お裾分けの連鎖

2013-04-15 11:58:54 | タナカ君的日常
 タラの芽を昨夕届けたNさんが我が家に今朝やって来て「これ、昨日採ってきた蕗だけど、食べてみてよ」、「春の蕗は香りが良くて美味いんだ!」そう言って2包のそれを置いて行ってくれた。 その半分は「囲碁の師匠の家に持って行って」そういう意味も含めての2包だったのだ。

 そこで小分けした蕗を持って自転車に乗って出かけました。 そしたら師匠はお留守の様子、玄関ブザーを押しても応答が無い、駐車スペースには車も停まっていない。 そこから200mも離れていない近くに知り合いの家があるので寄ってみたが、そのお宅も玄関脇の車置き場が空っぽで、ブザースイッチを押しても反応が無かった。

 そこで、もうひと踏ん張り。 更に数百m先で独居生活している囲碁クラブの長老の家を訪れて、 「どうやって食べたら良いのかな?」そんな質問受けながら、 めでたく蕗を手渡した。 そしたら「チョット待って」そう言って奥に引っ込み、クッキーの入った箱を持って来て、 その中から何個か掴んで手渡してくれたのだ。

 義弟から貰ったタラの芽を出だしに


タラの芽
 >>  >> クッキー


 そんな連鎖が出来ました。


 これらを、お腹の中に入れて、明日の朝あたりにタラの芽・蕗・クッキー成分が含まれたウンコを便所に届けると、そこでお裾分けの連鎖は終了です。
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