マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

太王四神記OSTが・・

2007-10-30 | 勇俊sii

今日韓国からAIRMAILが届きました。


韓国から直送された「太王四神記OST」です。


当たり前といえば・・なのですが、韓国語と英語のみなんですね~。


日本語は宛名と、レコード会社の「今日も世のなかで一番幸せな一日になるように」のロゴが入ったシールだけでした。


日本版OSTを待ちきれない私は買い急いだという感も無きにしも非ずですが・・。


       


   


でも、音楽は韓国語が解らなくても大丈夫。


それにDirecterは大好きな「久石 譲さん」なんですものね。


私も題名が解らないので、サイトからコピーさせて頂いたものを貼り付けました。


[内容]

01 ) (CD) Opening
02 ) 聖典
03 ) ダムドクのテーマ(メインテーマ)
04 ) スジニのテーマ(寂しさ)
05 ) キハのテーマ(運命的な出会い)
06 ) 運命
07 ) 火空会
08 ) 神々の戦争
09 ) ダムドクのテーマ(勇猛)
10 ) ゴムル村
11 ) 敵軍の攻撃
12 ) 団結
13 ) 勝利
14 ) 許し
15 ) 歳月は経って
16 ) なしえない愛
17 ) 初恋
18 ) スジニのテーマ(ピアノソロ)
19 ) 千年恋歌 - 東方神起

  

4番目の「Sujini~Solitude」は、ちょっと「もののけ姫」の旋律に似ているところがありましたね~。5番目「Kiha~Destiny」も良かったです。


もう、ぜ~~~んぶ素敵な曲ばかりでした~。日本版を待てない方はで~~す。(MusicDVDはまだ見てません)ポスター付きもありましたよ。


「LIVE TV」が、水、木共ほとんど繋がらない状態なので、サイトをさまよって動画とSTを少しずつ楽しませ頂いてますが、このCDを聞いていると、見させて頂いた、勇俊siiの素敵な勇姿が浮かんできます。

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車にまつわる話、教えてください(トラックバック練習板)

2007-10-28 | Weblog

今週のお題「車にまつわる話」ということで、私が昨年12月初旬まで乗っていた愛車にまつわるお話をさせていただきます。         


 昨年のマイブログ「加太周辺の夕景」でもUPしていました「RVR」です。コレが最後の姿です。


昨年12月初旬まで、ほぼ7年乗っていた車ですが、6年前の6月6日に、「市道」の老朽化した四角いマンホールの鉄板を巻き込んで「エアーバック」が働くほどの衝撃をうけ、修理費はほぼ100万円。私自身も手指骨折等、負傷してしまって、未だに「頚椎」と「左腰部」の電気治療に通ってる次第なのです。


思わぬ突然の出来事もそうですが、「市」を相手に折衝する不甲斐なさや、埒の明かない対応に、とうとう視覚障害者の主人が「調停」を持ち出したものですから、またその書類づくりに時間を裂く事になって、私のストレスは頂点に達してしまってました。


裁判所に何度か出向いて、最終的には、主人の思っていた結果には成りえませんでしたが、主人の「ここまで遣った」という自己満足で一応終結したのです。


それやこれやの「RVR」ですが、この車が大好きでした。


リアードアが両側スライドドアで乗り降りしやすく、雨の日の買い物にも便利。


後部座席前が広くて足の長い人でもらくらく座れて、シートアレンジで次男の引越し荷物や、フリマ用荷物もたくさん積めて超便利な車でした。


ところが修理した後は何度も不具合で、見てもらっても快適だったころのようにはなりません。(修理が下手なのか~?!)


でも、好きな車だったので、4年半頑張ってもらいました。


昨年買い替えの話が出た時も私はまだ乗りたいと思ってたのですが、「ドアのびびり」がうるさいのが嫌だと主人に押し切られ買い替えに至りました。


昨年12月「さようなら、有難う」で、涙の別れをした車です。


 

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最古の土人形(NHK 美の壷より)

2007-10-27 | カルチャー 見聞

今日の「美の壷」は、ブログ友達のおゆきさんが大好きな「招き猫」編でした。


見てましたら、日本最古の土人形(招き猫)がでてきましたので、あわてて、画面を撮りました。我が家の「教育TV」は、特に映りが悪いもので、それを撮ってるので、さらに悪い写りですが・・


  


この招き猫が、現存する最古の土人形だそうです。


  これも「土人形」ですね。浅草の雷門近くのお店のものだったように思います。(ナレーションが速くて撮りながらでしたので一致しなくて・・)


   


京都伏見稲荷大社の近くのお店の「招き猫」。ちょっと「オキツネさん顔」のものも・・


  


  


仕草は、ご存知でしょうけど・・右手を上げて金運を、左手は人を招くんですね。


ブルーは「交通安全」ピンクは「良縁」黒は「厄除け」赤は「病除け」とか・・


  


  


 この三枚は瀬戸焼きですね。床の間に置かれた「招き猫」は、75センチの高さだそうです。


  


九谷焼の「招きチャン」は、色彩豊かなんですね。


外国人には、人気だそうですが・・


白地の招き(招福)ちゃんがやはり見慣れてるせいか、可愛いいなと思うのは私だけかな?


  


  


皆さんは何を招き入れますか?金運?それとも・・


今の世の中「人」を招くのがいいのでは・・と思いますが・・


 


 


      

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いろは歌

2007-10-25 | カルチャー 見聞

今日の「書道教室」の仮名練習は、「いろは歌」の一部からでした。


    「色は匂へど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ 有為の奥山今日越えて 浅き夢みし酔ひもせず(ん)」(いろはにほへど ちりぬるを わがよたれぞつねならむ  


うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせず)


「人生の栄枯盛衰を平かな一字一度の使用で詠み込んだ歌」だそうですが、皆さんご存知でしたか?


さて、先々週の宿題と今日の練習した「いろは・・」を先生に提出しましたら・・


                    


宿題の方は「ハナマル」を頂けましたが、「いろは・・」の方は「ろ」の字が皆訂正されてます二週間後の提出までに練習しなくっちゃ


先生のところへ提出しに行って、一人ずつアドバイスして頂くのですが、「小学生の時の書道教室や、学校でノート提出した時に、訂正されたり、ハナマルをもらったりした時と同じだね。」って皆で幼い頃を懐かしんでいました。


 


 

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今日の夕日と、今日の花々

2007-10-23 | 花(植物)

今日の夕日はくっきりまん丸のオレンジ色でした。


でも、デジカメで撮るとこんな色にしか・・


 シーン「夕焼け」で撮ったもの。


 シーン「逆光」で撮ったもの。


そして、今日の花・・「姫ウツギ」の花が咲いてくれました。


          


「ハーブ園」でハーブの苗を3種頂いてきて、9月21日にUPした苗の一つ「チェリーセージ」が咲きました。


 これは繁殖力旺盛のようだから、楽しみです。


  「ハシカンボク」。


10月15日付でUPした「屋久島ザクラ」(ハシカンボク)が、可愛いピンク色で次々咲き出しました。


2月~6月と9月~12月が、花期で、常緑低木のようですね。


地植えだと1メートルくらいになるそうです。


鉢植えで楽しめるところもいいかな?


 


 


 

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この植物はなんでしょう?

2007-10-22 | 花(植物)

今日は、9月の「秋の原色押し花教室」で制作して押し花展に出展していた「額」を「県緑化センター」へ、引き取りに行ってきました。


その時に面白い植物を見つけたのでUPしますね。


デジカメ持って行くの忘れたもので、携帯で撮ってます。


やはり色合いがイマイチですね。


          


この植物の名前は「玉子なすび甲子園」だそうです。


観賞用の「なす」で、左の黄色に変化する前の右の白い野球ボールのような形から「甲子園」と名づけられたそうです。


     


「なす」のように紫色に変わっていくのかと思ったのですが、黄色く色が変わってからは、そのまま色の変化はないようです。

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初めての書道教室

2007-10-21 | カルチャー 見聞

          


10月からの第二と、第四木曜日に地区コミセンで開講されてる「初めての書道教室」に応募して、初回の受講を終えてからもう、一週間以上経ってしまいました。


今回は、「かな」を習うのですが、筆を持つのも何十年ぶり。


先生に「そんな持ち方してると、肩こってしまいますよ」って言われました。


本格的に墨をするのも、記憶をたどると「書道教室」に通っていた小学校時代と、年賀状を筆で書いた時以来ですね~。(筆ペンが便利ですものね)


硯も墨も、確か嫁入り道具で持ってきた筈なのに、何処に直し込んだのか・・


見つからないまま息子の道具を拝借で臨んだ次第です。


やはり墨は学校用ではいい黒色がでないですね。


先生に、早速かな用墨を注文したので、次回はマッタリした墨で書けるでしょう。


写真のお手本の宿題があったもので、これから練習をして清書することにいたします。

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「初恋」52話は、涙、涙です。

2007-10-19 | 勇俊sii

韓国(ノーカット字幕)版「初恋」の51話と52話を見終わったところなんですが、特に52話のぺ・ヨンジュンsii初め各俳優さんの素晴らしい、「家族愛」「友情」「愛情」を表す深い演技に、涙ボトボトこぼしてしまってました~。


 お兄さんが不慮の事故で「司法試験」を諦めざるを得なくなって、社長に謝るためのアポをとってるところですね。


  


シンジャが、自分がためたお金を「使ってあげて」と言ってるところ。


此処で私も号泣してました。何時も笑顔のトンパルさんもです。


  


  


「法」では勝てないと判断して、社長の下で働く決意をするんですね。


お兄さんのためとはいえ、チャヌがちょっと可哀想でしたが・・


 ショックで「失語症」になってしまったお父さんの涙をぬぐって心に誓ってるチャヌです。


此処から彼なりの「復習」が始まるんですよね。


とにかくこの52話は、なしでは見れませんでした。


 


 

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今日の花達

2007-10-18 | 花(植物)

今日撮った花達をUPします。


    


以前にもUPしました、ミニバラ2種です。右は「れんげ咲き」


           


         コレも前にUPした「アイビーゼラニューム テスケ」


      「ツルバキア ビオラセア」 。


 


        


 昨年よりちょっと草丈が低い「メキシカンブッシュセイジ」(アメジストセイジ)です。 

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昨日の夕空と、今日の夕空

2007-10-17 | 夕景

夕空晴れて秋風吹き~


ってタイトルを「夕空」にしたら、懐かしい歌がでてきました~。


つい最近まで半袖で過ごしていたのに先週後半くらいから寒い日が時々あって、日暮れが早くてあっという間に真っ暗になってしまいますね。


「秋口」の衣替えもしないまま「晩秋」になってしまったような気がします。


では、昨日の夕空と、今日の夕空を・・


       「昨日の西側」


     


「北西側」                      「南西側」


       「今日の西側」


   


「やや北西側」 。                  「南側」。


昨日の「南西側」にもお月様が撮れてたはずなんですが・・(左よりの白い点?)


 


 


 


 

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屋久島ザクラと、水辺のトレニア

2007-10-15 | 花(植物)

昨日、口コミで知った、ガーデナーの皆さんの中では有名な「花苗屋さん」に行ってきました。


何時もマイブログにコメントして下さってる「つきさん」と初めてのご対面で、ご一緒しました。


で・買ってきた花が・・


ピンクの方が、「屋久島ザクラ(ハシカンボク)」。


手前の紫色が、「水辺のトレニア(アルタネマブルーフェイス)」です。


ホームセンターでは見かけなかったものだったので、購入しました。


そして今日咲いてくれた花達を・・


 「秋明菊」


「セイロンライティア」。


 


    「クレロデンドロム」


   


そして、買ってきた花達の植え付けと、鉢植えの鉢替えを済ませてふと空を見ると夕焼けが真っ赤に燃えてたので急いでデジカメを・・


でも、裏に出たときはもうこんなに遠くなってました。


                


     

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秋の高山祭 街中編

2007-10-14 | 旅行&お出かけ

今日は「秋の高山祭」で散策した時に撮った写真をUPします。


  


日下部民芸館を東側の川越しに撮ったものと、斜め前から撮ったもの。


  


「吉原家住宅」。見学したかったのですが時間がなくて、断念しました。


  


屋台を収納される蔵ですね。各町内にありました。


京都の「祇園祭」の鉾はすぐ解体されるようですが、此処ではそのまま収納されているようです。


  


「創業元禄8年、二木酒造株式会社」と書かれた看板が・・


古い町並みには、酒造業のお家が多かったですね。


  


そのせいか、「酒袋」で作った作品を売るお店も目に付きました。


右の写真はちょっと外国っぽい喫茶店。


  


木枯らし紋次郎?と、「中橋」から「宮川」を・・綺麗な水


  


「高山陣屋」。此処も入る時間がなくて・・


  


柵の間から撮った陣屋ないです。右の木は何か謂れがありそうですね。


見れなくて残念です。


此処から、シャトルバス乗り場へと向かい、そこからツアーバスが待つ駐車場まで行って、和歌山までの長い道のりを帰ってまいりました。


出来れば来年は、宵祭が見れる9日の日に行って一泊してゆっくり楽しみたいですね。


 


 


 


 


 


 


 


 

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秋の高山祭P3

2007-10-13 | 旅行&お出かけ

今日は、いよいよ「高山祭り」のメイン行事と言われている、「からくり奉納」です。


何せ凄い人で、頭と頭の間から見ているわけですが、じっとその位置にあるわけでもなく・・・私の斜め後ろの人は、「背が低いもんで、前の大きな人が中腰になってくれりゃいいんだけどね。」(名古屋弁?)っておっしゃってました~。


終ってから解ったんですが、前の方にはビニールシートが敷かれてて(花火大会のように)、座ってられたようです。


では、「布袋台」の「からくり奉納」の一部を・・(遠くて解りにくいですが・・)


     


左の写真の傘をさしてる人の位置くらいで見てました。


右の写真(よく見えないかな?)の右側に「アヤ」と呼ばれるブランコ形のものを伝って、二人の唐子が布袋に飛び移ると、布袋が軍配を一振りし、紙吹雪とともに「和光同塵」と書かれたのぼり旗がでてきます。


   


一人目の唐子が飛び移って(左の写真)、二人目の唐子を出迎えてる布袋の後姿(右の写真)です。


   


右にはり出してる「アヤ」の先に二人目の唐子がぶら下がっています。


そして飛び映ったところ(右の写真)。布袋さんが見上げています。


  


上の写真はシートに座られてた方達が去られてから撮ったものです。


    


このからくり人形は9人の方がそれぞれ4本を操っておられるそうです。


右は「桜山八幡宮」「拝殿」への石段。


ここからは、伝統の装束をまとった100人の「御神行(ごじんこう)」と言われる祭行列の一部を・・・


 


   


京都の祇園祭や時代祭、葵祭に比べると規模は小さいですが、9日と10日に行われた古式ゆかしい祭り行事が、この「御神行」をもって無事に終了となりました。


明日はこの近くで撮った高山ならではの写真をUPします。


 

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秋の高山祭P2

2007-10-12 | 旅行&お出かけ

昨日に続きまして、「秋の高山祭」の屋台をUPします。


その前に「高山祭」の概要をすこし・・


春の「山王祭」と、秋の「八幡祭」二つの祭りの総称で、16世紀後半~17世紀の発祥とされているそうです。


9日10日の、「八幡祭」は、旧高山城下町の北半分の氏神様である「桜山八幡宮(八幡様)」の例祭です。


動く陽明門といわれる屋台によって、京都の「祇園祭」、秩父の「夜祭」と共に「日本三大美祭」の一つにも讃えられてるようです。


「せんにんたい」


唐破風(からはふう)の屋根がこの台だけで、棟の両端に剣巻竜が載せられ、上段に眼光鋭い白髭の仙人人形が、祭神として祀られてます。(ちょっと不気味でしたが・・) 


「きんぽうたい」


屋台上段は、武具をまとった「神功(ぐう)皇后」と、赤ん坊を抱いた「たけのうちすくね」の人形ですが、この方達は有名人なのでしょうか?不足です。


この台は創建年代がかなり古いようで、構築上最も整備された形態を持つといわれている初期屋台の風格が息づいていると書かれてました。


  


「豊明台(ほうめいたい)」。「豪華絢爛な装飾が魅力」と書かれてるように、欄干を埋め尽くす極彩色の菊花や、牡丹彫刻、白彫の十二支の造形美は、素晴らしかったですね。


見る人見る人「綺麗~~」と言ってました。私もその一人です。


   


パンフに書かれてるごとく、時を忘れて見とれるほどでした。


  


「神楽台」。この台の目印は一対の金色の鳳凰を乗せた太鼓です。


上段には大太鼓や笛を演奏する5人の楽人が乗り獅子舞を引き連れて屋台行列を先導されるそうです。


曳き廻しは、9日のみ行われていて、「神楽台」を先頭に「鳳凰台」(今年は修理中で公開されてませんでした)と、「布袋台」(離れからくり人形で有名)を除く台8台から毎年交代で2台が参加するそうです。


この「曳き廻し」がある日に行きたかったんですが、ツアー申し込み時、すでに「満席」でした。


明日は「秋の高山祭」のメイン「布袋台」のからくり奉納をUPします。

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秋の高山祭

2007-10-11 | 旅行&お出かけ

10月10日早朝に、和歌山から「秋の高山祭」と言うバスツアー(往復10時間バスに乗ってるという強行運)で、高山まで行ってまいりました~。


そうそう、10月10日と言えば私pekoが、このバスの横の席に座ってる人と、25年前に「結婚式」を執り行った日でありまして・・
えっ、と言うことは「銀婚式」ですよね~。
「○婚式」したいと思ってる今日この頃の私がなんで一緒に行動してるのって周りから言われそうな一日を過ごしたと言うわけでして・・
でも、行きたかった「高山祭」に行けたのですから幸せですよね。
とんでもないお話は、さておいて・・・

まず、途中の「東海北陸自動車道路」の、「ひるがの高原SA」から撮った風景からUPします。


  


左の写真は「大日岳」(標高1709m)の「高鷲スノーパーク」。ここのSAは、日本一の標高だそうです。日本一高いところを走る道路地点指標も近くにあるそうです。


  


右奥に、「白山」(標高2702m)が、見えてます。


此処からは、「高山祭」のメイン会場、表参道の「屋台曳き揃え」の写真です。


人を避けて撮るのが大変でした。それに視覚障害者の主人を気遣いながらでしたので・・(旨く写ってませんが、お許しください)


  


此処からは、屋台それぞれの、興味が湧いて撮った写真をUPします。


  この「大八台」の黒塗りの金具つきの三輪の御所車(大八車)は、豪華でした。「祇園祭」の車輪も以前UPしたことありましたが、こんな塗りのものはなかったですね。


 棟飾りに雌雄の大亀をのせている「宝珠台」。


中段の欄間を飾る極彩色の芙蓉の彫刻と、白毛房、ケヤキ材の台輪も印象的でした。


   「神馬台(じんまたい)」。


胴幕には、2つの大きな般若面が刺繍されて、屋台の左右でにらみをきかせてます。


上段には、台名の由来の神の使いの白馬と、烏帽子姿の白丁人形が飾られています。


  「鳩峯車(きゅうほうしゃ)」。


明人遊苑図の胴幕(右写真)と、明古渡りで中国の人物を描いた見送り(左)。


前の雲竜図を撮れなかったのが残念です。四方の「綴錦」は、高山屋台の、屈指の逸品だそうです。


続きの屋台紹介は、また明日UPしますので、見に来てくださいね。


 


 


 


 

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