マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

あの方が来日です♪

2008-05-30 | 勇俊sii

今日はぺ・ヨンジュンsiiが来日される日ですね


4時頃、関空に到着されるようです


昨夜からカジョクの方達が関空の方でお出迎えされているようですね。


今日、空港でお目にかかりたかったのですが時間的余裕がなくて・・・


6月1日の京セラドームでのイベントでお目にかかれるまでの我慢です。


 


水曜日から民放で放送されている(何度目だ~~)「冬ソナ」の1話、2話の大好きキャラ「チュンサン」を撮りまして、ちょっと心の準備をしているところです(えへっ)


 この憂いの横顔最高に好きですね~~~


  


  


 


 やはり憂いの横顔がいいな~~


そして今日の放送は、ミニョンsiiキャラで登場でした~


こうしている間にもう、あと40分で大阪入りですね


関空は凄い歓声でしょうね~~~(行きたかったな~~)


 


追記・・・ニュース番組より関空でのヨンジュンsiiです・・・


  


        


わ~~~、逆にカメラでカジョクを撮ってますね~~


6月4日には「記者会見」されるそうですよ

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰りはこわい~♪

2008-05-28 | カルチャー 見聞

通りゃんせ 通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ


天神様の細道じゃ ちっと通して下しゃんせ


御用のないもの通しゃせぬ この子の七つのお祝いに


お札を納めに参ります 行きはよいよい帰りは恐い


恐いながらも通りゃんせ 通りゃんせ


わらべうた「通りゃんせ」ですが、歌詞の内容は地域によって異なっていたようです。上の歌詞は東京に伝わるものだそうです。


  


朝日新聞土曜版beの「うたの旅人」を読んでいたのと偶然に、今週の「篤姫」でも縁の地として此処「埼玉・川越」が紹介されていました。(此方は徳川将軍家との縁が深い、五百羅漢で知られる喜多院のお話でしたが・・・)


川越の「三芳野神社」の参道から川越城の曲輪門跡の石碑までの約300メートル未舗装の幅1メートルほどの生活道路が、あのわらべうたの「細道」といわれていると言う記事でした。


いろいろ説はあっても、この神社の境内には「わらべ唄発祥の所」という碑が立っているそうです。


「関所遊びに由来する歌」(遊戯にも様々な形がある)という有力説もあるようですが、歌詞からは発祥の地は分かりにくいとのこと。


どんな遊び方をしたか覚えてませんが、たぶん年上の方達と「関所遊び」をしているうちにこの唄を覚えたのは確かですね。


そして、「通りゃんせ」「細道じゃ」は、関西弁に似ていて、「帰りは恐い」は「恐ろしい」ではなく、東北や九州の一部で使われる「疲れる」と取ると、往路は元気でも帰途は疲れると読める。とも書かれてました(なんとなくそんな気がしますが・・・)


ところでこの曲は、「故郷の空」と共に信号機の音声メロディーの統一基準に採用されてました。作曲者が不明で著作権の問題がなかったから選定されたようですが、編曲者が「童謡の父」と呼ばれた「本居長世」さんだったんですね。


「本居」で思い浮かぶのは「本居宣長」ですよね。その養子(大平)から数えて5代目に当たるそうです。


「長世」さんのことは以前、ログ友の「おゆきさん」が「赤い靴」の逸話をUPされた時、興味があって、詩人の「野口雨情」で調べると「七つの子」とともに作曲者が「本居長世」さんだったんです。で、調べていくうちに「十五夜お月さん」をはじめ聞きなれた童謡など300曲ほど作られていたのにも驚いた記憶があります。


今ではわらべうたを歌いながら遊ぶ子供たちを見ることはなく、幼稚園や保育園の先生達もよく知らないから楽しい遊びも伝わっていかないようです。


この春公示された新しい学習指導要領では、小学1・2年の音楽の鑑賞教材には「わが国及び諸外国のわらべうたや遊びうた」が盛り込まれたという良い話は嬉しいですね。


でも、信号機の旋律から「通りゃんせ」は消えつつあるというのは寂しい話ですが・・


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねまってしまって・・・

2008-05-26 | 花(植物)

今日は2、3日前から少しずつ取り掛かっていた庭の整理がやっと終わりました。


 これは子供達が使っていた二段ベットと、田舎からもらってきた羽目板を利用して作った「花台」でした。同じ材料で8年前に二種作った3段の大きな方の「花台」が、2年ほど前に朽ちてしまったので、残ってた材料で作ったものだったんですが、この形は苦肉の策の上、旨く釘が打ててなかったようで、こんな有様です。解体して二つの台の部分(しっかりした木なので)は鉢台に再利用です(まだ使います。凄いでしょ)


 


写真の手前の木(名前わかりません)なんですが、主人に地植えを禁じられてたのに、挿し木にして育てていたものを二年ほど前に地植えにしちゃってたんです。


大きな鉢を用意しなければ・・・と思ってるうちに、こんなに大きくなってしまって、急いで掘り起こしたのですが・・・根の伸びが思いのほか深くて、時間の許す限り掘ってた結果が・・・(右)手のひらの写真です(スコップの摩擦で、水ぶくれが・・・変なものUPしてすみません


途中で諦めてシブトイ根っこ2本は切ちゃいました~~そして大きな鉢に植え付けましたが・・(育ってくれるかしら


そして、先日から徐々に遣っていた鉢台、鉢のレイアウトを最終的にやり変えて終了です。


結果今日の「タイトル」どおり、腕や手首、手の先、足腰が「ねまってしまってます」


「ねまる」というのは・・そうですね~「筋肉痛」のようなものですね。故郷では皆使ってましたね~


それでは、今咲いてくれてる鉢花を・・・


  


「オキシペタラム」今年は花の色が綺麗じゃなくて・・・右は、「ドアーフカンパニュラ」3種植えたうちの白です。


  


「ニオイバンマツリ」 2日前に撮ったのですが今日の夕方には白色一色になってました~


  


「アズーロコンパクト(ロベリア属)」が満開です。 4年ぶり??に花を咲かせてくれた「アブチロン」


  


「ドアーフカンパニュラ」の青紫です。もう一種は何色だろう?まだ咲いてません


  


「君子欄」も今年は小ぶりですね。 「ツルバキアビオラセア」は涼しげです。


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OASIS 2008inOsaka

2008-05-24 | カルチャー 見聞

  


先日マイブログ「祝 名誉賞」でご紹介しました書道サークルの先生の出展作品を見に大阪OBPツイン21で開催中の「13th OASIS 2008」に行って来ました~


早速先生の作品からご紹介します


  


源氏物語第十四巻「澪標(みおつくし)」の一首ですね


・・・みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも めぐり逢ひける えに(縁)は深しな・・・と書かれています


アップの写真、装丁の縁取りにも金糸銀糸が使われているのを撮ってるんですが、見えますでしょうか??


そして、たくさんの出展作品の中から印象的だったものを撮ってきましたので、ご紹介します。


  


「ラ・カンパネラの響」色合いが凄く綺麗でした 「延年の舞 老女Ⅵ」写真ではよく見えないかもしれませんが、全体の背景の細かな模様と足元の鏡のような表現が凄いと・・


何方でしょう??・・・


   


「真実のパラダイス」清水ハルマンさん(作品の前に居られたので撮らせていただきました)の作品です。「ル・サロン」の永久会員だそうです。


友人に聞いて知ったのですが、よく刑事ドラマに出ておられる俳優の「清水章吾さん」の奥様だそうです


  


(左)フランス人作家の「Chain reaction」と、(右)北小路紅女さん作の「追憶」ですが、私的には、絵画ではこれが一番良かったかな~~


 


 


それぞれ個性的な立体作品が並んでました。右は「予期せぬ出来ごと」。出来るだけ横から撮りましたが、写真では立体的に盛り上がってる感じが分かり辛いですね


   


(左)「待つ」と、(右)「万葉の歌」。これは漢詩が書かれてまして、皆で「家にほしいな~~」って言ってました~。


  


一番上の冊子の表紙になってる「AMADEUS」もそうですが、左の「Etude pour le Cadre Noir」という作品は、会場でお見かけした「ル・サロン」会長「クリスチャン・ビエ氏」の作品です。


右は開催中にビエ氏が次回のシンボルとなる作品を描かれるようです。絵の道具も傍にありました~。


 


           


最後に我が先生の作品を失礼ながら3階から撮らせて頂いて、会場をあとにしました。


 


 


 


 


 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウイスキー蒸留所ガイドツアー

2008-05-23 | カルチャー 見聞

今日は前回の続き「ウイスキー蒸留所ガイドツアー」です。


  


ウイスキー館二階の「見学ツアーカウンター」を出発すると、創業者「鳥居新次郎氏」、「佐治敬三(?)氏」、蒸留釜の像を見て一般道を渡ったところにも蒸留釜のオブジェです。


では、工場内の仕込み・発酵室から・・・


  この窓から発酵している様子が見れました~。 


  


発酵してる独特の匂いも漂ってました~。


 


次の工程蒸留室へ・・・


  


通路左側の蒸留釜です。そして、貯蔵庫へ向かう前に振り返って撮った蒸留室。


 


貯蔵庫への通路の樽材を再生したオブジェです。私はこのオブジェに釘付けで、すべて撮りたかったのですが、留まっていてはツアーの皆さんに迷惑です(残念


では、貯蔵庫です・・


  


樽が数え切れないほど、整然と並べられています。ちょっと色が分かりにくいですが熟成年で右と左の色が随分違います。


  


  


樽も5種類あるようで、「豚の頭」に似た形から「ホッグスヘッド」と呼ばれてるものや、北欧産「ホワイトオーク」の柾目板だけを厳選して作られた「パンチョン」、日本産オーク(ミズナラ)を使ったオリエンタルなウイスキーを育む日本ならではの貯蔵樽になった「ミズナラ樽」等が展示されてました。


樽の種類で味わいの異なるウイスキーが仕上がるのですね。


  


貯蔵庫から出て「試飲コーナー」へと向かう途中の裏山です。


 試飲室入り口の創業当時(1923年)の山崎蒸留所の写真です。


此方で皆さん「山崎」や、「白州」の試飲を楽しんでおられましたが、私は「ハンドルキーパー」の名札を首からかけてます「なっちゃん」を試飲(?)です(笑)


主人は党なので、折角の「山崎」も美味しさ分からず状態で・・


何せ700mlで2万1000円なんですもの~試飲したかったな~~~


 


  


   


ウイスキー館の一階の展示品を撮ってます。最後の写真のカウンターでは有料でいろんなウイスキーが楽しめます。


そして駐車場へと・・


  


可愛い花が咲いていたので名札を探したのですが見つからず、帰ってから調べました~「箱根空木(ハコネウツギ)」のようです。


  


前回遠くから撮ったのをUPしてますが・・「ルピナス」と、右は「リトルチュチュ」


 駐車場近くで「さよなら」しながら撮った写真です。


ちょっとカルチャーできて、綺麗な植栽も見れて素敵な時間を過ごせました~


今度はで訪れることにします。(えへっ)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サントリー山崎蒸留所へ・・・

2008-05-22 | カルチャー 見聞

前回、前々回の衣笠山界隈「散策」の翌日は、主人の予約検診でした。


待合室での2時間あまりは前日の疲れからか、寝床が変わったせいからかほとんど「うとうと状態」でした。病院でお昼を食べて駐車場で帰り道に「サントリー山崎蒸留所」に寄ってみようということでナビを操作していると・・・


 救急ヘリが屋上ヘリポートに着陸するところです。(そういえば病院通路を歩いていた時に、アナウンスがありました~)


着陸後はプロペラが回っているのしか見えませんでしたが、暫くの間、音が鳴り響いてました~


そして・・
離陸です。


さて、ナビ通りに目的地へと・・・


国道からヘアピンカーブのような田舎道を進むと・・JR京都線の車窓から何度となく見ていた、CMでも有名になった「サントリー山崎蒸留所」が「開かずの踏み切り」越しに見えてきました。


  


驚いたことにこの右の写真の道は一般道なのです。奥の林の右側に続いていて通学路になってます。この道の左側に蒸留所、右はウイスキー館や山林遊歩道等があります。


ウイスキー館から出発する「蒸留所ガイドツアー」迄に時間があったので撮った写真をUPしますね。


  


駐車場から入り口近くの植栽です。


  


  


ウイスキー館前のテラス周りの鉢花達も素敵です。


 竹林も散策しました~~


  


「ヤマボウシ」の花がユニークです。


館に入ると・・・・


   


(左) 目の前の階段は上がれませんでしたので、(右)2階から撮った入り口です。


たくさんの展示品があったのですが、ピックアップして紹介しますね。


  


説明書が読み辛くてすいません日本初の美人ヌードポスターなんですね~


凄く目を引きました~~


 初期の「白州」ですね。


  


確か「ダルマ」って愛称でしたよね??「オールド」と、「角瓶」です。


  


当時のポスターでしょうね。


  


金賞受賞のウイスキーオンパレードです。


  


蒸留釜のオブジェを見ながら二階へと・・・


展示品の数々をご覧ください・・(照明の関係で旨く撮れてませんが・・)


  


  


  


  


  


  


待合から撮った吹き抜けの蒸留釜のオブジェです。いよいよ見学ツアーの時間が来ました。


次回に続く・・・  


 


 


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衣笠山界隈P2

2008-05-22 | 旅行&お出かけ

前回のでの寺社巡りの続きです。


龍安寺の庫裡に展示してある書画から・・・


 


  


 


  


何れも「寺西乾山」筆です。右は庫裡の入り口で、真上の木組み天井を撮りました。


   


庫裡を出て登って来た方を撮って、少し下って振り返りまた庫裡をパシャリ


帰り道は庫裡の前を西へと進み南東の山門まで周回して行きます


では、進みましょう~


  


西へ少し進むと「方丈」です。白い塀の左が「石庭」です。階段を下りてパシャリ


  


新緑も綺麗ですが、紅葉の時期もきっと綺麗でしょうね~~。


   


拝観禁止の「西源院」です。禁止となると入ってみたくなるのは私だけ??ズームしました~~


  


「鏡容池」沿いに周遊してきたのですが、水がほとんどなくて・・・池越しに「大珠院が写ってます。


右は「水分け石」だそうです。この辺りで次々通り過ぎていく修学旅行生に「何処の学校?」ってきいてみると「・・・中学」っていうので、(そんな名前言われても~~)「何県?」、「茨城県!」ということでした~~


龍安寺をあとに、西へ


  


門前払い(閉門です)の仁和寺。京都では遅咲きの桜「御室の桜」で有名ですね。


右は山門から坂を下った正面にあった「京福電鉄北野線」の「御室駅」です。右側の踏切を渡って「妙心寺」北門に出ました。


 北門から境内の幅広の石畳を南下して行ったのですが、なんとこの境内の通路は通り抜けできるようで、人は勿論、車や自転車が往来してるのには驚きました。通路の横には伽藍が一直線に建ち並んでいました。


写真は夕方近くで暗いですが左側が「法堂」のようです。此処からまた右の境内の路を北へ戻って・・・


  


「等持院」でも門前払いですね。秋にまたで来ましょう


で有名寺社を巡りながら、3年前に案内していただいたアパートの物件の何軒かを懐かしい思いで見ることも出来ました。


その物件の一軒の近くに確か商店街があったはず・・と期待してそちらから帰ろうと入っていくと・・、大学を見に初めてこの地を歩いた時に気になっていた「大将軍」という地名の謂れの神社を偶然見つけました~~。


  


「大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)」です。陰陽の神「大将軍」を祀っていたようですが・・何でも平安遷都(794年 なくようぐいす・ですね)に春日山麓から歓請されたとか・・


この説明札によると「方位」神社のようですね。


生憎商店街はお休みで、毎年行われてるらしい「一条妖怪ストリート」という幟が彼方此方に立ってました。http://www.kyotohyakki.com/


妖怪・・・もですが、この大将軍八神社もかじってみると凄く奥深そうです。百体あまりの神像があって、重要文化財に指定されてるとか・・


そんなこんなで、私のでの2時間半は終わりました。


次回は「サントリー山崎蒸留所編」です


 


 


 


 


 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衣笠山界隈(龍安寺)

2008-05-20 | 旅行&お出かけ

一昨日の日曜日、主人の「パソコン教室」を終えてから、昨日の主人の予約診察の為に、京都の息子のアパートへと向かいました。


3時過ぎに着いたので、せっかくの京都を楽しもうと息子ので、行ってみたかった「竜安寺」に向かいました。


上り坂がきつくて ダクになるわ、慣れない低すぎるサドルので、ブットイ太ももが更にブットクなったような状態で、目的地を目指しました。


龍安寺駅(京都)この地図の111と描かれた辺りから「衣笠山」を目指して斜めに斜めに(といってもLにしか進めませんが・・)汗かきながらこぎました~~


 あまりのキツさに途中からを押しながら地図の衣笠山の下の道路沿いの「立命館大学」(茶色部)の正門を過ぎた辺りに来て一息ついたところです。此処から下り坂です(やれやれ・・)


少し下った処に「きぬかけの路」http://www.kyototsuu.jp/Geography/StreetKimukakenoMichi.htmlという碑がありましたね。


「金閣寺」から衣笠山に沿って「竜安寺」「仁和寺」等の寺院や、堂本印象美術館、立命館大等の文化教育施設を結ぶ歴史街道だとか・・


「龍安寺」山門への参道です。でも、此処からの参拝者は私一人です。(ほとんどの方は右奥の駐車場からの参拝です)


参拝を終えて、上の写真を撮った場所から南へ少し下ったところから山門に向かって撮ったのですが、此処から「参道」が続いてたということですね。


途中に「きぬかけの路」が通っていて、奥に写ってる人が信号を待っていますが、その右に私が乗ってきたが・・・・見えませんか??(見えないですね)


では、龍安寺をご案内します。


山門をくぐって・・写ってるのは私じゃありません


  


 


  


  


順路を進みながら境内の新緑ばかりを撮ってました。右の写真は緑越しに「庫裡」が見えてます。


            


見る人の思想、信条によって多岐に解されている有名な「石庭」の石群です。参拝者(修学旅行生、高級カメラ持参の外国人観光客が多かったです)が右側の鑑賞縁に座って居られるので構図が旨くいきません。


  


          


 「方丈」西側の「仏殿」と、「昭堂」を臨むお庭です。


   


高精細複製作品ですね。原本は16世紀のものでシアトル美術館にあるようです。


    


秀吉が賞賛したと今も伝えられる「侘助椿」です。日本最古って書いてありますね。


椿が咲いてる時に来なくちゃいけませんね~~。


次回は「龍安寺」~~~「大将軍」迄を紹介します


 


 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この木なんの木?

2008-05-17 | 花(植物)

       


今我が家の裏の公園の彼方此方で薄い黄色の花をいっぱいつけて甘い強い香りを放っている木があります。


昨年の5月末頃「秋桜会(OB会)」での公園散歩で、何方かの手のひらの上のこのお花をUPしたことがあって、その時に名札を探して解った「モリシマアカシア」です。


我が家の裏口から一番近い処のものを撮ってきましたのでUPしますね。


 


トップの写真の木の幹近くから、東側と西側を撮ってます。


  


同じ場所で西に向かって「SCENE」を変えて撮ってみました。 


 


   


左の写真の花の色が実物の色に近いですね。


  


  


「マメ科」ということですが、右の写真のマメのようなものは??種でしょうか???


           


名残惜しんで夕陽と一緒にパシャリ


 


  


そして帰り際に反対側の2本並んだ「モリシマアカシア」を・・・・近くまで来て西に向かってアップです。


 


   さよならしながらパシャリ


此方はこれから盛りを迎えるようですね。


 


 


 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐ閉店ですね

2008-05-16 | 旅行&お出かけ

今日はヨンジュンカジョク(ぺ・ヨンジュンsiiのファン)の方達との「ランチ会」に大阪まで行ってきました。

「シンブラ」(古)で有名な「心斎橋」界隈のイタリアンレストランでした~。

6月1日の京セラドームに於ける「太王四神記プレミアムイベント」の話題で持ちきりのあっという間(ティータイム入れると4時間)の楽しい時間を過ごしてきました~。

帰途に、7月8日で閉店してしまう、あの有名な「くいだおれ人形」を携帯で撮ってきましたのでUPしますね。

  

すいません旨く撮れてなくて・・・デジカメ持参すればよかったと後悔です。

観光客や、シンブラついでに写真を撮ってらした人達でいっぱいでした~。

大阪のシンボル的な人形ですものね。

私は此方で食事をした事がないのですが、閉店となるとやはり寂しいですね~

このお人形にも「長い間お疲れ様~~」って言ってあげたいですね。

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝 名誉賞!!

2008-05-15 | カルチャー 見聞

今日は一月から仲間入りした書道サークルの日だったのですが、お稽古どころじゃない「ビッグニュース」で、私たち一同驚きっぱなしの2時間だったのです。


で、そのニュースを紹介します。


  


この新聞記事に載ってる「山瑶南さん」は、なんと私達サークルの先生なのです。


「外務省・日仏交流150周年記念芸術祭OASIS2008」は、23日~25日は大阪のOBPツイン21で、6月27日~29日にパリ国際会議場で開かれます。


「表彰式」はパリで行われるようです。「先生、連れってってくださ~~い」って皆で冗談言ってましたが、総合監修の「クリスチャン・ビエ会長」から直接受ける名誉賞は、日仏交流150周年の今年のみの「特別賞」ということで世界的にも有名人となられた先生に対していつもどおりの接し方でいいのかと言ったり、嬉しさとでちょっと複雑な状態でした~。


作品は「源氏物語」14巻「澪標(みおつくし)」で光源氏が明石の君を思い詠んだ歌をしたためた半切版の「軸」作品です。


特殊ボカシをあしらった色鮮やかな和紙を使って全体を京都西陣の正絹仕上にされてます。


中国での国賓待遇を受けたことや、アメリカ、カナダ、ドイツに出展した作品と経歴が高く評価されたということなんだそうですが、この芸術祭に出展するだけでも難関なのに、国際美術評論家連盟の厳しい審査を通っただけでなく、ビエ氏の推薦を受けて(凄いです)の出品となった訳ですが、ビエ氏からの、国際電話を受けた時は「オレオレ詐欺みたいな感覚だった」とか・・


今回の名誉賞も受賞にも、「私なんか器じゃないのに・・・」なんておっしゃってました。


 5月初めに頂いた、先生自記筆の挨拶状(5枚綴り)と「13回オアシス」の開催概要速報です。


  


パリ国際会議場と凱旋門(右端です)が写ってるパンフと、監修者のプロフィール。


左端が「クリスチャン・ビエ氏」です。


日本、フランス、スペイン、モナコの精鋭作家の作品280点を「入場無料」で公開されてます。


先生の作品は勿論ですが、世界の作家の作品にふれてこようと思っています。


 


 


 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の鉢花達

2008-05-13 | 花(植物)

天気予報の午前中はまったくといっていいほど外れて空。


お昼頃からまたになりました。


今日も次々咲いてくれてる我が家の鉢花達をUPします~


毎年お馴染みのミニ薔薇から・・・


  


今年はどちらも少し大きめに咲いてますね。右はレンゲ咲きです。


 


「ハゴロモジャスミン」細い茎にいっぱい花を付けるので重いんでしょうね。


花姿が崩れてまして・・・・支柱を遣り変えてやらないといけませんね。


 


  


「コンボルブルス」此処に引っ越してからは植えっぱなしで何年も咲いてくれてますね~。時々しかしてない水遣りが幸いしてるのでしょうか。


手抜きの私にもってこいのお花ですね。毎年有難うですね~


 


   


植えっぱなし、手入れも何もしないで水だけ遣っていた「ヒメノボタン」が四方に伸びたまま2年ぶりにたくさん花を付けてくれました。花が終わったら今年はちゃんと整えてあげないと・・・


右は駄目になりかけていた3年目の「タピアン」です。少なめですが、復活してくれました。


植えっぱなしの宿根草や、多年草が 水遣りだけで花を咲かせてくれる植物の生命力に感謝しないといけませんね。     


 


 


 


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちだけ貰って・・・

2008-05-11 | 花(植物)

昨日は一日中凄い風で、今日もの一日でした。そして暖房したいくらいの寒さで、着込んでも手足が冷たくて、ホームゴタツ(関西ではこういいます)の布団を圧縮して片付けてしまったことが悔やまれました


さて今日は「母の日」ですね。みなさんそれぞれの「母の日」だったことと思います。


 


我が家に届いたです、と言いたいところですが・・・       


       


まず、この宅配便の経緯から・・・


連休中に音沙汰がなかった次男にをしたところ・・


10日に帰ろうかな~~って思ってたんだけど・・・」「何か用事?またテニスしに?」「11日母の日やんか~」「そうやね、何か買ってくれるとか?」「思ってたけど、ゼミあるから帰れないんよ」「あっそぅ~「カーネーションとかどうかな?って思ってはいたけど・・」「あっ、カーネーションだったら要らないわ~」「やっぱりな~好みが難しいからな~」「じゃ、階段の踊り場のパキラが死にかけだから、代わりの観葉植物買ってくれる?」「どんなんがいいの?」「前から欲しかったモンステラがいいんだけど・・・」「メモするから・・(モンステラ)やな・・」「どうするのよ」「調べて買って送ったらいいやろ?」「分からないでしょ?サイズとか~」「う~ん」「気持ちだけ貰っとくわ~~」


で、考えてみたら、アルバイトもしていない次男に買って貰うということは、仕送りの中からの出費だということ。(気持ちは有難いですが・・)


結局、「次男からの」ということにしてネットで急遽注文したのが、今日(母の日にまにあったのです)届いたという訳です。


では、何を注文していたか紹介しますね。


  


欲しかった「モンステラ」(600円也)と、「セダムドラゴンズブラッド」(320円也)POPには「コーカサスキリンソウ」って名前があります。


「モンステラ」は、中型(4.5千円くらい)のものが欲しかったのですが、人気のようでほとんど在庫切れでした。


   


「ユッカバリエゲイティッド」(600円也)と、「チランドシア(ストリクタシルバ)」(480円也)です。


皆、初めての観葉植物です。「チランドシア」は真ん中のピンクの花が出てくると紫の花が咲いてきますと説明書にありました。ちょっと紫色が見えてます。そして紫が白に変わるそうです。環境により20~40日咲き続けるようです。花が終わると子株が出てきて株分けしたらどんどん増えるらしいです。


皆、小さい鉢のものですが、全部で2100円なのです。


お買い得だったような・・・・大事に育てましょう


先ほどまた次男からがあって・・・・、「なにか用?」「何もないけど、母の日やから・・そっちで買うって言ってた花(じゃないけど・・)着いた?」「間に合うようにしたからよ。今日ブログにUPするから見てね~」「わかった~」・・・という次男でした~。


そんな次男に反して、連休中タラフク私の作ったものを食べて帰っていった社会人2年生の長男は何の気遣いもないのか~~~~~~~


すいません 愚痴ってしまいました~~。


 


 


 


 


 


 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SONGS「水谷豊」を見て♪

2008-05-10 | メディアより(好きな人達)

4月末に放送された「SONGS」の録画を連休明けに視聴しました。

22年ぶりのレコーディングの様子や、懐かしい映像を交えての55歳の「水谷さん」の特集を楽しみました。

では、当時よくラジオのリクエスト番組から流れていた時に「素敵なこの歌誰が歌ってるのかな~~」って思っていたデビュー曲「はーばーらいと」を歌う水谷さんから・・

  

素敵な曲いうのはここで納得です。

<!-- はーばーらいと(水谷豊)SONGSより -->

作曲が「井上陽水さん」だったんですね。1977年の曲だそうです。

この歌いだし「薔薇の花びらか~むと~」と、「黄昏はーばーらいと」というフレーズが大好きでした~。

  

「傷だらけ・・」といえば「萩原健一さん」ですが、水谷さんもいい味出されてましたよね~

「熱中時代」は「刑事編」もあったらしいです。

  

  

当時の音楽番組に出演されてる映像とコラボされてます。この曲も宇崎さん夫妻の曲ですね。

「難波ストリート」っていう詞だったのも此処で知りました~。

 

         

 

やさしさ~~紙芝居~そして誰もが主人公~~こうして詞を読み直してみると「三角定規を・・・」っていうのも素敵だな~~って、昔の歌の良さ、綺麗な日本語の詞を今回も再認できました。

ドラマ「熱中時代」(1980年)の主題曲だったようですね。

 

そして、代表曲でしょうか・・「カリフォルニアコネクション」

            

  

 

 運んでゆくよ~~~

最近ドラマのヒットで映画版「相棒」を撮られたり、歌番組にも出られて、大活躍ですね。

そのつい最近出られた「うたばん」での「カリホルニア・・」を歌ってる場面ですが、凄く照れてらっしゃいました~

  

 

運んでゆくよ~~

「うたばん」では、お嬢様に嫌われた話もされてましたね。

元キャンディーズの「蘭ちゃん」が奥様ナンですよね~~そんなことから、司会者に「今度振付けてキャンディーズの曲遣って~~~」なんて言われてましたよ。

 <!-- カリフォルニアコネクション(水谷豊)SONGSより -->

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈が済んで・・・

2008-05-08 | 花(植物)

今日は桜の時期の写真で紹介しています、我が家の裏の公園「河西公園」の草刈が朝早くから行われてました。


刈り取られた草がそのままの状態ですので、夕方近くまで辺りは草と土埃の匂いが蔓延していました。


裏に出て撮った花の写真をUPします~。


我が家との境のフェンスの辺りは↓のような状態です。(側溝の横は斜面になってます)


 


フェンス際に草除けの為に何株か植えた「ぺラルゴニューム」がどんどん殖えて時々剪定しながらですが、9年間毎年咲いてくれてます。水遣りもしてないのに生命力が強いのです。


そして、裏戸の近くに8年くらい前に頂いて植えつけたのは覚えてるのですが、植えっぱなしで、ひっそり咲いてくれてた時もあったかな?っていう存在感がなかった花が、今年はいっぱい花を付けてくれてました~。


 でも、名前が解りません 


葉はフリージアに似ていて、枯れたような色です。ご存知の方教えてくださいませ~~


 この花(?)は常緑(黄緑色)の葉からこの時期に黄色の星のような花(?)を咲かせてくれます。頂いたもので、これも名前解りません


 今年の「ヒメウツギ」です。


 


 


 


 


 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング