マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

お上りさん状態で大阪駅へ・・・

2024-03-08 | お出かけ
3月5日の買い物帰りにポストインされてた、すっかり忘れていた「JCOM」からの「坂の上の赤い屋根舞台挨拶」の当選通知に気付いて、部屋に入ってからよく見てみると舞台挨拶日程が3月7日6時半~(引換券交換5時)になっていたのを見て・・そういえば応募した時に、何か感じるものがあって当選するかもと思いながら、これがもし当選したら長いこと会っていない大阪在住の「幼馴染」に連絡したらいいかな・・と思っていたことを思い出し・・でもこのまま夕食の支度してたら遅くなってしまうし‥と即LINEしてみたら「暫く会ってないし予定もないから行けます」とのことで・・それからが大変・・
翌日に時間と待ち合わせ場所を連絡することにしてとりあえず遅い夕食を済ませて5年ぶりになる待ち合わせ場所の「大阪駅」の構内と「サウスルクア(14階に農園もある様でした)」のシアター場所を調べて「お茶タイムや、話しできる場所」を決めるのに齷齪して・・
7日にお上りさん状態の二人(私は和歌山から)が「大阪駅中央改札口辺り」まで、コロナ前とはまた変わっているだろう梅田界隈の地下鉄出口まで各々の路線に乗って降り立ってからは案内板を見ながらの待ち合わせに出かけまして・・
届いたこのドラマの主演「桐谷健太さん、倉科カナさん」の舞台挨拶までの「お茶の時間」と、「座席引き換え時間」まで、そしてその後の「開場」までの数時間を7・8年会えなかった間の話等をしながら過ごして・・
私たちはCの席で前から3番目でしてほんとに近くで生の俳優さんを見れました。大阪出身の「桐谷さん」が登場人物の俳優さん達の演技についてや、内容的に考えさせられるところなど、見ている方のそれぞれの思いも違うだろうという、作品の概要を話してくださって、「倉科さん」との舞台裏などを聴き、「サイン色紙、原作本」のプレゼント抽選があって、報道人の撮影を終えて「坂の上の・・」の1話の放映が始まりました。(wawwawで1話が3日に無料放送されていたようですが、それも忘れていたという次第でした)
前半からショッキングな殺戮場面もあってシアターで観ていたから若干ましでしたが、これTVで見たらもっと凄いよね~って話してしまうほどでした。
そして見終えてから・・
Jcomさんからのいただきものを持って、通ってた道を確認しながら別れて各々帰途に就きました・・
4時前のケーキセットと、6時前の蟲養い程度のものしか食べてないので、帰宅してから暫くした夜遅くにお腹がすいてきて(おかきでも食べないと眠れないだろうと・・大好きすぎてしっかり食べてしまいました
往復3時間のの久々のお出かけでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「森山良子・秋川雅史スペシャルコンサート」へ・・

2023-12-03 | お出かけ
今日は、「宝くじ文化公演」のコンサートに出かけてきました。
TVでコンサート場面を何度も見ていますが、生の「森山良子さん」にお目にかかるのは、初めて行った「フェスティバルホール」でのコンサート以来でした。(もう50年位経ってしまってます)
和歌山城ホールからの開演前の色づいた銀杏と「和歌山城」です(慌てて撮ったうえ、逆光で上手く映ってなくてすいません
オープニングは「良子さんと秋川さん」とのデュエットで流石の「美声」で始まり、ホールの事を褒めて頂いたり、一作日からの和歌山県滞在を楽しんだ(とれとれ市場のことも)というお話を面白く話されました。
一部は「秋川さん」のお話と「声量」が半端ない(マイク要らないでしょう・・マイクから離れてらして凄い)歌が続きました「松山千春さんの長い夜」はゆったりとしたアレンジで別の歌に聞こえました。
私の大好きな曲「松田聖子さん、中森明菜さんが歌われてた 瑠璃色の地球」も「秋川さん」ぴったりのアレンジでまた別の曲になってました。
「千の風になって」なんかも、「良子さん」にどれだけブレス伸ばしたんですかって感じで会場からも「ブラボー」の喝采でした。
 良子さんの曲も昔のコンサート時代に聴いた「この広い野原いっぱい」、年齢的に共感できる歌詞で、楽しい曲「Ale Ale Ale」、お馴染み二曲「涙そうそう、さとうきび畑」をギター演奏で、従兄の「かまやつひろしさん作詞作曲」で配信限定シングルの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」等を歌ってくださいました。
アンコールでは、「秋川さん」とのデュエットで、「カンツォーネ」を歌ってくださいました。
周りの知人たちと口々に「凄い凄い和歌山で聴いてる感じしないよね~~別世界~」もうみんな「ブラボー」と、喝采でした。
会場を後にしながら「お二人」も話されてた「宝くじ事業のお陰でコンサート代が安かった」ということに「お安い料金で堪能させてもらって良いのかなって思ってしまうほど最高のコンサートだった」とみんな話されてて、「ウクライナ」への「募金箱」に向かう人がいっぱいでした。
外に出たら・・和歌山城ホールのライトアップと・・
和歌山城のライトアップ、そして今年から始まった「けやき通り」のイルミネーションを見ることができました。
  「御堂筋」のイルミネーションとは比になりませんが・・(JR駅の方に進んだここよりは綺麗なんだとは思いますが・・)
  もう一度お城を撮って・・
市役所隣のビルも撮って、友人はまた「今日のコンサートは今まで見てきた中で一番すごかった~~」と言ったので、「ほんとに秋川さんはピアノだけ、良子さんもギターとピアノだけだもんね~素晴らしい声量と、変わらない歌の上手さよね~~」と言いながら駅に向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「馬見丘陵公園」にて・・

2023-04-05 | お出かけ
今日は故郷奈良の「馬見丘陵公園」まで超久々の長距離運転で出かけてきました。
4年ぶりのOG会です。この公園に行くのは3度目です。一度目はバスツアーで、「遷都祭開催中(もう十数年まえですね)」に開園したての頃に立ち寄った事があるのですが・・(あまり花はなかったですが・・)2度目はコロナ前に、幼馴染宅に泊めてもらった折に近くだというので連れて行ってもらいました。その時も「チューリップ」が見頃でした。
今回も「チューリップ」が身頃で平日なのにあちこちに大きな駐車場があるのにどこも満車状態で、地元ナンバーや、「法隆寺インター」から15分程なので「大阪」方面の車が多かったですね。(因みに入園料も駐車場もいりません)
奈良の方、大阪からの方達との待ち合わせ場所で4年ぶりの皆さんのお元気なお顔と再会して、昼食を摂る場所へと向かいながら撮った写真からご紹介します。
  曇りがちの陽気だったのでちょっと本来の鮮やかさが見れなくて残念でしたが・
  「芝桜」も綺麗です~
  ちょっと陽光がさしてくれればいいのにと思いましたが・・
 ダベリングタイムです。
このお弁当は奈良の「柿の葉寿司」で有名な老舗のものです。(五条の先輩が買ってきてくださって8人で頂きました)
奈良にいた頃はよく買いに出向いたりで頂いてまして、和歌山に来てからは実家の帰りに寄って買って帰ったりして頂いてましたが、何十年ぶりの美味しい懐かしの味に感動しました。
それぞれの近況報告やら、あっという間のダベリングで数時間過ごし・・雨が気になるので早々に「花見茶屋」で「ティータイム」をと向かいまして・・
   

「北駐車場近く」のこちらでは係りの方達があちこちで「花の手入れ」をされてました。
私たちは見て綺麗ね~~と言ってるだけですが、こんな広大な場所での作業も大変な仕事ですよね~
花見茶屋では、席が離れてしまって6人だったのですが、当時の同僚男性職員達(今どうされてるんだろう・・とか)の話をしたりして過ごしまして・・解散となりました。
そして解散時に、前出の幼馴染に連絡を入れてきてもらって・・・駐車場で待ち合わせ少し話して今日は一緒に過ごせないからと、お互い持参のものを交換する・・ということになって
頂いたのが奈良県ブランドの「苺 古都華」と、でっかい「清見オレンジ」です。
そして、これは持ち寄った「おやつ類」をそれぞれ分けたものでみんな子供のように持ち帰りです。(私は和歌山オリジナルブランド苺、鞠姫も持っていって食事時に皆で頂きました)
これは、近くの先輩(何時もよく会ってる方なのですが)が車に同乗時にくださった、手間のかかる手作り「八朔マーマレード」です。
毎年頂くのですが、これもあっさりしていて重宝で、「豚スペアリブの煮物」に使っています。
今日は遠くて往復に時間もかかってしまいましたが、先輩たちと友人とに会えて、お互い元気で過ごせてる4年ぶりの再会に感謝の日となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和歌山演劇鑑賞会例会へ・・

2022-02-27 | お出かけ
昨日は、「演劇鑑賞会」へ出かけました。
       
       
       両親が3・4歳頃から英才教育や、お客の優しさ恐ろしさ、芸の技術などを教え込んだ甲斐あって「座長」になれたという、「中村梅子一座」がどうしても気になるという、井上ひさし氏作「こまつ座公演 雪やこんこん」です。
昨年からBSで再放送されてる朝ドラ「マーねーちゃん」を録りながら、毎日観ているのですが、そのマーねーちゃん役の「熊谷真実さん」が「中村梅子役」で、座長役を見事に演じられていて、長いセリフもこなされて、「マーねーちゃんのころとちっとも変わらないよね」って友人達と帰り道の話題になりました。
移り変わる時代に翻弄され衰退してしまう「大衆演劇」、かつては浅草を席巻していた「中村梅子一座」も、結局六名に・・
その六名が、昭和28年暮れ、温泉旅館に併設された「湯の花劇場」に遣ってきて・・
何時もと違って温泉の女将「真飛聖さん」(ドラマでよく見ますよね)に座員たちが感動するおもてなしを受けます。
「真飛さん」のことも帰り道、友人達が「宝塚出身の人上手だったよね~~」って話してました。
座長と女将が「親子??」という話になって・・・楽屋から漏れる光と影・・そして夢・・が楽屋でのやり取りや、数々の名セリフが、舞い散る雪のように降り積もっていきます。
カーテンコールでのお話で、「こまつ座」はじめ、「宝塚(真飛さん)」「吉本興業(藤井隆さん)」達の客演という紹介の仕方が面白くて、笑いが起こりました。
ほんとに皆さんのセリフのやり取り、テンポがよくて2時間20分があっという間に過ぎていきました。
余談ですが・・昨日のget品
右の瓶が、友人が手作りしてくれた「八朔マーマレード(あっさりで美味しいのです)」、瓶のラベルもで自作です。
コロナで2年ほど頂いてなかったので、久々です。私には第1弾のものを持ってきてくれました。
まだ作り続けて、友人達にあげるようです。(八朔の皮むき大変ですよね)
そして、もう30年以上前になるでしょうか、大阪難波に出かけた時、当時話題だった「りくろーおじさんのチーズケーキ」を並んで買ったことがあったのですが、昨日帰り偶然立ち寄った駅構内の「ROCK STAR FARMS」内で実演販売されていたので、懐かしくて買おうかと思ったのですが、賞味期限が短いのと、大きいので、諦めて期限が長い「マドレーヌ、薪パイ(これは当時なかったかな?)」を買ってきました。
レジの方が小さい2個しか買ってないのに「紙袋入れておきますね」と、下さったので懐かしくて写真撮ってみました。
そして、この「SINCE」で気づきました、「りくろーおじさん(当時、お歳めされてました)」のお店1956年からあったんだと・・
頂くの楽しみです~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お雛飾り♪

2022-02-15 | お出かけ
今日は2か月ぶりに美容室に行ってきました。
一時マスクをつけなくてよかった時期があったのですが、わが地域も「マンボウ」が出されたとあってマスク着用になってしまっていて美容師さん達が「カットやカラー」が遣りにくいと、嘆いていらっしゃいました。
シャンプーをして頂いた女性の方がすごくお上手で「ヘッドスパ(経験したことがないですが・・きっとそんなかんじだろうと・・)」のように気持ちよくて「至福の時」を過ごせまして、「ありがとう」を連発しました。(その方はやっぱりお客さん達にいつも褒められてるとのことでした)
さてさて、出かけたついでに、昔住んでいた地区のお気に入りスーパー2店舗をはしごして、食材を買い込んで帰宅途中に、用事で立ち寄った知人宅(過去ログで毎年「ひろみさんちのお雛祭り」としてUPしてきたそのひろみさん宅」です。)で、上がり框から撮らせていただいた今年用に買われた(どんどん増えていきますね)というお雛様をご紹介します。
この正面のものがそうです。
昨年は「コロナ」でいつものようにお座敷には飾られなかったようですが、2年前も「自粛」で私は見せていただいてませんが、今年はどうしたものかとおっしゃってましたが・・この飾り見せていただけてラッキーでした。
       
       
これは下駄箱の上に飾られていたものです。(手前の貝が金色と、表が黒に模様が描かれてるのって見えますか?もっとアップでとればよかったかな・・暗くてすみません
何年もたくさんのお雛飾りを撮らせて頂いてますが、その年によって飾られてる処がちがってて、これもきっと撮らせていただいたものだと思いますが、今日初めて「これは前から飾ってたもので、100年くらい前のだと思う」っておっしゃってました。
よろしかったら過去ログ「ひろみさんちのお雛祭り」(ユーチューブにもUPしてます)で検索してみてくださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「国宝 石清水八幡宮」にて・・

2021-10-10 | お出かけ
昨日から、「初孫」の「初宮詣り」の為に枚方まで出かけてまいりました。
今日はお天気に恵まれ、でも「30度」という夏の日差しの中でのお参りになりました。
嫁さんの実家の近くが「国宝 石清水八幡宮」なので、紀行番組などでよく目にしていた「国宝」の本殿に上がれるという機会持てたのも貴重な経験になりました。
参道を進みだしたらちょっと曇り勝ちの陽気になってしまって、写真が暗めですが・・・
 初孫ちゃんは終始眠ったままです。
 「七五三」の祈祷がこちらでは密にならないようにと、9月から始めてらっしゃるということで、何組かの方達が次々と本殿に向かわれてました。
「初孫ちゃん」写真撮影で、カメラマンさんが何度も何度も「鳴り物」などで起こそうとしてくれてましたが、一向に置きそうにないのです。せっかくの大きいお目めを開いてくれません。
一組前の赤ちゃんと同じく、結局目をつむったままの撮影になってしまいました。
こちらからいよいよ「本殿」へと上っていきます。
「扇風機」の近くで待ってる時間も収支眠っています。本殿でやっと「祈祷」が始まって、息子夫妻と自分の名前が読み上げられた時、丁度何か「ぐじゅぐじゅ」と声を発して反応したように思ったのです。
祈祷を終えて、おむつ替えをしている時に私が皆に話してみたら、抱っこしてくれていたおばあ様も「私も思いました」とおっしゃったので「何か感じたのならすごいですね~」と言いあいました。
境内でスナップ写真をとったりして・・「石清水八幡宮」にあった「瀧本宮」の住職「昭乗」が好んだ「四つ切箱」が「器」の基となった「松花堂弁当」を頂きました。
食事が始まった時にやっとお目目を覚ました初孫ちゃん、そういえば次々に「祈祷」を終えて出て行かれてた時の「赤ちゃん達」皆「眠っていたね」という話になって、みんな鳴き声一つ漏らさずに「儀式」を終えることができたということ。
写真の時に眠っていたのは残念だけど、無事に終えられてよかったよかったとなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和歌山演劇鑑賞会374回例会へ・・

2021-09-26 | お出かけ
今日は、数年前会員になった「演劇鑑賞会」の例会の日でした。
年に6回の例会で、数年通った「和歌山市民会館」が今月末で「閉館」となるので、今回の「劇団民藝公演 篠田三郎・樫山文枝 文学の夕べ」が演劇鑑賞会では最後の公演となりました。
 「篠田さん」「樫山さん」という朗読の名手、それぞれで、二大作家による物語を情緒たっぷりで届けてくださって、物語の世界に誘ってくださいました。
 「藤沢周平作」の「山桜」は数年前に「東山紀之さん」「田中麗奈さん」の映像で見たこともあって、「篠田さん」の耳障りがいいお声を聴きながら、目を閉じてその場面を思い出しながら物語の世界に入っていってました。
藤沢さんの時代物は「蝉しぐれ」「たそがれ清兵衛」「橋ものがたり」「三ツ矢清左衛門残日録」等の名作がTVで放映されていたのを観たので、馴染みがあったのですが・・
「山本周五郎作品」は知らなくて・・どんな作品があったのか?・・ちょっと思い出したのが「赤ひげ」「もみの木は残った」ぐらいでした。「樫山さん」が朗読された「夜の辛夷」は登場人物の心の襞が台詞回しで感じられるようなちょっと暗い感じの物語でした。
お二人の流石の朗読と、音響だけの静かな空間で、情景が広がっていく・・という物語の世界に魅了されました。
そして、「和歌山城ホールオープニング記念公演」の12月例会は、「仲代達矢魂の88歳公演 左の腕」なんです。
3か月後ですが、新しく建ったお城の前の「城ホール」で名優の演技が観れるのです。楽しみです~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貴重な食材で・・

2021-08-26 | お出かけ
長雨で「野菜類」が高騰していますね。
先日、何時もの野菜市に出向いたら、入荷がほとんどされてない状況で、普通の玉ねぎはあったのですが、毎回買ってる「紫玉葱」がなくて・・・
専門市場の方も「レタスが298円」とかになってましたし・・・
ここ数日は冷蔵庫に残ってるものを工夫しながらの食事です。
「最後のミニトマト」で、今年最後の「冷麺
です。
この間、主婦がためになるサイトで、「ミニトマト」を長持ちさせる実験記事が載ってまして、「水(葉を下にしてひたひた)」につけて置いた物と、つけない物とのモチの比較をためしましたら、2.3日置いてたのが写真の物です。ダメもとでやってみたら、プリッと復活してました。これはです。
冷蔵庫の残り野菜「カボチャと茄子のみそ炊き(丼風)」そしてお中元で頂いた「冷凍の一人用主菜(冷蔵庫で解凍して20秒レンチンでOK 助かります この日は合鴨西京焼き)」、で頂きました。
特売日にレタスが安かったので買ってあったのを半分ほど使って「冷凍紫玉葱のスライス」と冷蔵庫の残りの「ハム」で、「無限レタス用乾麺」を頂きました。美味しかったです~~
 「豚ロース超薄切り」を買ったら「超うす(表示間違い?)」ではなくて少し厚みがあったのと、量が2回分ほどあったので、半量で、これは私が超久々に「昆布茶」を利用して「冷しゃぶサラダ」で頂きました。
残りの「オクラ」と、青じそ等をトッピング、残りの「低カリウムレタス(これ洗わずに食べれて重宝です)」を敷いて「酢と、麺つゆ、梅干しを潰して」たれをかけましたこれも美味しかったです~~。
次の日「豚肉」の残りを「ミラノ風カツレツ」にしました。
「テキカツ用」をつかうのですが、薄切り2枚重ねて半分に折ったものを、小麦粉、「溶き卵に粉チーズ」を入れて、「超細かいパン粉にパセリを混ぜたもの」をつけてフライパンに「オリーブオイルとバター(マーガリン)」を熱して焼くだけですが、「溶き卵」が余ってしまったのを、ピカタ風にまたつけ焼きにしました。美味しかった~~~
「レタス」を敷いたサラダは買い置きの「パストラミビーフ」てんこ盛りで、ちょっと肉類が多かったかな?
この日も、「冷凍一人用主菜」で楽ちん昼食です。(メヌケ西京焼き)」この手のお中元は有難いです~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊太祈曽神社へ・・

2021-04-17 | お出かけ
前回の続きで、「伊太祁曾神社」編です。
 ランチタイムを終えて、「伊太祁曾神社」までの裏道ミニハイキング中に、見慣れぬ「大きな木に花が一杯咲いているのが見えてきまして、「あの感じだったら、昔の家があった後のようだから和の木だよね」とか「何だろう?花の咲き方が洋風だけど・・ライラックのような・・」「何の木だろう?」と近くまでの坂を登ってみてもわからなくて・・
どうしても知りたくて、ネットで調べてみたら・・・「桐」でした。
あの「箪笥」で有名な「桐の木」だとわかって・・しばし「嫁入り箪笥」の話をしながら歩き出して、また辺りの道沿いにある植物の話になって・・「蔓性だよね、雑草??・・名前思い出せない・・」とそれはもう関連の名前すら思い出せなくて、調べるのも断念して(帰宅してから友人がその植物の載ってるサイトを知らせてくれて「ヤブガラシ」という野草というのが解りました。)目的地へと急ぎました。
 「伊太祁曾神社」の赤い橋の上から  池の鯉を・・「華麗なる一族」で出てくる「黄金色の鯉」を思い出しました。
こちらは「木の神様」と呼ばれていることもあって、チエーンソーカービングでの実演時に、奉納された干支(一部です) 12支が並んでました。
此方は「蛭子神社」、「龍」の木彫りにの造形の繊細さに見入って、感嘆しきりでした。(木祭りで奉納されたチエーンソーアートだそうです。凄い~~~
「厄難除け木の俣くぐり」ができます。(体験してきました)この御神木だった「杉の木」が落雷にあってこんな形になったそうです。
境内散策します・・
  脇殿からお庭へ・・「シャガ」の花満開でした。
「神宮遥拝所」があったので拝んできました。(八重桜越しの遥か向こうは伊勢神宮です)
 此方の「御神木」も、落雷にあって、3メートルの高さで残ってます。
 境内の「祇園神社」、須佐男神(すさのおのかみ)が祀られているようです。
参詣者も3組ほどで、「祈祷」を受けられてる方もいらっしゃいましたが、辺りは静寂そのもの、木に囲まれた境内で、ゆったりとした時間が流れていました。
境内にお別れして周りの木々をに納めました。「オオデマリ」と、「ヤマブキ」の黄色と白のきれいな花姿が印象的でした。
こちらは「伊太祈曽駅」前で撮った「熊野古道案内図」です。今の「山中渓~海南駅」までの「紀州街道」のようです。
我が国に樹木を植えて回り、「緑豊かなな国土を形成した神様」と、「日本書紀」に記されている五十猛命(いたけるのみこと)を祀られてる、霊験あらたかな「木の神様」での「厄難除け」や、サルの頭に見える「お猿石」で、自分のことばかりを祈願してましたが、此方の「木々」の「浄化力」で、「コロナ渦を何とか一掃していただけないか・・」と祈願して来ればよかった・・・と後悔しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願の「和歌山電鐵 貴志川腺」に乗って・・

2021-04-15 | お出かけ
今日は朝は肌寒くて風が冷たかったので、日中は18度くらいまで上がるという予報の為、出かけるのに何を着たらいいのか迷ってしまって、待ち合わせ時間に遅刻しそうになってしまいました。
きょうは3月末ごろから「1度乗ってみたい・・」という友人達と予定していた「和歌山電鐵 貴志川腺」に乗って、2年前に知り合った友人が勧めてくれた「まさやさん」へ、ランチタイムを兼ねて久々に「電車旅」してきました。 
和歌山市のほぼ西端~東のほぼ端までの6時間ほどのお出かけです。
「猫のたま駅長」が有名になった頃「貴志駅」まで「たまちゃん」を見に行ったことがあるのですが、「三戸岡氏」のデザインによる「たま電 車両」が走り出してから、一度乗ってみたいと思いながらも、「たまちゃん」がなくなった後も次々と色んなデザイン電車が走っているのに機会を持てないままで・・今日やっと念願がかなったというわけです。
鉄道で乗り継ぎしながら行くとどんだけ時間掛かるんだという地域からのお出かけなので「和歌山駅」近くまではで行ってそこから徒歩です。
JR「和歌山駅」に乗り入れてる「和歌山電鐵貴志川腺」は9番ホームです。 では出発しましょう
 ホームに泊まっていたのは「動物愛護啓発ラッピング電車」でした。(車内に整理券発券機があるワンマンカーでした 貴志川腺は整理券と運賃支払いが、バスのようなシステムのようです)
反対のホームに入ってきたのが「たま電車」でしたので、慌てて車窓から📸を向けました。
「ラッピング・・」に乗ったものの、「目的のお店」がある「吉礼駅」に降りるはずが、途中まで「ココは何駅 この辺車で通ったことあるよ」とか言いながら辺りを見ていたのですが、ふと「時間的にもう降りないといけないん頃じゃ・・」と気が付いた時はもう遅くて、ちょうど「次は・・」と言ってドアが閉まってしまい・・結構スピード上がったまま次の駅へと・・あ~~あと思いながらもあまりに距離があるので「歩いて戻るのは無理・・戻る電車は・・」と「伊太祈曽駅」についたので聞いてみると「もうすぐ電車来ますから待った方がいいですよ」と言われ「切符運転手さんに渡してしまったのですが・・」と言うと「乗ってから運転手さんに事情言ってください」とのこと、
待ってる間に車庫近くに泊まったままのデザイン電車を・・これは「岡山電鉄のチャギンドン(ウイルソン)だそうです」
数分待って乗り込んだ電車が・・
 一番新しいのかな?「うめぼし電車」です。  
  
 「うめぼし電車」に魅了されました。木のぬくもりを感じさせてくれる素敵なデザインになってました。
乗り越ししてしまったおかげでこの電車に乗れてでした。
そして「吉礼駅」に戻って・・・運転手さんに事情を言ったらすんなり、「向こうで渡されてるんですよね」と言ってくださって「流石の地域ローカル線の温かみ」を感じながら下車しました。
このお店の木金の週二日限定の「ランチメニューの10種以上のメインが選べるランチメニュー(すべて同じ値段)」いくらだと思います???
写真撮った後に「お味噌汁」が運ばれてきましたよ、これで税込み950円也です。(友人にきいてたけど、驚きのコスパのお店でした)
メイン料理とご飯味噌汁だけ、3段重とご飯・・・・・・だけでも1500円でも安いと思うくらいでした。(店主さんも「安いやろ  喜んでもらいたいから・・」っておしゃってました)
友人が「食べきれないからタッパ持っておいでね」と言ってたので持参しまして、店主さんに「残り持ち帰りさせてもらいますね」と言うと「どうぞどうぞ‥勿体ないからな・・」と言ってくださいました。夕食は持ち帰ったものにサラダなどを足して頂きました。
満腹のランチを終えて、カロリー消費に「伊太木曽神社」までミニハイキングをすることにしまして、川沿いの裏道を歩きながら、民家の庭先や、道端の季節の花を愛でながら「これなんて言う花だったかな・・」と「あれじゃない??「それじゃないよ~」等と言いながらのんびりハイキングです。
(伊太祈曽神社編は次回に・・)
参拝を終えて、「伊太木曽駅」までの民家の「花木」を見ながら「これがあの花だよね」とまたぶらぶら・・着いたところで丁度、電車出たばかりだったので、30分程のブレイクタイムで、「持参した甘い物と紙パックジュース」を頂いて・・
「伊太祈曽駅」です。この駅の「スーパー駅長よんたま」は今日は「貴志駅の代行駅長勤務」でいませんでした。残念
駅の「運行列車案内電子版」の通りに「いちご電車」が入線しました。
  
 帰りは同じ電車ではなくて「いちご電車」にも乗れたのもでした。
他にも中どうなってるのか観たかった「おもちゃ電車」「たま電車」に乗れなかったのは残念でしたが、数時間で3種の電車に乗れたのはほんとに偶然のことでしたが、楽しい1日となりました。
時間的に沿線にある高校からの学生さんが多く乗ってこられて「和歌山駅」ではホームで定期の方が並ぶところと、現金の人達とに別れて少し列ができてましたが、(都会とは全く比べ物になりませんが)一番後ろに並んで「清算券」をもらって「これはどうしたら・・」と訊かないといけない有様でした。(JR駅からに乗ったのも駅の通路を歩いたのも十数年前が最後、ほんとに過去2.3回しかなくて、どんどん構内も変わってるし・・
なんとか駅の改札機のあるところまで進んで帰路につきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河西公園散策

2021-04-08 | お出かけ
三月末が思いのほか気温が上がって、ほぼ毎年散策しに行ってた「河西公園の桜」が例年より1週間ほど早く満開となってしまい、先日の日曜日の「花チラシの雨」で何時もの桜のトンネルは観れないのは解っていたのですが、月曜日に、「雨の予報」が外れてくれて、お天気もまずまずだったので、「近くまで来ているのに・・・きっと遅咲きの(里桜)はみれるはず・・」と、用事を済ませ、夕方でしたが立ち寄ることにしました。
丁度公園中央の駐車場がある辺りに停めたら歩くのも少しの筈・・と「凄い風」の中急ぎ足で目指しましたら・・
  「ピンクの可愛い八重桜」が、思った通り満開でした。(ちょっと強風で散ってましたが・・)
  近くの「サツキ」の葉の上に散ってて、サツキが咲き始めているのか?と一瞬勘違いしそうでした。
  「ソメイヨシノ」が2キロほど続いている「トリムコース」の道沿いも綺麗ですが、私はこの「八重の里桜」が好きです。
少し離れたところに「若木のサトザクラ」があって、こちらはこれから満開をむかえるようです。
 近くにあったほとんど散ってしまった木に、私の背丈の位置ぐらいに咲いていた「ソメイヨシノ」です。
「椿」は数えれる位の蕾がありましたが、綺麗なまま残ってるのも少しで、ほとんどが「散り椿」です。
「躑躅」が咲きだしてました。
  建物の影の「ソメイヨシノ」は今満開でした。
こちらの建物の影の「躑躅」はたくさん花がさいてます。
公園から駐車場に向かう出入り口の東側の「パームツリー」が強風にあたって、かわいそうなほど葉が乱れています。
 出入り口の坂を上りながら「西側」の「パームツリー」、夕陽を浴びながらこちらも強風に葉を揺らせていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和歌山城公園桜散策

2021-03-29 | お出かけ
今日は「リハビリ」に出かけて、待ち時間が少ないようにと祈りながら、何年振りかの「和歌山城公園の桜を見に行こうと思っていたのですが、気温が上がって出やすくなったせいか、患者さんが一杯で、「月一の理事長診察」にも入らなければいけなかったので、また待ち時間が増えて、2時間半ほどかかってしまって・・・
でもほんの数百メートル先に公園があるので、「桜」を見るにはこのせっかくの機会を逃しては・・と、を置かせていただいてで、向かいました。
公園の角について「カメラ」を取り出して・・
お堀越しの「桜」をパシャリ、足早に「大手門」へ・・「一の橋」から西側の「お堀」と桜を撮ろうとしたら、「ピピピ・・電池残量がありません・・」せっかく持ってきたのに~~~~まさかのポカで・・スマホ(これも電池少ないし・・あまり撮り方把握してないし・・夕暮れになりそうだし・・)」で撮らないと仕方ない・・と撮ったのですが、案の定うまく撮れてなくて・・でも雰囲気だけでもご覧くださいませ。
撮った順にご紹介しますね。
 「大手門」を入ってすぐの右手の「枝垂桜」です。
 「二の丸庭園の桜」と、「裏坂」が見えてきたのですが「天守」を望みながらその場で
 
 石垣沿いに西へ少し進んで辺りを撮って、戻りながら「裏坂」を少し登ったところに「エノキ」と書かれた「古木」を撮りました(暗くてすみません)
  「岡口門」へ向かいながら辺りの光景を撮ってみました。この辺りから「夜店」が連なってましたが、「宴会自粛」の「お触書」が張られていて、少数の方達のブルーシートはほんの少しで、買ったものを食べてらしたりで、「カップル」は堀周辺のベンチなどで憩われてました。
  日没が迫ってまして・・撮ったことがなかった見上げる石垣と桜を・・
 「重要文化財」の「岡口門」を公園側とくぐって振り向いて撮ってます。
 もう一度「岡口門」を振り返り、南東角のお堀が見えるところの「老木桜」を・・
  南東角で振り返ってお城を望み、北へ折れて「ライトアップ前」のお城の光景を撮りまして病院駐車場まで戻って帰途につきました。
久々に1時間ほど歩いたので「リハビリ」でほぐれた足がまた疲れてしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11か月ぶりに電車に乗って・・

2020-11-29 | お出かけ
先日(11月25日)ほぼ11か月ぶりので、大阪「淀屋橋」の「フェスティバルホール」での「さだまさしコンサート」へ出向いてきました。
友人の妹さんが行けなくなったというのでお誘いいただいて、新しくなってからの「フェス・・」は2度目ですがもう、数年前だったのと、前は「肥後橋駅」の方から行ったので、「淀屋橋駅」から川沿いを歩いていたら、大昔なのですがOL時代に時々「支社」から「本社」まで地下鉄で出向いたり、昔のフェス・・に仕事を終えて「森山良子さん」等のコンサート並びに来たな~~と思いだしながら歩いていたのですが、淀屋橋駅の地下からの出入り口がいくつもつくられていて、ややこしくて・・よく通った時の辺りのビル群がすっかり知らないビルになっていて・・・
ですよね~~何十年経ってるのよ~~ってことですね。

こちらはホワイトツリーが飾られてました。
さださんのコンサート、よくTVでの録画で観てますが、生では初めてでした。{でも確か「グレープ」で、誰か有名な歌手(ザピーナッツ??)の前座でデビューしたてだったのかな?見たような記憶があるのですが・・}
さださんがソロになられたのがこの日(11月25日)だったそうなんです。前日には歌わなかったんですが・・といいながらソロでデビュー曲「線香花火」を歌ってくださいました。
MCだけのCDもあるくらい面白くて有名ですが、今回は時間詰めないといけないので曲をしっかり・・・と言われてましたが、そんなことはなかなかやっぱり・・・つい喋ってしまわれてます。
この日はコロナ渦関連でのお話で始まり、曲紹介でのお話では何時もの笑いを誘いながらでしたが、曲作りを一緒にされてきた、お亡くなりになった「服部克久さん」とのことでは出会い等を話されて、「音楽葬」をコロナが収束したら「国立競技場で遣ろうかと思ってて、風船と、花火ドカーン‼とかやってね、あと、ヤクルト球団に謝りに行ってね・・(嵐のことは出さないまま、フェスでのニュースソースを何気に使って・・)」って会場の笑い誘っていましたね。
後半での、初めて聴く、「岩崎宏美さんに書いてあげたという曲」等3曲が印象深くて、何時もながら「さださん」が書かれる「詩」がいいのは感嘆しきりですが、始まってすぐにも思いましたが、「さだ工務店」の演奏のそれぞれのパートの方が職人って感じで、このコーナーでの3曲目の「柊の花」の間奏での「バイオリン」の方の演奏が、「前説」でさださんが褒められていた通りほんとに素晴らしくて、曲が終わった時、思わず私、拍手しながら「素晴らしい」って友人の方をみて言ってました。
私はどうしても、演奏聴く時、昔、部活で担当していた「パーカッション」や、「ドラム」の方に目が行ってしまいますが、この曲の時は殆どバイオリンの方を見てました。
「フェス・・」から「淀屋橋駅へ向かう途中「大阪市役所」と、「薔薇園」に向かうプロムナードのイルミネーションです。(私スマホの写真馴れてなくて変な色になってしまってました)
で、友人送ってくれた写真UPします。本来はこんな色です。
癒される曲を生で聴いて「さださん」のおしゃべりで(笑う)という最近できていなかったこともできて、ほんとに楽しい時間を過ごせました。
近畿のおまけ和歌山からの移動時間がもう少し短ければいいのですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演劇鑑賞会8月例会へ・・(東海道四谷怪談)

2020-08-24 | お出かけ
コロナ渦の影響で4月からの2例会が延期となってしまって、この8月の例会もどうなるかと思ってましたが、劇団や、近畿演観連、ホールの方達のご尽力で、入場時間を早めたり、シール配布は、会場のロビーを広く使わせていただいたり、マスクは勿論、検温、参加用紙提出等、注意喚起をされながらの入場体制で、この土曜日、日曜日に開催されました。
昨日の例会で、私達のサークルは当日お手伝いをさせて頂いたのですが・・・・
  座席シールを配布するのを担当した際、写真のような簡易の「フェイスシールド」を着用しまして、「抗菌手袋」をしてたのですが、その手袋の手首辺りから汗が漏れてきて・・なんどもなんどもあせを拭き取りながらの配布作業でした。
入場を早めていただいたおかげで何時ものように並ばれて過密にもならず、シールも個々に張って頂くようにされて、ほんとにソーシャルディスタンスで行えました。
席も一席飛ばしで座るようになってまして、退場も何回かに分けて密にならないように時間をかけての退場でした。
さてさて「前進座」の「歌舞伎 東海道四谷怪談」は「髪梳き」「戸板返し」のお馴染みの名場面は勿論ですが、めったに見られない「お岩さん」の妹「お袖さん」と、お袖さんの亭主「与茂七」お袖に横恋慕の「直助」の「三角屋敷の場」の今回の公演があってこの三人の三角関係の遣り取りに諧謔があふれて幕へとつながり・・・
「民谷伊右衛門」が「与茂七」と、「小平女房お花」に仇討されて・・・で幕でした。
「河原崎国太郎さん」は「お岩」をはじめ「小平、茶屋女おもん、小平女房お花」と、「四役早変わり」でした。
「四谷怪談」は「お岩、伊右衛門」の大まかな場面しか知らなかったので、非常な男女の愛、壮絶な生と死の舞台を初めて知りました。
因みに「四谷怪談」の初演が1825年の7月26日だったことから7月26日は「幽霊の日」とされているそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貸し切りランチ・・

2020-07-25 | お出かけ
昨日からの凄い雨も小康状態になってくれて、約束の久々ランチタイムが、傘も要らずで過ごすことができました。
  10年近く前にオープンされてた記憶があって、その頃一度行きたいなと思っていた「ギャラリーカフェ ティーズカフェ」に、昨年カルチャー教室で知り合いになった方達から偶然お薦め頂いて「ランチタイム」を過ごしてきました。
今日の展示はオーナーのお知り合いのカメラマン仲間の方の作品で、夏向きの「海の光景」で、海の青が涼しさと、癒しを運んでくれてました。その中での4人での貸し切りのランチタイムです。
  オーナー夫人のお手製の和食ランチをチョイスです。少しずつのお惣菜で私達にはありがたいメニューでした。
配膳までの30分程は、「マスク」をつけて、「その色いいねとか、冷凍して使えるからいいよ・・・・アベノマスクは寄付した・・」とか、「マスク」の話をしてましたが‥(笑)
頂きだしても、無口にならないと・・・と思ってたのですが、食材の話になって、このお味もおいしいねとか、いろいろな作り方応用とか‥をつい話し出してしまってました。
食後の飲み物はティータイム時の「450円」のものからチョイス出来て「珈琲ムース」(前は何種かから選べたそうですが、コロナ渦で変わったのでしょう)も付いて「1300円也」です。「珈琲(ホット)」は豆から引き出してくださって、配膳後、ポットも置いてくださってて、美味しい珈琲がお替りできました。ティータイムのお客様が2組ほど来られたので、私たちは場所を変えることに・・・
 リーズナブルなファミレスに入ってまたまたカフェタイム(どんだけ飲むの~~)です。
此処では友人の家で飼われて20年程になる「亀」がまた(無精卵)卵を産んだというのでスマホの写真を見せて頂きました。↑の写真の右側に写ってるのが「亀の卵」です。TVで観たことがあるのですが、意外に「楕円」だったんだと再認できました。
結局パートで働かれてる方達なので職場での「マスク配布(一時はお店も売らないといけないから自腹だったとか)」の話とか、この先また「マスク」の販売状況はどうなるのか・・コロナの収束は?とかオリンピックは・・トか先のことが見えないから・・連休明けが怖いよね~~っていう話を最後に「また会える機会を楽しみに・・」とです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング