今年も残すところ2日あまりになってしまいました。
今年の１２月は例年になく寒い日が続いて、温暖と言われてるpeko地方も、一昨日の夜から市内中心部に雪が降り、昨日（２８日）朝は近所にある小屋の屋根の雪解け水が落ちているのを何年ぶりかで見た次第でした。
今日も早めに洗車に行っておこうと、出かけてみたら・・年末とあってやはり着いてから30数分待ってやっとでした。雑巾を貸していただいて拭いていても風が冷たくて耳が痛いほどで、早々に切り上げてと思っても一通りは拭いて・・・で、結局更に２０分ほどかかってしまいました。
遣っておきたいことが山ほどあるのに・・我が家は「家での洗車」といえども私が遣らないといけないので、ちょっと恨めしいです。そして明日（３０日）からの主人の実家への帰省準備（先方で使う食材は徐々に買いだめていますが・・）、先方での31日からは我が家の家族4人と義母の５人分のおさんどんです。そして明けて2日の夕方からは大人16人と子供3人の宴会準備です。
正直義母はひ孫までくるんですから喜んでくれるんですが・・・私自身は作るのは嫌いな方じゃないので、自分の家の台所でならなんとか大人数でも作れるんですけど、先方のお勝手は老人の一人暮らしなので調味料も、道具もままならず・・・なんですよね。
みんなメニューを決めておいて、鍋や大皿等、切って並べるとかの食材を持って帰らないといけないのです。冷蔵庫のモノも当日入れていかないと行けないのでメモしてチエックするようにしてますが、何がなんだか分からず・・ここ数日は我が家で食べるものもメニュー決めてできるだけあり合わせでしないといけません。車に乗せる前の仕分けも大変なんです。（年末にぼやいてます。すいません
）
さてさて、そんなこんなの29日、夕方5時頃裏の庭に出て鉢植えの様子を見ていたら、公園側で何かが動いたので見てみると・・・
近づけないんでズームしたらボケちゃいましたけど「たぬき」でした。ほんとにカメラ目線なんですよ～～左側の桜の木のあたりからこの位置までちょっと走ってずっとここで辺りをキョロキョロです。
キョロキョロしながら仲間を待ってるのかな？また目が合っちゃった！！私がズームしたのをわかったような感じです。じゃさよならね！！と撮った時に、なにか「キィ～～～キィ～～」って鳴いていて、仲間を呼んでいたのかもしれませんね。
ご挨拶・・・今年も拙いブログを見ていただいて有難うございました
今年は今日で更新の最後とさせていただきます。あす夕方から帰省しますので新年のご挨拶もこちらに戻って来てからということにさせていただきます。
来年も相変わりませずお付き合いくださいますようよろしくお願い致します
皆様良いお年をお迎えくださいませ
の前に座れる時間も今までどおりにもいかず、ご無沙汰いたしました。
１位は「マー君」でしたね～～
桜の木越しのにしの空です。春はピンクの花で満開の並木も、青葉～紅葉へと季節が移り、今は葉はすっかりなくなってしまって、寒々しい夕暮れの光景です。
雨に打たれたあとです。青かったレモンが黄色くなってきました。軒のミニバラが咲いていたのに気づかなくて・・共生のヒメツルソバが目立ってきた鉢に下の主の「ディアスキア」が復活して咲き出してくれてます。
手入れ不足でも、コンスタントに花をつけてくれる「ローズマリー」と、「サルビア ディスコロール」、先月植え付けた「ステラ コスモセンセーション」も次々咲いてくれてます。
11月20日だったと思います。夕方友人と玄関先で話していたら、北の空に大きな半円を描いて綺麗な虹が現れました。「何年ぶりかな～～」「なかなか最近目にしないよね～」と話ながら「写メ撮らないと～」と言いながらも話してしまって・・友人が帰ったあとカメラを向けたのですが雲がかかてきてしまって右側と左側をかろうじて映すことができました。
で上がった時、綺麗な夕陽が目に入ったので、ちょっと撮影タイム・・・携帯で撮ってみました。
工事車両のガードマンのおじさんが、「もうじき沈むからシャッターチャンス逃したらあかんよ～～」って行ってくれてたんですが、バイクを止めて携帯をカバンから出すのに手間取って、やっと撮れたのが上の写真です。すごく綺麗だった瞬間を撮り損ねたのが残念ですが、例のおじさんが覗きこんで
「どんなん？上手いこと撮れてるやん・・」
「もうちょっと早めに撮れたらよかったんですけどね～～」
いつ雨が降りだしてもいいような空の下日曜日とあってか、たくさんの人が参道を行き交っています。一枚目の写真「太宰府駅」です。有名な「梅ヶ枝餅」屋さんが参道両側に何軒もあって実演販売されてるところが多かったですね。（クチコミ有名店もあるんでしょうか～）
門前町の鳥居を3つくぐって突き当りは「延寿王院」の三門を左へ折れますと・・「
心字池にかかる～三つの赤い橋は＾一つ目が過去で～二つ目は現在（今～）」という「
「楼門」も風格があっていいですね。本殿前は参拝の方達でいっぱいです。真ん中は人が多くて仕方なく左側のお賽銭箱前で参拝しました。そういえば来月から受験が始まるんですよね。学生さんが多いのも納得です。
境内を一周してきてちょっと休憩というので、お店に入る前に心字池の紅葉を・・お店に入って窓からの心字池を撮ってみました。「梅が枝餅」付きの甘酒を主人が注文したのでちょっと（半分）お相伴させてもらいました。そうそう「
「太宰府天満宮」ともお別れです。もう一度心字池の一部を撮りながら、歌の悲恋の世界は「
「ウオーターマークホテル」で朝食を撮りながら窓から見える朝焼けとハーバータウンを撮って見ました。↑部屋から撮った「ハーバータウン」
雨が上がってくれて散策できたのですが曇り空で残念です。「旧西海橋（赤）」の方が車が多そうですね。手前の白い橋が「西海橋」奥に「旧西海橋」です。
西海橋を見下ろす高台からちょっと印象深い建物が見えました「針尾送信所」
）の費用をかけて建設されたようですね。太平洋戦争の口火を切った極秘電は、この送信所から送信されたとか・・
コチラなんだと思いますか？一見ホテルの？と思ってしまい ますが・・・
公衆トイレ「海の風」です。なんでも１億円もかけて制作されたそうです。西海橋を展望する公園のそばにあって、設備充実の「公衆水洗トイレ」です。個室洗面になっています。「障害者用」は広すぎるくらいでした。
「グラバー氏」は「倉場富三郎」 という日本名だったんですね。「旧リンガー住宅」前のお庭に 「TEIKO桜」という二期咲きの桜が咲いてました。 
グラバー園出口近くの「長崎伝統芸能館」内には有名な「くんち」や「傘鉾」等の豪華な飾りが展示されてました。↑は「大浦天主堂への坂道通りにあった洋館建て「祈りの丘絵本美術館」です。
この建物を中心に音と３Dのイルミネーションショーが始まりました。とぎれとぎれですし、ブレてますが雰囲気だけでもご覧下さい。
日本初の「白い観覧車」も、カラフルなライトアップで、輝く光の観覧車へ変身です。光のアートガーデン周辺は人気でしたが、あいにくの雨で皆写真を撮るのに一苦労でした。
「光の運河」も素敵でした。アムステルダム広場はもっと早めに来ればよかったと思うくらい感動でしたが、暫く雨宿りしながらの写真撮影。そして小降りになったら即移動しないと時間がありません。
スリラーシティでの感動の「スーパーイルミネーションショー３D」を楽しみ、ホテルへと帰途につきながら「ドムトールン」とサヨナラです。↑は宿泊ホテルの「クリスマスイルミネーション」
「ウオーターマークホテル 長崎・ハウステンボス」一旦荷物を置いていざ散策へ・・・
フラワーロードを歩きながら夕陽を受ける テンボス内の象徴的存在の「ドムトールン」を望みます。
運良くアトラクションタウンで、宝塚歌劇団（優雅さんを中心に）、OSK日本歌劇団出身の方達で結成された「ハウステンボス歌劇団」のハイクオリティーなショー、「ファンタスティックレビュー～花に舞う妖精たち～」を数分でしたが見れました。
ツアーのオプションで九十九島遊覧があったんですが、私達は乗らずにリゾート周辺を散策しました。遊覧船「パールクイーン」の白と「海賊船 海王」の赤のコントラストも素敵でした。
今は使われていない「第二桟橋」はちょっとおしゃれでした～～。
湾内の島々の奇岩が印象的でした。
「藤村氏」が５年かけて手作りされた「希望号」、その後足掛け６年かけて世界一周されたようですね。
ビジターセンターにはこちらで体験で人気の「カヤック」が展示されてました。「水族館」内のホールには大きな帆船が展示されてました。（左の暗くて見えない人物我が家の主です）
「展望峰」から「九十九島」を一望しましたが、あいにくの雨で霞んでしまってます。右は女学生のために「ヨナ抜きのワルツ曲 （美しき天然）」を作曲された「田中穂積氏」の銅像です。佐世保で生まれた曲だったんですね。
「吹き寄せ」から始まり、「吸い物」「造り」「中千代口」「豆乳ゆば鍋」ですが、豆乳湯葉鍋は自分で右手の「にがり」を入れて作って頂きました。
「揚げ物」「季節のご飯」も美味しくて、仲居さんの説明もちゃんと聞かないで、皆それぞれしゃべり放題
！！で、豆腐を主に使ったお料理を堪能しました。
「寺田財閥」の別邸だったという「回遊式庭園」には茶室も3棟もあって、この素敵なお庭を見ながら食事ができるガラス張りのお部屋や、宴会場もあり、披露宴も行われているようです。4枚目の写真の木は「メグスリノキ」とありました。「薬草」なんでしょうか？
池の周りをぐるりと半周して出発した辺りの方を撮って、行きどまって岸和田城を。あと半週です。せせらぎ越しの紅葉を。
ぐるりと一周しながら、庭園内の「船津橋門」の屋根と紅葉。 三枚目の写真の「茶室山亭」を望みます。
