マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

我が家の花達(8月P2)

2014-08-30 | 花(植物)

ここ数日過ごしやすい日が続き、昨夜は涼し過ぎるくらいで、夕食時はダイニングのサッシを閉めたくらいで、就寝時は合いものの布団をかぶってしました。


さて雨が多かった8月も残すところあと1日となりました。思えば我が家の花達も8月初めにUPしたまま、P2は月末となってしまいました。


あまり変わり映えしないのですが、撮りだめてあったものをご紹介します。


「ツルバキア」「アリストロメリア」又咲きました。


  「ガウラ」は強靭です。長く咲き続けてくれています。ちょっとお行儀が悪いんですが・・風が吹くと、ゆらゆらして蝶が飛んでいるように見えます。


 「マダガスカルジャスミン」


「アンゲロニア」  「ランタナシチヘンゲ」 


  裏と玄関の「キャッツテール」


「ローズマリー」 「ホワイトプリンセス」


「ペンタス」「ゼフィランサス」「ミニバラ」


「琉球アサガオ」 「サンゴシトウ」の葉がたくさんたべられてまして・・・またまた「オオスカシバ(青虫)」前よりさらに巨大にみえます。


「ジュランタタカラズカ」「ベゴニア(八重)」も健在です。


9月になったら又花の手入れにや植え替えに精を出さないといけません~~


 

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90作目だそうですね

2014-08-28 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、昨夜からの雨が午前中まで続き、鬱陶しい一日でしたが、扇風機も要らない涼しい一日でした。家事も汗をかく事もなく片づけも捗ってそんなに働いたわけでもないのになんだかスッキリ爽快な気分になれました。


さて今回は、朝の「連続テレビ小説」(今放送中の「花子とアン」は90作目だそうですね)の特集新聞記事が目についたので、ちょっとカルチャーで・・・


放送開始は1961年、その1作目「娘と私」から5作目の「たまゆら」までは、ナレーション中心の「脚本読みあげ形式」による放送だったそうです。


6作目の「おはなはん」からドラマ仕立てで、女性の半生を描く形式が圧倒的に支持され、その後の定石になって、平均視聴率も前作の「たまゆら」より10ポイント以上上昇したようです。「おはなはん」の主演の「樫山文枝さん」は昨年の「演劇鑑賞会」での演技観させて頂きました。今も舞台で御活躍されてます


このデータ―表見てましたら今も現役で活躍されてる女優さんが多いですよね~「おしん」は2011年度末までに68カ国で放送されたということです。ドラマとして歴代最高の視聴率を誇っています。私はリアルタイムで見れてないので、昨年BSの再放送で視聴しました~~。感動モノでした


「あまちゃん」は社会現象化して、その後も高視聴率を維持してるようですが、さまざまな曲折を経て今に至ってるようです。


初期の「おはなはん」から「おしん」あたりまでは、古い価値観と戦って働く女性、「縛られた場所から出るヒロインの時代」、女性が仕事を持つことが特別ではなくなると、「記者(はね駒)」「土俵づくり(ひらり)」「弁護士(ひまわり)「大工(天うらら)」等「女性が進出しきっていない職種で頑張るヒロインの時代」に・・・


2001年の「ちゅらさん」以降は仕事ではなく「女性の自己実現」がテーマに。家族や恋人とともに、自らも成長する過程が描かれています。


なんでも、低視聴率が続き、廃止論が浮上した時期もあったとか・・流れを変えた節目の作品は10年度の「ゲゲゲの女房」だそうです。


記事には、この「朝ドラ」、NHKのドラマ制作者がチーフプロデューサーとして担当できるのは、通常キャリアの中で1本だけだそうです。そしてヒロインも脚本家も、原則として生涯で1本だとか・・2本目3本目がないからこそ、緊張感を持って作り続けられるのだと、書かれてました。

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リーズナブルランチ♪

2014-08-26 | 食べる

今日のpeko地方、夜になって、心地よい涼しい風が吹いてくれて、今虫の声が聞こえています。予報でも明日の朝は涼しいそうで、やっと秋の気配が感じられ、なんだか嬉しいです~。


さて今回は、先日の「演劇鑑賞会」の日の「ランチタイム」です。


 和歌山市駅徒歩1分の「ベルファン」で、リーズナブルなランチに出会えました。このお店は2か月前の「演鑑」の時、別のところでランチを終えてから市民会館へ受かってる途中に偶然見つけ、お店の前のメニュー板をみて、土曜日もランチタイム営業されているようだったので、その時に次回のランチは此処にしようと決めていました。


メニューもたくさんあって、ご覧の通り友人は「和」私は「パスタ」をチョイスしました。大好きな「海老」がたっぷりのトマトパスタ、濃厚で、食べ応えがありました。満腹満腹「パン」か「サラダ」が選べます。どちらのメニューも「680円」です。食後に友人は150円プラスでコーヒーを、私は「グレープフルーツジュース(350円)」を頂きました。


ちょっと意外なことに、この日(土曜)は年配の男性方がランチタイムを過ごされていて、お店の雰囲気もいい感じでしたので、和歌山市駅周辺にはあまりこういったリーズナブルな私達が入れるようなお店が少なくて、毎回「演鑑」の日のランチに困っていたのですが、2カ月後も此処にしようということになりました。


2カ月後のランチメニューが楽しみとなっています。

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演劇鑑賞会8月例会へ・・

2014-08-24 | カルチャー 見聞

昨日の土曜日は、「演劇鑑賞会 8月例会」でした。


正午に何時も通り大阪の友人と市駅で待ちあわせて、ランチタイムを過ごし会館へ・・・


 今回は「人形劇」というので、どんな感じなんだろうとおもってましたら、黒子(出演者)が操られてる人形は殆どその黒子の方の3分の2~ほぼ等身大に近い大きさで、操りながらセリフを言いながら移動されているので、逆に大変だな~~って思いましたね。


「日本三大怪談」と言うのは分かってたんですが「牡丹燈籠」だけは何かで見た記憶もなくて、内容もまったく知らなくて今回、落語家の「三遊亭円朝作」ということも知った次第で・・「三匹のネコ」の使い方も物語のそれぞれの場面の小道具として意味を持たせていたのも↑の説明文で分かった次第です。


プロローグから「三遊亭円朝」が登場され、幕ごとに情景を説明されていて、全十四景それぞれの場面の登場人形をあや吊りながらの演技と、音響効果や舞台装置も含め皆初めての「大人のための人形劇」を堪能してきました。


 


 

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足腰は弱くても・・

2014-08-22 | Weblog

今日のpeko地方、正午近くから雨になって、扇風機が要らない時間も少しあって、比較的過ごしやすい一日でした。


お盆の帰省から、少し手抜き状態ながら(何時もか)徐々に通常の暮らし方に戻ってきたのですが、ちょっと心持が以前とは違ってきて、なんだかグウタラ状態が続きそうな気配です


そんな気持ちになって来た時、今回の墓参に行けなかった我が家の次男にと預かって来た、義母が毎回孫達に手渡している「川柳」のコピーをちょっと読んでみたら・・毎回のことながら感心するようなものが1月から7月分まで(6枚)たくさん書かれていて、足腰不自由な義母がこんなに頑張ってるのに、へばっていてはいけないなと思い反省です。


この義母の川柳は5年位前(私も1年分のコピー頂いたことがあります)から創っていたんですが、自分のこと、日々のこと、地方政治、医術、時事等、新聞を読んでるということもあって、ある時は、なでしこの「澤さん」のことも川柳にしてましたね~


今回頂いてきたのもすべてご紹介したいところですが、中から一番最近の7月分を・・・


 真ん中あたりの「うとうと寝・・・」なんてわかいでしょう?自分でも下に小さく「オ― まだ気は若い ウフ」なんて書いてありますよ~。因みに95歳なんですよ~。


6月分の中には「横綱が外人ばかり国技泣く」「人生も土俵際だよふんばろう」「ブス馴れる美人は飽きる笑顔よし」なんていうのもありました。「そうそう」とうなずけるものばかりで、頭を働かせて続けてこられて凄いな~~と感心しきりです。


  


 

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教科書に載っていた好きな詩(beランキングより)

2014-08-17 | カルチャー 見聞

一昨日から墓参のため故郷へ帰省して、昨日夜此方に戻って来たのですが、一昨日の主人の実家では何時ものことですが、枕が変わって眠れなかったのと、先方での立ちっぱなしのおさんどんと、盆地の暑さのせいか、今朝はなかなか起きられず、洗濯物を干してから、少し新聞等を整理して、お昼前からはソファーに座って録っていた「戦争と人間」を見だしたのはいいのですが、いつの間にかうたた寝(いや、爆睡)していたようで、ふと眼をさますと30分ほどさきには進んでしまっていて、戻して観ているのはいいのですがまたもやいつの間にか爆睡


全身だるくて頭も痛くなってきてとりあえずお昼御飯を、あり合わせで作って薬を飲むために少しお腹を満たして又続きを観ることにしたのですが、薬が効くまでは、どうしても目を閉じてしまってるようで、又物語が進んで・・って感じで結局映画の3分の2を半日以上かかってみたという感じでした。夕方薬が効いてきたころに少し進みましたが、洗濯物を取り入れて又見だしたらもう夕食の時間です。夕食もあり合わせで済ませて、「大河 黒田官兵衛」を観てやっと、何時もの私に戻れたという感じです。


さて今回は、今月初めのbeランキングより「教科書に載っていた好きな詩」です。


 1位は「雨ニモマケズ」ですね。暗記したのを思い出しますね~5位の「初恋」は舟木一夫さんが歌ってらっしゃったので、歌いながら覚えたのを思い出します。今もすぐ歌えますよ~~


「島崎藤村」の詩は4~6位でもそうですが曲がつけられているものが多いですね。「北原白秋」もそうですが・・


10位の「金子みすゞさん」の詩は比較的お若い方の教科書に載っていたのでしょうね。ドラマ化された時にいろんな詩が紹介されてて、豊かな感受性を持たれた方なんだな~~と心に残っています。


教科書で覚えたときは暗記なので、その時は感じとれてないことが、あとからその言葉の力の凄さや読む人の感性で味わえることもあって、改めて人の心に寄り添ってきた作品が多かったんだな~~と思いました。


 


 

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我が家の花達(8月)

2014-08-14 | 花(植物)

ここ数日比較的過ごしやすい日が続いてましたが、今日は蒸し暑くて気温も33度まで上がり、日中はちょっと動いたら汗が==


我が地は海風があるのとないので随分違います。夜になって少し強めの風が公園の木々を抜けて爽やかな風になって吹いてくれているので、お風呂上りでも快適な時間を過ごせています。


さて、早いものでもう8月も半ば、2日遅れで開催された夏の高校野球も熱戦が続いてますが、昔はこのお盆の頃になると強豪チームの好カードの対戦が多くてTVに釘付けでしたね~


今は監督で、当時は「東海大相模」の「原さん」や、「箕島」の手に汗握る試合や、「尾藤監督」の選手に話しかけられてる笑顔、「清原、桑田」が大活躍の「PL]の試合、挙げればきりがないほど・・当時は今ほど私立校が多くなくて、公立校を応援すると決めて一喜一憂しながら観ていたのを思い出します。


さてさて、我が家の8月の花達です。少ししか咲いてませんが撮りだめた物をUPしますね。


「マツリカ」「サルビアディスコロール」


 「マツバボタン」    「キキョウ」


   「ポーチュラカ」


  「ガウラ」台風にもめげずにスリムな茎で頑張ってくれました


「サザンクロス」「ミニバラ」


「マダガスカルジャスミン」「ゴンフォスティグマ」「ペンタス」


  「シンピジューム」が時期外れで咲いてくれました。


  「リュウキュウアサガオ2種」


「ホワイトプリンセス」「フランネルフラワー」「ツルバキア」


      又花芽をつけ出した、「サンゴシトウ」前の2番目までは台風前の少し強めの風で、樹形が乱れていた時のもの。台風が来るというので括りつけたのは良かったのですが、3番目からは台風が去った後の姿です。結果2枚目の写真の花芽のものだけが残ったということです。


   「ポーチュラカ」


「ヒポエステス」がこんなに大きくなりました 「ベゴニア(八重)」健在です


「アスパラガス(スマイラックス)」なんですが、3年以上になると思いますが今年初夏頃に枯れてしまって、駄目かと思ってたのですが、辛うじて残っていた緑の部分があったので、根ごと植え替えてみたらこんなに伸びてくれました。良かった~~一安心です。


 


 


 

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あなたの思い出の避暑地は?(beランキングより)

2014-08-12 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、最高気温は30度まで上がりましたが、曇りがちで時折雨がぽつぽつという一日で、気温の割には暑い感じはしませんでした。


さて今回は、「夏が来れば思い出す~」の書き出しで始まった「あなたの思い出の避暑地は?」ランキングです。


記事の見出しにもあった「行っても行かなくても(別格)」、1位は断トツ「軽井沢」でした~。やはり人気ですよね~セレブの別荘地というイメージもありますが、小説やドラマ(映画)の舞台でも定番ですものね。私は「堀辰雄の(風立ちぬ)」を思い出しますね。(百恵友和ファンとしては映画も・・)涼やかな風を感じられるところで、1泊しか出来なかったのが残念でしたが、こんなところに住めたら最高だろうな~~って思ったことも遠い昔の思い出となりました。


4位の「清里・野辺山・八ヶ岳」では、さわやかな高原を八ヶ岳を見ながら鉄道最高地点の「野辺山駅」辺りから次の駅まで歩いたのを思い出します。


若い頃はリュックを背負って夜行列車で旅行したのですが、1位から10位の中では最初の遠出旅で「大正池」と「梓川の透明さ」「周辺の景色」に感動したのが「上高地」、2度目は車で10年程前、車で連れてもらって行きました。少し辺りを散策しただけでしたが「梓川」は変わらず透明でしたね~


「箱根」は(修学旅行)でした。10位までで唯―行けなかったのが「尾瀬」です。もうハイカーにはなれないと思うのでちょっと心残りです。


10位~20位では「志賀高原」「奥入瀬」「白馬」の13位までと、16位の「妙高高原」が行けてません。中でも「奥入瀬」は一度は訪れてみたいとは思ってるんですが・・・


最近の避暑地は、私達のころと違って「混雑」と「タレントショップが乱立」等、がっかり体験も・・でも、こうして避暑地の名を見ていると、やはり20位までに入った避暑地は何度行ってもいいところは間違いないと思うんですが・・・・(昔に行っておいてよかったのかな)皆さんの思い出の避暑地は?

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上島幸恵ソプラノコンサート♪

2014-08-10 | 音楽♪

台風11号の影響で、今朝明け方からすこし風が強くなり、雨は酷くはなかったのですが、午前中は暴風雨圏内に入ったためは南東からの強風で、公園の「夾竹桃」の枝葉が可哀そうなくらい揺れに揺れ、花も飛び散って庭の鉢の中に飛んできたり、比較的大きな我が家の鉢植えが4鉢ほど倒れているのがサッシ越しに見えたりと、今回はまともに強風を受けた感じでした。


夕方近くに風が納まった時に片づけましたが、市長選挙に出かけようと玄関を開けると玄関の階段や、車庫の中には近隣の畑から飛んできた「トウモロコシの葉」等の野菜の枝葉がたくさん散乱してました~


四国、近畿地方は避難勧告が過去最高だったようです。被害もいったいどれだけに達してるのか・・・


さて、その台風が近づいて雨が降り出した金曜日のこと、6年ぶりに友人の同級生の娘さん「上島幸恵さん」の「ソプラノ・リサイタル」にいってきました。今回は上島さんがニューヨークの音楽仲間を率いての和歌山公演です。


  前半のプログラムは26歳の若さで世を去った「ぺルゴレーシ」作曲の「スターパト・マーテル」、楽章間の拍手はご遠慮くださいとなってます。13楽章も歌われたようですが、遅れてしまった私が会場に着いたときは最後の「肉体が死するとき」でした。この楽章だけでも凄く伸びのある「ソプラノ」に感歎でした。


後半はヘンデルのオペラの題材より「上島さん」とカウンターテナーの「豊田氏」が交互に歌われ、デュエットもありました。中でも「エジプトのジュリアス・シーザー」よりアリア「私の魂は涙に溢れ」、「嵐の海で難破した小舟は」は、シーザーを想うクレオパトラが歌うという2曲、クレオパトラと共にシーザーの暗殺計画を企てた「トロメーオ」という歌詞が出てきたりするので、つかの間オペラの世界に入り込めた感じがしました。


今回は弦楽器6人を率いての公演でした。バロック音楽中心のプログラム、チェンバロの音色も素敵で、やはり弦楽器があると華やかさも加わっていいですね。


上島さん(私の旧姓と同じなんです・・)は2011年には「ニューヨーク市立大学(アーロン・コープランド)音楽院」で、演奏科(声楽専攻)修士号を取得、同じ年の「New York Lyric Opera Theatre」の「魔笛」で、夜の女王役で出演、その他、数々のオペラや、「オラトリア」ではプロの楽団と共演されています。12年度には新人コンクール等で受賞され、日本では「57回東京国際芸術協会新人オーディション」で優秀新人賞を受賞されてます。


和歌山市から世界へ羽ばたいた数少ない若手芸術家ですね。

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懐かしの阿倍野で・・

2014-08-08 | 食べる

今日は台風の影響か、夕方から雨が降り出しちょっと風が強くなってきたので、玄関の大きな鉢植えを車庫に異動させたりして、台風に備えての片づけ行いました。


明日以降は暴風雨圏に入りそうなので、ちょっと今回は警戒しないといけないようです。


さて今回は、先日の「デュフィ展」に出かけた時の事をカテゴリー「食べる」でご紹介します。


和歌山に来てからも、何度か「天王寺駅」には出ることはあったのですが、昔OL時代に数え切れないほど行っていた「アベチカ(アベノ地下センター)」が、今どう様変わりしているのか?一人で「昼ご飯」を済ませないといけないこともあって、見に行くことにしました。


駅の北出口(昔はここからでて会社へ・・)近くもすっかり様がわってましたが、下りの階段あたりは昔とあまり変わってないかな?って感じでした。


でも下りきってからはすっかり様変わりで、天王寺公園の方にも出れる新しい階段ができていて、食事ができるお店が一杯増えて・・でも、当時超人気で、大阪人でも行列を作っていた(私もよく並びました~)「北海道ラーメンの古潭」も見当たらず・・で、中央のお店の案内図を見に行ったら、まったく違う場所にありました。


案内図に大好きな「海老」という字を見つけて、「海老天丼」を食べようと決め、地図の番号を見るとすぐ傍だったのと「おひとり様」でも大丈夫な「カウンター」が目に入ったので近づいてみると、丁度1席あいていて時間的にも好都合!!。此処でお昼です。


なんと「390円也(412円)」です。今日は安あがりです。(でもちょっとご飯が固め・・残念)ご飯半分残しました。まっ、一人で食べれて値段相応で、いいとしましょう


「今日は美術館へ行った後、せっかくの天王寺だし、サファリ風の動物園になったという天王寺動物園に行ってみようかな」と出かけに思っていたので、食後、周辺の地図を観に公園の方のエントランスで案内図を観ていたら、年配のおじさんが近付いてきて市立美術館の絵画展のポスターのネコのことを話題にして私に話しかけてきました。「そうですね~可愛いですね」といって話しをかえて、「この辺りすっかり変りましたね」といったら、そのことには触れず「あんた一人か?」て言うので何か変だなと思ったので、案内図を見ながら「動物園って此処出たらいいんですよね?」と尋ねてみたら「今日は公園休みやで」と教えてくれたので「あっそうですね~今日月曜日ですものね、じゃ用事があるので・・」と離れようとすると「あんた安う遊ばへんか?」ってサラっと言うんです「何言ってるんですか」って睨んだらそそくさと離れて行きました。(こんな、ぶさいくおばさんでも一人だとスキがあるように見えるのかな~)皆さんお気を付け下さいね。


気を取り直して・・「あべのハルカス美術館」へ・・(ここでの時間は前回のUP通りです)


観覧を終えて、グッズ売り場で品さだめしていた時に何気にお話しした同じミセスブロガーズのKさんと、グッズを購入後お互い「どちらから?」と自然にお話が弾み、思うことは一緒(時間あります?どこかお店を探しません?)で・・・「何か食べる」ことになりました。


 私は「ショートケーキ」と「レモンtea」をチョイス。Kさんはお昼を食べてないということでパスタをチョイスされました。このお店でも、初対面とは思えないほどお互いの息子のことや身の上話等がはずみあっという間に時間がたって・・・


帰らないといけない時間になって慌ててメルアドや、ブログアドレスを交換して、また機会を見つけてお会いしましょうということになりました。


この日は夕食もデパートで購入して、ほぼ一日主婦休みとなりました。


 


 


 


 


 


 

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デュフィ展内覧会(於 あべのハルカス美術館)

2014-08-06 | カルチャー 見聞

先日、ミセスブロガーズ事務局の招待で、あべのハルカス美術館の「デュフィ展(あべのハルカす美術館 産経新聞社 関西テレビ放送主催)」の内覧会に行ってきました。


 「美術館」のエントランスです。右のコーナーでは、椅子に座って写真を撮り合ってらした方もおられました。おしゃれな気分になれますよね。


私は2度目のハルカスですが、この日も平日なのに凄い人で、「ハルカス300展望台」への行列が続いてましたね。


では、美術館初入場、あまり上手く撮れてませんが、ご一緒に・・・


「デュフィ氏」 「第一章(1900-1910)造形的革新のただなかで」から年代順に展示されています。


  ←ここからは「第二章 木版画と、テキスタイル・デザイン」です。木版画の一連の作品は精密な図柄が印象的で、思わず感嘆の声を挙げてしまいました。


   布が好きな私はテキスタイル・デザインコーナーは興味津々・・・


  当時のモードの展示はつい見いってしまいました。


  「第三章(1920 -1930)様式の確率から装飾壁画の制作へ」では田園風景や、港、海辺の風景、裸婦の油彩等見ごたえある大作までが展示されています。


   第三章では、有名な「馬に乗ったケスラー一家」は(高さ2・2メートル、幅2・7メートル)、「電気の精」は(リトグラフで10点組)の大作が展示されていました。


  第三章最後は「椅子のタピスリー」4点と、「装飾陶器」4点です。タピスリーは「ウールと絹」を使用されていて、「シャンゼリゼ、チュイルリー公園 オペラ座 ムーランリュージュ」という素敵な図案になっています。座ってみたい衝動に駆られました。


  「第四章(1940-1950年代)評価の確立と画業の集大成」です。水彩のお花の絵が癒しを与えてくれました。


  音楽関連の絵(オーケストラや、作曲家へのオマージュ)が印象的な第四章でした。(写真は美術館の許可を得て撮影しています)


素敵な作品群をじっくり見れた上に、今回特別に、休館日なのに「グッズ」を販売して下さいました。で、悩んだ末にゲットしたのは・・・


「テキスタイル図案のクリアファイル」「ポストカード5点」です。(木版画はクジャク)


 パンフをUPしました。右下端のポストカードは美術館からのプレゼントです。「クロード・ドビュッシーへのオマージュ」ですね。


追記リビングwebでは「デュフィ展」の招待券やオリジナルグッズのプレゼントが実施されるそうです。応募期間は「第1弾(8/5~8/12)」 https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN00013088qnEOmx


「第2弾(8/13~9/12)」https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN00013089MqtTUX です。ご応募ください。

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あり合わせで・・・

2014-08-03 | 食べる

一昨日夜から断続的に降り続いた凄い雨が、今日も朝から降り続いて今(23時)やっと止んだようです。


今日は主人の教室の送迎の日でした。何時もの1時間半ほどのウインドウショッピングは、傘をさしてても濡れてしまう往復でした。


今日の「昼ごはん」はどこかで外食に・・と思ったのですが、雨がやみそうにもなく、主人を連れて傘をさしての移動も大変、地下駐車場がある場所では限られてしまう・・ということで断念、帰宅して作ることにしました。


ストック品をチェックしながら、賞味期限が近付いているものと、冷蔵庫の在庫品で取り合わせてみることに・・


レトルトの「いなりあげ10枚」をお湯に浸けて開きやすくして、ご飯は寿司酢をうって・・あり合わせの「ちりめんじゃこ」と「種なしはちみつ梅干し」を細かくして、「生タイプしそわかめふりかけ」を混ぜ合わせて詰めました。


 冷蔵庫に一人分残っていた「胡麻ダレ付き冷麺」を湯でて氷でしめ、ご近所さんから頂いた「ズッキーニのような太さのキュウリの千切り(イチョウ切りにして少し寿司飯にも混ぜてます)」と、「カニカマ」「茹で卵」「ペッパーマリネ(ハム状のもの)」をトッピングしました。


冷麺は半分の量だとはいえ、主人の「いなり」のご飯の量よりは少なくした「いなりずし」、5個も食べれないだろうから残そうと思っていたのですが、急ごしらえで苦肉の作にしては意外に美味しくて、箸が進んでしまって全部食してしまいました。でもやっぱり流石に食べすぎで・・・お腹一杯過ぎで増殖「食べすぎだわ~~お腹苦しい~~「そうか~~」とまだ黙々と食べてます。主人はプラス小なのですよ。(よく食べれるな~


ソファーで寛いでたら眠くて眠くてたまらず、いつの間にかうたた寝をしてしまってました。


夕方買い物に出かけて「燃焼}と、相当うろうろして歩いたのですが、何時もの倍ほどご飯を食べてしまってるんですからお腹も空きませんね~。夕食も遅い時間にずらして済ませましたが・・・(食べなくてもいいのに食べてしまってるんですよね~)ほんとに駄目ですね~食いしん坊は

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