せっかくのこの街訪問、入らない訳にはいきません。
ただ前回、とはいえ約1年前、この地で探した温泉、市外者は入湯禁止の箇所多く、いろいろ大変でした。
今回どーかな?と、先ずはどこにあるか、こんな看板のある町で探します。
看板標語では「温泉発祥の地」となっています。
いろいろ歴史ある街、あちこちある温泉地の中でも早い時期に開発されていたのか?
確かに駅近いというより、この温泉地があるから駅ができたのかも?
調べればいろいろ分かるでしょうが、まーそこまでの思い入れないので、入れさえすれば・・・
今回こんな処の温泉に。
かなり立派な建屋にある様です。いろんな施設の複合、市の管理施設になるのか?
こんな入口が1階に。
先ずは市外者の扱い、どーなってるか質問します。
「以前別の温泉ですが、入湯断わられたのですが・・」
「問題ありませんよ!入れます!!」
そーこの温泉、いつくかあるうちの一つの市営温泉、年増の受付嬢?います。
当初予定の入湯料¥・・・を制覇して、より高額の温泉にと思っていたが、
当時から時間が経つと、そこそこ料金上がっています、ここも¥・・・に。
まー入ることが目的なので、入れるなら料金払って入ります。
中の設備、綺麗で広いです。
先ずは脱衣場、ちゃんと貴重品ロッカーも整備されています。
カウンターの上にはしっかり掲示「黙浴」と。
しゃべらねば、コロナも安心です。
温泉成績書も掲示されています。
この資料によれば、泉温64.1℃、無色・無味・無臭の単純泉。
そこそこ熱いお湯です。
湯舟はこんな様子です。
入浴時午後2時、入湯されてる方、やっぱこっちと同じ・・歳は超えてる感の方!
当然か、平日の午後、現役世代じゃちょっと入湯難しい。
ここは、ぬる湯、あつ湯の2槽に分かれています。とはいえ多分にぬる湯でも、40℃は超えてる湯温?
調べてみると、数年前は1槽だった様ですが、現在2槽に。
いろいろ要望あったのか、年間の入湯観光客そこそこ多いとの記事が。
綺麗で広く、これはこれで温泉に入った感、満載です。
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