富士山頂付近に太陽が落ちて発生するダイアモンド富士、 そんな風景写真を撮りたいと考えて、 条件が発生する日時を調査したつもりでいたのだが、 思わぬ誤算。
Webで見つけた資料によれば多摩モノレールの柴崎体育館駅で見られる期間は
12/5(木)〜 10(火) 16:09頃 〜16:11頃 となっていた。
そして昨日の12日は2日も過ぎているにも関わらず、 国立駅に近い国分寺崖線上からの観察では落ちる太陽は確かに富士山頂に接地したものの、 太陽が完全に没するまでは右斜の傾斜で富士の背後に隠れて行きました。
それで、 落日の輝きの一点が山頂に残る状態にはならず、 落日の最後の輝きの一点は富士山の右斜面、 Top写真の様になりました。
活字化された資料だから正しいと思い込むのは危険です。 このぶんだと、 我が家から近い国分寺崖線から見渡せる富士山でのダイヤモンド富士発生はこれからです。
富士山頂の平坦部に太陽下端が接触した
2019年12月12日
Webで見つけた資料によれば多摩モノレールの柴崎体育館駅で見られる期間は
12/5(木)〜 10(火) 16:09頃 〜16:11頃 となっていた。
そして昨日の12日は2日も過ぎているにも関わらず、 国立駅に近い国分寺崖線上からの観察では落ちる太陽は確かに富士山頂に接地したものの、 太陽が完全に没するまでは右斜の傾斜で富士の背後に隠れて行きました。
それで、 落日の輝きの一点が山頂に残る状態にはならず、 落日の最後の輝きの一点は富士山の右斜面、 Top写真の様になりました。
活字化された資料だから正しいと思い込むのは危険です。 このぶんだと、 我が家から近い国分寺崖線から見渡せる富士山でのダイヤモンド富士発生はこれからです。
富士山頂の平坦部に太陽下端が接触した
2019年12月12日