マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「青の炎」そして・・・「こころ」

2008-02-29 | メディアより(好きな人達)

         

前に映画「青の炎」を録画視聴した後に、我が家の長男が中学の時に「ちょっと似てるね」と言われた(私はドラマ「優しい時間」からのファンです)云々の、二宮君のことをUPしたことがありますが、視聴した後暫くして、偶然にも劇場版映画を見たという次男が持っていたこの文庫本をニノ君の演技を思い出しながら読みました。

でも、高校生の「秀一」が愛する者のために、周到な計画の下「優しさの殺人」に至る過程での心の機微や、私の苦手な「物理」や、「化学的なこと」が文章で表されていたので、一度読んだだけでは??ばかりだったので、最近また、寝床に入ってから眠りにつく時間を利用して少しずつ二度目の読書をしています。

「秀一」はとても頭がいい高校生なので、授業中の「英訳文」や「物理、数学の公式」「新国語?の朗読」等がでてきます。

昨日偶然にも、つい先日読んだ「こころ という章」にでてきた、夏目漱石の「こころ」が、いつも見ている関西ローカルの「ちちんぷいぷい」内のコーナーで紹介されました。

このコーナーでは「ある本」(今回の直木賞、芥川賞の本は、発売前に読んでくださいました)を読んだ「西アナウンサー」(西君)が、読書感想と共に、木曜レギュラー「板東えいじさんや、堀ちえみさん(いつも楽しみにされてます)等」と視聴者に紹介してくださるのです。昨日はあえて一人の女子高校生がリクエストした「こころ」だったのです。

で、「青の炎」に出てくるのは教科書の一部粗筋を交えたダイジェスト版の中の「先生」からの「遺書」の部分なのですが、(遺書には先生の三角関係の結果を自戒した後の自殺を選ぶことがかかれてます)その朗読を聴きながらと、読み直しながらの「秀一」の二度目の「殺人」に向かう心の機微が描かれてます。

漱石の「こころ」は生憎読んでないのですが、西君の感想では「庭の赤い椿がぼたぼたと・・・」というような「日本語の綺麗さ」と、最近特に多い文学(といえるのかは?ですが・・)の作風が94年前にも使われていたのには驚きだったということでした。

この「こころ」を読んで「夏目漱石の手のひら?」と西君は纏められてましたが・・

明治~大正の文豪「夏目漱石」の「こころ」、読んでみたくなりました。

 

 

 

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IQW大阪2008♪

2008-02-28 | カルチャー 見聞

昨日は、京セラドーム大阪で開催中の「インターナショナルキルトウイーク大阪2008」に行ってきました。


  


入り口から外野席に吊るされた「ジャンボキルト」を撮りましたが、此処から先は撮影禁止です。


入場する前にランチを展示場を上から見下ろせるレストランで食べたのですが、「大阪ドーム」で「野球観戦」をしながら食事をされてたファンの方達の気分を少し味わえましたね。


約4時間かけてキルトマーケットや、たくさんのキルト作品を見て回った訳ですが、時間配分にしながら足早に買い物や、「凄い凄い」としか感想の言葉が出ない作品を堪能しました。


  


「原田泰治美術館」のパンフ類と、期間中「ミニ講習会」を行われてるグループ展ブースに出展されてる「Quilt House R-66」のポストカードです。


原田泰治の世界をキルトで遊ぶ「第三回絵画キルト大賞」入賞・入選作品展ブースで見た作品群は、キルトに「超細かな刺繍を施しているもの」が殆どで、そのブースではじっくり見ている人(私達もです)が多くて、「すごいね~~~~ すごいね~~~」と皆で合唱してるようでした。


有名作家の方達のブースは勿論、グループ展、テーマ別展等ありまして、中でも「高校生パッチワーク&刺繍コンテスト」ブースでは、男子高校生の作品が印象的でした。


IQW2007作品コンテスト「入賞・入選作品展」では、やはり素晴らしい作品ばかりで、「凄い凄い」と言う言葉しかでませんでした。中から一つ選ぶとしたら、黒を基調にした「平和の祈り」という女性の方の作品を選びたいと思いました。


この日は午前中にハワイアンキルトで有名な「キャシー中島さん」の「キルトトークショー」もあったようですが、残念ながら聴けませんでした。


「ハワイアンルネッサンス」フラステージも、タイムスケジュールを組んであったようなんですが、私達は「キルト」を見回るのに必死で、「そういえばハワイアンが流れてたかな?」って感じでして、最後のステージの最後の一、二分フラダンスを見れたと言う次第でした。


  


左はキルトマーケットでデモンストレーションを見たお店のパンフと見本の布なんですが、パフを作るときのお助け道具(少しの返し口を返す時や綿を詰めれる時も簡単)と見本の布はキルトする時に裏布に特殊なナイロン布を使うとアイロンを当てたら写真のように縮んで表情が変わるんですね。後は簡単にバック等を縫製するだけです。これには目から鱗でしたね~。


右はお買い得品(に弱いんです)の古布と比較的お安感があったので買ってしまった「ビンテージの皮の持ち手」これは今構想中の鞄に使おうかと思っています。


        


「古布のハギレ」(500円也)は初めて買ったんですが、これで何を作ろうか・・・今までも気に入ったハギレを買っては構想の段階で挫折したりで、ほんとにたくさんの布達がなおし込まれているというのに、また同じことの繰り返しです。


でも、ほんとに「布が好き」なんですよね~。


 


 


 


 

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市吹定期演奏会♪

2008-02-26 | 音楽♪

ここ数年欠かさず行っている「和歌山市吹奏楽団定期演奏会」に先の日曜日に行ってきました。


昭和49年6月に創設されたと言う楽団の67回目の演奏会です。


              


   


一部から印象に残った曲、「三つのジャポニズム(鶴が舞う 雪の川 祭り)」です。どうしても「パーカッション」の方に目が行きます。巫女さんが持って舞われる「巫女鈴」(でしょうか?)を使ってらっしゃいますね。吹奏楽コンクール課題曲を多数作曲されてる真島俊夫さん作曲の鶴の羽ばたきや鳴き声、雪の降る光景の描写や、「ねぶた」のリズムを懐かしい日本の風景を目に浮かべながら聴きました~。


 そして二部は、NHKの番組テーマ曲を中心に構成されてました。


  


「地上の星」は、口ずさみながら・・・


 プログラムの楽曲名が「?」になってる、いろんな作曲家のコーナーでのNHK教育TVの番組のテーマ曲です。これは子供達に人気のアニメ番組の扮装で「ぜんまいざむらいのうた」ですね。(三宅純作曲)


 皆さん一度は聞いたことあると思います(お若い方はないかな?)。新しい朝が来た~希望の朝だ~NHKラジオの「ラジオ体操の歌」(藤山一郎作曲)です。金管アンサンブルでした。


「ゆうがたクインテット」(宮川彬良作曲 出演もされてます)というテーマ曲です。クラリネットアンサンブルですね。番組名は「クインテット」と言う10分の番組だそうですが、本物の楽器を使った人形達の達者な演奏を聴けるそうですよ。因みに常設のセット内に「ゆうがたクインテット」や、「You gotta quintet」というフリップが置かれているので番組名と間違われやすいそうです。


  


そしてそしてアンコール曲は「新世界紀行」のメインテーマ「自由の大地」でした~~。


耳にしていた素敵な曲だったのに、曲名が解らなくて、すっきりしなかったので、駅に向かう途中勇気を出して近くで感想を話しておられた方達に聞きましたら、「私も知りたいからメンバーに知り合いが居るので聞いてきますので一緒に楽屋裏まで戻りませんか?」と言っていただけて、解った次第です。


今回は、日常の暮らしの中でよく耳にした「新日本紀行」をはじめ大河ドラマの「テーマ曲」の数々を、懐かしいその番組の場面も思い出しながらの素敵な癒しの時間を過ごせました。


デジカメで「新日本紀行のメインテーマ曲」や、「自由の大地」を録ったのですが、UPしようとあれやこれやしていましたが、どうやらgooブログでは音楽UPはできないようですね~~残念ですぅ~。


 


 


 


 


 

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涙 涙の最終回でした。

2008-02-24 | メディアより(好きな人達)

昨日はNHKの土曜ドラマ「フルスイング」が最終回でした。


ご覧になってた方も多いかと思いますが、私は毎回うるうるで、胸があつくなってましたが今回は特にでした~~。


球界で、30人以上のタイトルホルダー(落合、イチロー、小久保、田口等の名選手)を育てられ、30年間プロ野球の打撃コーチをされ、58才で教師になられた「高畠導宏さん」こと「高さん」の熱い新米教師の物語でしたが、配役の方たちが感想を述べられてるように、こんな「生きる力」を伝え、「打算なく相手を思いやるやさしさ」を自ら教えていただける先生が今の学校に居られたら今の子供達も幸せなのに・・と思いながら見ていたほんとうにいいドラマでした。


 毎回「高さん」が書かれていた「ノート」からテーマごとのエピソードでドラマが進んでいたのですが、第一回の「夢」からはじまり、この最終回は「気力」でした。


  


「高橋克己さん」は、「高さん」の関係者が鳥肌たったと言うくらい感じが似てらしたようです。卒業式の日に生徒に「エール」を送られた場面です。


立ってるのも「奇跡」だと言われてる病気なのにフルスイングされるんです。自分も「気力」で病を直す努力をすると約束されるんです。そして人生のピンチにも9回ツーアウトランナーなしのような時でも「決してあきらめるな」と「あきらめちゃいけない」と・・エールを送られます。


  


生徒達、教師達が「高さん」の「人を信じたうえでの言動」や、「思い」を受け入れ成長していった感動のドラマでした。こんな素敵な方が実在されていたことにも感激でしたが、59歳で逝ってしまわれた・・とのことには、「なぜ天はむごい仕打ちをなさるのだろう」と心を虚しくしました。


この記事を書いていて気づいたのですが、「導宏さん」の「導」という、まさに人を導くという字のとおりの人生だったのですね~。


高橋克己さんは勿論、ベテラン里見浩太郎さんや、本田博太郎さん、小林克也さん他共演者の方々、生徒役の方達の素晴らしい演技にも拍手を送りたいです。


プロデューサーが「本気」なドラマだと書かれてましたが、ほんとに「本気」なドラマだったと思います。


 


 

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ステンドグラスのある暮らし(美の壺より)

2008-02-22 | カルチャー 見聞

今日はNHK教育の「美の壺」を視聴しました。


「ステンドグラスのある暮らし」編です。その中から比較的旨く撮れたものをUPしますね。


  長崎「大浦天主堂」から・・・・・


  


壁の「窓」から床に映ったものですね。「天井」のデザインも素敵です。


  


教会らしいデザインが心和ませてくれますよね。


 


明治27年に建てられた「道後温泉」です。ここに行ったことがありますが、色ガラス「赤ガラス」が使われてたなんて気がつかなかったですね~。


 色ガラスは当時「ギヤマン」(ダイアモンド)と言われてて、高価な物だったようですね。


   


松本の学校(?)だったと思いますが、光を受けたガラスが床に映えて、素敵ですよね。

床がキャンバスのようです。
追記・・この写真は「旧中込学校の2階廊下丸窓のステンドグラス」です。


  


この興福寺(宮城県登米市)では和との融合の美を見せていただけました~。


少し前話題になった「旧鳩山一郎邸」(現鳩山会館)からも・・


  



  


こちらは「小川三知」と言う方が創作されたものだそうです。「鉛線を筆に見立てた」デザインだとか・・

追記・・上の写真の3・6メートルのガラスの絵柄は「鳩と法隆寺の五重塔」です。


「旧大谷藤豊邸」(深谷市)からは、下の二点も・・ 


   


「小川三知」作ですね~。「三知(さんち)」は私の名前と同じ字ですわ~~


  


これは何処だと思いますか~。ある邸のお手洗いです。引き戸を開けたら左が殿方用、右の引き戸を開けたらご婦人用です。お洒落ですね~~

追記・・此処は現在母子福祉センターになっている、「旧鋳物問屋鍋平別邸」(川口市)のようです。



↓此処からの写真も「旧大谷邸」のものだと思います。(NHKさん順番に映してよ~

  


       


まさにガラス越しの自然を感じることが出来ますよね~。日本の職人さんの繊細な作品は初めて目にしたので感動ものでしたね~~。


 


 


 


 

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今もファンです♪

2008-02-21 | メディアより(好きな人達)

 「朝日新聞夕刊より」


私(peko)の青春時代からのファン三浦友和さんの演技を褒め称える記事が載ってました。


「近年、最もいい仕事をしている俳優」、「直球と変化球を巧みに使い分け07年度の映画賞では複数の助演男優賞を得た」と書かれてました。


最近では「ALWAYS 続3丁目の夕日」での町医者「転々」ではイカレタ借金取り等好演されてますね。今ではいろんな役されてますが、「百恵、友和」コンビで二枚目の優等生役のイメージが拭いきれなくて(本人も葛藤だったと思いますが)結婚された後に2時間ドラマで「余貴美子さん」と汚れ役で濡れ場を演じられた時には驚いた記憶があります。


思えばあの百恵さんと共演された「グリコのCM」でのさわやかコンビのスローモーションの映像美を目にした時、「この人たち将来結婚するかも・・こんなにお似合いのカップル他にはいない!!」って、ほんとにそう思ったのです。


以来百恵さんのファンにもなり当然コンビの「映画」「ドラマ」はすべて観ました~。


ドラマ「赤いシリーズ」は友和さんじゃない配役は、やはり私の中では「」でしたね。友和さんは同時に「コンサート」で全国ツアーもしてらして、その頃私は「奈良の南部」から遥々、今住んでる「和歌山」までコンサートに来たこともあるのです。そしてこの「バンド」のメンバーにはその頃から現在も脇役(勿論友和、百恵コンビ映画にも)で活躍されている「浅見小次郎さん」も居られましたよ。


この友和さんの記事を見てから懐かしい宝物を探し出してきました。


「結婚おめでとう特別編集(巻頭特集)号の週刊平凡」から・・・


私がすべて観た「映画」の場面集します。


 


「伊豆の踊り子」「絶唱」「風たちぬ」「潮騒」「春琴抄」(左写真右頁~)「泥だらけの純情」「霧の旗」「ふりむけば愛」(友和さんが主題曲歌ってました)「炎の舞」「ホワイトラブ」「天使を誘惑」(右写真右頁~)


殆どが原作本も昔読んでたりしたものの映画化だったり、「舟木、和泉」「吉永 浜田」コンビ等で映画化されていたので、ストーリーより二人を見ていたって感じでしたね。

「潮騒」は「加賀まり子さんと、石坂浩二さん」がTVドラマで共演されてたのをおぼろげに覚えてますね~。(カラーじゃなかったような

因みに「ホワイトラブ」は一般シナリオ公募でしたので、私も徹夜で「奈良の今井町を舞台にしたシナリオ」を書いて応募したのも懐かしい思い出です。採用される訳ないのにね・・


             


「泥だらけの純情のウチワ」(S52年夏公開で暑かったから頂けたのかな?)と、百恵さん引退映画に友和さんが友情出演された「古都」ですね。


懐かしい物を探してるとこんなのもありました~。


                 


同じ頃の物なのか解りませんが「Ken Mary」のシールですね。あのCMも流行りましたよね。


一昨年の北海道旅行で「ケンとメリーの木」を観に富良野まで行きましたが、我が家の男子達の顰蹙を買って、結局その木だけ見れないまま次の目的地へ行ったのを思い出しましたよ~~。


 

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今日の夕日とお月さま♪

2008-02-19 | 夕景

今日は昨日の寒さも何処へやら、久々に快晴とはいかないまでも、て暖かかったです。

午後からは昨日(録る番組が重なってて仕方なく)ビデオに録ってあった市川昆監督の遺作「犬神家の一族」をリサイクル用の洋服を解きながら(ここでも時間を有効に使ってますでしょ)視聴してました。

昨日もBSで大好きな「吉永小百合さん」見たさに「細雪」を見ましたが、こちらにも若い頃の「石坂浩二さん」が出てらして、最後の場面では、いい演技されてましたね~。

映画を見ながらこの頃の石坂さんと吉永さんペアが好きで、共演されてたドラマをよく見ていたのを思い出しました~。(あの頃がよかったな~独り言です。)

さてさて、今日は久びさに裏に出て、夕景を撮りましたのでします。

                 

    

夕日の赤が部屋のカーテンにうっすら色を付けています。

そして東の空には・・・・お月様。

            

今日もまた日が暮れて行きました~。

 

 

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融けないうちに・・

2008-02-18 | 花(植物)

昨日は和歌山県内各地でもが断続的に降って、「冬日」を記録する地区が相次ぎました。中でも比較的温暖な南の田辺梅林でも雪が舞う中「観梅客」が4分咲きの梅の花を楽しんでいらしたようです。


昨日の夕方に降った雪は積もる間もなく融けてしまいましたが、今朝、二階から下りる際にご近所の屋根が真っ白になっているのを目にして、あわてて雪景色(といえるの?)を撮りました~~。雪でした~~あなたの後を~なんとなく~ついて行きたかった~と、(猫)が歌った「拓郎さん作」の歌を歌いながら・・・


 


今年は、少し遅めの「シンピジューム」の蕾と、冷たくて可愛そうな「パンジー」です。


  


起きるのが遅かった為もう融けてますね。冬眠中(?)の鉢花達も冷たそう・・


草取りをサボってるのでお見苦しくてすいません


  


  


ベランダから撮った「河西公園」です。この位置から撮った「夕日」や「桜」をUPしてきましたが、「雪」は当然初めてです。4枚目は(2枚目の写真とほぼ同じ場所で)昨年4月に撮ったものをUPしてます。3枚目の冬枯れの木が、4枚目の左端に写ってる桜の木です。


  


我が家の前の近所の方が作っておられる「畑」と、我が家の玄関の屋根の融けかけの「べチャべチャの雪」です。ほんとに積もったのは10年位前??という雪景色(?)でした~~。


今はて、もうすべて融けてしまいました~。 


  


我が家の鉢花の中で、寄せ植えのパンジーと共に寒さに負けず、今、いい香りを漂わせて咲いてくれている「水仙」です。


花盛りの春が待ち遠しいですね~。


 

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駅P2(ピーパップハイヒールより)

2008-02-16 | カルチャー 見聞

前回UPした「凄い駅」のP2です。


実は放送中にあわてて撮った写真に肝心の「駅」が写ってなくて駅名もわからないものがあったものでネットで調べていたのですが、なかなかうまく見つけられず、「駅」をUPした時にコメント下さった(いいだせんこうさん)にお願いしてヒントを頂きました。


ではそのユニークな駅を・・


  


番組では、「わたしだけな駅」として「日本の駅ベスト9」の8位として紹介されました~。JR九州肥薩線(八代市)の「瀬戸石駅」なのですが、この「球磨川」の右側の道沿いには民家がないようで、対岸に渡る橋もなく、番組では対岸にいた、この写真の船頭さんを駅を降りた人が「お~~い」と呼んでいた場面がありました。「渡し(わたし)船」に乗り換えて家に帰るんですね~。


7位の「絶対口説ける駅」です。


このホームの写真の駅名の確信に近いヒントを頂きながら、「句碑」を確認する写真が載ってるサイトがなかなか見つからなかった(見つけれなかった)ので、UPが遅れました~。


この駅は鉄道ファンの方なら「訪れたい駅」としてもご存知の筈の、「篠ノ井線 姨捨駅」という有名な駅のようです。この駅付近から見下ろせる景色は日本三大車窓の一つと言われているそうです。ホームに並んで建ってるのは、「俳聖芭蕉」が「更科紀行」で詠んだ「面影やおばひとりなく 月の夜」の句碑と投句箱なのです。「姨捨伝説と月の名所」とされているらしいです。佳景と月を眺めながらなら「絶対口説ける」でしょうね~。


放映中にあわてて撮った「善光寺平」(だったようです)の写真ぼけて字が流れてしまってますが、感じだけでもご覧ください。


  


6位の「北の国からな駅」は、JR北海道「石北本線 生野駅」です。


番組では駅を降りるとすぐ前は牧場で、牛舎(一頭ずつだったような・・)がいくつも並んでいるのが写ってました。なんとここのダイアは、下り3本、上り1本で、廃止駅にされそうだったそうですが、一人の高校生が通学で利用しているので免れたそうです。


 4位の「美味しい駅」は「木次線 亀嵩駅」です。この駅は「松本清張 砂の器」の舞台で有名になりましたね。「かめだ」と聞き取った言葉が「亀嵩」だったと解るくだりは印象に残ってますね~。


ここの駅長さんは「扇屋」という手打ち蕎麦屋さんなのです。駅事務所と蕎麦屋を兼ねてる駅舎で、委託管理を受けておられるんですね。


この番組を見てからまた「駅」に興味がふつふつと沸いてきました。そして若い頃の「列車の旅」を思い出して「旅」をしたくなりましたが、もうこの年では無理でしょうから、今日からはネットで「旅」を楽しみたいと思います。


 


 


 

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マジシャンではありません・・

2008-02-15 | 旅行&お出かけ

先日の「加藤登紀子コンサート」開演前の珍しい(と思います)アクシデントを私の下手な絵をまじえてご紹介します。

 開演まであと少ししか時間の余裕がなかったのですが、のどが渇いていたのと、何か食べておかないと終演までもたないということで、カジュアルレストラン(とはいえないですね)で、喉が渇いていたので「レモンスカッシュ」と、売り切れの為残りメニュー(メニューといえる?)の中から、唯一「お腹の足し」になりそうな「焼きおにぎり」(冷凍をチンしたものだとおもいます。値段はぶったくり)をゲットしました。とりあえず喉を潤し、少し「おにぎり」を食べ、お箸を置き、もう一度「レスカ」を飲むため手前に少し移動させようと、厚みのある重いグラスを持ち上げました~。すると・・・・・

 一瞬何が起こったのか解らなかったのですが、着ていたセーターの前面(胸からお腹あたり)と置き場がなかった為その上に着ていたコートの前打ち合いの両側(裏も)あたり~裏襟と両袖に「レスカ」がかかって、「べッチャべチャ」(おにぎりもレスカびたし・・)なんと、空洞つきの厚みのあるグラスの底の部分から少し上がったところで、スポンと抜け落ちたような感じ(この表現はちがいますね?)で、氷をのせた底から3センチほどの高さのグラス底部がひび割れではない状態でトレー上に・・そうですね~私が持ち上げたグラスがまともなグラスだったら、さながら「深めのコースター」だったのかと思うような感じでしたね~。

友人達が濡れタオルを借りてきてくれて拭いたのですがコートには「染み形」が残ったまま お店の方は「申し訳ありません」(しか言いませんよね)で、「レスカとおにぎりでしたね」と、もう一度作ってくださいましたが・・それよりなんとかならないの~~これ形のこるよ~~と拭きながら、時間ないし、でも食べないといけないしでした。

友人が、「電話番号と名前書いておいた方がいいよ、お店側が聞くのが常識なんだよ」と聞こえるように言ってくれたのでお店の方がメモを持ってきてくださいましたが・・

開演時間が迫ってたので、あわてて「お腹の足し」を食べて、入場いたしました。

(・・ここからは「コンサート・・」でしていますので・・)

帰ってからも気になるところを拭きましたが、なにせ6時間経っちゃってますので染み形は乗ってる間も恥ずかしいくらい目立ってて・・・

翌日「お店の事業部」の方からがありました・・

●「原因を調査中です。クリーニングして経過報告してください」

そのつもりだったので、帰宅すぐの状態とクリーニングに出す前にも写真撮りました~

  

  

  

  

まだ一度しか着てなくて、この日は暖かかったので「軽めのコートで」と思って出かけたら、こんなマジックみたいなサプライズ(いいサプライズなら大歓迎なのに・・)が・・・

酸性だし、染みが取れてなかったら・・と心配していましたが、殆ど綺麗になってまして、「お気に入りのコート」が戻ってまいりました~。

「事業部」に結果を報告して、「原因解りましたか?」と聞くと「あのグラスだけだったんです。劣化ということですね。」と言われました。

結局私がその劣化のグラスに偶然遭遇したということなのですが、皆さんこんなサプライズな「信じられな~~い」経験ありますぅ~~

 

 

 

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コンサート♪で癒されましたが・・

2008-02-12 | 音楽♪

昨日は寒さもどこへやら、過ごしやすい一日となりました。


さて私、昨日は家を出てから帰り着くまで15時間30分の行程で、例年2月に催されている母校(高校)の「ファミリーコンサート」と、移動して「加藤登紀子コンサート」にレンチャンで、行ってまいりました~。


では、母校の吹奏楽部の大和高田「さざんかホール」での「ファミリーコンサート」より・・


        


   


この「ファミリーコンサート」は、吹奏楽部OBもメンバーとして得意のパートで出演しています。(因みに私はパーカッションでした。出てませんよ~


二部はOBが加わっての演奏で、上の左の写真は、私と同期のOB「M君」のロッキーのテーマのトランペットソロです そして右の写真の右端の「テナーサックス」はそのM君の「息子さん」です。親子でOBとして出演出来るなんて幸せなことですよね~~。(超裏山ですぅ~~


第三部では、「服部良一ヒットメドレー」や「レコード大賞受賞曲」(北の宿から、ルビーの指輪、勝手にしやがれ等)を演奏されて、「生バンドで歌われませんか?」と募られていたのですが、古い曲や、難しい選曲だったせいか結局誰も舞台上には上がりませんでした。


歌詞カードがあれば歌えたかな?の知ってる曲ばかりでしたが、勇気ありませんでした~昨年の「山口百恵メドレー」だったらカードなしでもバッチリ歌えたのですが・・(えへっ)


プログラムの「千の風になって」は、部員の女子がフルコーラス歌ってくれたのですが、秋川さんに負けず劣らずの歌唱力でみんな絶賛してました~~。


後輩ので、奈良の「なら100年会館」の「加藤登紀子コンサート」へと・・


ここ↓のカジュアルレストラン(風?)で、信じられないアクシデントがあったのですが、その顛末記は、またの機会にUPしますね。


  


幼い頃何度か降り立った、瓦屋根に相輪を付けた和洋折衷のJR奈良駅旧駅舎が4年前「曳家方式」で北へ移築されたのは新聞で見ましたが、駅の西側のこの「100年会館」や、新しいホテル、高層マンション群で、大都会化された何十年ぶりの奈良駅付近を見て驚いてしまいました~。


        


皆さんご存知のとおり「流石の歌唱力」です。 一部では「野ばらの夢」という、「藤井フミヤさん」から提供の歌や、懐かしい曲では、その曲にまつわる思いを語られ、プログラムにはなかった「この空を飛べたら」「知床旅情」(一緒に歌いました)等、登紀子さんの弾き語りを堪能できました。


二部では登紀子さん作の「エディット・ピアフ」に捧げる曲2曲を含むシャンソンの構成で熱唱されました。


アンコールでは私達はこの日二度目になる「千の風になって」を歌ってくださいました~~。そして、「100万本のバラ」を手拍子打ちながら、みんなで歌って、さらにまた一曲(題名わかりません)歌っていただけました~~。


そして、コンサートの余韻に浸りながら帰途に着いた訳ですが・・・


        


この写真は「南海 新今宮駅」で停車中の「関空特急ラピート」です。JR奈良駅からの乗換え待ち時間中撮った物です。この待ち時間が20分というせいで(せいにしたい)、時刻表で検索してあったの時間までの経過を間違え(たらしく)、ホームに入ってきたに何の疑いもなく乗り込んだのです。


暫くして席が空いたので本を読んでたら「岸和田駅」で、時間待ちをしてるではありませんか。??と思いながらもこの時間帯の「一部指定特急」はそうなのかと勝手に解釈。そのまま本に集中「貝塚駅」を出る時に駅のアナウンスが聞こえて「空港急行発車いたします」という大きな音声。それでも私はまだ「駅員さん間違えたの」とまだ自分を疑ってないという愚かさ


車内のアナウンスはここまでほとんど聞き取れない(女の人の声が小さかったのです)状態だったのです。(言い訳がましいですが・・)で、もしかしたら・・と発車してから気にして聞いていると「次は泉佐野です、和歌山方面へは次でお乗換えください」と、かすかに聞こえたのです。


それで「えっ??ということは岸和田で時間待してたのは私が新今宮で乗るはずだったを待ってたんだ~~」「難波駅」を5分ほど早く発車するに乗ってしまったのだ~


もう後の祭り。とりあえず「泉佐野」で絶対降りないと「関空」までいってしまう~~状態で降りて駅員さんに調べてもらうと、「普通 和歌山市行き」しかないとの事さらに乗り換えの加太線の発車時刻は結局乗るはずだったの30分あとの「一部座席指定特急」に乗った場合と同じ時刻発


乗り換えに待った時間もさらに25分。帰り着いたら2月11日があと45分で行ってしまうという時間になってしまってました~


レンチャンコンサートで、せっかく癒されたのに・・・40分の時間のロスは自分のせいなのですが・・・トホホ


 


 


 


 


            


 


 


 

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作品集(洋服編)

2008-02-09 | 自作品達

今日は過去の自作品の中から冬物洋服をUPします。


  


息子達の「授業参観」に着て行くために作ったスーツですが、その後着ていないのでごらんのように「しわしわ」の箪笥の肥やしです。


  


これは毛糸の編地の生地を買って25年位前に縫ったもので、ボタンはリサイクルです。箪笥の肥やし化してたのですが、写真撮った後、家で着ています。


 深いグリーンの「スカート」と「ケープ」です。これも一、二度着て肥やし化ですね。


  


厚手ウールの「ジャケット」と茶色(写真より深い茶です)の「巻きスカート」


  


薄手ウールの「変わりジャンスカ」(写真は後ろ側です)と「ボレロ」これも一度くらいしか着ていませんね。



スカート三種。左の生地(ウール)では鞄とストールも作りました。


真ん中は「キュロット」型で前後共、幅広襞でかぶさって巻きスカート風にしています。このキュロットは毎年、春秋には必須アイテムのお気に入りで、重宝しています。


右は、ウールジャージの「ジャンスカ」をリサイクルしました。


編み物編でも書いていたように私の「腕の短さ」と「ウエストの太さ」のせいもあり自作せざるをえないわけでして・・


箪笥の肥やしまだまだありそうです



 


 


 

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駅 (ビーバップハイヒールより)

2008-02-08 | カルチャー 見聞

昨日の番組「ビーバップハイヒール」で、日本の鉄道駅の中から「凄い!!駅」をトラベルライター「横見浩彦さん」が紹介してくださったのですが、若い頃から「旅」が好きで「時刻表」とお友達だった私もOL時代「日本一高い所にある鉄道駅 小海線野辺山駅」に降り立ちたくて旅の行程に組み入れて行ったことがあります。駅の名前の読み等を見るのが大好きだった私は勿論「興味津々」。


で、9駅紹介されてたのですが、撮れたもの(少ししかないのですが)ご紹介しますね。


  


 「上越線 土合駅」一枚目の写真のようにホームから「338メートル」の階段が続いていて途中に休憩用のベンチがありました。上ること462段。そこにあったのが上の写真の「案内板」です。


TVでは詳しくなかったので調べましたら「新清水トンネル内」にホームがあって「日本一のモグラ駅」と横見さんは書かれてました。


  


「アイドルがいる駅」で横見さんがランキング3位に選んだ駅「貴志駅」です。なんとここは私が以前「いちご電車」で記事をUPしたわが町の駅なのです。赤字廃線から立ち直った「和歌山電鐵貴志川線」の「駅長たま」で~~す。今「おもちゃ電車」も運行されてるんですよ。


  


  


 飯田線「小和田(こわだ)駅」。


静岡県の北端で、愛知と長野との3県にまたがった駅です。写真のような山道しかなく左に行ったら分断されていて、右に行って20分ほどで一軒の民家があります。「郵便配達」等はこの飯田線が利用されてるようです。この民家のおば様が明るく「郵便やさんがくるのが楽しみです」とおっしゃってました~。ここから4.50分山道を登ると数軒の集落があるそうです。


この駅は雅子様が結婚された年に有名になりましたよね。旧姓と同じ表記の駅で「恋成就駅」と言うことで、下車だけされてた人達で賑わってましたね。


  


  


「流れ者達の駅」として「凄い!!駅」の一位に輝いた駅「釧網本線 北浜駅」です。壁にはここに来た人たちの名前等を書いた物がいっぱいですね。駅の前の海には「流氷」が見えてますね。「流氷」も流れものに違いないですが・・行って見たいな~~。


 


 


 

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キミの名はスペシャル(朝日新聞beより)

2008-02-06 | カルチャー 見聞

土曜日(1月26日付け)の朝日新聞「be」に「クイズでつづるブランド誕生の逸話」という記事がありました。03年スタートした毎週土曜連載の「キミの名は」(ブランドやロゴマークの誕生秘話をのエピソードを紹介されてます。私がだ~~い好きな連載コーナーです。)スペシャル版です。


で、今回は知名度が高いブランドが多い「お酒」がテーマの特別版です。(読まれた方は記憶を辿ってもう一度)クイズに挑戦してみてくださいませ~。


 江戸初期に京都。伏見で創業した「笠置屋」がルーツで、古代オリンピックで勝者に月桂樹のリースを贈って栄誉をたたえた故事に習い「清酒業界のトップに」という思いを込めて登録されてそうです。(さて答えは??)有名ブランドが後に社名になった(87年)代表例ですね。


 よろこび~~のさ~け~「松竹梅」ですね~。江戸時代の個人商店からはじまる「宝酒造」のこのブランドは古来日本や中国の「めでたきもの」とされてきた木々からとってるんですね。ビール事業は・・(○?×?)


 このクイズはやさしいですよね?


印象に残るCMソングを制作していましたね。創業時からの清酒「万両」を「大関」に改めたのは明治17年、「ワンカップ」を発売したのは1964年。社長は「ワンコップに」と命じられたそうですが東京に同じ名の「立ち飲み屋」があったので「カップ」に落ち着いたそうです。現社名「大関」になったのは1991だとか。


 「サッポロビール」(1964年)の前身は明治政府建設の「開拓使麦酒醸造所」で、明治10年に北極星をラベルにした「札幌ビール」を世に出し、払い下げで10年後に「札幌麦酒会社」が設立されたそうです。同じ年に設立された東京の「日本麦酒醸造会社」が、「恵比寿ビール」を3年後発売して、商売繁盛の神様の名を商品に付けられた訳ですが、この工場があった場所に貨物駅「恵比寿停車場」ができたり、ビールの名から「恵比寿」という地名になったそうです。(答え書いちゃった


 あまり焼酎は飲まないので知名度が急上昇しているこの「鍛高譚」(たんたかたん)は初めて聞く名柄で、この「命名伝説」は、勘で答えましたね~。


北海道白糠町で紫蘇を栽培している町民の発案で生まれた焼酎だそうです。紫蘇畑がある場所の地名も鍛高で、物語を意味する語呂もいい「譚」を最後にくわえられたそうです。語り継がれた物語「タンタカの伝説」が切り絵で表現されてます。(ヒントです)「鍛高譚」は旭川市に工場を持つ「合同酒精」(東京都)が1992年に発売されたようです。同社の持ち株会社「オエノンホールディング」の名前はすべての物を酒に変える力を酒の神「バッカス」から与えられたという女神「オエノ」に因んでるそうです。


ネットのブログ等で、「北海道ワイン」(小樽市)の商品ラベルのロゴをどう読むかで意見が割れているそうです。「おたる?」「おるた?」


創業者の社長は「どちらでもいいですよ」と笑っておられるそうですが、商標登録をするときに法律では「地域名」と「商品名」を組み合わせたものは基本的に認められていなかったそうです。社長の苦肉の策で今のロゴになったそうです。


「小樽の街も海も山も大好きだから」という創業社長の「おたる」へのこだわりがにじんでいると記事にありました。


商標ブランドへの規制は、2006年の改正商標法施行で変わったそうです。「地域ブランド」制度が確立されたようです。


私は昔から「会社四季報」を見るのも好きだったのですが、今はもう従業員の数や社訓等を知る時代でもないし、この「キミの名は」で、商標名や社名の逸話を読むのが毎週の楽しみになりました。


新聞からのカキコがほとんどになってしまいましたが、「クイズ」楽しんでいただけましたでしょうか?


 


 


 


  


 


 

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作品集(編み物編Ⅲ)

2008-02-04 | 自作品達

編み物編Ⅲの今日は比較的活躍してくれてるセーター類よりします。


  グレイとダークグレイの「編み込みセーター」。


写真より濃い色です。ダークグレイの糸は25年前に編んで着ていた私のセーターを長男が3歳の頃に「フード付ベスト」として編み替えて、次男が3歳の頃にも着せていた物を解いてグレイの糸(これも何かを解いてあったものだとおもいます)と編み込み模様に主人用に12年前編んだ物(厚みがあって暖かいようです)で、毎年冬の帰省(奈良盆地は寒いので)の折に持参してます。


編み方もちょっとユニークで袖から編み出して身頃に編み進み、ちょうどこの飛行機のような形に編んだ様な感じですね。ちょっと大変でしたね~。


 グレイ系混ざり糸(ベージュの薄いレザーテープ入り)の主人用「カーゼガンジャケット」。買い置きしてあった糸で7,8年前編みました。あまり着てなかったのですが、寒いので今年は出番が回ってきました。今、家の中で着てくれてます。


 このセーターは、以前マイブログ「リサイクル」でUPしたものです。これも30年くらい前に母に編んであげた「カーゼガン」を、母が着れなくなった時に解いてあった物を編み替えました。


すごく暖かくて今、重宝しております。

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