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若狭彦神社に到着。若狭一ノ宮である。
この神社は男神(若狭彦神社・上社)と女神(若狭姫神社・下社)に分かれている。
創建は上社が和銅7年(714)、下社が養老5年(721)、かつては上社が祭祀のメインだったが次第に下社がメインになったという。
その通り、上社は樹木に覆われた古色然とした社殿、下社も同様の佇まいをみせているが人手による気配が感じられる。
上社の祭神はヒコホホデミ、いわゆるホオリ山幸彦である。
下社の祭神はトヨタマヒメ、ホオリの妻、神武天皇の祖母になる。
境内には上社に夫婦杉、下社に千年杉。
まず上社から参詣し、下社で御朱印をいただく。
上下二社分をいただいた。
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