知人がブログで「梅雨空のジメジメは苦手」と言っていましたが、 やっと梅雨らしい雨が降り出してくれました。
現役時代、 30年以上もの期間、会社への通勤では主に自転車を使い、 電車を使うのは従でした。 五日市街道と併走する”鈴掛け通り”を西進し、 更に立川基地の北側フェンスにそった道路を「昭和記念公園・砂川口」まで西進。 都営大山団地の中を通り抜け、 またまた旧立川基地の敷地境界だったフェンス沿いの道を残堀川を越えて概ね西に進み、 昭島市領域にある会社に到着する。 そんな片道6kmほどの道筋を、雨の日も風の日も、少々の雪の日だって自転車通勤していたのです。 なにしろ自転車なら30分弱の所要時間が、 バス・電車・徒歩を組み合わせた公共交通機関をつかう通勤経路では乗り継ぎが上手く行っても50分程度は必要でしたからね。
そして雨降りの日にもセパレーツの雨具を着けて自転車に乗っていたのだけれど、雨具はびしょ濡れになりますから、 帰宅した後は雨具に付いた水分をタオルで拭き取ってから物干しに吊るして置いたのです。 しかし一晩外に吊るして置いたって、梅雨時には翌朝までに完全に乾いてくれません。 だから雨具は2着用意して、 とっかえ引返して使用していたのです。 しかし、 お日様の力で洗濯物がカラッと乾かない、 長雨が続く梅雨の時期には雨具からはすえた臭いがして来ることもありました。 そんなになると「雨降りが続く梅雨の時期は嫌いだ!!」と梅雨空を呪う気持ちにもなっていたものです。
しかし雨降りの中での自転車通勤をしなくなった今、 「梅雨空歓迎」 の気分になっています。 だって雨雲が頭上高い位置にある太陽からの強烈な日差を遮ぎって、 気温が高くなるのを抑えてくれますから。 それでクーラーなんか使わない我が家でもなんとか生活出来るのです。 だから今は「もう少し梅雨空の期間は長くても良いぜ!!」 そんな風に想ったりしているのです。
現役時代、 30年以上もの期間、会社への通勤では主に自転車を使い、 電車を使うのは従でした。 五日市街道と併走する”鈴掛け通り”を西進し、 更に立川基地の北側フェンスにそった道路を「昭和記念公園・砂川口」まで西進。 都営大山団地の中を通り抜け、 またまた旧立川基地の敷地境界だったフェンス沿いの道を残堀川を越えて概ね西に進み、 昭島市領域にある会社に到着する。 そんな片道6kmほどの道筋を、雨の日も風の日も、少々の雪の日だって自転車通勤していたのです。 なにしろ自転車なら30分弱の所要時間が、 バス・電車・徒歩を組み合わせた公共交通機関をつかう通勤経路では乗り継ぎが上手く行っても50分程度は必要でしたからね。
そして雨降りの日にもセパレーツの雨具を着けて自転車に乗っていたのだけれど、雨具はびしょ濡れになりますから、 帰宅した後は雨具に付いた水分をタオルで拭き取ってから物干しに吊るして置いたのです。 しかし一晩外に吊るして置いたって、梅雨時には翌朝までに完全に乾いてくれません。 だから雨具は2着用意して、 とっかえ引返して使用していたのです。 しかし、 お日様の力で洗濯物がカラッと乾かない、 長雨が続く梅雨の時期には雨具からはすえた臭いがして来ることもありました。 そんなになると「雨降りが続く梅雨の時期は嫌いだ!!」と梅雨空を呪う気持ちにもなっていたものです。
しかし雨降りの中での自転車通勤をしなくなった今、 「梅雨空歓迎」 の気分になっています。 だって雨雲が頭上高い位置にある太陽からの強烈な日差を遮ぎって、 気温が高くなるのを抑えてくれますから。 それでクーラーなんか使わない我が家でもなんとか生活出来るのです。 だから今は「もう少し梅雨空の期間は長くても良いぜ!!」 そんな風に想ったりしているのです。