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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

30年前の俳優さん達「君を忘れない」より

2025-09-08 | メディアより(好きな人達)

お盆の頃に放送されてた映画「君を忘れない」を録ってあったのを見るのを忘れていまして先日見終えました。

第二次世界大戦末期の特攻隊基地を舞台に7人の若者の友情を描いたものでしたが、戦争関連の映像の中でも登場人物たちが各々心に秘めたものもある中、お互いを思いやりながら、前向きな明るさをもって特攻出撃を迎えるという青春ドラマになっていました。

30年前の俳優さん達のお姿を紹介しますね。(自己紹介をされてる場面より)

この俳優さんは「堀 真樹さん」という方です。爽やか青年ですよね。(ちょっと調べたら今は俳優ではないようです)

「袴田吉彦さん」「池内万作さん」

「反町隆史さん」「ポニーテール」の「木村拓哉さん(当時の海軍は長髪を許されていたようです)

「太いのに軍隊に入るなよ」と木村さんに言われる太っちょに「松村邦洋さん」も出演されてました。

隊長に「唐沢寿明さん」「戸田菜穂さん」に思いを伝えないまま赴任してます。

(木村さん{ひそかに戸田さんの事を思っていますが唐沢さんに何で言わないんだと詰め寄ります}と3人は台湾で同じ時間を過ごしたという知り合いです)

「堀 真樹さんが気になってしまって撮ってしまってます(笑顔も可愛いです 30年後の今はどんな感じなんだろう)

「袴田さん」が好きな「水野真紀さん」「高島政宏さん」

  この「池内さん」と木村さんが話されてる場面右側に座ってるのはぬいぐるみではなくて、何分あったかわかりませんがずっと動かないのです画面に収まってるんです

唐沢さんのお父さん役で上官役に「長塚恭三さん」飛行機整備士に「平田満さん」(木村さんと絡む場面が何度かありました)戦争関連映画だけど青春ドラマを見た感じでした。

 

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静の演技に感嘆!!「武田信玄」総集編 最終回より

2025-09-01 | メディアより(好きな人達)

意外なキャストで‥で過去ログで初回をご紹介した総集編(1988年放送大河)の5回目の最終回を見終えました。

特に有名な武将二人の「最後の時」が印象的だったのでご紹介します。

まずは「北条氏康(杉良太郎さん)の最期・・

  台詞ではなくて(思いを語るナレーションです)

   真面目な方だったようですね。政治的にも優れてらしたようですね。

   武将なら「天下」をとってみたいものなのでしょうね。

   信玄より4つほど上の方だったようです。(あまり存じないので、wikiで勉強してみよう!!)

そして「信玄(中井貴一さん 37年前です)」の病床での演技から・・

   ふと、大井夫人(若尾文子さん)の気配を感じて・・

 手を握り合って…我に返ると夢なのか現なのか母の涙が手に落ちているのです。座ってたと思った母の姿はないのです。お二人(母子)の無言の演技が涙を誘いました。

次は京から病床に駆け付けた父「信虎(平幹二朗さん)」のすごみの演技と「貴一さん」の台詞なしの顔の演技

    

    起きろ起きろと鬼気迫る父に対峙してゆっくりと体を起こす信玄・・・

  「この父は・・」そんなことを・・・と昔追いやってしまった父の気持ちが分かるのでしょうね。

   ここは臨終前の有名な場面ですね「3年間自分の死を隠せ」と遺言します。家臣役の「馬場信春(美木良介さん)、 高坂弾正(村上弘明さん)」「勝頼は真木蔵人さん(信玄の幼少期も)」 「山県昌景(篠田三郎さん)」です。

   

h絵やの奥に挿していた光が徐々に「信玄」の顔に当たって・・そこで目を開けた信玄が「甲斐に・・」「光を・・」とつぶやくのです。ちょっと珍しい臨終の場面でした。(中井さんは後半台詞なしで顔の表情の演技が

これより2年後この重臣たちが「長篠の戦」で命を落とすことになるのですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意外なキャストで‥大河ドラマ総集編(武田信玄)より

2025-08-03 | メディアより(好きな人達)

先日から始まった「1988年放送の大河ドラマ 武田信玄の総集編5回」を録って見出したのですが、リアルタイムでは全く見れてなかった「武田信玄」意外なキャストで始まって、あまり描かれてなかった「若い頃の信玄」のことが解る第一回です。

今回は「第1回 父と子」の編集編で、「父信虎を追放する信玄の謀反」までが描かれてました。そして今までになかったキャストがこの人がこの役??っていう感じで、豪華俳優陣が大勢出演されてます。ピックアップで紹介しますね。

   この大河では「大井夫人 信玄の母 (若尾文子さん)」が「信玄の真実を語る」というせっていで「語り」も担当されてます。

  少年期は「真木蔵人さん(後半で勝頼を演じられてるようです)」が演じられてます。「武田の老臣 板垣信方 菅原文太さん (晴信が師と慕う)」

  「信虎 平幹二朗さん」、「戦い方」がなっていないと、晴信に意見するのですが、晴信も強気で・・確執がある父子、「狂気的な性格」が家臣達が不安を覚えてしまう・・結果晴信と共に謀反に向かわせてしまうのですね。

  「晴信(信玄)中井貴一さん」の初恋の人「おここ 南野陽子さん」正室側の陰謀で、殺されてしまいます。

後に信玄の側室になる「湖衣姫役」もされ「二役」です。

   「狂気の父」から「傷」を受けながらも正義を見せ、「甲斐のために(信虎)の追放を決心する「信玄」です。

  「今川義元役に中村勘九郎さん」、(実子の「七之助さん」が幼少期の「義信」を演じてらして親子共演されたようです)信玄の長男「義信役は堤真一さん」のようです。

 「寿桂尼 岸田京子さん」、女城主直虎の時は「浅丘ルリ子さん」でしたね。

  「追放すると」決めた矢先に「諏訪氏」の奇襲された時は「信虎」を助けるのですが・・

 「諏訪頼重 坂東八十助さん」(湖衣姫さんの父)

   「元今川の家臣 山本勘助 西田敏行さん」この時は今川からの使者で、(二重間諜)後に信玄に付く有名な方ですね。

   逃げた「湖衣姫」をなんとしても自分のものにしたいと探し回る「信玄」家臣たちは敵だった諏訪氏の姫を側室に・・なんてと反対するのですが「勘助」の進言で良作かと・・と言われるのです。

  と・・

 「おここ」に似た湖衣姫をめとることとなったのです。

  「長尾景虎(上杉謙信) 柴田恭兵さん」登場です。「直江実綱 宇津井健さん」いよいよ「川中島」が始まるのですね。

回が進むと・・・「山県昌景 篠田三郎さん」(飯富 虎昌の弟 武田四天王の一人) 「飯富虎昌(おぶとらまさ)児玉清さん」(義信事件」で責任を取って切腹されるようです。

「高坂弾正 村上弘明さん」農民(第1回でちらっと出てらっしゃいました)から名前を変えながら武田家に仕えて四天王の一人となられる方なんですね。
他にも有名俳優さん達が出てらっしゃって‥楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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田村三兄弟共演!!「乾いて候(1993)」より

2025-07-27 | メディアより(好きな人達)

「古畑任三郎」や、「小泉今日子さんや若い女優さん達」とのホームドラマ等でしか見たことがなかった「田村正和さん」の時代劇「乾いて候」を録って見たら、このスペシャル版(1993年)ではご兄弟3人が共演されてて・これは貴重だとご紹介したくて少し撮ってみました。

この「乾いて候」は連続ドラマや、sp版等で何度も放送されていたようで、「御毒見役腕下主丞(かいなげ もんど」を正和さん、吉宗役「高廣さん」が演じられてて、「亮さん」はナレーションをされてた時もあったようですが、この作品で「大岡越前」を演じられて三人共演となりました。

  将軍になってからもまだまだ「尾張」との確執が続いているんですね。

  正和さん「伊勢海老」をさばいたりもされてます

実は主水さんのお母さんは紀州藩部屋住みの頃の「御毒見役 しのさん(八千草薫さん」で、主水(もんドが見つからず)が7歳の時に捨てられたようで・・その「しのさん」が吉宗のお兄さんたちを毒殺したとかで、「尾張との確執の原因?」というかんじで・・生きていたら主水が切らないといけないということになってしまうのですが・・

  父に対しては「母の代わりに・・」と「御毒見役」で江戸城に来たのです。

「大岡越前(亮さん)」からも、情報を得たりして・・

  昔の映像では有名俳優さん達が2人で写る場合はどちらかが横顔3人の時は左のような構図になってますよね。主役級の方達ですものね。

 「尾張方」をやっつけてやっと「母」を探し当てます。そこで親子の再開で涙ながらに真相を知って苦悩しながら・・切ろうとする手を治めて立ち上がろうとした隙にお母さんが息子の脇差をぬきとって自害して果てるのです。

謀反をした「土屋相模守 綿引勝彦さん」や「妙桂院 二宮さよ子さん(今はどうされてるんでしょう・)」が自害されて・・という結末でした。

「正和さん」主演で「舞台」も何度も公演されてるようですね。この作品では「蛸の酢の物の作り方」を「板さん」に長々説明して「手抜きしないように・・」と注意する場面があって、おちゃめな正和さんを演じられてました「古畑」を思い出しましたけど、その素地はこのころからあったんだ~~って納得しました。

 

 

 

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「セカチュー」見終えました♪

2025-07-20 | メディアより(好きな人達)

2004年にTBSで放送された「世界の中心で愛をさけぶ」ドラマが、CSで放送されるのを見つけて、当時、細切れでしか見れてなかった「友和さん」も意外な役で出てらしたこのドラマを最後まで見れると、録りながらで昨日見終えました。

漫画化、映画化(森山未來 長澤まさみ)等と共に社会現象になった「セカチュウー」、「ジコチュー(流行語)」との世相批判比較も起こったドラマ、最終回のピックアップでご紹介します。懐かしんでくださいませ。

   「亜紀(綾瀬はるかさん 髪剃っての出演でしたね)」の遺言通り「散骨」に来た両親と「サクちゃん」、「ウルル」で、「アボリジニの死生観を語る「真さん(三浦友和さん)」

   「綾子さん(手塚理美さん)」は涙で声を詰まらせています。

   「朔太郎(山田孝之さん)」は「父(高橋克実さん)」に叱咤されてウルルには来たもののどうしても散骨ができないまま・・涙しながら「亜紀~~~!!」と叫ぶことしかできなかったのです。

  医者を目出すという方向性で勉強していくのですが・・

   気難しい真さん(友和さん)は「亜紀ちゃんとの結婚式」の写真を撮るという画策を始めたころから徐々に「サクチャン」を認めだしたようです。

   「真さん」に「いずれ忘れてしまう・・・」という言葉と、亜紀さんが作った絵本をもらって17年間も「死を忘れない」と思い続けて、まだ彼女をちゃんと見送っていないことに向き合おうとするのです

広瀬家へお参りに行って、真さんと話して少し前向きになっていく「朔太郎(緒方直人さん)」です。「朔太郎の母(大島さとこさん)」「サクちゃんの友達ボウズ(柄本佑さん)」「同スケちゃん(田中幸太朗さん舞台で朔太郎されてたようです)」「担任谷田部先生(松下由樹さん)」「亜紀の友人 朔の幼なじみ智世(本仮屋ユイカさん)」こんな時から出てらしたの・・「朔の妹 芙美子(夏帆さん)」前半には「朔の祖父役(仲代達也さん)」が特別出演されてました。(亜紀に思いを寄せる学級委員(安浦 田中圭さん)」も。

ここからは、17年目の卒業というSPドラマ版から「谷田部先生}の回想から

  

   

   卒業証書を先生に貰って17年後の卒業をして、走るのが好きだった亜紀の散骨を思いっきり走りながらするのです。「君がいた証だから。。」と言いながら・・

ここからは最終回のエンドロール画面から・・

   どうやら「スケちゃんと智世さん」に子供が生まれて亜紀という名前にしたようです「ボウズ君」も育子さんという人と結婚したのかな?「朔ちゃん」は長年傍にいてくれたシングルマザーの「小林明希(亜紀と名が同じ)さん 桜井幸子さん(高校教師思い出しました)」と結婚したようですね。

高校生の愛と悲しみ、友情、家族愛をじっくり考えれるドラマでした。

 

 

 

 

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イケメン俳優さんそろい踏み(花ざかりの君たちへ'07)より

2025-07-01 | メディアより(好きな人達)

昨日からCSで始まったTVドラマの再放送か「花ざかりの君たちへ」を録りながら今日8話まで見終えたところです。放送当時見れてなくて、現役俳優さん達の若い頃の各々の出演番組紹介されていた折に「イケメン俳優さん達」が出演されてたというのを知っていたこともあって、番組表で偶然見つけて予約録画をした次第ですが、ほんとに今も活躍されてるイケメン俳優の方達がコメディタッチのドラマにたくさん出てらして(今だったらこの人数で製作されたらどんだけ製作費かかるんだろうと思って観てました)今では考えられないキャラで、面白くてのめり込んでました。

当時(18年前)の俳優さん達のお姿ピックアップでご紹介しますね。

  キャラクターが各々個性的でハチャメチャっぽいところもあるので、「フィクションですので多少の事は大目に見てください」ということです。

なんと「桜咲(おおさか)学園」の校長が「松田聖子さん」今のところ最初の1話だけ登場です。そして生徒役の名前が「近畿圏」の駅や、地名で私も知ってるところが多くて「クスクス」してました。

   「関目(東大阪にあります)君」は意外でした「岡田将生さん」、持て男の「難波君(水嶋ヒロさん)は名前が南(なんばは、みなみと言ったりします)」「芦屋瑞希ちゃん(堀北真希さん)」はご存じ男子として編入してくるのです。「中津君(生田斗真さん)中津は地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線」、役名は表示なかったのですが、「明石君だと思います(鈴木亮平さん)」

   「瑞希ちゃん」が自分のせいでハイジャンやめたと思い込んで「佐野君(小栗旬さん)」に笑顔を取り戻させるのと、ハイジャンを遣ってほしい一心でアメリカから日本へ「男子」として日本へ留学してくるのです。

   よくよく見たらドラマでよく見る「高橋光臣さん」役名は同じく「(大阪メトロ)の大国町 光臣」、わが県出身「溝端淳平さん」は「(京都の)嵯峨君」でした。

   最初に「瑞希ちゃん」を男ではないと見抜く「校医 (主要駅)梅田先生(上川隆也さん)」その先生の元カノのカメラマン役「紺野まひるさん」の名前は「東京の駅名から 原 秋葉さん(笑)」この二人もドタバタします。

  「聖ブロッサム学園」の生徒「阿部野(近鉄南大阪線)エリカちゃん(平愛梨さん)」は「関目君」とラブラブになります。「尼崎(兵庫県) カンナちゃん(桐谷美玲さん)」と、「天王寺(主要駅)君(石垣佑磨さん)」はラブラブです。

   「中央千里(中尾千里)君(メトロ駅名は千里中央です)役は大河でもよく見ますね(ちょっとイメージが違いますが)「木村了さん」です。「佐野君」のライバル「桃郷(とうきょう)学院」の「神楽坂君(城田優さん)」、梅田先生のお姉さん「難波君」の母、「伊緒さん(森口瑤子さん)」です。

あと4話で、どんな結果になるのか楽しみです。

 

 

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素敵♪「平ちゃん」(アナザースカイより)

2025-06-01 | メディアより(好きな人達)

今日は録ってあった「アナザースカイ 松下洸平編」を観て、知らなかった「平ちゃん」(BSの「美しい日本に出会う旅」で、ナレーション仲間{井上芳雄さん、瀬戸康史さんに平と呼ばれています)が、「多才な人」とは知ってましたが、「うまくいかなかった20代」の事、思考力が素晴らしいこと、イメージと違う意外な面を知ることができました。

ちょっとピックアップしますね。

 ニューヨークで、東京ではでったいしないよ、ここだからできる・・とガイドさんに「B-BOY」風に着替えさせられてテンションUPです。なんでも「美術学校」に通ってた時「コーンロウ」という髪型で登校してたとかで、今田さんたちを驚かせてました。

    「君は何者?」と番組でナレーションされてるんですが、ほんとに多才ですよね。でも・・

    21歳でデビューされてたそうなんですが、鳴かず飛ばずだったそうです。(何かの番組で・・そうだ嵐の番組だったかな一緒に歌ってらして、お上手だったのを覚えてます~~。)最近は歌番組のMCもされてますね。

ミュージカルのオーディションに合格したのはいいけど最初だけで、仕事がないときは雑誌のライターで「初日を迎える気持ちは?」と、インタビュアーもやったとか・・

  そして本格的にミュージカルの舞台に立てるようになったということでした。(この舞台で演出家に褒められて、俳優の仕事を意識したそうです)

転機は「朝ドラ スカーレット」(昨年だったかなCSの放送でバッチリ見ました)の、「なかなか受からないので、もう今回で最後にしよう・・」と受けたオーディションで合格した時だったそうです。(すごく大変だったようですが、謙虚な姿勢で臨まれたようです)あの役は「平ちゃん」にぴったりだったと思います(陶芸)ですものね。

この絵は2001年の、「9.11」が起きた時の記憶を「卒業制作」作品にしたそうです。

そして・今回の「僕のアナザースカイ・ニューヨーク」ということで・・

ニューヨークの青空(スカイ)と、訪れた「思い出のレストラン」も描かれてます。

レストランで「コーンブレッド」を食べながら「おふくろの味ですね 美味しいです」と言ってました(なぜおふくろの味なのかは・・、中学生のころ家族で来た時に、お母さんが大好きになって、ネットなんかはない時代だったので直接電話してレシピを教えてもらって、それからずっと作ってくださってたそうです)お母様凄いですよね~~

「最愛」からドラマ出演も増えて、「大河」にも出られて人気も凄いことになってますよね~「美しい日本に出会う旅」での「旅してるときの素の平くん」が見れる機会が多くなってきてるので嬉しいです。

これから先は・・と、ビジョンを持たれてるようですが、「平ちゃん」らしく前に進んでいってほしいですね~~。

 

 

 

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「47RONIN」を観て・・

2025-05-24 | メディアより(好きな人達)

先日。録ってあった、CSで放送された日米映画「47RONIN(2013年)」を観たのですが、見出して、びっくり、「猛獣」退治(ハリウッドらしい特殊映像はすごかったです)だったり「妖怪」が出てきて、重要人物が操られてしまったり・・・という(武士の遺恨はちゃんと描かれてました)ファンタジー映画だったのです。(忠臣蔵の浪人達と、カイという登場人物が仇討ちを果たすという忠臣蔵を基盤に作られた映画です)

予約しようと思ったのは、作年「エミー賞」を受賞された「真田広之さん」が出られるということで、録ってみたのです。

ピックアップしますね。

   

 「妖怪」ではないかと、臣下達が「鬼子」と蔑んでいたのですが・・・青年期の彼は勇敢で猛獣退治をしてしまうのです。彼は臣下を猛獣から救ったのに、その臣下の手柄とされても名乗りはしませんでした。(後に臣下から誤ってもらえます。

この頃、救ってもらって育ててくれている「浅野内匠頭(田中 泯さん)」「ミカ姫 架空の人物(柴咲コウさん)」親子の事を命を懸けて守ると心に誓います。

    ある時、「吉良上野介(浅野忠信さん)と「将軍 綱吉(アメリカの俳優さん)」を招いての「剣技会」で、出場予定だった家臣が「妖術」にかかってしまって、代役で「カイ(キアヌ・リーヴス)」が甲冑を着て出ていくのですが、「顔」がばれてしまって(吉良家)に囚われてしまいます。その後奴隷にされています。

それ上にまた「内匠頭(泯さんの狂って舞う場面は流石ですよね)」が「吉良の側室ミズキ 架空の人物(菊地凛子さん怪術)」に操られて「寝入りばなの客人の丸腰の吉良」に刃を向けてしまうのです。(忠臣蔵では刃傷の場面ですね)

「将軍」は「浅野」に「切腹」を命じます。「内匠頭」は「思い残すことはない」と「大石」に「介錯」を命じます。無念のうちに「大石」は介錯したものの「カイ」の度重なる進言(吉良の側室の妖術だということ)に耳をかさなかった事等に反省して仇討ちを決意するのです。

   浪人として処刑されても仇を討とうと・・・(大石主税 赤西仁さん)映画の赤西君は初めて見ました。

  「ミカ姫」は「吉良家」に預かりの身となり、「婚礼」を行わないといけなくなります。

   「大石」に奴隷にされてたところから救ってもらった「カイ」も血判を押すことになります。そして婚礼の夜・・

 始まったと思った時に、潜んでいた浪士達が矢を放ち凄いスペクタクルが始まります。「妖怪」も大暴れで、「吉良」が首をとられる少し前に「カイ」によって妖術使いの「側室ミズキ(菊地凛子さん)」も倒されます。

  「将軍」に拝謁時の凱旋です。「将軍」は生きて行くようにと言いますが・・

    

   と、将軍に言ってもらえて・・

 武士としての最期を迎えることになるのです。

   と、「忠臣蔵には出てこなかった「主税」が切腹しないで済むという場面です。

   「カイ」さんも切腹して果てます。

   辞世の句は「姫」への思いが綴られています。

ラストシーンのナレーションでは・・

   忠臣蔵が今も語り継がれているということを再確認できる映画だったということですね。

映画ファンの人たちのネットでの評価はイマイチだったようですが・・オリコン週間DVD映画チャート第1位(2014年4月21日付)をとってるようです。

私はファンタジー映画としては面白かったと思いますし、意外性もあったし、ちょっと変わった筋立ての忠臣蔵、日本の有名な俳優さん達が演じられてる今までにない初めてのキャラを観れただけでもよかったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レアです、舟木さんの二役 映画(一心太助 江戸っ子祭り)より

2025-05-15 | メディアより(好きな人達)

録ってあった舟木さんの映画(一心太助 助江戸っ子祭り)を見だしたら、なんと「太助」と、「家光」の二役を遣ってらして・・その上、「藤 純子さん」と、後に夫婦になるという、1967年の東映京都映画初出演のものでした。

  大久保彦左衛門「加藤大介さん」の大切なお皿を割ってしまった腰元の「お仲さん(藤さん)」を助けるため、大久保邸へ乗り込んで命を張って意見をして「お仲さん」を救って、「お中さん」に惚れられて・・というところから始まります。

 「彦左衛門さん」に気に入られて、「親分子分の盃」を交わす中になって・・それから「勘定奉行」達の悪行を暴いていったり・・とべらんめえの啖呵を切ったり活躍するのです。なんと劇中歌を「藤さん」と一緒に歌われているのです。(レアでした)

 此方は「彦左衛門さん(じいと呼ばれています)」「家光役の舟木さん」

お若い「里見浩太朗さん」ですよね。(58年前ですものね 舟木さんもですが・・)

 彦左衛門さんのお見舞いにも行けない「家光さん」です。

「彦左衛門さん」の遺言通り「お仲さん」とも仲良くなっていく「太助さん」

   悪事を成敗した「太助」が「家光」に褒美を賜る場面です二役のアップが続きましたが・・

この場面では「太助」の姿が全く違う人だと丸わかりです(笑)

  沢山いただいて「所帯が持てる」と喜ぶ「太助」に「お仲さん」は「魚河岸の仲間に分けないと・・私は長屋住まいで充分・・」ということで・・

 所帯を持って働いていくのです。

「昭和歌謡で括る映画特集」ということで放送されたのですが、勿論主題歌も劇中歌何曲も歌われていますが、この江戸っ子のべらんめえ口調や、台詞が多くてもすごい演技だな~~て思うほどで・・(劇中歌を歌われるのは歌謡曲全盛の頃で出演映画では必ずうたわれてましたが、御馴染みでしたが)ほんとに「俳優舟木さん」を堪能できました。

 

 

 

 

 

 

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「ダウントンアビー(映画)」より・・

2025-04-16 | メディアより(好きな人達)

NHKで放送されたシリーズ「ダウントンアビー」(過去ログでもUPしてますが・・)を見終えてからもう10年近くなってしまうのでしょうか・・

先日CSの外国映画番組欄で懐かしい題名を目にして即「予約録画」をして置いて先日「映画版第一弾」を見終えました。

イギリスでは2019年に、日本では2020年に公開されたようですが、俳優さん達も5年近くたった頃のお姿ということですが、皆さん(女優さん達)の美貌はお変わりないのは(同窓会での男性陣が様変わりしているのは常ですが・・)1年後のような感じで・・

では少し撮ってみましたのでご存じの方もご一緒してくださいませ。

   「ジョージ五世夫妻」がダウトンに滞在されるという知らせが届いて、その準備に取り掛からないといけなくなった・・というところから始まります。「クローリー伯爵」や、「夫人コーラさん」次女の「イーディス」さん、「厨房」では「パットモアさん」「ヒューズさん」達が晩餐会の食材の相談、母娘は予定の連絡です。

   亡くなった三女の夫「トム」、「長女(実質の当主)」メアリー」さんも変わらないですね。

  前執事の「カーソンさん」と「ヒューズさん」はお夫妻ですね。

   「前党首夫人バイオレットさん」、「伯爵親族のイザベルさん(メアリーの亡き夫の母)」のお変わりないですね。「現執事のバローさん(この人もあいかわらずのキャラで・・)」

 「カーソンさん」が国王滞在時に一時「執事復帰」するということになるのです・・

「パットモアさん、デイジー、モーズルリーさん」は買い出しに・・

   「国王」をお出迎えです。「晩餐会等」で、「厨房や下僕」の仕事をさせてもらえなくなった「使用人」達が「自分たちが働けるような策を練るのです「ベイツ、アンナ夫妻」の指揮のもと皆でダウントンの接待を実現させるのです。

   「バイオレットさん」が「メアリー」に「後を託す」のですが・・メアリー

 「メアリー」は逆に「この暮らしを続けるのは無理」というのを「おばあ様」は言い含めて・・メアリーは覚悟を決めたようです。

シリーズの時もそうでしたが貴族女性達の「ウイットに富んだ会話」もクスッとしたり、従者たちの「ダウントン」に対しての誇りや、考え方、仲間意識、恋愛観等も描かれていて、いろんなところに見どころがあって面白いんですよね。

「映画第二弾 2022年公開のダウントン・アビー新たなる時代へ」も録ってますので、見終えたらUPしますね。

この映画版で経緯が描かれた、故三女の夫「トム」と、伯爵の従兄妹モードさんの侍女(実は娘)のルーシーさん」との結婚式から始まるのですが・・楽しみです。

 

 

 

 

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コメディタッチも素敵な「友和さん」(池中玄太80㌔{Ⅱ後のSP}、Ⅲ、SPさよなら編より)

2025-04-06 | メディアより(好きな人達)

昨年お亡くなりになった「西田敏行さん」主演の「P3,SP3本」放映された「池中玄太80㌔」の「P3]と、「SP3本」を録画やリアルタイムで見終えたところです。あの曲が流れたら歌えますよねって言ってしまうほど覚えている「西田さん歌唱」の主題曲「もしもピアノが弾けたなら」と、流れたたら「ジーン」としてしまう挿入曲(歌は杉田かおるさんが歌われてましたね)「鳥の詩」も、やはりウルウルしながら口ずさんでました

録画できなかったものがあって、今日のリアルタイム(83㌔のさよならSPとP3の最終話も最後の方しか見れませんでした)で見た後に、P2後のSPと、P3の1話と2話を録画でみるという次第でしたが、若き日の大好き「友和さん」のお姿と、コメディタッチの台詞の場面も見ることができてよかったです。

そして「えっ?」このドラマに出たらしたの?と思った方達と、もう一人大好きだった「井上純一さん」もでてらしてて、当時見れてなかったSP3本とP3が見れたのでその中からそのほかの俳優さん達もピックアップでご紹介します。

リアルタイムで観ていた中から捕れたものから・・「池中玄太83㌔さよならSP」から・・

   「さよならSP」に「近藤真彦さん」「玄太」遣り方が違う若きカメラマン役でした。「佐野量子さん」可愛いですね~~(今も変わらない感じなのかな~~)最初は「マッチ」に振り向いてもらえない役だったのですが、玄太のお陰で二人はいい感じになっていきます。

   編集長が「泉ピン子さん」に代わって、「半ぺら(井上純一君)」と次女の「未来ちゃん」が結婚することになる「さよならSP]でした。

P2(P1は当時見たのですが、P2は全く見れてないので5月に放送されるようですので録画しながら観ようと思います)後のSPより・・「友和さん」登場シーンから・・

   「友和さん」は「子持ち」で、妻を亡くした歯科医役です。「井上純一さん(色黒いのはなぜ?)」、玄太の再婚相手「坂口良子さん」の両親役で「宇野重吉さん、丹阿弥谷津子さん」です。

編集長役の「長門裕之さん」と、西田さん「玄太」の怒鳴り愛がドラマになくてはならないシーンとなってました。

ここからは「友和さん」と「玄太」との掛け合いシーン(ちょっとコミカルな友和さん)

   お着物姿も素敵~~~。(何とか玄太に結婚を許してもらおうと、飲みに誘おうとする友和さんが「鶏」を食う者に娘を遣れないといわれ・・そうだったな~~しまった~~と言ってる場面です)

   「西田さん」との絡みは笑いを誘います。(会ってもいいと許しを得るも「焼き鳥はダメ」と駄目だしされるのです)

玄太に反対されてた二人がやっと許されて結婚できました。

P3から・・

 次女役に「河合美智子さん」(先日徹子の部屋に出てらして、2度も脳出血を患われたそうです)この次女の台詞に「お姉ちゃんの出産予定4月なんだけど、(三浦百恵さん)と一緒なんだよ~~」っていうのがあって「えっ?そんな台詞言っていいの?」って思いましたが・・・

  「桜田淳子さん」は「編集長(長門さんの親戚)」で、「フードコーディネーター」役で、編集部の「前川(三浦洋一さん)」と仲良くなってさよならSPではお互いの気持ちを確認しあいます。「編集長」の奥さん役になんと「松尾和子さん」歌手でしたよね・・俳優になられたんですね。

友和さんは産み月の奥さんを残して最終話を前に「アメリカ」に行ってしまわれるんです。

このドラマは「玄太」の「子供への愛」と、「丹頂鶴」の子供への「あえて突き放す愛」とをベースに「家族」や、仕事仲間たち、周りの人々の思いやり等を、コミカルに見える中にそれぞれの「人」としての関わり方を改めて考えさせられたように思いました。

「西田さん」をはじめ俳優さん達、子役の方達が本当の家族のように成長していく姿を観させてもらった感じで、良いドラマだったな~~って思いました。

P2の再放送まで一月ほど待たないといけないのですが、きっとP3も放送されるかもですので、最終話を見逃さないようにしないと・・

 

 

 

 

 

 

 

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藤木直人さんのライブ初視聴

2025-03-26 | メディアより(好きな人達)

先日、CS放送のリアルタイムの番組(チエッカーズの映画?音楽劇のような・・)を聴きながら、片づけ物をしていてふと気が付いたら、チエッカーズは終わってしまっていてCMが続いていたので時間的にも区切りをつけて・・と、夕食つくりに集中していたら、聴き覚えあるような声が聞こえてきたので「あの声は藤木さん??」と手を止めてTVの方に行ったらなんと、昔から大好きな「藤木さん」が「ギター」を弾きながら歌ってる~~じゃありませんか「おしゃれイズム」を観ていた時に「上田さん」に「藤木君もライブやってるしね・・」と言われていたのでそういえば「音楽活動されている」というのを耳にしたことがあったな・・とその時は、行けるはずもないし・・そのお姿は見れることもないと思っていたのですが、どうしよう~~とおろおろ状態で(その時録画したらいいというのも思いつかずじまいで・・)そのまま仕方なく調理に戻って・・MCとか何曲か終わってしまってましたが・・夕食を頂きながら初めてのロックライブを暫く見ていたのですが、今のお姿撮っておこうと場面のいい感じのところを「箸」をおいてをくり返しながら何枚か撮りましたので・・上手く撮れてないですが、しますので(ご存じの方も)ご一緒くださいませ。

   2024年のライブハウスツアーで、52歳のお誕生日の日のライブの様でした。で、MCでおっしゃってたのが「花より男子でデビューして来年(今年の事)で30年で、音楽やって25年です」だったので、驚いて後で調べましたら「1995年の映画(花沢類役)」で出てらっしゃったのです。「道明寺は(谷原章介さん)つくし(内田有紀さん)」だったようです。(どこかの局で放送してくれないかな~~~)

   ギターは、高校時代「BOOWY」の布袋さんのギターに魅了されて始めたそうですね。(昨年布袋さんから提供された曲{BE FREE}も歌われてました)

   

色んなギターを演奏しながら歌われてる「藤木さん」を初めて見れたのはでした。

 

 

 

 

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意外なキャストで・・・「平成 細雪」再放送始まりました。

2025-03-10 | メディアより(好きな人達)

9日の日曜日からNHKBSで「平成 細雪」の再放送が始まりました。先週まで「倉科カナさん」主演の「TRUE COLORS」(素敵な主題曲「True Colors」がシンディ・ローパー ·の名曲 でした)という、これもいいドラマでしたが、このドラマを録りながら観ていて、そのまま予約になっていたため、今週から始まったこのドラマが録られていたので、ラッキーにも何年も前から、年を経過しながら2度ほどTV放送で観た、ファンの「吉永さん」が「三女雪子役」での「1983年の映画」から35年ぶりの映像化で、18’に放送された「平成 細雪」というドラマの再放送、意外なキャストで見始められたのです。

   お亡くなりになった「中山美穂さんが、長女 いとはん」、「二女 なかあんちゃんが、高岡早紀さん」「三女 きあんちゃんが、伊藤歩さん」、「末っ子 こいさんが、中村ゆりさん」です。

「吉永さん」が三女の雪子役をされた映画での長女は「岸恵子さん」二女は「佐久間良子さん」末娘は「古手川祐子さん」でした。

船場の呉服商「蒔岡家」はバブル崩壊後の平成4年人手に渡ってしまいます。そして店主(婿養子)「長塚京三さん」もなくなってしまいます。長女の婿「甲本雅裕さん」次女の婿が「神尾佑さん」です。(映画では、伊丹十三さん、石坂浩二さんで、雪子さんはこの次女の旦那様を好きだったのです)

   関西弁というのもありますが、ちょっとコメディタッチで描かれてますね。(次女高岡さんのナレーションも入ります)

   

    お着物がそれぞれの個性を表していて華や かですね。三女「雪子さん」の39回目の「お見合い」からそれぞれの「女」の気持ちや家柄からくるちょっとした騒動が起こるのです。

   少し前の「こいさん(妙子さん)」の「駆け落ち事件」のことも・・

   「あほぼん 啓ぼんは、ファンです、福士誠治さん」「中村ゆりさん」も最近のドラマのイメージとは全く違ったキャラを演じられてます。

   この事件が週刊誌に載ってしまって、その後もみ消しに行って逆効果になって、名前が違っていったのがさらに「雪子さん」まで有名人になってしまいます。姉婿さんが責められます。

   きあんちゃん 雪子さんはおっとりしていてもお見合い相手を見極める術を身に着けているのです。「伊藤歩さん」も、今までドラマで私が見てきた限り、「スパイや、画廊オーナー等 できる女」という感じのものを演じられてきたと思うのですが、このドラマではおっとりしたでも「芯」はしっかりした雪子さん(おとなしく見えます)を演じられてます。

 「こいさん」は「啓ぼん とは結婚せーへんかもしれんし」とかを口にしています「中村ゆりさん」も、家柄に縛られない奔放な女性(今までにはなかったような女性)を演じられてます。「柄本拓さんは こいさんの二人目の恋人 板倉役」(83’の映画では岸部一徳さんでした)です。

職業や時代背景が違うので四姉妹はどうなっていくのか・・・来週からも楽しみです~~

 

 

 

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やっと「友和さん」登場です♪(独眼竜政宗)より

2025-03-04 | メディアより(好きな人達)

録りながら観ているアーカイブ大河ドラマ「独眼竜政宗」今回やっと大好きな「友和さん」が登場されまして・・

   政宗が家督を継いで、今後「片倉小十郎」と共に「若返った伊達家」を支えていく正宗の幼馴染「成美役」です。

   そして「輝宗」が「隠居」のために部下の家に一時仮住まいすることになって城を去っていくのです。そして政宗が「芦名」に向けて挙兵するという決断を下し・・・その出陣までが描かれてました。

次回からは「友和さん」を毎回見れるはずなので楽しみです。

この回にえっ?と思った出演者を見つけましたので、巻き戻しをしてみたら・・・

   「お東の方」が溺愛している次男の「竺丸役」に「岡本健一さん」が出演されてました。このころから俳優として出てらしたんですね。(たしか、このお東さんと、竺丸、正宗との間に先で騒動が起こるんですよね)

確か昔は「男組」でしたっけ・・何年か前NHKの「SONGS」で見た時、あまり俳優作品等もメディアでは見たことがなかったのですが、オーラみたいなものを感じたのを覚えています。

そして、先月「和歌山演劇鑑賞会」で「劇団民藝上演作品 グレイクリスマス」で「権藤役」で客演されてまして、カーテンコールで出てらした時の歳を重ねられてもカッコいい素敵なお姿をまた拝見できたのを思い出しました。

 

 

 

 

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「真央ちゃん」の演技に感嘆!!「櫂」最終回より

2025-02-27 | メディアより(好きな人達)

前回の「意外な共演 櫂より」の続きなんですが、3回目が最終回でして、「喜和さん」がこの先どう生きて行くのか‥、「井上真央ちゃん」演じる岩伍の愛人の子「綾子ちゃん」とはどうなっていくのか‥を観たわけなんですが、可愛い子役時代の「真央ちゃん(蔵)では7.8歳で出てらしたようです)」のこの頃からの「凄い演技」に見入ってしまって、ご紹介したくて「真央ちゃん」を主に撮ってますのでお付き合いくださいませ。

  「綾子」が10歳の時「喜和」が病に倒れてしまって、意識が薄れる中「綾子」を岩伍に対する復讐で利用していることを謝ろうとするのです・・

  「真央ちゃん」が可愛くて、この回は「松さん母さん」との会話が多くて本当の親子以上の「愛」を感じました。

   「喜和」も復讐心を持ってしまったことを反省してやり直そうとするのですが・・

   岩伍が事務所を開いてそこで暮らすことになった後は弟が店代わりに住み着くので、この親子はその家の2階で暮らすことになってしまいます。

    「岩伍」の商売はどうなるのか?(喜和はその商売を嫌っていたので内心は・・)結局「絵にかいた餅」となってしまったのです。

  「岩伍」の事務所にきた女の事を知らせるのは前回もお妾さんの事で「喜和」に話した「麻生久美子さん」

 そのお妾さん「お照役 千堂あきほさん」です。真央ちゃん洋服もお似合いです。

   岩伍は自分の仕事を理解してほしいと思って「綾子」をお座敷に呼んで「芸」を見せるのですが・・

    「喜和」も芸伎紹介業につくづく嫌気がさしてきてしまってるのです。

   綾子が岩伍の腕を切ってしまうのです。

      「喜和」はこの時に「綾子」と離れることを決心するのです。

 暮らしていた2階からも追い出される母子・・また部屋を借りないといけなくなってしまいます

   喜和は綾子のために「女学校へ行かせてやって・・」と岩伍に頼み込むのです。

   はじめは「妾の子を育てさせられて・・」と「復讐芯」があったけど「綾子」を頼りにして生きてこれたけど、女学校に行くには父親がいなくては無理だから・・と「綾子」からも離れる決心をします。

   とっくに本当のお母さんと違うことは知っていた・・と綾子は離れたくないというのですが・・

  この場面は特に真央ちゃん迫真の演技でした。

  お別れの日です。見送った後に一人で生きてゆけるように・・と綾子に謝るのです。

    

勝気な15歳~~自立していこうとする「松たか子さん(流石の演技です)」の「喜和」の生き方を見ることができましたが、松さん主演の、宮尾登美子原作でのドラマ三部作は秀逸と言われています。「蔵」は少し見たような記憶があるのですが、はっきり思いだせませんし「春燈」も見たことがなくて・・NHKさん是非再放送して頂けますように・・・

 

 

 

  

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