マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

ご存知でしたか?(南禅寺 別荘群)

2010-05-31 | カルチャー 見聞

今日は曇り空が続き、いつパラパラ来るかというような一日でした。


さて今回は、pekoが好きな番組「ワンダー×ワンダー」から先週土曜日に放送された「京都 別荘群」をご紹介します。


TV画面を撮ってますので見辛いかと思いますが、見られた方もご存じでない方もご一緒に・・


 「南禅寺の別荘群」の絵地図ですが、ごく一部のようです。南禅寺の別荘群は非公開で、今回見れたのはラッキーでした~


では、今回紹介された別荘、まずは、京都の呉服商「市田弥一郎氏」が二代目の所有者となった「對龍(たいりゅう)山荘」から・・・


  


       


京都工芸繊維大学名誉教授が「庭屋一如(ていおくいちにょ)」という庭園と建物がまさに一体となっていると解説されていまして、左右11メートルもあるノキ屋根には柱が一本もなく、右の写真のような梁で支えられて匠の技が見られます。


       


遠くからの景色を集めるという意味の「聚遠(じゅおん)亭」です。左の写真の縁の「琵琶湖の葦で一本一本丁寧に編まれたノキ屋根裏」にお庭のせせらぎが映っています。此方の「縁」の高さは24センチほどで、せせらぎが流れこんで来るかのようにと、設計されています。


       


此方は野村財閥創始者「野村徳一氏」が別邸として作った「碧雲(へきうん)荘」ですが、広さは15邸中最大規模の7千坪だそうです


       


右の写真には南禅寺の屋根がみえています。此方の庭師さん達は365日休まず10人くらいで毎日お仕事されてるそうです。


      


奥に見える「永観堂多宝塔」の漆喰が見える位置を基準にお客様がお庭に立たれた時に、余計な建物が見えないよう借景となるように木々を剪定されているようです。右の写真の書院は前の間を含め52畳あって、皇族の方達の宿泊にも使われていたようです。


      


此方はサロンのようですね。右は東山が窓から見える和洋折衷の「書斎」だそうです。


       


広い池には屋形船もあるようで、優雅にお花見もされていたんでしょうね。


      


此方は飛鳥時代に使われていたという酒造石、飛鳥の農地の隅にあったものだそうです。


                  


此方は、南禅寺界隈の別荘地開発を手掛けた近江出身の実業家「塚本与三次氏」が居を構えた「清流亭」です。右は「手水鉢」なんですが、兵庫県の山奥の滝坪をそのまま切りだして、当時開通した「山陰線」で運ばれたそうですよ。


 有名な老舗料亭「瓢亭」ですが、「清流亭」と「水」で繋がっています。「清流亭」のお花見のお弁当は此方の「御用達」です。


      


      


此方は「旧稲畑勝太郎邸」、当時は「和楽庵」と言われ明治から昭和にかけて内外の要人が訪れる京都の社交場として活用されたようです。二代目当主が「何かあるようで何もない、何もないようで何か有る」という「禅」の言葉から命名されたようです。庭園内には右の写真(ちょっとわかりにくいですが)のように傾斜地を利用して「瑞龍 龍吟」と呼ばれる滝が3か所設けられていて、琵琶湖疏水を現代も直接引き入れられているそうです。


此方の「何有荘」も「水」で「對龍山荘」と繋がっているようです。「お手紙」流したら届きますね~


       


此方は前出の「塚本氏」の邸宅、「福地庵」と称され、その後三菱財閥の総師「岩崎小弥太氏」の別邸となり「巨陶庵」となづけられた後、敷地は分割改修され、「流響院(りゅうきょういん)」となったようです。一時、米軍の接収時は三家族の宿舎にされ、茶室などはバスルーム、トイレ等にされていたとか・・


昭和28年に地元の織物業者が改修して元に戻し、織物(シルク)などのショウルームとされていたようです。その時期が「織寶苑(しょくほうえん)」と名づけられていたのだと思います。


3年前に宗教団体が歳月をかけて修復された今春、本来の姿を取り戻し、三日間一般公開されていたようです。


ご紹介した別荘のほとんどのお庭は近代日本庭園の先駆者「小川 治兵衛氏」の作庭のようです。


観光客で賑わう京都東山、南禅寺界隈に、こんな素敵な別荘群があったなんて全く知らなかったので、視聴後少し調べたりして大好きな京都のことをできてよかったです~~


 


 


 

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小さな花達♪

2010-05-28 | 花(植物)

今日も気温が上がらず肌寒い一日でした。ミニバイクで走ってると手が冷たかったです~家の中でもじっとしてるときは膝かけをしないといけなくて・・・ま、どちらかというと体を動かすには丁度いい気候かもしれません。


さて、今日はまたまた我が家の花達のUPなのですが・・・


 「セイヨウイボタ(プリペット)」という花木です。鉢に植え付けてから10年目にして初めて花が咲きました。


   


 「イソトマ」              「ヒメノボタン」


   


 「勿忘草」、主に右の写真のブルーの花色なんですが、株もとにはピンクの花のものが咲いていまして、なんだか得した様なんですが・・・


   


(左)「オキシペタラム」派手なブルー色も年々色あせてきています。(右)は「スコバリア ハニーメロン」が咲きだしました。葉に触れるとメロンの香りがします。


UPした花は皆小さな花ばかりで、クローズアップして撮りたいのに、コンデジではなかなか旨く撮れません。


シャッタースピード等、もっと使いこなさないといけないのでしょうね。でも、やっぱり「デジイチ」が欲しいな~~~


 

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♪ぼくたちの失敗(うたの旅人より)

2010-05-26 | カルチャー 見聞

今日も一日空気温も低めで少し肌寒い一日でした。


さて、今回は久々に土曜be「うたの旅人」からのです。


 「朝日新聞土曜beより」


写真の場所は新潟県柏崎市のJR信越線の鈍行列車が日に12本しか泊まらない「青海川(おうみがわ)駅」下りホームです。この駅は「日本で一番海に近い駅」と名乗りを上げているいくつかの駅の一つですが、記事には「海岸線との近さでは横浜の(海芝浦駅)が断トツだが、旅情をそそられる度合いを芸術点として加えると群を抜いている」とありました。(同感です


そして、この駅は、ドラマ「高校教師」で、救いのない逃避行へ旅立った「背徳と、禁断の愛の物語」の「二人」が終幕間際、晩冬のこのホームから列車に乗り込むという場面に登場した駅なのです。


印象的な終盤で覚えておられる方も多いと思いますが、乗り込んだ二人は車内で身を寄せ、もたれあうように座り、互いの小指を赤い糸で結びつけてるんですが、まどろんでいるのか、永遠の安堵へ近づこうと情死してしまったのかは判然としません。


このラストシーンにも重ねられて流れてくる主題歌が、人の弱さをいとおしむように歌われる「森田童子(もりたどうじ 偽名で、未だに本名は明かされていません)」さんの「ぼくたちの失敗」なのです。


 春のこもれ陽の中で~君のやさ~しさに~


 うもれていたぼくは~弱虫だったんだよね~


当時はドラマにものめりこんでましたが、主題歌となって17年ぶりにCDで再発売されたというこの曲がとても印象的で、大好きな曲となり、今も愛唱歌なんですが、83年に活動中止された童子さんはこの曲がヒットしても再び歌おうとはされなかったそうです。


当時も「森田童子」さんてどんな方だろうと興味はあったんですが、めったにTVに出られない方で、今回のbe紙面に載ったレコードジャケットで初めて見た次第です。でも、その姿と、どちらかというと「暗~~い叙情フォーク」といわれてた、あっけなく壊れていきそうなバランスでできあがっている音楽や、声においても、似ても似つかないかんじでして・・・「小柄な色白の病弱的な美少女がギターを弾きながら歌ってる」というのを想像していたものですから。(童子さん失礼


因みにドラマを追体験しようと未だに「青海川駅」ホームに降り立つファンもいるそうです。駅舎には「青海川駅日記」という誰でも書き込めるノートが置いてあるそうです。あのTVドラマの物語を追憶する手掛かりとされているようです。


そして、「青海川駅」から20分のところに、カップルが二人の名前を書いた札を手すりに錠前でくくりつけると恋愛が成就するといわれてる「恋人岬」と名付けられた「鴎が鼻」は、休日になるとカップルがひきも切らず訪れるそうですよ。


 


 


 


 

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我が家の鉢花♪

2010-05-24 | 花(植物)

今日のpeko地方、昨日朝から続いた風雨が夕方になってやっとおさまりましたが、兵庫県の河川では豪雨で今にも氾濫しそうになっていたり、有馬温泉近くでは、地盤が緩み教習所の車が下の線路に落ちそうになっていたりと、大変な状況となっていたようです。


大きな被害にならないように祈りながら・・・


今日は我が家の鉢花達の中から、咲きだしてくれたものを先日お天気の日に撮りましたのでUPしますね。


  


(左)長年育ってた「ニオイバンマツリ」もこの枝だけになってしまいました。(右)は先日植え付けた「カリブラコア(ゴールド)」です。


  


↑「ヒメフウロソウ」今年も咲きだしました。↑「岨菜(そばな)」だと思います。


  


 ↑「アブチロン」           ↑お気に入りの「フランネルフラワー」


  


前に買ってきた時UPしました↑「インパチェンス」と、↑は雨に弱い「ペチュニア」、なので、玄関の屋根の下においてます。


  


此方も以前UPした「ミニバラ(100円也)」大好きな「アレナリアモンタナ」


豪雨の方はこれから北日本の太平洋側がピークとなるようですね。大きな被害が出ませんように・・ 

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季節の花♪

2010-05-22 | 花(植物)

今日は午後から「県緑化センター」へ、先月UPしました「春の原色押し花教室」で、製作した後、暫く展示されていた自作品を引き取りに行ってきました。


閉園前の少しの時間でしたが、この季節に丁度咲いてる花達を撮ってきましたのでUPしますね。


    


(左)「ルピナス」が盛りです(右)「ダイアンサス(ナデシコ)」の花壇も素敵です。


  


 芍薬を中心にした花壇です。色とりどりで咲き誇ってました。


  


蕾の頃はピンク色なんですかね。超アップです。  此方はこれから咲こうとしています。


    


 「雛罌粟(ポピー)」も咲きだしていました。花芽が垂れ下がるんですね。


    


「カスミソウ」も満開です。             pekoが大好きな「アスチルベ」も素敵~~。


 此方も「ルピナス」です。4月から今もずっと咲いてる花も勿論ありましたが、その時期その時期のお花達がここへ来ると見ることができます。奥の方にもきっとこの時期のお花「カキツバタ」等も見ることができた筈で、もう少し早めに出発したらよかったと後悔しました。

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四神壁画見て来ました~(飛鳥資料館にて)

2010-05-20 | カルチャー 見聞

今日は予報では午後から晴れ間が出るということでしたが、曇り空のまま時折小雨がぱらつき蒸し暑い一日でした。


先日の「花博記念公園」を後にして、翌日の主人の病院行き(アフターケアー)の為、京都の次男のところで一泊し、翌日の病院の診察が意外と早く済んだので、とぎれとぎれの「京奈和道」から一路奈良の「飛鳥資料館」へ向かいました。


そうなんです、2001年3月に行われた3次調査でいちばん最後に発見された南壁に描かれた南を守る神「朱雀」が公開されるということと、他の三神と共に四神が勢ぞろいで15日から公開となったのです。


   


↑「飛鳥資料館」らしい造りですね。↑此方はあの「亀石(模造)」です。敷地内には他にも下のような「明日香村」界隈にある石造物の模造が・・


  


  


飛鳥にある石造物のうち、今「猿石」と言われている四体と、↑此方の「人頭石」が展示されていました。(これも模造です)


    


此方は「八釣マキト5号墳」明日香村八釣・東山地域に広がる古墳群のうちのマキト支群の5基の中で一番大きな墳丘径(22メートル)の円墳で、6世紀後半に築かれたもの、大きさと豊富な副葬品から当地を収めてきた豪族の墓と考えられているそうです。


      


  ↑は「須弥山(しゅみせん)石」     ↑此方は「岡(地名)の酒船(さかふね)石」です。「宴の跡」というコンセプトでこの広場が再現されてました。


写真の「須弥山石」の左下に濡れているように見えるところ解りますか?前のポップに「この水飲めません」と書かれてました。


この「須弥山石」どうやら「噴水施設」だったようです。右の写真の「酒船石」も「導水石」らしく、他にも「車石」と名付けられた「溝」を彫った石も見つかっているところから、流れる水を鑑賞しながら客をもてなす「曲水宴」の古い姿で、「須弥山石、石人像」が夜のガーデンパーティーを演出する主役とすれば、「酒船石」は昼の話題を提供したのではないだろうか・・と書いてありました。


   壁画のポストカード買ってきました。


真ん中の三枚は上から・・一番解りずらい、東を守る「青竜」、比較的解りやすい西を守る「白虎」、1983年のキトラ古墳の1次調査で最初に確認された北を守る「玄武」です。


左下は1998年2次調査で、「青竜、白虎」と共に確認された世界最古と考えられてる「天井画 天文図」です。そして左上と、右下が2001年に確認された南を守る「朱雀」です。


四神といえばぺ・ヨンジュンsii主演のドラマ「太王四神記」でも、ストーリーの中心となっていましたので、馴染み深くて、それぞれの守り神を演じられた方々や、場面を思い出しながらの見学ができました。


開催初日の土曜日、日曜日は凄い待ち時間だったそうですが、pekoが行った月曜日は、平日とあって、待ち時間「0分」 でも、「陶板」で制作された「石室」近くは停滞気味でなかなか進みませんでした。


本物の「四神壁画」展示室では、解りにくい「青竜」のところで、説明を聞いてもみんな「??あ~~あの赤いところが舌?」と言ったりしながらガラスに触れないように見ないといけないので、チョと停滞ぎみでした。 


やっぱり手塚治虫さんの漫画「火の鳥」のようで、かっこいい「朱雀」が人気でした。


盗掘穴が開けられてた南側にあったため破壊されてると思われてたのが、運よく壁画にまで及んでいなかったので、こうして復元でき、日本の古墳に描かれた「朱雀」は「キトラ」にしかないとなっては超貴重ですものね。


pekoも、運よく行けて、待ち時間なしにじっくり見ることができて、ほんとによかったです


当日、京都~~奈良~~和歌山までの4時間あまりの運転はちょっと疲れましたが・・・


 


 


 

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花博記念公園(薔薇園編)

2010-05-19 | 花(植物)

今日のpeko地方、朝からが降り続き、夜になっても止む気配がありません。


さて、今回は前回の続き「花博記念公園(鶴見緑地公園)」のバラ園編です。


前に訪れた時はほとんど咲き終わったところでしたが、今回はフェスタ最終日でも、比較的たくさんの薔薇を撮ってこれました。


    


公園内の大池周辺の芝生の木陰では、ファミリーや、カップルが、心地よい風が吹く中、憩いの時間を過ごされていました。


    


↑の写真の薔薇園西側入口近くのアーチでは記念写真のラッシュです。で、人を避けて上の部分だけ撮ってきました。


では、ピックアップで薔薇の写真を・・・


           


  「パスカリ」             「北山」                「丹頂」 


   


「洛北」     「ウエディング・デイ」     「ネバダ」


  


「リリック」       「ジャック・カルティエ」 「櫻貝」


   


「マチルダ」       「クリムソン・グローリー」 「キャンディ・ストライプ」


   


「マガリ」          「デンテイー・ベス」     「アトール '99」


    


「ロサ ムルティフローラ」 「メルヘンケニギン」   「プリンセス マサコ」


         


オンブレ・パルフェ」     「バリエガータ・デイ・ボローニア」    「ラ・フランス」


     


上の二枚の写真は、前に来た時「」してしまった「ゴールデン・メダイヨン」です。


       


東側入り口より振り返って薔薇園とさよならです。 薔薇のアーチの傍に「アリウム ロゼウム」が咲いてるのが目に入り、前に育てていた花で懐かしくて、撮ってきました。


 


 


 


 

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国際庭園散策(花博記念公園にて・・)

2010-05-17 | カルチャー 見聞

昨日、今日と、近畿地方汗ばむ陽気のようでしたね。そんな中pekoは、昨日の日曜日、大阪の長男のところへ夏物寝具類を届けに行ったついでに、近いので花博から20年となった「鶴見緑地公園」へ行ってきました。


前回行った時は「バラ」が咲き切っていたんですが、今回は比較的たくさんの種類を見ることができました。「バラ編」は次回に回させていただいて・・


今回は「花のエキスポ90'」の名残の「国際庭園」を当時を思い出しながら、回れなかったところも含めて散策してみましたのでUPしますね。


 20年前に凄い行列で登れないまま、見ただけの記憶がうっすら残ってる「展望塔(いのちの塔)」を日本庭園近くから撮ってみました。帰宅してから知ったのですが、4月1日から閉鎖されてて、ゴールデンウイーク中、見収めの無料開放されていたそうです。(もう永遠に登れないのですね~残念でした~)


では、「国際庭園」を散策しながら撮ったものをUPしますね。当時パビリオンとして見られた方も懐かしんでください。


    


「韓国」です。↑入口の方向を示す役目以外に役払いもするといわれている「ヘテ」という想像の動物(物事を正しく判断するといわれる伝説上の動物)だそうです。右の写真をみると、TVドラマ「チャングムの誓い」の一場面が浮かびませんか?


   


「六角亭」の庇の模様も鮮やかです。此方の「韓国庭園」は永久保存されるようです。


    


      ↑「日本庭園」                   ↑「カナダ」ナイヤガラを模した滝の上に二羽の鳥が置物のようにじっとしてて、皆に人気者となってました。被写体に


                                                          


  ↑「オーストリア」                    ↑「ブラジル」


    


   ↑「タイ」                          ↑「インドネシア」


   


↑ 此方の「モロッコ」は緻密なタイル模様が印象的でした。エントランスもすべてタイルでした。


       


 ↑「モナコ」                       ↑「スペイン」


   


   ↑「イギリス」                      ↑「オランダ」


   


  ↑「ブラジル」                     ↑「ナイジェリア」


     


  ↑「オーストラリア」      ↑「南太平洋諸国」        ↑「マレーシア」


    


↑ 緑地公園「北口」で行き止まり振り返ると南国に来たような錯覚・・↑「ハワイ諸島」


パビリオンだった国際庭園を足早に廻りましたが、お庭だけでもちょっと世界小旅行をした気分に なりました。


次回は「バラ園」を中心にUPしますね。  


 


 


 


 

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オープンガーデン和歌山P5

2010-05-15 | カルチャー 見聞

今日は爽やかな陽気になって、少し肌寒い感じはありましたが、日が差すところにいると快適でしたね~。


さて、今回はシリーズでご紹介してきました「オープンガーデン和歌山」、最後に見せて頂いた「岡本さん宅」です。此方のお宅も初めての訪問です。


夕方近くになってしまいましたので、少しだけ入らせていただいて、写真だけ足早に撮らせていただきました。


  


此方のお宅も「寄せ植え」や、手作りガーデングッズが素敵です。↑「スモークツリー」が大きい~~~~


     


お庭の植え込みも可愛い紫の花。 玄関廻り、門の周りも手作りの籐籠類でレイアウトされ素敵でした~~籐籠類は、「手作り大好き」とガイドブックに書かれてあったので、きっと手作りされたものだと思います。


  


フェンス周りもトールペイントの手作り品で、飾られてます。↑素晴らしい植え込み。


   


   


薔薇は同じ大きさのテラコッタ鉢に植えられています。


  


上の真ん中の写真もそうですが、ハンギングが素敵ですさせていただきました~。


「オープンガーデン和歌山」の「ガーデナーのお宅拝見記」シリーズを長々とお付き合い頂きありがとうございました。


今年も目の保養と、勉強もさせて頂けて、ガーデナーの皆様に感謝です。


それぞれのガーデナーのお宅のオリジナリティー溢れるお庭にまた来年も会えますように祈りながらシリーズを終わります。

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オープンガーデン和歌山P4

2010-05-14 | カルチャー 見聞

今日もpeko地方、肌寒い一日でしたが、予報によると来週は夏日以上の気温になるとか・・・異常気象もはなはだしいですよね。


さて、今回も「オープンガーデン和歌山」市内南部編です。


5年ほど前から何度かガーデナーのお宅拝見してきましたが、今回からのUPのお宅は全く初めての訪問です。 


では、「天使の庭にようこそ」というご挨拶、お庭のマップ、各コーナー説明等が書いてある案内文まで頂いた「イングリッシュガーデン」を夢見てお庭作りをされている「片桐さん宅」から・・


   


「片桐さん宅」の玄関廻りの植栽、寄せ植えを撮らせて頂いて、左端の写真の奥のお庭へと案内して頂きました。


    


枕木が敷き詰められた↑「枕木前の小さなお花畑」には遅咲きチューリップ(写真中央)が植えられてました。初めてみる色合いでした。


  


 市内のお花屋さんでは手に入りにくい洋花をたくさん植えられています。右の写真のブルーのお花は「アンチューサ」というお花だそうです。


   


↑此方のテラスの左手奥に、広い「お花畑」↑がありました。昨年までは「野菜畑」だったそうです。因みに此方のお宅のすべてのガーデン面積は(約170?)だそうです。


  


 ↑(左)此方の右側の白い花と、(右)の写真は「セントーレア」だと思います。


まだまだたくさん撮ってきたんですが、ここからは素敵な「薔薇集」でご紹介します。


  


    


      


    


  


↑大好きな「アイスバーグ」だと思います。薔薇の名前はこれだけしか覚えられません。


  


 ↑これから満開を迎えそうですね「ポリジ」もたくさん植えられています。↑(右)もこの辺では見かけないお花です。清楚で可愛かったです~


「片桐さん宅」ガーデンいかがでしたか?ご紹介しきれなくて残念なくらい素敵なガーデンでした。


何でも目標は「憧れの北海道ガーデン」だそうですが、これだけ出来てて、まだもくひょうがあるんですか~~ですよね~。


次回は市内へ戻って見せていただいた「岡本さん宅」です


  

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オープンガーデン和歌山P3

2010-05-12 | カルチャー 見聞

今日はまずまずの陽気でした。 午後から夕方まで花の「鉢替え」「植え付け」整理をしたのはいいのですが、駄目ですね~足腰がだる痛くなって、久しぶりの長湯になってしまいました。


さて今回からの「ガーデナー宅拝見記」は日曜日に見せていただいたお宅の中から順にご紹介しますね。


この日は北部の我が家~市内の中心部~南部の和歌浦方面へと廻りました。まずは市内中心部2軒を。


訪問は3年ぶり「蓮池さん宅」から・・・


  


 相変わらず素敵なお庭作りをされていました。


  


此方のお宅も薔薇「アイスバーグ」が満開です。


     


    


 趣向を凝らされてて、流石です~~寄せ植えの一鉢一鉢が素晴らしくて感激一人の男性の一眼レフの撮影も素敵な花がいっぱいで、大忙しでしたよ~


続いて初めての訪問です「湯川さん宅」・・


  


此方のお宅は「小花」を中心にしたガーデニングです。インナーロッキングがモデルハウスのようです。


  


    


  


 こんな風に薔薇のアーチや、壁を這わせてるのって素敵ですね。薔薇があるのとないのでは随分趣が違います。


  


 ↑八重咲きの薄ピンクの「ゼラニューム」が可愛いかったです~


  


 ↑この花は何て言う名前なのかな?可愛い~~ ↑此方も「ゼラニューム」


  


↑これも名前解りません。小花で可愛いかったです。薔薇も何種類も植えられて、花壇は猫よけ対策のグッズもきっちり置かれていてお花にやさしい環境作りもされてました。流石です。


次回もお楽しみに


 

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オープンガーデンわかやまP2

2010-05-11 | カルチャー 見聞

今日はすっきりしない空が続いて時折小雨もぱらつき、肌寒い一日で、一枚重ね着しないといけないくらいでした。このところの陽気、どうなってるんでしょうね~


さて、シリーズ「オープンガーデンわかやま」今回はP2ですが、昨年もご紹介させていただいた「貝原さん宅」です。此方は我が家から一番近いオープンガーデンです。前回UPしました住宅地から帰宅途中、廻って見せて頂いてきました。


昨年と重複しますがご紹介しますね。


  


相変わらず綺麗にされてます。右手の棚や、トレリスは新たに造られたようです。


  


   ↑「粉粧桜」というバラのようです。


   


毎年見事に咲き誇ってます~。   「セントーレア(ヤグルマ草)」も素敵


  


 「エバーゴールド」           「るる」


  


「白のテッセン」が欲しくなりましたね~。 大好きな「アイスバーグ」


   


(左)「木立ベゴニア(?)」と可愛いピンクは「デルフィニューム」かな?(右)の写真の紫の「ミニミニペチュニア」がこの日見せていただいたお家すべてに植えられていたので気になりました~


  


(左)「クリムゾンレッド」(右)オレンジ色の「カリフォルニアポピー」も鮮やか。


   


素敵なバラを中心としたガーデニングを見せていただいて、「こんなお庭があったら毎日が楽しいやろね~~裏山だよね~」と、友人と名残を惜しみながら帰途に就きました。


次回は日曜日に訪ねた「ガーデナーズ」編です。


 


 

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オープンガーデンわかやまP1

2010-05-10 | カルチャー 見聞

昨日までの陽気も一変して、今日は朝から雨、家に籠って撮りだめしてあった紀行番組等を観たりののんびりモードで過ごしました。


さて、今回からは「ガーデナーのお宅拝見記」と題して先日来の「オープンガーデンわかやまhttp://www.geocities.jp/wnpyh235/open-garden-wakayama/index.htm」見学シリーズを訪ね順にご紹介しますね。


まずは我が家から数分の住宅地から・・一軒目はpekoの知人宅「尾玉さん宅」です。


         


この日は知人が在宅で、お庭に入らせていただけました。真っ赤なバラも健在でしたが、知人によると「害虫が幹に入り込んでて、今年が見納めかも・・」とのことでしたが、何とか頑張ってほしいですね~


     


 ↑白のテッセンが満開でした。        「チョコレートコスモス」は強い日差しが眩しそう


2軒目の「森光さん宅」へ・・


  


階段を登りながら原種のバラのアーチをくぐります。登りきって・・奥へ進みましょう


     


 玄関周りの鉢植えも可愛いです。  奥のお庭では「ポリジ」がこれから満開を迎えそうです。


  


此方のお宅の「テッセン」はピンク系ですね。 お家の周りの遊歩道にもたくさん植栽されてて、道行く人を和まされています。


  3軒目は、「折原さん宅」です。


       


↑此方は「イキシア」でしょうか?    マーガレットも満開です。


    


此方のお宅も原種の薔薇ですね。        これは「シラーベルビアナ」のようですが・・・


では4軒目の「田中さん宅」へ・・


   


「コバナランタナ」と「ゼラニューム」のシャワーです。原種のバラはもう終わりかな・・・


    


「ゼラニューム」や、「 シラン 」が植栽の下に一杯です。↑鈴生りにレモンが生って重そうです。


皆さんそれぞれ個性的なガーデニングをされています。広いお庭があるとガーデニングも思いのままですよね。感化されて、遣ってみたいなと思う気持ちもあるのですが、我が家の猫の額のような庭では到底無理なようです。家を建てる時に想定しておかないと駄目ですね。


次回は「P2]です。


 


 


 


 


   

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母の日のお買いもの

2010-05-09 | 花(植物)

今日もpeko地方、日中は汗ばむ陽気でした~。


いいお天気に恵まれたこの週末二日間は「目の保養」をさせて頂きに、毎年4月と5月に催されている「オープンガーデンわかやま」に行ける機会を持てまして、素敵なガーデニングの数々を見せて頂いてきました。


そのお庭の写真のUPは次回から順にさせていただくことにして・・・今日はお庭を見せていただきながら、行程の途中にお花屋さんの梯子をしながら我が家用の「花苗」を物色してまいりましたので見てくださ~~い。


        


奥の「ラムズイヤー」は、羊の耳の形に似ているから名づけられたようですが、ほんとに触ると綿のような毛におおわれてて、ふわふわしてます。勿論可愛い花も咲きます。


そして左手は「インパチェンス(今回は薄いピンク色をチョイス)」、右はお馴染みの「カンパニュラ」の仲間「ベルフラワー」です。


手前左は「ウオーターマッシュルーム(ちっちゃなちっちゃなお花が咲いています)」これは水槽に入れても楽しめるそうです。見せていただいたお宅で可愛い鉢にレイアウトされていたのに友人共々感化されて、一鉢ずつ買っちゃいました~。


右手はお花屋さんのお買い得品コーナーで買ったほんとに極小のポット苗の「ミニバラ(ピンク系)」です。


それに今日は「母の日」でしたよね。といっても次男からの旅行のお土産の「お菓子」が送られてきたのみ長男は何もなしか~~っ 


欲しい時に買ってる何時もの買い物とおなじですが、自分で自分ににしておこ~~っと


でもこれ全部で千円未満(945円也)なんですよ~~。ほんと安上がりでしょ(ふふふっ)


 

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雨上がりに・・

2010-05-07 | 花(植物)

今日は朝から雨、正午前には凄い風雨もあって、梅雨の走りのような感じで、夕方になってやっと日が差しました。


雨が上がった庭に出てみると、鉢花達が花びらに雫をためながら咲いてくれているのが目に入りました。その他、今咲いてくれてる花達を撮ってみましたのでUPしますね。


   


↑「ガーベラ」の真ん中に水滴たまりができてました。↑「ヒメウツギ」も次々と・・


   


「ミヤコワスレ」         ちょっと小ぶりの↑「フレンチラベンダー」


  


そろそろ満開かな?↑「アイビゼラニューム」 「スターチス(紫)」


  


先日植え込んだ「ペチュニア」  玄関側には↑「ハゴロモジャスミン」いい香りです。


   


↑は種ができてるんでしょうか?玄関軒下ではひっそりと「クリスマスローズ」が2種。


     


↑開花しだした「フランネルフラワー」  次々咲いてくれています↑「サルビアディスコロール」


明日から2日間はいいお天気が続きそうです。植え込んだ花達も咲きかけの花達も陽光を一杯浴びながら咲き誇ってくれることでしょう


 


 


 


 

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