庚申山・ひょうたん池
群馬県藤岡市に在る庚申山の谷間には堰堤が築かれて出来た池(ひょうたん池・だるま池が有り、 地元では健康維持を目的としたウオーキングや鳥の宝石・カワセミの生息場所として写真愛好家にも人気の場所であった。 そんな場所を最近知ったらしい Aちゃんは家から近い事もあって頻繁に、 時には週に4日以上も訪れてカワセミ撮影を楽しんでいる。 その様子をメールで知らせて来るものだから、 僕も堪らなくなって、 昨日はカメラ持参でAちゃんの案内でそこを訪れた。
現地に到着したのは午前 09:10 それから午後の3 時頃まで昼食を挟んでカワセミの登場を待ち続けて見たのだが・・・ 結果は池の縁をかすめて飛び去る姿を一瞬目にしただけで、 一枚もその姿を写真にとどめる事は出来なかった。
ひょうたん池の堰堤で屯する鴨
ひょうたん池には2~3種類の鴨が沢山居たので、 暇潰しに鴨を対象にして何回もシャッターを切って来ました。 一緒に行った妻の暇つぶしは「群馬百名山の一つに選ばれている庚申山の山頂を含めた公園一帯に設けられた散歩コースを歩いたり、 車の中で新聞を読んだりだったようです。 帰りの車中で「今日は一緒に出掛けて来たけれど、 車で新聞読んでたりで、 ストレス溜まったんじゃない?」と聞いたら、 「でも1万歩以上のウオーキングも出来たし、 それなりに良かったですよ」と応えてくれたかのでヨカッタです。
普段は隠しているワンポイントのグリーンをアクセントにした鴨
頭部のグリーンが美しい鴨