マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「歴史を歩く」家康と大坂の陣より(幸村と秀頼)

2024-08-04 | メディアより(好きな人達)
前回の続きで、冬の陣で大活躍(家康が腹を切る!と言ったという)だった「真田幸村」を中心に・・・
   「家康」は「幸村」に対して「大坂の陣」に誘いをかけていたようですね。
  親としての情を残して結局大阪方に参戦するために「九度山」から大阪へ向かう訳ですが・・
   
    
ドラマではよく「家康」の前に遣ってくるところが描かれてますよね。(急に力尽きるんですか?)
   
 
「日本一の兵」と称されてますね。
  「カルバリン砲」っていうんですね
(装飾が大砲には見えないですよね)

   
   対岸からの「大砲」が撃ち込まれて大阪城が炎上したのですね。
   近くにいた生き残りがたった28人?!「あの鐘」の「言いがかり」で起こった(?)と言われる「大坂の陣」って、「信長」から始まった天下取りから始まって、家系のお市の方の三人の娘の運命的な歴史上のかかわりで生まれてしまったという感じなんですが・・・家康がビビった賢い「秀頼」が名将を失ってしまう不運もあって「淀殿」が女であったというのもちょっと「豊臣家」の命運を左右したのでしょうね。秀頼は「淀殿」の介錯を頼んだり、最後まで立派だったようです
   
   「秀頼」に娘さんがいたようです
 「鎌倉の東慶寺(さださんの縁切寺でお馴染みですね)」で出家されてたんですね。
   「生き延び伝説」が「秀頼」にもでてきているようですが・・
 兵どもが夢のあと・・・ですね。
そして「家康討死に伝説」(影武者の存在)なるものも色々語られてましたが・・一応ここまでにしておきます。
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「歴史を歩く」(大坂の陣と家康)より

2024-07-31 | メディアより(好きな人達)
録ってあった歴史番組今回は「大河ドラマや歴史ドラマ」でよく描かれてる「大坂の陣」、あまり描かれていないところがあったので、ご紹介しますね。(見られた方もご存じの方もご一緒に・・)
   ドラマ内で見聞きしたこともあったのですが・・あまり描かれなかった裏側?を知れそうだったので・・
   家康の大御所采配が始まって・・
   3国の大名となってしまった豊臣家ですが、秀吉が蓄財したものは相当だったようです。
   家康は「千姫と秀頼」の婚姻を持ち掛けたり、「秀吉の菩提を弔う」という名目で寺社を建立させて財産を使わせる策をとります。
   
   
  京都の有名寺社はじめ数々の寺社等を建立、再建させていたのですね
  当時の金銀が今に置きかえたら「どんだけ~~~~」なんでしょう?
  持っている金塊で大判を鋳造していたとも・・なんと財産7百50億円だそうですよ
いよいよ「淀殿」と家康の駆け引きが始まります・・
  秀頼が上洛を拒んだ時に家康が「決意」するのですね。
   今回初めて知ったのが「秀頼」は14歳で「図説」を出版してるそうです。そして「学問」に秀でておると褒められています。
  「秀頼」は信念を持っていた人だったようです。
   「秀頼」の礼状には敬意を表していなかったので、家康は秀頼の出来の良さにあせりを覚えたそうです
  この時期に「加藤清正」はじめ「真田、浅野等」秀吉と関係深い武将たちが亡くなってしまうのです。 家康に好機が訪れるのです。
そしてあの有名な「鐘」の事件が・・・
   地震で再建しないといけなかった方広寺、秀頼には一大事業で成し遂げた「鐘」に・・
 この文字が災いしますね。
   「東福寺」の僧侶が描かれたそうですが、家康側から言いがかりをつけられて・
   「東福寺の僧侶」釈明したのに冬の陣の口実になってしまったのです。
   大阪方の外交役の「片桐且元」の釈明に対しても家康側の頭脳明晰な「崇伝」には赤子の手をひねるようなものだったとかで・・・
冬の陣が始まってしまうのですね。
豊臣の財とか秀頼の学問好きとかあまりドラまでは見聞きできないことを知ることができました。次回は「真田幸村」と「家康」のことを・・
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「あなたの知らない京都旅」平安時代にタイムスリップ?

2024-07-27 | メディアより(好きな人達)
先日の「あなたの知らない・・」はまさに(私の知らない・・・)行ったことない京都の西山界隈でした。
「京都の寺社」は紅葉時はバスツアーや、個人のドライブ北山~洛北、息子の下宿先から近くの寺社へ自転車で・・と、行きたかったところは網羅したつもりでしたが、この西山界隈はあまり認識がなくて・・で行ったことがなくて・・(唯一「サントリー大山崎工場」へ個人で、昔、息子の下宿に行った帰りに立ち寄り見学に行っただけですね。)
絶景が見れましたのでご紹介しますね(見られた方もご存じの方もご一緒に・・)
  嵐山の竹林は人でいっぱいですよね(私は昔に行ったので意外と人が少なくて、↑の写真のような空を入れた竹林の光景を思うように撮れたのを思い出しました)
 誰もいない竹の径に、「雅俊さん」が雨の中「鳥の声」を聴きながら瞑想されてました。
  「天空の寺 三鈷寺」、「西国一の眺望」だそうです
   比叡山まで・・京都一望ですね。
 西(浄土)に入る陽に向かって手を合わせるという信仰ですね。
  「「紫式部」の「氏神様」 「大原野神社」です。緑のトンネルが涼しそうですね。ここには行って見たいですね~~
 今SNSで人気の場所になってるそうです。「モネの絵画 睡蓮の池」によく似てますね。睡蓮も咲いてますね。この「鯉沢の池」も、奈良の「猿沢池」を模して造られたそうです。
   わが故郷の奈良の「春日大社」の分祀「大原野神社」紫式部(藤原氏)の氏神様だそうで「狛犬」ならぬ「狛鹿(神の使い)」です。
 この有名な歌を詠まれた「西行法師」ゆかりの寺・・
「勝持寺」です。ゆかりの桜も見れました・・
  このお庭はほぼ平安時代と変わっていないそうです。此方へも行って見たいです。
  樹齢千年の「西行桜」は首が痛くなるほど見上げないといけないほどだとか。
   
西行は2300首のうち230首も桜を詠んでるそうです。
桜の春にも行きたいです~~~綺麗な光景三昧の今回の旅、貴重でした~~
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素敵なご夫婦ですよね「GTOSP座談会」より

2024-07-14 | メディアより(好きな人達)
最近ではお二人でコマーシャルにもでてらして・・美男美女の御夫婦「反町さんと松島さん」が共演されてた「GTO」の本編放送2か月後に集まられて「一話ごとにNG場面等」を振り返られていた「座談会」を映画チャンネルで撮ったものを見てましたら、当時も仲が良かったという場面があちこちに見られて・・(このころからもうお付き合いされてたのかもですね~~)
そしてお若い頃の「小栗さん、藤木さん」のお姿も・・当時のドラマは見てなかったのですが、NGの時にみせられてる皆さんの素のお顔を見れただけでも満足でした。ご存じの方もご一緒に・・
  「小栗旬さん」ですね。26年前のドラマだそうです。
そして「鬼塚さん」の友達?「藤木直人さん」です。(こんな役されてたんですね貴重~~)  
 何時も笑いが絶えない撮影だったようですが、監督さんも{鬼ちゃんいいって言ったから・・}とおっしゃって、楽しそうに撮られてました。
珍しく二人だけのシーンを撮った時の様子ですが、ここでも『目がくるくる動くんだもん・・」といって、「反町さん」が動いた後の次のテイクで笑ってしまった時の様子ですが、松島さんも二人の場面で、嫌味を言うセリフなどで、よくNGを出されてまして、(なんでだろう?って自身でも言ってらしたり、NG出した時に反町さんの方を見て{悔しい~~}って言ってらしたり・・仲良すぎ~~て感じでした。
   「池内さん」のNGシーンで自身が反省してました。「高橋克実さん」は生徒の親役ですね。このドラマ見てみたかったな~~今日一気放送終わってしまってたみたいです。
  ここでも「反町さん」が「松島さん」の「ずっこけたりしたNG」に「突っ込み」いれてました。
   この座談会終了時の場面もなんだか「二人は・・・」って感じ取れる雰囲気でしたね~~~
この番組も貴重でした~~。
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「木下恵介アワー 兄弟」よりP1

2024-06-30 | メディアより(好きな人達)
4月か5月にBSで始まったと思うのですが、土日だけなので、録りながら観ていたのですが、「兄弟」を主に「様々な愛」を描いてて、1969~70年(レストランで代金を払われるシーンがあってハンバーグ定食が280円でした・・東京でそれだったら関西ではいくらくらいだったんだろう・・・
)に放送されてた古いドラマなんですが、それぞれお互いを思いやる姿がジ~~んとして共感できるのです。
前半から少しづつ撮っていたのですが、多いものですからP1としてUPさせてくださいね。(最初に撮ったものがUPできてないのですが・・)
 秘書課の「紀子さん 秋山ゆりさん」の事が気になっていた総務課の「静男さん津坂匡章さん」は、いつもと違う会社の人があまり知らないレストランで偶然出会うのです。(勇気を出して席を変わって・・・その皆に会わずに済むという話から・・・今日は来るかな?と・・進展を期待しながら何時も出向くのです・・)
  色々考えながら・・家では「ギター」を弾きながら歌ってます(津坂さんって「おやじ太鼓」でもギター弾いてました。あの俺たちの旅の「秋野大作さん」ですよね 意外でした)
「弟の順二さん あおい輝彦さん」(この方も「おやじ太鼓」でギター弾いて、主題歌も歌ってますね。弟さんの恋模様も複雑なんです)
  デパートの食堂のウエイトレスをしている「京子さん 沢田雅美さん(この方もおやじ太鼓で三女です)」がある日急な雨で傘をさしかけてくれてから、「今時優しい人だ・・」と順二さんは好きになってしまうのです。(田舎から出てきた寮住まいの京子さん、皆に大学生はやめろと言われますが・・そのうちに反対していた友人と、三角関係になってしまうのです)
「順二さん達の父母役」は「北村和夫さん、津島恵子さん」こちらもサラリーマンの悲哀や、家庭の奥さまの在り方、家族愛が描かれています。
  
   
「静男さん」やった~~ですね。
   「順二さん」は京子さん達の寮のおばさん「菅井きんさん(おやじ太鼓では狂言回し的なお手伝いさんです」と懇意にしてもらうようになります。おばさんが何かと協力してくれるのですが・・
   お母さんも主婦としての在り方を考えながら毎日を過ごしているのですが、お父さんにしたら内職なんてやってほしくないと思っている・・のも分かるけど・・という親子での会話場面で、順二君はお母さんの思いを理解するんですね。
   順二君はやっと「京子さん」に会ってもらってデートとなるのですが・・・なかなかうまくいかないのです
   この<の台詞はお声が素敵な「矢島正明さん」のナレーションで心の声を表しているのです。
この「秘書課」を通って上司に会いに行った時「紀子さん」はほんとに気づいていなかったのかな?
  レストランに来る予定(約束?)だったのに来なかったから「紀子さん」に会社内で電話をかけて悪態をつくのです・・でも反省しきりの静雄さん。
   
 お互いの会話が分かり合えそうで素敵なんですよね~デートを・・って勇気出します静男さん
   
   夫と妻の思いは違うってこと・・この会話はそうなんだよな~~って思いました。
こちらが」「紀子さん」と、「お父さん 菅原謙治さん」との親子二人の家庭です。
          初デートはうまくいったようです。
   この時は紀子さん、幼馴染の「信ちゃん 島津元さん」にちょっと揺らぎます。
   
   
   静男さんの情熱を感じないのですね。
 兄弟に出会いがあった年になったのです。
後半P2は来週末にUPしますね
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「あなたの知らない京都旅」より

2024-06-27 | メディアより(好きな人達)
何時もの「・・・京都旅」今回は大河ドラマで丁度「紫式部」と夫婦になった「藤原宣孝」を演じられてる地元出身の「佐々木蔵之介さん」と共に散策が始まりまして・・
その中から・・
この三人の関係性の部分からピックアップしてみました。ご覧になった方もお付き合いくださいませ。
「道長」は上級「宣孝 式部」は中下級の、一族ですね。(藤原一族で色々と…、お互いをけん制しあいながら、政が続いていくんですね)
番組でも「宣孝」が頻繁に「まひろ」の下に通っていましたよね、そして結婚前のラブレターが・・
これなんですが、「まひろ」の方は(こころのうすさがわかりました・・)「フルわけでもなく・・」という感じの和歌を返していますね。
 言い訳がましい宣孝ですが・・結婚後は互いの心の行き違いがあったようで・・やがて3年も経たずに病で「宣孝」がなくなってしまいます。
「彰子」に仕えた時に「源氏物語」を執筆しだすということですね。
大河では「まひろ」の「想い人」ということになってますが「道長の妾」という説が濃厚ですね。(台詞にも ショウ? キタの方?って場面ありましたよね)
私も何度か行ったことがある「紫式部」の邸宅「蘆山寺」と、道長の「土御門殿」って1分ほどのところにあったんですね~それは足しげく通えますよね~~
 「系図集」に「妾」なんて書いてあるんでしょうか・・(ドラマの相関図ですね)
ちょっとカルチャーでした
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ミスターVHS(高野氏)に感嘆(プロジェクトXアンコール放送)より

2024-06-25 | メディアより(好きな人達)
録画したまま見れてなかった「新プロジェクトX」のアンコール放送(2000年放送のプロジェクトX)を見終えまして、放送当時も見た記憶はあったのですが、見逃してたところもあったのでじっくり見て、やっぱり「高野氏」の人間性に感嘆の極みで・・・UPしたくなりました。
ご覧になった方もお付き合いくださいませ。
    24年前に放送されたようですが、その時も50年前の「ビクター」の開発チームのプロジェクトだったんですね。日本で世界規格を作ったわけですね。
  赤字を抱え社に見放されたというVTR機を何とかしないとと・・開発チームの部長「高野氏」がチームに呼んだ方々の挑戦が始まるわけですが・・、
 大曾根さんは「嘘」をつきながらの会社との交渉をまかされて・・
  「上野さん」は営業をまかされて・・・
  顧客調査を開始します
  「高野氏」の人となりが解る日誌を読み上げながら大曾根さんと当時の「久保アナ」が「高野氏」を称賛して・・いよいよチームの方達の努力と発明等でやっと家庭用レコーダーが完成します。
  
  「ベーター」側に傾いていた親会社の「幸之助社長」に見てもらって「良いのを作っ手くれたね。ベータは100パーだが、VHSは150パーだよ」と言われたそうです。
  凄いですよね~~失敗したときのお詫びに社員全員の「盆栽」を1年がかりで作ったそうです。
 この方の思考回路の凄さがこの言葉にも現れてますね。
   
  ここでも「高野氏」の「無条件貸し出し」で、家電メーカーの結束が生まれるんですね。
   
   
  各企業の技術提供でVHSレコーダーができたのですね。
親戚がソニーだったので、使えなくなるまでベータのレコーダーを使ってましたが、その後は長年VHSにはお世話になりました。世界規格だったのも初めて知った次第でした。
   副社長になられても真摯な姿勢ですね。
   
   
   そしてご自宅には・・・・
  あの270鉢の「盆栽」が奥様の管理の下、綺麗な姿を見せてくれてました。
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大人の人形劇「平家物語」より

2024-06-13 | メディアより(好きな人達)
先日録ってあった「平家物語(吉川英治作)」を見ていて、大河ドラマ「新平家物語(71’~)」を、ちゃんと見ていなかったので、「脇」の方々がどんなに「関係」していたのかを第二部「九話 崩れ去る夢」を見ていて知った次第で・・
そして今まで見聞きしていた「歴史ドラマ」での関係性とは違っているところもあって・・「へ~~?!」という場面があったので(皆さんはご存じだったと思いますが・・)少しUPしますね。
  
  この「藤原秀衡」が「平家と源氏の戦いを煽っていた」というのが「意外」で・・その上「天下を我に・・・」と思っていたようで・・(そういえば金がたくさんあったようですし・・)大河ドラマ「源義経(滝沢秀明さん)」を見守っていたいい人というイメージが強くて(高橋英樹さんだったと思いますが・・)そしてこの「金売吉次」って、大昔のドラマの再放送でみた時は「牛若」を助ける人だったのにここでは「秀衡の隠密」のような人として登場してます・・(平治物語やその他では名前が色々変わっているようですが・・)
  
  一部の「栄華」でも出てきた「赤鼻(71’では藤田まことさん)」という人も「清盛の右腕」で、この回は「平家」に組している(見せかけ?)「秀衡」の命令で京に戻った「吉次」が接近します。
そして「物語」の「良心」として登場する「清盛」の最期をみとる医師「麻鳥(大河71’緒形拳さん)」」「蓬子(71’和泉雅子さん)」夫妻も初めて知ったキャストで・・
  
  
  入り組んだ人間模様が描かれてました。
そして歴史的に有名な事件のきっかけが・・
  
「福原」から「京」に戻らずを得なくなって、戻るのですが、奈良の僧兵達を追い出してしまうのです。そのやり方がいよいよ「清盛」が窮地に・・
  奈良の興福寺の僧兵達と清盛の使者たちとの諍いが・・
  2度目の使者が「手を出さないように・・」しているのに・・
  腹立たしい行為にお付きのものたちが切りあってしまうのです。
  「清盛」の顔を書いたもので蹴鞠をしているというのに腹を立てたので・・
 重衡が挙兵して・・
  風が強いから小屋に火を放つのを重衡が止めているのに兵が火をつけてしまって(何時の戦いもちょっとした行き違いがあるんですね)・・あの「東大寺焼き討ち」という歴史上の事件が起こってしまうのです。
  「清盛」は自分が被るといっているのですが・・
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BGMが好きで・・何度目?「冬の華」より

2024-06-09 | メディアより(好きな人達)
一月半ほど前にいったい何度見たの?という映画「冬の華」での「健さん」の貴重な表情を撮ってあったのを思い出して改めて「Wiki・・」を検索してみたら・・・
「健さん」(ブラジルの叔父さん)と文通している(健さんにお父さんを殺された洋子ちゃん役)が「池上季実子さん」だったのですが・・脚本の「倉本聰さん」が「百恵ちゃん」を想定して書かれていて、「降籏監督」も当時ドラマ「赤いシリーズ」を演出されていて「健さんと百恵ちゃんなら・・」と監督が誘われたらしいですが、「百恵ちゃんは東宝との契約があって・・」とかで断ったようです。夢の共演は見れなかったけど「健さんや倉本さん」は「池上さんがよかった・・」と言われてたようです。(視聴者としても「池上さん」がよかったと思います~~)
「喫茶店で流れるピアノコンチェルト」や、組長さんが溺れてしまう「シャガールの絵」がストーリーの伏線になってるのと、全編に流れる「クロードチアリ」さん演奏のBGMが「健さん」のセルフのない時の顔の表情や、「季実子ちゃん」の「切なさ」とマッチしていてとても好きで何度も見てしまうのです。
今回はデジタルの綺麗な映像でみれて、ストーリーも大まかでしか覚えていなかったのですが、こういうことだったんだ・・とじっくり見終えました。
では、出所してからの一人で食事をしている健さん等・少しUPしますね。
  組の弟分(小林稔二さん、峰岸徹さん、夏八木勲さん、寺田農さん)との再会と組長の息子役「北大路欣也さん」との再会場面です。「田中邦衛さん」は洋子ちゃんを見守って健さんに逐次報告してる弟分です。
 健さんが食事を自分で用意している場面は貴重でしたね~~
仕方なく組長の仇をとった後の「健さん」です。
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木下恵介アワー「太陽の涙」より

2024-05-26 | メディアより(好きな人達)
先月くらいから観だした「木下恵介アワー」前回「おやじ太鼓」UPしましたが、その前に見終えていた「太陽の涙」というちょっと今まで見たことがなかったホームドラマ、途中からだったのですが、今年亡くなられた「山本陽子さん」が出てらっしゃったので、よく日活映画再放送で小百合さんのものを観ていた時によく出てらして、大人っぽくて、声も素敵な方だなって思ってた方で、「徹子の部屋」で一番最近のお姿を拝見して、相変わらず「スパッと」されている(高橋英樹さんがこの人は男ですよ・・と言ってらしたのも思い出しますが)のを見たのが最後のお姿になってしまったのです。間もなく追悼番組を放送されて、昔のお姿も拝見できましたが・・OLをされてて、その後映画界に入られたというのも知ったり、急になくなってしまわれて・・
あの色んな役をなされてきた方がこのドラマではどんな役をされてるのか・・と見てみようと思ったのです。
最終回を中心にピックアップで・・
  冒頭に、毎回違う人間の本性等を現した詩(?) (木下恵介氏作?)を「そうかも・・言い当てている・・」と思いながら、「矢島正明さん」がナレーションなさる素敵な声を聴いていました。今見ている「兄弟」もそうなんですが、出演者の「心の中(どう思っていたのか等)」を映像と同時に素敵な声でナレーションしてくださってます。(だから進展などが解りやすいのです)
  「陽子さん」のお父さん役で「浜村 純さん」最初はすれ違いだった「お見合い相手」が、老人と出会ってふとしたことから息子のふりをする「加藤剛さん」(出戻りの陽子さんが写真も見ないで断ってしまった相手が、偶然出会って一目ぼれした剛さん)だと知らないまま家族や知り合いを巻き込んでのドラマが進んでいくのです。
加藤剛さんの義弟さんが「小倉一郎さん」「縁談のお世話」を買って出られる「おばちゃん」に「菅井きんさん」
 病院の売店の売り子さん「沢田雅美さん」(この方おやじ太鼓、兄弟にも出演されてます)小倉一郎さんがこの子が好きで売店に入り浸ってて、この二人も最後はうまくいったようです。(二人も小川さんという孤独な老人に対しての思いやりを持って接しているのです)
 最後の最後に二人はお互い思いあっているちうのが解るのです。
病院で知り合った孤独な老人「三島 雅夫さん」に二人が親切にしてかかわったということから、この老人を想うことで、最終的に再会できたということですね。
最初「太陽の涙」って題名の意味が解らなかったのですが、若者達にも孤独だった老人にもこの先幸福な人間関係が続いていくことでしょう、太陽は輝いてくれているのです。
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「木下恵介アワー(おやじ太鼓)」より

2024-05-20 | メディアより(好きな人達)
4月の中頃より、昔、母が見ていたかも?とおもったホームドラマ「木下恵介アワー」が放送されていたので途中からだったのですが3本ほど録りながら一本はもう終わってしまってますが(また追ってご紹介しますね)、ちょっと見始めの時にこの俳優さんってあの?・・と貴重な感じだったのでちょっとご紹介しますね。
1968年放送だそうです。苦労して一代で建設会社社長になった「進藤栄太郎さん」が「親父太鼓」をならしながら子供達の(受験、仕事、恋愛問題等)を家政婦さん(二人いました)叔母ちゃん達を巻き込んで、日々の出来事を頑固おやじの「雷」が落ちる中、てんやわんやで過ごしていくホームドラマです。見てるとほのぼのします~~
見出した頃は「白黒」だったんです。「沢田雅美さん」は末っ子の高校生です。なんと同級生役が「木内みどりさん」と、大奥でお馴染みの「鷲尾真知子さん」だったのです~
この日は全員そろって、子供は何と「7人」もいます。その話も「貧しかったのにここまで暮らし向きがよくなったのはお父さんのお陰です」とお母さんがいうと「お母さんが頑張ってくれたおかげで、貧しくても元気にみんな育ったんだ」と「ちゃんとご飯を食べれる有難さを感じなさい!」と雷を落としながらの夕食です。(がみがみ言われてるのですが、その通りと思う言葉ばかりなんですね それぞれ言われたことに子供たちは一応「はい」というのです
長男は「園井啓介さん」三男が「津坂 匡章さん(俺たちの旅の秋野大作さんですね)」

長女が「香山美子さん」次男「西川宏さん」、次女が「高梨木聖さん」だそうです。お母様「風見章子さん」です。
お手伝いさん役「菅井きんさん」が狂言回し的な役ですね。(もう一人の方が辞められて、今は菅井さんのお母さんがひょんな出来事で手伝ってらっしゃいます)
香山さんの交際相手が「竹脇無我さん」(ハンサム~~~)そのおばあさん役が「東山千恵子さん」です。親父さんが「結婚」を認めないので、このおばあさんも媚びない態度でやりあってしまうのです。二人の結婚はどうなっていくのやら・・
親父さんの弟の奥さん未亡人の叔母ちゃん役は「小夜福子さん」この方とのやり取りも面白いのです。
浪人生の四男役は「あおい輝彦さん」「津坂さん」もギターが上手で、みんなでテーマ曲「おやじ太鼓」を歌ってます
結局頑固おやじも「奥様」(きっとうまく尻に敷いている感じですね)が好きで(あいこ~~あいこ)って探し回って・・そばにいないとダメなのです。
「軽井沢」に避暑に出かけたのに長女が仕事でオーストラリアに行くとなって帰らないといけなくなったり、やり直しで「北海道」に連れてってやるとやさしさばいぞうの「親父さん」ですが、この後はどうなるのでしょう・・
楽しみです~~
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乗って見たかったな~~(旧車探して地元めし 長野後編)より

2024-05-08 | メディアより(好きな人達)

前にも見たような記憶があったのですが・・「旧車探して地元めし」の3話分をまた見てもいいかな?と録ってあったので見てましたら「長野編後編」で・・まだ免許を持ってない頃に、従兄達からか耳にしたことがあった「車種」が出てきて・・どれも一度乗ってみたくなるような車ばかり・・

しますので、ご存じの方も興味のある方もご一緒に・・

これは番組ないで売り案内されてたもののようです。この「117クーペ」っていう名前を大昔に聴いたことがあって、7年ほど前に乗っていた車のナンバーにした思い出があって、UPしました。こんな車だったんですね。そしてメーカーが「いすず??」って初めて知りました。

そして「升毅さん」が入っていった・・こちらの博物館みたいなところには・・

 すべてナンバープレートが付いてて動くのです。

この「シルビア」の名前は70年代後半だったと思いますが耳にしたことがあって(だからこの車種ではないのかな?)良い響きだなって思って実際に見たことがなかったのですが・・・この色合いは好みですね~~

でも驚いたのが・・

凄い作業ですよね~~会長さん走らないと意味がないとおっしゃってました

日野ってトラックのイメージが強いですよね、クーペを作ってたんですね。「升さん」試乗されて「50年前の車でも坂道軽々だな~」って感嘆されてました。

乗ってみたかった旧車がたくさんあって・・見に行くだけでもいいんだけど・・・この体力じゃ長野まで無理だな~~

映像で見れただけよかった~~

 

 

 

 

 

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アカデミー賞俳優さんの「武田信玄」をみて・・

2024-05-01 | メディアより(好きな人達)

先日録ってあった1991年放送の時代劇SP「武田信玄」、「役所広司さん」主演で、今でも現役の若かりし頃の俳優さん達の時代劇(4時間ほどかかりました)を見終えました。

すこしピックアップでご紹介しますね。ナレーターは「渡辺謙さん」でした。

 御父上「信虎 千葉真一さん」と、「大井夫人 岩下志麻さん」で、「晴信(信玄)役所広司さん」と、親父殿との確執が前半描かれてました。「若林豪さん」は「板垣信方役(武田四天王の一人」です。

「どんな人か見てみたい・・」と、婚礼前に会いに行くという始末・・・「三条夫人 名取裕子さん」、後に「兄」を恨むこととなる「諏訪家」の嫁ぐ「妹 禰々 吉川十和子さん」と、「諏訪頼重 野村宏伸さん」

此方は信長や家康の歴史番組でよく耳にした方「今川家の名軍師 太原雪斎 若山富三郎さん」

「織田信長 渡辺裕之さん」ちょっとレアでした。

若くして亡くなってしまう「義信」の妻「りり 石田ゆり子さん」初々しいです。

「上杉謙信 佐藤浩一さん」と、お姉さま「仙桃院 十朱幸代さん」

最後まで「晴信」を守る同母弟「武田(典厩)信繁 倉田てつをさん」

床についてても「まだまだだ・・・」と、戦いに行こうとするのです。最後の最後の信玄の姿 役所さんの演技に見入ってしみました。

人は遠慮の二字、肝要なり。遠慮さえあれば分別になる。とのことだとか・・

 

 

 

 

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「大人の人形劇」に嵌ってます♪

2024-04-24 | メディアより(好きな人達)

4月初めからEテレで始まった「大人の人形劇(人形歴史スペクタル平家物語)」を録りながら観ています。

昔の大河ドラマで、「仲代達也さん」、その後は「松山ケンイチさん」が「平清盛」を演じられた時の場面が途切れ途切れに思い出されるのですが、当時は録画してまで見ていなかったので、今回録りながら観だしたら「黒田あゆみさんのナレーション」が入って、物語や人物、歴史的なことが解りやすくて、何かしながらでも耳に入ってきて、登場人物の字幕もあって、人形の衣装も豪華で、毎回見るのが楽しみになってます。

昨日、7話と8話を見終え、丁度8話が「源平決戦(平治の乱)」でしたので、ピックUPで、ご紹介しますね

「清盛の熊野詣」の留守中に信頼の陰謀や、「保元の乱後源義朝と、清盛の恩賞に差があって不満を募らせた義朝が起こしたといわれていますが・・清盛が「起死回生の手」をうって・・

 「朱鼻」を使って「惟方」を寝返らせまして・・義朝の叔父(出陣はするなと言っていた)「頼政」も平家に・・

 「清盛(他 弁慶 那須与一等 風間杜夫さん)」と、「義朝(西行 藤原秀衡等 森本レオさん)」が対峙することになって・・

 子同士も対峙します。

勝敗は「平家の勝利」です。(馬と一緒の戦闘場面も人形劇ならではでした)

生みの母と、奥様「時子(紺野美佐子さん 静御前等 色んな女性の声を担当されるようです)」も、「常盤御前、子供達(牛若)」の命乞いをされます。

常盤御前達の逃亡場面は映画やドラマでも名場面ですね。

「常盤御前(二木てるみさん)」が「自分はどうなっても・・子供達だけはお助けください」と懇願する場面、「それなら・・」と刃を向ける清盛にひるむことない態度の「常盤」をみて切るのをやめる「清盛」でした。(この時にはもう常盤に魅了されていたのかな?)

1993~1995年に断続的に放送されてたそうですが、2話ずつ毎週月曜日に放送されています。

興味ある方は是非ご覧くださいませ

 

 

 

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「挑戦者たち」に感嘆!!(新プロジェクトX)より

2024-04-19 | メディアより(好きな人達)

多くの方は見られたと思いますが「風の中のすばる~砂の中の銀河~みんなどこへ行った~」と中島みゆきさんの「地上の星」と、田口トモロヲさんの「ナレーション」で本編が始まる「プロジェクトX」、4月から「新プロジェクトX」として放送されています。

録ってあったのをすっかり忘れていて先日、何時もの何かをし乍らではなくてじっくりと、皆さんの「挑戦」を感嘆しきりで見終えました。

ご存じの方もお付き合いくださいませ・・

もう12年目になるんですね~確か15’だったと思いますが、お上りさんツアーで和歌山から、浅草、お台場 東京タワー等と共に観光したのですが・・

延べ58万人がこのツリー建設に携わったそうですが・・映像を見てたらヒヤヒヤの場面ばかりで・・

主題歌も「新地上の星」となってました~。

「法隆寺の五重塔」の「心柱」から地震に強い構造を何度も何度も駆使されて行かれたようです。

この「通達」を出された大林組の統合所長「鳥居さん」は完成を見る前におお亡くなりになったようです。(無念だったでしょうね~)

鳥居さんから託された「田辺さん」がプレッシャーを抱えながら4年書庫にこもって挑んでいかれるのです。

狭い敷地で東京タワーの倍ほどの高さ(未知)のタワーの構造が何とか決まったようですが・・

最初は断ってらしたこちらの社長さんも・・最終的には請け負われたようで・・

何とかガタが来ていたプレス機が働いてくれてやれやれだったそうで・・・

怖そうです~落雷したようです。

鉄骨を組み立てていく仕事は3建設に決まったそうで・・

 

西中建設の森川組の15歳から「鳶」の仕事のたたき上げの森川さんは寝言で叫んでると奥様に言われたとおっしゃってました。

やっと東京タワーの高さを超えたと皆さん喜んでらしたのが印象的でした。

「六方向 7段42個」の固定装置が付けられています。9か月かけてせり上げないといけない140メートルのゲイン塔のつり上げが何とかある程度うまく行った時です・・

この場所にいた方達が5メートル揺れたといってまして・・あの大震災が起こってしまうのです・・皆さん退避されましたが・・

一か所固定装置が付け替えのため外してあったのを、何とかしないといけないのです。

「半田さん」のマインドある一言で皆さん使命を全うしようと再度上に上がって・・

半田さんの一言が皆さんに遣る気を与えたということです。難関突破でスカイツリーは完成しました。

「Endテーマ」「ヘッドライト~テールライト~」流れながらのラストシーンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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