マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「補修」やら「UPリメイク」やら・・

2024-08-11 | 自作品達
この間から「パリオリンピック」の録画したものや、リアルタイムで観れるときにそれを見ながら「10代の選手達」のメダルとられた凄い場面(スケートボードや、スポーツクライミングなど)を見聞きしながらチクチクをやっていましたが、ついつい見入ってしまって簡単リメイクなのになかなか捗らない感じでしたがやっと2点仕上がりましたのでご紹介します。
この「手作りの袋物」は十数年ほど前に「手作りフリマ」という催しものを数年間開催されてた時に出店されてたご夫婦のお店で品定めをしながらお話しているうちに、故郷奈良の方で、在所があまり遠くなくて、その上知り合いが同じだったという「奇遇な縁」を頂いて、何度か購入するうちに、その方が持ってらした「袋物」を素敵に作られてますね~っていったら「使ってたものだけど使ってくれるならあげる」と言ってくださって頂いたものだったんですが10数年前はバイクで買い物行っていたので、不要なまま置いてあったものなんですが、歩いて買い物に行けることと、レジ袋も有料化になったこともあって6年くらい前に「冷凍食品を入れれる買い物袋」を入れていくのに使いだして毎回使っていたら持ち手部分も「補修古布」で作ってあったので少しボロボロになっていたので、使えそうな端切れ(何せ使えそうなものを残しておくのでいっぱいあるのです)を探すのもちょっと時間かかってしまいましたが、何とか、「絞りの浴衣を室内着の上下にリメイク」した時の端切れで、できました。
  この袋ものも(コンパクトに畳めてバックに入れて持っていけるものになっていたのですが、畳むと少し嵩があるのでここには「買い物用大袋」を畳んで(↑写真の中に入ってます)入れて、「専門店等の買い物や葉物野菜類」を買う時に使っています。重宝してます。
そして・・・
<大昔若い頃、夏に着ていたサマーワンピ(生地と柄)が好きでなにかにできるかな?と長い間置いてあったものです。これと何かおいてあるものを合わせれれば・・・・と
色合いを試すために、デザインなどが気に入ってた捨てれなかった中の3点の中で色合いが合うこれ(セットアップで売られていたもので上がTシャツだったのです)をチョイスしてみたら、Tシャツの裾と、ワンピの脇の幅がぴったしカンカンで・・
 Tシャツの裾のステッチ部分に脇辺りの柄を合わせて縫い付けてみました。胸の部分のはそのままひもをTシャツに縫い付けて肩縫い目にとめ縫いして紐結びを首のところに見せて着ます。
ロングワンピ室内着(このまま寝てしまってもいいかも・・)として着たいと思います。これも陽の目を見てくれました。
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使ってあげないと・・・(手仕事)

2024-07-17 | 自作品達
長いこと使わずにいたものの中から今期に使えそうなものを出してきて日常で便利に使えるようにしてみようと試行錯誤の末・・2点陽の目を見ることになりました。
過去ログで自作パッチワークバックをUPしてますが、その時に市販で買って未使用の夏用麻布のバックについてた「持ち手」を利用して、その後の本体と、持ち手布は捨てることをしない性分で「未決収納」にしたままだったものなんですが・・
昔「夏糸」で編んで、この100均のカゴバックを中に入れ込んで使っていたバックの本体を外して置いてた(なんでも使えそうなものは捨てないのです)のを思い出してこれに合わせれたら・・と出してみたらぴったしカンカンで・・
持ち手の部分を縫い綴じしました。
  籠の内側」に先に縫い付ければよかったのですが、ミステイク、これは後の祭りで・・・外した持ち手つけ布(これも4枚あったはずなのに3枚しか見つからず・・)は買い物時に鍵等を入れれるようにボディ側に縫い付けました。
籠のsideに取り付けたのは(これも釣りズボンゴムベルトの先4個のうちの2個、)クリップみたいなものを利用しまして・・
 既製のバックの外せるショルダー紐をつけて使えるようにしました。
このショルダーベルトは・・もう一つの昔使っていた手作り「パッチワークバック」がハンドバックだったので、初めは斜めショルダー紐を縫う予定でいろいろ四苦八苦していたのですが思うような布が見当たらなかったので、こちらにも利用できるようにしました。
   昔はこんな細かい縫物ができてたんですね。今はとてもできません。昔の携帯も吊るようにしていたのです。(今は車のキー入れにしか使えませんね。)(笑)持ち手部分もベルトを再利用しています。(ほんとに捨てれなくて何かに利用しているのです)
 (麻布バックのようにはいかず、金具が目立っていますが、買い物等普段使いですから・・)
使ってあげなくっや~~
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これで着れるかな?アップリメイク(手仕事)

2024-06-06 | 自作品達
何年も「箪笥の肥やし化」になったままの「古い形の麻のジャケット」を、何とかできないものかと毎年夏前に出してきては構想がとん挫してしまっていたのですが、アップリメイク用に今年も出したものの後回しになっていて、今年こそ何とかして、一度でもいいから着れるようにしたいと思い先日簡単にできそうな形を思いついて昨日なんとか仕上げました。
大昔、一、二度買った時に当時は長すぎる袖丈をくるくるアップして着ていた事があったのを思い出せますが、着丈も長くて今着るには年齢的にもおかしくて・・・生地が「麻混」で、柔らかめで汚れも劣化もないのでそのまま残してあったのですが、思いつくまま手縫いでUPリメイクしてみました。
 テーラーカラー部を何とかイレギュラー打ち合わせにして・・
  着丈を、下のボタン穴の位置で5センチのタックをとってステッチを施し、袖丈も調整してステッチを施しました。
 前両側についていたポケットはタックをとって着丈を変えたところに、元のポケット下の縫い目あとに合わせて取り付けました。
  アイロンあてしてないですが何とか出来上がりました。
 買い物時にでも羽織って行けそうです(長袖なので夏の運転中にも使えそうです)
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「2ボトム~1ロングスカート」UPリメイク(手仕事)

2024-05-29 | 自作品達
毎日少しづつ進めていたUPリメイクがやっと今日完成しました。
<この「綿とポリエステル」の2本のボトム(柄ありは一度穿いたことがあるかな?無地の方は穿いた覚えがなくて新古品で箪笥の肥やし化してました)を利用しました。(無地のほうのカットした上の部分だけが残り布です)
 パンツ裾部をウエスト側にして、ちょっとどちらも後ろ身が幅が広いままの剥ぎ合わせです。なので、中心の縫い代を真ん中にしたら少しサイズ違いになってしまってます(笑)
 柔らかい綿の方の上部を使って縫い合わせ(タックで縫い代を隠す始末をしてみました。
何とかロングスカートになりました。
これで仕上がりとしたかったのですが、裾幅(思いのほかフレアーですぎで・・)が異様に大きくてあまり背が高くない私には重い感じでしたので・・サイドにゴムを通してみようと思ってやりだしたらサイドだけでは変な形になってしまうので・・
裾全体にゴムを通しまして・・
  (パンツの後ろ身頃のポケットもそのままなのでちょっとおかしなスカートですが・・)
もっと早めにできていたらよかったのですが、これからの時期にはちょっと色合いが暗い感じなので、9月ごろの出番になりそうですが、念願のロングスカートにUPリメイクできて嬉しいです。
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やっと完成しました(UPリメイク 手仕事)

2024-05-07 | 自作品達

箪笥の肥やし化していたウール地の紳士スラックスをリメイクしようと解き始め(2月9日でした)て、途中から違うもののリメイクやら、色んなUPリメイク用のものを整理がてら出してきたり、これは何かに・・と構想したりで、後回ししていたのを先日からまた初めまして・・3日ほど前になんと3か月近く要して出来上がりました。

解いたスラックスがサイズすこし足らない(裾幅がウエスト側になるわけで・・細身の方はこれだけでできると思いますが何せウエスト太いので・・)感じなので、これも殆ど着ていない肥やし化していたもので、ニットの羽織物(T型の被り物)が色合いが合いそうなので、丈をカットしてその幅をスカート丈にプラスする構想で初めてみたのです。

ここで暫く休止してしまってます。

先日ここから再開しまして、ニットを裁断し、スラックスを縫い合わせたところの端の縫い代にニット端を「裁縫上手」で貼り付けていきました(右側の写真色ちゃんと出てませんがモスグリーンです。)

スラックスのウエスト布は股上の部分で何とか取りまして、繋いで縫って、ニットの部分はそのまま折り返しで使えました。ゴムを通して巻きスカートに仕上げました。

右脇下方と左上脇に、スラックスの脇ポケットの入口布を使って紐を作り鍵ホックで留めるようにしました。

すかーとはくるぶし丈位にギリギリできました。ニットは丈が短くなっただけです。セットアップでも着れそうです。(着るのは今年の秋~冬にかけてでしょうか)

箪笥の肥やしも何とか陽の目を見れるようになったようです

 

 

 

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今年最初のUPリメイク(手仕事)

2024-04-09 | 自作品達

今日は昨日からの雨が少し残り曇りがちの気温が低めで、家の中も羽織ものが必要なくらいでした。

さて、今年に入ってから手仕事を始めるきっかけをなかなか持てないで、断捨離を初めて何点かUPリメイクを構想して出してきたのが2月末、3月初めから少しづつ解いたり、裁ちだして少しチクチクしだしたものがなかなか構想通り上手く捗らないので後に回したまま・・他のものをあれこれ模索して3月中旬から少しづつ始めたのですが・・

着なくなった長めの薄手のグレイのラグラン袖のカーデガンと黒のニット地のセットアップのカーデガン型のトップスで、リバーシブルの部屋着の羽織ものにできるかな?って挑戦しましたら、長い方のカーデガンの裾を織り込んで合わせてみたら・・

 襟ぐりがぴったりで、グレーの残り毛糸で合わせステッチ、袖口が黒い方が長めだったので、入れ込んで少し黒を手首で長めにしてステッチ縫いして、右の写真に少し映ってますが、グレーの方の長い部分を入れ込んだところ(ウエスト辺り)に黒の方から中にあるグレーの部分を探しながら綴付けステッチをして出来上がりました。

 リバーシブルで着れますが、もっと早く作ればよかったなって思いました。昨日夕方部屋が寒々しかったのでちょっと試着してたら暖かくて快適でした。今年の冬から重宝しそうです。

そして、大昔に薄手のウール生地で作ったものを出してきて・・

 T型の簡単トップスと、簡単スカート(裏地も付けてました)のセットアップでしたが、一度も着ずに箪笥の肥やし化してました。(写真本来の色が出てませんが、ベージュ系、薄いココア色系です)

  スカートのウエストのゴムを抜き取って、ロングワンピ風で着たらいいかな・・と一度大まかでウエスト部分で縫ってみたら、足のくるぶしまで来ないので、解いてやり直しですが、襟ぐりも毛糸ステッチしてあったので、同じ毛糸も残っていたので、ステッチ縫いで見せることにしまして完成です。これも今度は出番がありそうです。

 

 

 

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UPリメイク2点(手仕事おさめ)

2023-12-31 | 自作品達
2023年がもう数分で行ってしまいます。
今年も拙いブログにお越しくださいましてありがとうございました。
12月中頃から、断捨離を兼ねてまだ使えそうな肥やし化していた衣類をピックアップして今年中に何とか仕上げれるかと3着分を構想しながら少しずつ始めましたが、3点目がこれを足したらできるかも??という段階で今日に至ってしまいまして・・2点目がやっとギリギリ今日出来上がりましたのでご紹介します。
  (写真が少し色つきみたいになってますが、生成り色に近い白になってしまってます)ウエストベルト分をとって解いたまま肥やし化していた昔のウールの周り襞スカート(どんだけ置いてたのかわからないほど前に穿いてたものです)なのですが、虫食いもない日本製ウールだったので残してあったので、トップスの何か作れないかと構想しまして・・
スカート布は輪にしてから・・こんな感じで我流でウールのブラウスをつくることにしました。
  残り布はこれだけです。(後ろ襟を裁てる範囲の布いっぱいの大きさにしました)スカートのプレス襞が何度洗っても、アイロンで伸びないので横ストライプの様な地になってますが、「ウールの白のトップス」ができました。
2点目は・・
  肥やし化していたパジャマ用のズボン2本分を利用してサルエル風のもの、部屋着の上にも穿けるようにと思ってリメイクしてみました。
フリース地裏起毛のチエックの方の股部分を解いてポリエステル地裏起毛の黒の方をカットして、そのまま(2枚重なったまま)チエックの裏股部分に上の方を縫い付けて、両サイドは、チエック表側で縫い代折り返して今度は黒に縫い付けました。
そして黒の台形の裾部を中表に縫って出来上がりです。
試着したら暖かくて、これから先1月~2月に出番があると思います。
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15分で貫頭衣をつくれたものの・・(手仕事)

2023-12-23 | 自作品達
今日は前から作ってみようと思っていた「貫頭衣」を出かける前に急遽手縫いで縫ってみて早速着ていったのですが・・・
手縫いの縫い終わりを目地の粗さを考えずにちゃんと始末してなかったので試着して頭を入れた時に片側が少しほどけてしまって・・その部分は解けてしまったところまでのサイズで応急処置で結び目を何重にもしてそのまま着て出かけました。
夕食を食べてから縫い直しやら、縫うところを増やしたり、レシピにあったボタンを付けることやら、着た時の襟空き部分を狭くできないか・・とホックを付けたりしまして、何とか完成しました。
これが、サイトで知ったレシピ(着物幅を2枚つないで端処理をして2枚を作ってから簡単仕上げする)なんですが、昨年末に買ってあったフリース地の生地(これが70×100センチの周りをロックミシンで処理してあったもの2枚)を利用してサイズ丈を変えて作ることにしまして・・
  幅70cmの方を身幅にして着丈が折り返し15センチとってますので85cmということになります。
その上から15cmのところを身幅の端から16cm位内に入ったところまで(ここが肩縫いです)を縫っていたのですが空きが広すぎるので補正したということです。
レシピでは64cmの着丈になっていて脇も5センチ入ったところを下から26センチほど縫っておられます。
私は袖空きを肩から30センチほどのところに生地端から5、6cm縫って落ち着かせたまま、脇はそのまま縫わずに毛布を着ているような感じで開いたままにしています。
 飾り用に釦を縫い付けて、着てからホックで空きを少し狭くできるようにしました。
頭を入れて腕を通して着る「貫頭衣」で、温かくて軽い車の運転にも袖がないのでらくちんな「ココア色とくすんだベージュ色」の羽織ものができました。
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四苦八苦で、ジャンスカ完成!!(手仕事)

2023-12-17 | 自作品達
箪笥の肥やし化していた洋服地を利用して先月、2月の舞台用に使用する「短めのモンペ(ニッカポッカ風)」を縫ったのですが、広幅の綿の「ピンクベージュの生地」が・・・
こんなふうに50センチほどの幅ジグザグで長さ5メートルほど残ってしまって、またタンスに眠らす?それとも捨てる?と悩んだ末簡単に作れそうなレシピを探して「ジャンスカ」をつぎはぎで何とか作れそうだと思ったものですから遣りだしたのですが・・
  裁断するのに出来上がりサイズを決めながら継ぎ合わせできるぎりぎりの幅と、一応レシピ通りの長さでかっとしましたが、タックスカート部を決めるのに時間がかかってしまいまして・・
  縫い始めたらそこそこ進んだものの・・
  耳を利用しないと家庭のふち篝ミシンではボボケてきそうな生地だったので、スカートの継ぎ目の方倒しの始末やら、タックを数本入れることにしたのでその計算やらが大変でして、その上継ぎ目のところのタックが上手くいかなくて、裾から20センチほど縫いこんで隠れるように変形タックにして裾幅を狭くできて一石二鳥でしたが、凄く時間かかってしまいました。
 試着したら着丈はOKだったのですが、身頃丈が長すぎる感じで変だったので、また補正で、上身頃丈3㎝を手繰らせるようにしてところどころを縫いこみました。
そしたら当然着丈が丁度だったのがスカート丈が短くなったものですから、またまた裾にあまり布を継いで、袖のカフス風に縫い足して折り返しまつり縫いして出来上がりです。
結局レシピ通りではない、我流のジャンスカに仕上がりました。
残り布は小さな袋ものができそうですが・・もう年末の掃除にでも使い捨てで使おうかと思っています。
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捨てれないものをUPリメイク

2023-11-23 | 自作品達
肥やし化していた捨てれない衣類を何とか使えるように・・と工夫いたしまして思いのほかいいリメイクになったものですからご紹介します。
お気に入りだった古いワンピースを何とかできないものかと試行錯誤しながらロングスカートを作ることにしまして・・
袖を解きまして・・
昔の絞られてるデザインのウエストからお腹周りが当然きつかったので、ワンピースとしては使い物にならないので、苦肉の策で、脇縫いを袖の長さに合わせて解いたところに袖付け下から外袖の幅で柄合わせをしながらそのまま両脇にパッチワーク(縫い付け)しまして、袖丈分の裾は裏地と表地の間に入れ込んで脇の裏地をまつり縫いで仕上げました。  上身頃のカットは、袖付け下部に合わせないといけないのと、前立て分(厚みがあって・・)も使わないと長さ足りないので、ここで柄合わせとサイズを決めるのにちょっと時間かかってしまいました。
別布を用意して、ウエスト見返しを作り、ゴムを入れました。前立ての下は元々スカートの部分にファスナーがついてまして着やすくなってました。
上身頃の部分がそのまま(見た目がヨーク風になってますが)プラスされてロングスカート丈になりました。
 両脇に袖を足した部分の内側は、そのまま内袖の表地が出てまして、丁度「内ポケット」として使える感じになってます。ラグビーボールを横から見た時の真ん中で縦半分に切ったような形?みたいな感じです。
残り布はこれだけです。身頃の左胸についてたポケットと、袖のカフス、上身頃部分です。
前スカートにだけ、ひだがあります。薄めのウールジョーゼット地のロングスカート(裏地付き)が出来上がりました。
そして着なくなって肥やし化していた「ベスト」アンゴラウール地で自作したセットアップ(上はTブラウス風に作って時々着てました)のスカート(当時は普通丈のフレアースカートでした)とでロングワンピースを・・
ベストの裾がデザインでくるりと上に巻き込む感じになってましたのでここを利用して、スカートのウエストゴムを抜いただけで、ウエスト布とスカート布の縫い目の際に縫い付けただけです。
超簡単で少しベスト部が長めですがロングワンピースができました。

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30分で完成!!「貫頭衣」(手仕事)

2023-11-02 | 自作品達
肥やし化してる生地の整理をしていたら、我流で形にして縫ってあるのに仕上げていないものが出て着まして・・そのまますんなり仕上げ?とか、いやいやこれは「サルエルスカートに・・」とか考えあぐねる時間の方がかかってしまいましたが、何とか「カット部分」を利用するのが一番早道・・・と簡単に仕上げれそうな「貫頭衣」を(手縫い)でチクチク作り上げることにしました。
まっすぐ縫い(以前に縫ってあったところから少し縫いこんで袖空きを決め)で両脇を補強縫いしまして・・袖口もおってステッチを手縫いしました。
裾上げをして両裾脇に(幅2・5センチ)のゴムを縫いつけてバルーン風にに仕上げました。
以前にカットしたまま置いてあった襟ぐりは、襟周りの肩で少しタックをとったら、何と色合いも長さも偶然ぴったりの「バイヤステープの残り物」を縫い付けてまつり、細目のゴムを通しました。
肩の部分が輪のままの両脇直線縫いだけで(綿天竺?)の長方形の残り布が日の目を見ました。(着丈は82cmのチュニック貫頭衣です)
昨日少し部屋が寒かったので早速、部屋着の上に着てみましたら綿の暖かさを感じて、ちょっとそこまで(ゴミ出し時等)にも使えそうです。
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「男物大島」で「コートドレス」に(手仕事)

2023-10-28 | 自作品達
毎日少しづつ「父の遺品の大島」を解かずにコートドレスに簡単リメイクしていたのですが、できるだけ切らずに・・・と思ったことが逆に災いしてか、縫うところも少ないのに、何度も何度も構想違いで上手く進まなくて・・でも、しつけしたままの貴重な「父の遺品の大島」なのでじっくり取り組みました。

少しづつ手縫いで「チクチク」遣ってました
 やっと構想通りになりました。
着物袖口裏側につけられていた黒の布をドレスの袖口表に縫い付けました。
 打ち合わせは大きなホックで仕上げました。右下前と脇に黒い布の残りで、はだけないようにホックどめの紐を縫い付けました。
着物袖下を裁ったもので左右にポケット(裏地付き)を作って縫いつけました。ウエストの紐通し部分が、着物着丈のあまり分です。
残り布は片側の袖下カット部(胸の紐もここからとってます)だけでリメイク完成です。
早速、今日のお出かけに着ていきました
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古いワンピをリメイク

2023-10-02 | 自作品達
昔(大昔ですね 笑)着ていた「フォーマルワンピース」を捨てないで何かに・・とそのまま何年もストックしていたものですが、丁度「唐人」の役で使う舞台用に作ってみようとひっぱりだしてきまして、形にできそうなので早速やってみました。
大昔の「東京スタイル」のフォーマル用のワンピースでした。
写真は生地が凹凸のあるものなので、墨色がちゃんと出ていませんが・・・(当時スカート丈が長すぎたのかカットして幅広の別布で、裾上げも自分でしていたようで・・)
  
  スカート部だけで、裏地もそのまま利用して(ケープ風)にできました。(肩下あたりから30センチほどの空きで、手も出せるようにしてあります)
裾上げをしていなかったら、もっと思うようなものになっていた・・・・・と、ちょっと残念ですが
  ウエストベルトをそのまま利用して、ネック周りに縫い付けました(オレンジ色の変わり糸でステッチを入れながら)
  洋服にも合わせられそうです。
最初、袖も解いた分を肩下あたりから両側に足したらもっとフレアーが出る・・と思って考えたのですが裾の処理が思うようにできないようなので諦めました。
身頃と袖が今のところ何かにできそうではないのですが・・・とりあえずリメイクできました。
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着物風上着(手仕事)

2023-09-07 | 自作品達
まだまだ昔買いこんで、肥やし化している生地があるのですが、その中から用尺と、ファイルしてるレシピから裁断できそうな生地を選んで・・今回は「SOUSOU」のサイトのレシピを参考にして「着物風上着」を作ることにしました。
レシピを選ぶのに時間がかかってしまいましたが、裁断は直線縫いのものなのですぐにすみました。
  前空き襟ぐりだけはバイアス布で始末するだけであとは直線縫いと縫い代の始末だけです。
縫うのは手縫いを含めて数時間で済みました。
内側と外側に結び紐を作って着物ふうに着るのです。
 「SOUSOU」のテキスタイルデザインでは今風に洋装にも合うようなものが多く作られています。
ここ数年「朗読劇」で舞台に立つことが多くなったので、着物を着る練習に行くときに、肌着を下に着て、着物リメイクで洋服風に作ったものをその上に着て出かけると、着付けの時短になるのでデザインを着物風にすることが多くなっています。
今回もこの(上っ張り風)デザインだと早速重宝しそうです。
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ギリギリ間に合いました♪(手仕事)

2023-08-13 | 自作品達
過去ログ「孫用にチクチク」でUPした時に、もう一着作ろうか迷っていたものをやっぱり作ることにして暑いので少しずつ進めていたのですが、やっと出来上がりました。
  赤に白の水玉模様のワンピースです。ポケットに飾りリボンもつけました。
肥やし化していた生地を目いっぱい使って(100cmサイズ)のレシピ数種を参考にしてフリル袖は生地が足りなかったので赤の無地を使いました。
  後ろ空きにはループをつけて、「クルミボタン」を綿入りで作ってつけました。残り布はほんの数センチのが4枚ほどでした。
本来の生地の色が出てません
カメラを縦にしたら何とか少し近づいたのですが、フラッシュや、横に録ったら「朱色」になってしまいます。
縦に撮ったのも私の影が映ってしまってますが・・・
明日、やっと息子達と会える予定ですので・・ギリギリ間に合いました(でも台風が少し気がかりですが・・)
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