そろそろ書店に並ぶ頃のはずですが、だいぶ前に「専門書・論文レビュー」でも紹介したエドワーズ/レーガン共著の『宇宙旅行はエレベーターで』が、オーム社から復刊の運びとなりました。最初の版元がなくなってしまったので、いったん絶版状態になっていたのですが、オーム社が権利を譲り受けたのだそうで、いやあ、もう手に入らない状態などにならなくて良かった良かった。
宇宙エレベーター協会(JSEA)を通じて献本をいただきまして、早速中を覗いたところ、修正や若干の加筆が行われていました(初版にはけっこう間違いがあった)。で、巻末には翻訳者の関根光宏さんによる解説が追加されているのですが、その中で「次に、宇宙エレベーターや宇宙旅行関連のウェブサイトを列挙する」という369頁になんと、
軌道エレベーター派のURLが載っとる!
関根先生には、JSEA発足間もない頃にワークショップで講演を依頼したご縁で、その後も貴重な古い資料のコピーを下さったり、『ポケットブック』の英訳の際にもアドバイスをいただいたりと、お世話になりっぱなしです。このサイトのURLは石川憲二先生の『宇宙エレベーター -宇宙旅行を可能にする新技術-』(これもオーム社)にも載せていただいたのですが、それにしても、こんな個人ブログを載せていただけるとは、何事も続けてみるものですね。こうしてURLを載せていただけるのだから、「う~ん、もっとマジメにやらないといかんなあ」と、なんだかプレッシャーを感じたのですが、「いや、今まで通りやればいいんだ」とすぐに思い直しました。マイペースでやってきます。
関根先生、本当にありがとうございます。石川先生にも、ここで改めてお礼申し上げます。皆、復活した『宇宙旅行はエレベーターで』を読むべし!
宇宙エレベーター協会(JSEA)を通じて献本をいただきまして、早速中を覗いたところ、修正や若干の加筆が行われていました(初版にはけっこう間違いがあった)。で、巻末には翻訳者の関根光宏さんによる解説が追加されているのですが、その中で「次に、宇宙エレベーターや宇宙旅行関連のウェブサイトを列挙する」という369頁になんと、
軌道エレベーター派のURLが載っとる!
関根先生には、JSEA発足間もない頃にワークショップで講演を依頼したご縁で、その後も貴重な古い資料のコピーを下さったり、『ポケットブック』の英訳の際にもアドバイスをいただいたりと、お世話になりっぱなしです。このサイトのURLは石川憲二先生の『宇宙エレベーター -宇宙旅行を可能にする新技術-』(これもオーム社)にも載せていただいたのですが、それにしても、こんな個人ブログを載せていただけるとは、何事も続けてみるものですね。こうしてURLを載せていただけるのだから、「う~ん、もっとマジメにやらないといかんなあ」と、なんだかプレッシャーを感じたのですが、「いや、今まで通りやればいいんだ」とすぐに思い直しました。マイペースでやってきます。
関根先生、本当にありがとうございます。石川先生にも、ここで改めてお礼申し上げます。皆、復活した『宇宙旅行はエレベーターで』を読むべし!