マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

永観堂編(ぶらぶら美術博物館より)

2020-01-25 | 京都
今回は、京都の紅葉観光では超有名な「永観堂」編をご紹介します。
紅葉の頃はライトアップもされて人気のスポットですね。龍の体の中をいくような「臥龍廊」が有名です。
 「釈迦堂」にある襖絵の数々が特別に番組で紹介されてました。左は「長谷川等伯」の「竹虎図」 
この襖絵の左の二枚はもともと真ん中の部分だそうで、両端が何らかの理由でなくなったようで、右側の絵は桃山時代のものがあまっていたとかで、利用されたとか・・(言われなかったら素人目にはわからなかったですね)仲が悪かった「松の絵の方」は狩野派、右の「楓雉子図」が「長谷川派」が入り混じってるんですね。
 「本堂阿弥陀堂」
慶長12年、四天王寺の曼陀羅堂を移築されて、伽藍は平成23年に彩色復元されたそうです。
有名な「見返り阿弥陀様」です。
紅葉狩りの時は人が多くて本堂に上がっても一瞬拝ませていただいただけで、じっくり見れていませんでしたので・・・・
 こんなにアップで観れまして、永観律師が修行中に阿弥陀様とのエピソードを体験された、「永観(ようかん)おそし・・」と言われてる光景をそこで見ているような錯覚を感じました。

 
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大覚寺編(ぶらぶら美術博物館より)

2020-01-23 | 京都

前回に続いて、今回は「大覚寺編」です。 京都~らんざん(嵐山)大覚寺~~」の観月会で有名な「大沢の池」です。(この池は人造池なんですよね。) 大覚寺へは3度ほど行きましたが、この番組で初めて知ったことが・・・    こちらは宸殿ですが、嵯峨天皇が院政を行ったため「嵯峨御所」とも言われています    この宸殿の梁に「蝉」が彫刻されていたのを始めて知った次第です。(唯一殺生しない生き物ということだそうです。)   襖には「鉤」をかけられる施しもあったようです。 18’9月の台風で襖がお庭まで飛んで行ったり、酷い被害を受けられたそうです。修復に数十年はかかるとのことでした。  「御影(みえ)堂」と、「嵯峨天皇」はじめ歴代天皇の直筆の「般若心経」が収められている「心経堂」です。 次回は「永観堂」編です。

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福田美術館編(ぶらぶら博物館放送分より)

2020-01-22 | 京都
今回は久々にTV番組からのUPです。
録ってあった番組を久々に編集ダビングしだしたのですが、内容があまりにも興味深かったのでじっくり見入ってしまって、これはご存じない皆様にも是非・・と思いまして編集しながら画面を撮ってみました。
ピックアップですがご紹介します。
 昨年開館した京都嵐山の「福田美術館」です。旅行会社のツアーで行きたかったのですが機会を得られず断念してまして・・
一部分しか紹介されませんでしたが、録ってあったこの番組で観れてラッキーでした。
  超レアな所蔵品ばかりで、ほんとに行きたかったですが・・「横山大観」の絵は1945年作だそうです。
 78年ぶりなんですね。構図が秀逸とされてるそうです。
 これもレアな「円山応挙」ですね。
 「与謝蕪村」が絵画を描かれてたなんて・・
 左があの「「上村松園さん」のものですね。これは喜多川歌麿さんの絵の模写で、上村さんの技法で素敵な絵になってますよね。
  「伊藤若冲」です。
  「伊藤若冲」も、「葛飾北斎」も、イメージが違ったものですよね。
 最近出てきたものらしいです。「狩野探幽」の龍は寺院の天井画でおなじみですが、これは使われていた物のようですが、巻き皺の良さも観てほしいとおっしゃってました。
 「上村松園」さんの珍しい絵「雪女」です。今月末からの展示です。「伊藤若冲」展も、随時開催されますので、是非京都へ・・
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京都紅葉狩り(圓光寺界隈編)P2

2019-12-06 | 京都
今日は朝から曇り勝ちで、予報どおり気温も低い感じで、車に乗り込んですぐに暖房ONで、大和高田まで走ってる間はよかったのですが、待ち合わせ先の駐車場から入店するまでの数分間でも寒くて寒くて・・全国的に寒かったようですが、比較的暖かい地方に住んでる身には堪えます。(北国の方達には何言ってるんだ!!って言われそうですが・・)
さてさて、前回の「圓光寺界隈編」の続きです。
散策順に撮った写真をご紹介します。
 「圓光寺さん」では有名らしいです。庭園の回遊池「栖龍池」です。紅葉が映りこんで綺麗な筈なのです。今回はちょっと見ごろが過ぎてて・・でも綺麗でした。
   
   
    
   大人気のお地蔵さんです。(HPや写真掲載サイトでも「頭に一葉のもみじ」が乗ったこのアングルが載ってますね。)人だかりができていたので行ってみたら皆さん座り込んでの撮影です。順番を待って撮ってみましたが・・サイトのように撮れませんでした。
 帰宅に時間がかかってしまうので「圓光寺さん」を後にしまして・・
最寄りの駅へ向かう途中の界隈の寺社に立ち寄りながら・・
 「本願寺北山別院」前の紅葉です。
 こちらは「金福寺」です。
ひっそりした住宅街で、どなたも参拝されてないような感じでしたが、タクシーが一台停まってて、運転手さんが回られてるお客様を待っておられてまして(タクシーも1台しか停まれないようなところできっと運転手さんが案内されたのでしょう、穴場なんでしょうね)、その乗客のお二人だと思いますが、私がカメラを向けた時に、丁度石段を降りようとされてたところで、その方たちが気付いて、私の為に姿を隠してくださって、撮れた1枚です。
今回、「瑠璃光院」はほんとに残念でしたが、毎年行ってた京都、昨年体調崩して行けなくて、2年ぶりに行けた健康のありがたみを再認できた紅葉狩りでした。
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京都紅葉狩り(圓光寺界隈編P1)

2019-12-04 | 京都
京都紅葉狩りの続きです。
「八瀬比叡山口」から「蓮華寺」へ参拝した後、最寄駅「三宅八幡駅」から叡山電鉄「一乗寺」まで乗ったのはいいのですが、無人駅だったことも忘れたまま乗り込んだ為、降りる際に「ICカード」をタッチしたら「警告点滅」となってしまって運転手さんに「現金払ってください何処から乗った??」」と言われて払っていたら、後から降りられる方も自覚して、そのままお金払おうとされたら、「兎に角まず、カードタッチしてください、それから清算しないと、そのカード使えなくなるよ」とか言われて、「あなたも、無人駅では器械が設置してあるから、タッチしないといけないよ」と注意されました。
気を取り直して目的のお寺「圓光寺さん」へ・・
 途中の道路沿いにある「宮本武蔵」がこの松の下で決闘したといわれてる「一乗寺下り松」です。
 山門をくぐると見えてくる「枯山水の庭園」「奔龍庭」です。人が多くて逆光で、辛うじて撮れたのがこれです。すいませ
 襖が素敵だということでしょうかカメラを向ける方でごった返してて・・隙間から・・これも辛うじて撮れた写真です。何が描かれてるか解りませよね(右手は桜だったと思います)
散策順に人を避けながら・・の写真ご紹介します
 
 「座禅修行」できるようですね
   順路通りに山の上へ・・
   登り切ったあたりが見ごろで綺麗でした。
   本堂他「圓光寺さん」全体が見下ろせます(紅葉ナビでこのアングルの写真が載ってましたね)左端の写真の右手が「家康公」のお墓です。家康公が開基されたお寺のようです。
  下山して、少し休憩して、境内散策へ・・・
続きは次回P2でご紹介します。
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京都紅葉狩り(八瀬~栖賢寺~蓮華寺)編

2019-12-01 | 京都
今日は久々の晴れ気温も高めだという予報で、曇りや雨でなかなか予定が立たないままになっていた、予てから行きたかった京都八瀬の「瑠璃光院」へ思い切って出かけてみました。
京都市内の「出町柳駅」から「叡山鉄道」の「八瀬叡山口」まで向かうのに乗りこんだら、窓からの陽光で暑くて上着を脱ぎたい程でした。
いよいよ「瑠璃光院」まで5分ほど歩いたら、(6年前近くまで車で来た折行ってみようと訊ねたら、「一般参拝中止」で・・・、時を経て何年か前から期間を決めて「青もみじ」の時期と秋の「紅葉」時期だけ期間を決めて参拝できるようになったようで)いよいよ待望の参拝ができるとぎゅうぎゅう詰め電車から降りて向かったら・・テントが張られてたくさんの人が並んでるので何かなと思ったら・・拝観時間制限されてて案内張り紙があって、遠目に観たら「今は14時50分の拝観券販売受付」となっているではありませんか・・・・ということは、前方の張り紙には11時40分~の集合場所の案内、其処には大勢の方が並んでらして、もうすぐ出発って感じで・・その横には11時50分~の集合場所、そこにも次々集まってこられる人たちが・・
3時間以上この付近で時間をつぶさないといけないということ係の方に確かめると、「今日はまだましですよ、昨日寒かったのに4時間待ちでしたから・・と言われたので・・
日曜日ということもあったので多いだろうとは思っていたのですが、「甘い考え」に愕然としながら、近畿のおまけに住んでることを一瞬嘆きながら・・これだと帰路につきながら次のお寺にも行けないし・・と「今年は色づき遅かったから丁度いいかと思いましたが、来年また来ます」といって、確か13年前に穴場の寺院があったことを思い出して、今回も断念することを決めまして・・駅前辺りを撮ってその寺院に向かいました。
 「八瀬叡山口駅」前の風景です。10分ぐらい歩いて・・
  6年前「拝観寺院ではありません」という札がかかっていて、どなたもいらっしゃらなくて、境内で一人で、紅葉を撮らせていただいた「栖賢寺」です。
今回は入口に「500円を基準に志納ください」と書かれた入れ物がありました。
紅葉は少し遅かったようです。前に来た時は感動して、ブログにもUPした記憶があります。
 
  
  今日は何人かの方が写真を撮りに来られてましたが、ここは住宅街の中の細い道を入ってこないといけないこともあって知る人ど知る寺院なんです。
 そして少し下ったところにある、比較的有名な「蓮華寺」へ・・ここも6年前に寄って撮らせていただきましたがその時も一人でした。
今は年々有名になってきたようで、参拝者が多かったです。
 本堂へ行く前に毛氈が敷かれてる座敷に座って池を見ながら写真を撮ったりできるのです。
 こちらの本堂へは庭に降りてスリッパを借りて向かいます。
降りてからは「周りを含め「本堂」も写真は撮れません。
   座敷に戻ってもう一度池の周りを撮らせていただき、・・
  境内のちょっと遅めの紅葉を撮らせていただいて、予定していたお寺に向かうために最寄りの駅へ下りました。
次回は「圓光寺」界隈編です。
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和菓子党?

2018-07-13 | 京都
今日も気温が34度まで上がり、車に乗り込んだ時に一気に汗だくになってしまい、出かけるのも嫌になる一日でした。
さて今回は、先日デパートに用事で出かけた時に、なんだか甘いものが食べたくなって、進物や手土産でよく利用してる、「月化粧」で一躍有名になった「松風庵」に立ち寄って、期間限定品や、お気に入りの品や、まだ食したことがない品をチョイスして一人で楽しもうと買ってきちゃいまして・・
 当日は、賞味期限が近いものから・・と「塩豆大福」をいただきました。この時期用のものだそうです。大福と言うイメージは払しょくされた甘さも控えめで、あっさりしてて、あまり和菓子が得意じゃない私が、何個でも食べれるな~~という美味しさでした。
そして今日も初めての「那邑の里」という「栗一粒」入ったものを頂いたのですが、これもまた美味しくて、また買ってみようと思うくらいでした。
羊羹達は好きな味のもので、一度食べたことがあるのと、賞味期限が先なので冷蔵庫の中で出番を待っていてくれてます。「月化粧サブレ」のレモン味も初めてのもので、明日明後日には、私のお口にインすると思います。
洋菓子好きだったのですが、最近は年相応になってきたのか「和菓子党」なのかも・・ですね。
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曼殊院界隈(11月28日)

2017-12-04 | 京都
12月に入ったと思ったらもう4日が過ぎてしまいます。
今日は昨日と打って変わって曇り空で始まりお昼からになりました。気温も12度までしか上がらず、明日は9度とか・・本格的な冬になってきました。
さて、先週の火曜日、主人のアフターケアーで京都まで行った折、病院から数分で行ける大好きな「門跡寺院 曼殊院」まで「紅葉狩り」に行ってきましたのでご紹介します。駐車場から散策しながら撮ったものを順に・・・
   
    
   
    
   
   
  
ちょっと遅かったかなと思いましたが、昨年よりは綺麗だったと思います。晴れ間が多くてラッキーでした。
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ギャラリー「楽風」主催バスツアーで・・(番外編)

2015-06-30 | 京都

今日のpeko地方、曇りがちで、何時雨が降り出すかという空模様でした。夕方にポツポツしたあと、よるには本降りとなりました。


さて今回は「バスツアー」の(番外編)です。


当日の朝の車中で、退屈しのぎにお楽しみ「ビンゴゲーム」が開催されまして・・・期待一杯に一喜一憂しながらマスを開けて行ってたのですが・・一等が出るまでに暫く時間がかかったのですが、それからはあれよあれよとニ等、三等、と数人が、「楽風」のスタッフさんの手づくり品等を次々ゲットされて・・・そうそう私の友人が三等だった(?)と思いますが素敵な「手ぬぐい」をゲットしました。私はもうダメかなと思っていたら・・・やっとビンゴ


これは「手づくりクッキー」です。周りの人が「ブローチ?」「マグネット?」と間違われるほどでしたが、友人が「持って帰ったら・・」と言ったんですが鞄に入れたら壊れてしまいそうだし・・・・で、もったいないな~~と言いながらも二人で1個づつお口の中へ・・美味しかったです~~


そして、自由時間に行った「ルーブル美術館展」「北大路魯山人の美」で何時ものようにグッズを購入してきましたので、ご紹介します。


   冊子より。そして、何時ものポストカードを紹介します。


    左から「ルーベンス 満月鳥刺しのいる夜の風景」「ドロリング 台所の情景」「コロー コローのアトリエ」


 フェルメールの代表作「天文学者」、そして「ルーブル」にちなんでの作品「ロベール ルーブル宮グランド・ギャラリーの改修計画(1798年頃)」という作品です。


「北大路魯山人展」では・・


クリアファイル」に写ってる陶器はごく一部ですが、魯山人らしい器をみながら感嘆の声をあげてました。「銀座久兵衛」(絶対行けないでしょうね~~)で使われてる器も展示されてました。


左から「菊乃井(京都の料亭)」私も利用したことがありますが、広川氏という写真家の方が↑のような「映像空間演出」をされていました。「床モミジ」ならぬ「卓緑」でしょうか・・そして魯山人作「武蔵野図屏風」です。写真家上田氏の「瓢亭(京都の料亭)」これも「写真の空間演出」です。


この日は、紫陽花や、絵画、陶芸、行ったことがなかった「錦市場」も行くことができて充実した一日を過ごすことができました。


 

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京都大学学食体験記

2015-05-30 | 京都

今日のpeko地方、午前中はまずまずのお天気でしたが、3時ごろから曇りだし少しパラパラしだして、夜になって本格的に降り出しました。


さて今回は、先日(26日)主人の「アフターケアー」のため、京都の病院まで日帰りで出かけてきました。


診察が午前中に終わったのでせっかくの京都だし、お昼は何処で済まそうか?と思案しても、思いついた所は閉店してたり、お昼には高級すぎたり・・病院周辺にはないということだし・・で、予てから一度行ってみたかった「京都大学の学食」を候補にあげたら、主人が行ってみようということで、一度歩いてキャンパス内を散策したことがあったのですが、めったに行くこともない「京都大学」へ・・・・


正門の中で一旦駐車して、入構許可証を書いて


さあ!と「学食」近くまでを走らせようとしても、丁度お昼時のこともあって学生さんの自転車がひっきりなしに外に出ようと向かってくるので、徐行してても怖い怖いやっと案内された辛うじて1台分空いていたところに停めていざ!学食へ・・


地下に降りたらもうた~~くさんの学生さん達がひろ~~~~~い食堂でほぼ満席状態で食事をされてて、何処に進んだら「食券販売機」があるんだろうと列ができてるようなところへ歩いていたら前に制服を着た高校生らしきグループがいて「どうすればいいの?先に席とった方がいいのかな?」なんて言っていたので、私も席とった方がいいのかな?と思いながら、ふと列の方を見ると「各々の列の最後尾は此処です」と係の方が案内して下さったので並んでいると、「丼物 カレー類」「麺類」「主食・・・」に分かれていて、「主食・・」は外の庭の方まで続いているというので、列が比較的短い「麺類がいいな」と言うと主人が「丼物でいい」と言うので、仕方なく並んでいたのですが、なかなか進まず・・後ろで学生さん達が、「あの帰っていった修学旅行生達12時40分集合じゃ、今から並んでも間に合わないよ、なんでわざわざ学食くるんだ?」なんて話してたので私も小さな声で主人に「言われてるよ、苦笑いだわ、私らもわざわざ来たもんね」といいながら数分待ちましてやっとメニューが貼ってある場所に来て「丼物、とカレー」のメニューから主人は「から揚げのチリマヨソース丼」と、「味噌汁」私は仕方なく「カツカレー」にしました。


一般の「・・・食堂」のような、トレ―を持って窓口で注文して載せて頂いて、ぐるりと回ってレジを済ますというシステムでした。


テーブルが空いてないようだったし、トレ―二つ抱えて主人が私の肩を持ってるしで、大変だったので、近くのちょっと高めのカウンター(椅子はありません)で横に並んで立ち食いうどんのような感じで頂きました。これも初めての経験です。


欲を言えば「安くておいしいよ」と受付のおじさんが言っていた「定食風」の色々選ぶものを食したかったのですが、主人も「結構美味しいし、量も多いくらいやな」私も「何処かで食べた高かったカレーうどんよりいい味」と言って完食です。


なんと主人のが「410円」私のが「388円」二人で788円也でした。入校してほぼ1時間の京大の学食体験記でした。


今度行ったときは正門横の「カフェ」に行ってみようかなと思っています。

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名残の桜を観に・・(平野神社編)

2015-04-21 | 京都

今日は17度までしか気温が上がらず、冬ものとはいかないまでも、少し着こんで一日過ごしました。


さて、「京都への遅咲き桜を観るバスツアー」今回は三か所目の「平野神社」編です。曇りがちの上、夕方で暗いのであまり映えませんが・・雰囲気だけご紹介します。


 裏門から手水舎へ向かう途中の左手の「普賢象」右手には「松月」可愛いです


 左に折れて社殿へ・・左手の早咲き(3月中旬~)の「魁(さきがけ)桜」はやはり終わりですね。


「おけさ」を見上げながら進みます。「寝ざめ」だと思います


名残の「八重紅枝垂れ」満開は見事でしょうね。「平野妹背桜」可愛いですね。


境内の中では名桜といわれてる菊桜「突羽根(つくばね)桜」4月下旬に咲くそうで、この写真の箇所だけ咲いているようでして、皆で「目いっぱい咲いてこの大きさなのかな~」と言ってたくらい小さな桜でした。


「御衣黄(ぎょいこう)」社殿の北端の苔の屋根には「大内山」の花弁が一杯です。


 再度最初に見あげた「おけさ」を撮って東側の参道際の「ウコン桜」を


「庭桜」だそうです。再度「松月」


庭園内の名残の桜。この周りはお花見客用のたくさんの宴席が並んでいて、初旬は賑わっていたことでしょう。


 西端の参道際の「紅枝垂」にさよならを告げてバスに戻りました。


ツアー最後はお漬物の「西利」に寄って、白ワインを頂きながらのお漬物の試食をさせて頂いて、お土産を物色して帰途につきました。


 「西利」では京都限定品の風呂敷包みのお漬物(二種入り)を買いまして、「紫蘇の実漬」は西利さんからの粗品です。下の「大判のハンカチ」は「しょうざん リゾート」で「高山寺」の「鳥獣人物戯画」が描かれていたので、これは絶対と買いました。


私の今年の桜を観に行くバスツアーはこんな感じで終わってしまいました。


 

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名残の桜・・(原谷苑編)

2015-04-19 | 京都

今日のpeko地方、朝の雨が止んだものの、お日様が顔を出してくれたのもほんの数分、曇りがちの一日が続きました。


さて今回は、前回の続き「京都への遅咲き桜のバスツアー」の2か所目「原谷苑編」です。


「常照皇寺」から一路、京都洛北 鷹ヶ峰の、「しょうざん リゾート京都」内の「わかどり」で・・・・


遅めの昼食を頂いた後、タクシーで移動というので、集合したら、他のツアーの方達がたくさん集まっておられて順番を待ってると、あまりに大勢だったのか、手違いだったのか、結局私達のツアー用のタクシーがなくなってしまって、「しょうざん」さんのマイクロバスで往路は送ってもらうことになりました。


では、4月上旬から下旬まで桜や季節の花々を楽しめるということで、最近人気の「原谷苑」散策です。ご一緒に・・・


シャクナゲがもう咲いてます。 「枝垂れ桜」が多いですね。青空だったらもっと映えるんでしょうけれど・・・・・


  足元がぬかるんでいまして、お若い娘さんが滑りそうになって「キャー」って叫んだり、着物を着た若い方達もそろりそろりと、散策です。


    


    


  手前の白い花は「梅」のようです。


右の花は「春いちばん」シャクナゲの品種でした此方の2種は「大阪造幣局」で毎年咲いている「関山」と、大好きな「鬱金桜」ですね。


時間が迫ってましたので、此処で下山です。復路は予約のタクシーで、バスが待つ「しょうざん リゾート」へ・・・


そしてまたバスに乗って、すぐ近くの3か所目、今年は早く咲いてしまってるであろう、あまり期待できない「平野神社」へ向かいました。


次回は「平野神社」編です。


 


 


 

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名残の桜を観に・・・

2015-04-17 | 京都

今日のpeko地方、久々の青空で洗濯物も陽光を浴びて喜んでいる感じでした。


さて私昨日(16日)のこと、偶然にも昨年と同じ日(高遠城址へ行ってます)に、予てから是非行ってみたかった、京都の遅咲きの「桜」を集約したバスツアーに行ってまいりました。


曇りがちの陽気(でも予約時に悩んだ日程の日は全部雨だったようで、ラッキーです)で、上手く撮れてないのですが随時ご紹介します。


最初に訪れたのが、大好きな「常照皇寺」です。此処は3度目なんですが、春に初めて来たときに是非見たかった「九重桜」が咲いていなくて、次に行くときは遅めの日程で行こうと決めていたので予約したのですが・・・・ではご一緒に・・・


   期待を胸に、参道の階段をハーハー言いながら登りまして・・・紅葉の時期の写真はhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/e/ce3a97de7dcf67287ab3c1e0d1d5ea90←此方から  


  「お車返しの桜」です。可愛く咲いてくれてました。一重と八重が一枝に咲くそうで、皆さん探してらして、私もずっと探していたのですが解りませんでした。


  観たかった「天然記念物の九重桜」はこんな感じでした。またしても満開は観れませんでした。今年は早く咲いてしまったようですね。


   此方は「左近の桜」、名残でしたが、観れて良かったです。名の通り、御所から株分けされたと言われる桜です。


 方丈と開山堂の渡り廊下の先に山桜でしょうか・・  


  方丈の前の庭、東側からぐるりと西側へ回りながら「お車返しの桜」をずっと撮り続けて・・


  最後は方丈側から桜越しに法皇がお車に乗り込まれる「勅使門」を望みました。あまりに綺麗な桜なので、何度も見返りされたことから、「お車返しの桜」と言われるようです。


「鐘楼」では「勅額門」から下山しましょう!!


   山門から少し民家のある方へ降りた処にあるしだれ桜、皆さん此方で撮影しながら、「九重桜観られなかったけど、こんな素晴らしいの観れてよかったよね~」と喜んでらっしゃいましたね~。ほんとに観れて良かった~~


因みに「三名桜木」はこんな感じです。来年は「九重桜」観にマイカーで行ってみようかな


次回は「原谷苑」編です~

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京都ついでの小旅行記P5(京都府立植物園)編

2013-11-29 | 京都

京都ついでの小旅行記、今回は春の「バラ園」を中心に何度か過去ログでもご紹介したことがある「京都府立植物園」初めての「秋」編です。


今回も「フォートラベル」の旅行記で写真まとめてます。




   紅葉刈りをしながら散策中に撮った植物を・・「ススキ群」も綺麗でした。ひっそりと一輪名残の「秋明菊」  「バラ園」内では少しバラも咲いてました「マチルダ」です。


  「菊華展」が終わった(?)あとなんでしょうか?鉢植えの菊がレイアウトされてました。クリスマス風の仕立てもありますね。


    この菖蒲池の前にある大木、「フウ(台湾原産)」というそうです、大きすぎて全体を撮れません。右端の写真に人が写ってるんですが大きさわかりますか?葉は「掌状」に三裂しています。一見もみじのようにみえます。


 公園出口に向かいながら振り返って、西に沈む夕陽を撮って、駐車場へ向かうと遥か東に「比叡山」が・・・おもいっきりズームしてみました。


長いあいだ「京都ついでの小旅行記」にお付き合いいただき有難うございました。


 


 


 

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京都ついでの小旅行記P4(洛北蓮華寺)編

2013-11-27 | 京都

京都ついでの小旅行記、今回は「洛北蓮華寺」編です。


「栖賢寺」をあとに、すぐ傍のバスツアーの方達や、観光タクシーでこられてる「洛北蓮華寺」を訪ねました。


今頃はきっと紅葉が進んで、黄色の落ち葉や、真っ赤な落ち葉の絨毯で、境内は一面になっていることでしょう!!


この日(11月18日)の境内の様子は「フォートラベル」の写真で纏めています。


有名な本堂の前の池の周りの紅葉は生憎まだまだ見頃ではなくて、バスツアーの団体さんが本道で法話を聞かれてる中、お庭へ降りて通路を一周させていただき見せていただき、帰る時にも境内の紅葉や、「日本古来の山茶花」を撮らせていただきました。


 




 


  土蔵の前には「日本古来の山茶花」の「白色」が可憐でした。本堂前のお庭側から鳥居越し奥に見えるのは「石仏群」です。↑こちらは「古来のピンクの山茶花」


こちらも団体さんや、観光タクシーの方達が帰られてからは、私を含め2・3人しかいません。ひっそりとしています。喧騒を離れての癒しのひと時の紅葉刈りを堪能しました。

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