下見に行ったり、案内状の作成、発送等をしてまして、やっと恩師を迎え、今日男女各7名、総勢14名の元級友と参加し、無事に役目を終えて帰ってきました。


  進行やら、近況報告、欠席者の「近況」等を読み上げながらの食事でしたのでほとんど何を食べたのかわからないままあっという間に2時間が過ぎていったという感じです。(写真も撮り忘れてるメニューもありました)


そして2時半頃から二次会の「カラオケ」へ・・なんと全員参加です。先生もです(途中で帰られましたが・・)私は結構この時とばかりに、こんな青春時代を送りたかったという意味も込めて、「思い出まくら」「セカンドラブ」を歌って、さらに男子とデュエットで「北空港」を歌いました。二時間ダベリング&飲みながら歌って、場所移動も大変なので、またダベリングで、追加1時間することに・・そして学生時代を思い出し「舟木一夫集」で、修学旅行はどこだったっけ等と話しながら「学園ソング」を数曲みんなで歌ってお開きです。


6時前に「3次会へ」ということだったんですが、近畿のおまけ和歌山まで帰らないといけない私を含め「女子4人男子1人」が帰宅組です。最寄駅について3次会に行った友人にしたら、「鉄板焼き」のお店にいるとの声、食いしん坊のpeko ホントにこんな時に主婦でもゆっくりできる家庭環境が超裏山~~~の思いでした。


でもまっ、とりあえず一段落です。(会計報告書作成までは・・)

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さみしい庭から・・

2012-09-06 | 花(植物)

先日来、夜中や、日中に、にわか豪雨が続いたせいか、花鉢の中は雑草が蔓延って、でも草むしりにはその後の猛暑でどうにも気が進まないまま、ほったらかし状態だったんですが、今日のゴミ出しまで間に合うようにと、昨日涼しいうちに目に余るところだけでもと、ほんの少し頑張ったんですが、案の定今日は腰が痛くて・・午後からはまたぐうたらママ状態でした(いつものことですが・・)


さて、そんな草に水を遣っていたような状態になっている花鉢たちの中から少しですが今日咲いてくれてる花達をします。


 「ユーバトリューム チョコラータ」もうダメだろうと思っていたのが復活してくれました。


   お馴染み「プルメリア」は残りの蕾が3輪ほどですが、先に咲いた花は次々萎んでいきます。↑「クフェア」も元気です


   「ジュランタ 宝塚」は次々咲いてくれています。           


     今年は遅めの開花です「ヤブラン」↑の花、「テイカカズラ」はやっとここまで育ちました。「ゼフィランサス」もまた咲きました。 


   「マツリカ」の葉の上に茶色の「バッタ」  「ワイルドストロベリー」   「アベリア」もまた咲きました。


そして・・久々に観葉植物を買いました。左から「ネムの木」「ウンベラータ」コーヒーカップに入ってるのは「コーヒーの木」、もう25年近く室内で育てていた「コーヒーの木」がまだ葉っぱをつけてくれてるのですが老木になってる折、2代目として購入しました。そして右奥は「ザミーフォーリア(ザミオカルカス)」、コーヒーの木以外は全く初めての観葉です。ネムの木以外は室内でも大丈夫そうです。


             


 

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京都文化博物館へ・・

2012-09-04 | カルチャー 見聞

先日の「ぺ・ヨンジュンの足跡を辿る京都オフ会」時、遅いランチタイムの待ち時間を利用して家族8人で時間つぶしをした「京都文化博物館」をご紹介します。


  「三条通り」側が入り口の、近代洋風建築の重要文化財に指定されてる「別館(旧日本銀行京都支店)」です。東京駅や、奈良ホテル等でご存知の近代建築の祖とも言うべき「辰野金吾」とその弟子「長野宇平治」の設計によるものです


  「別館ホール」ではピアノの演奏が聴けました。↑中庭は憩いの場となってるようです。↑今「ベェネツィア展」開催中だったんですが、結局ランチまでの時間が中途半端だったので、入場は諦めました。


  「総合案内」前の床には大きな「ベェネツィア」の航空写真があって皆覗き込んでました。


そしていつもどおりのポストカード等を物色・・


 1階のミュージアムショップでは左の「べェネツィア展」関連のもは4枚しか売られてなくて・・・そしてきっと「展」には行けることがないだろう「伊藤若沖 筆」の右の3枚のポストカードを買ってきました。右の写真のファイルも「ブンパク」のものです。その右は京都文化博物館のキャラクター「BUNPAKじいさん」です。左から「経験 知恵 知識」を表していて、人間社会全体が「LOVE(愛)PEACE(平和)」を願い、そのためにはお互いを「RESPECT(尊敬)」することが大切との想いを込めたものだそうです。キャラクターグッズもユニークなものが多かったですね。


この「ブンパク」は二階から六階までギャラリーになってるようで、2階の総合展示では京都府のコレクションを中心に展示スケジュールが組まれていて、興味惹かれる展示が年間を通じて目白押しとなっています。「祇園祭」関連の展示も並行して展示され、京都を堪能出来そうな博物館になってるようです。


今度京都へ出向いたときは是非にも行ってみたいです。


 


 

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久々のオフ会に・・

2012-09-02 | 食べる

今日は、昨年11月末の「ペ・ヨンジュンの足跡を廻るオフ会」の続きと言いましょうか、10月にお忍びで京都へこられた時に寄られたと言う先斗町「味がさね」さんで「川床ランチ」を楽しみました。


今回は足跡の一つ「山崎蒸留所 見学」をしてからランチということだったんですが、私は見学したことがあったので、ランチタイムに他の7人と合流することにしました。


で、一人ランチタイムまで「京都文化博物館」へ行くつもりだったのですが、ちょうど三条についた頃、Kさんからを頂き「早く着いたので私達も行く~~」ということで、待ち合わせて時間つぶしをすることに・・(この記事は後日UPしますね)


では、その遅い時間からの「川床ランチ」から・・・


     では、京都独特の奥に長いお店に入りましょう!!調度品もy京都らしいものが飾られてます。鴨居には来店された有名人の写真(中村雅俊さん、片平なぎささん等)が飾られてましたが、「ヨンジュンさん」のもの残念ながらなかったです~


  目の前の「鴨川」を撮ってみました。白鷺が写ってるの見えますか?私達が座ってる真下に右の写真の左端の疎水が流れてるのが床の隙間から見えました。納涼床は夏の夜が醍醐味ですが、5月、9月は昼の「納涼床 川床ランチ」が味わえます。


  可愛いうさぎの団扇は頂いたものです。「野菜のオードブル5つの味わい」 お吸い物のあと「本日の点心二種盛」と私が選んだメインは「国産牛肉のとろとろ煮込味噌風味 香港風田舎そば添え」です。初めて食すお味、お肉も柔らかくて美味しかったです。


  此方はメインの魚料理「スズキのココナッツ風味のグリル 黒胡椒風味のクリームソース」少しお味見させていただきましたがこれも初めてのお味「中華風」でもあり「洋風」でもあり、美味しかったです。真ん中は「塩卵粥 お漬物」そして「和 中デザート盛り合わせ」です。


日中に床・・屋根は簾になってるとは言え、普通だと日焼けしてしまいますが、ひたすらなんの音沙汰のないあの方を我慢して我慢して想いを馳せ続けている「ヨンジュン家族」、日頃の行いがいい(?)せいか、食事の間は曇っていてくれてて、ちょうど日が照ってきた頃に二次会に行くことになりました。


そして、この「味がさねさん」から程近い、私が事前リサーチしてあった「神戸と京都」にしかないという(こういうのに弱いんだよな~~)お店「マリアージュ フレール」へ入ってみることに・・・


   「紅茶専門店」のようです。驚いたことに紅茶のドリンクメニューが300種(?)くらいあったのではないでしょうか?紅茶の缶が壁一面に並んでいます。真ん中の写真は「ブレンド中」の方が写っています。店員さんは男性ばかり、イケメン男性が多かったかな?


  アイスの「フレーバー」を選んだのは3人名前覚えられません~↑「クリームブリュレ」はTさんが注文されたもの少しいただきました~お味は濃厚でした、フレッシュブルーべりーも美味しかったな~右は5人の方が選んだお店の名が付いた「マリアージュ・・・」や「アフタヌーンティー」等等、ホントにカタカナの長いのは全く覚えれません~~なんと驚くなかれドリンクもケーキ類もすべて「945円也」です。皆普通の3杯分は飲んでいるのでお腹がタボタボです~  もう来ることがないのだろうと、後は店内を見て回りましたが、紅茶や、ポット、器(一客7400円)なんかは云うまでもなく「お香」なんかも200g8400円也」と、とても手が出ません~


  目の保養をさせてもらって、午後から楽しんだ京都オフ会をお開きにしました。


これは、和歌山まで戻る途中、難波駅構内で、すごい行列が目に入り何かな?と覗いてみるとTV番組で紹介されたという「ブラザーズの生ブリュレ」を買うのに並んでらっしゃったようで・・・こんなのに弱い私も大阪に出ることも少ないのでこの際と、並んで買ってきたのです。結局30分も連絡待ちして、京都から3時間半かかって帰ってきた次第です。


遅い夕食後、長男が「食べてみたい」というので主人と3人4分の1残して食べたのです~(別腹別腹~)最近バームクーヘンが流行ってるんですね~つい先日友人に「マダムシンコ」の「ブリュレ」を頂いたところでして・・そのブリュとよく似た感じで、よりしっとりしてたような食感でした。美味しかったです~~これはSサイズのもので1050円です。


まあ、いずれにしても今日もまた増殖中です。


 


 


 

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