花粉飛散の季節が始まる頃に想うこと @ 2021

2021-02-05 17:29:28 | タナカ君的偏見
最近見たテレビの番組で花粉が飛散する時期が到来した事を伝えて居た。 その時の話では元旦を起点として毎日の最高気温の数値を累積した数値が、 「ある値(もの忘れの結果覚えていない)になると花粉の飛散開始日となる」と言う話があり、 今年の場合この週末付近になると言うのです。

 今年、 僕の鼻からの呼気の吸入・排気は実に順調で今のところ花粉症による鼻詰まりは発生していない。 それはコロナ対策としての外出時にマスクを着用していること。 帰宅時には手の洗浄の他に水道の蛇口を真上に向けて、水道水を真上に噴出させて、 目玉や鼻腔の洗浄を実行している事の効果かもしれません。

 我が家の周辺、 奥多摩辺りの手入れの悪い杉山からはべらぼうな量の花粉の飛散が発生していて、 飛散がピークとなる時期には車のボンネット上に黄色味を帯びた粉末が堆積した様に見えるしまつ。 今年まだそれは無いが、 しかし昨年まで使っていたワゴンRでは車に外気を取り入れる吸気口を花粉の時期にはビニールテープで封鎖する対策をとっていた。 そんな訳で、 昨年買い換えた車(ハスラー)にも同様の目的でボンネットのフロントガラス際に組み込まている外気取り入れスリット部分をビニールシートで塞ぎ、 花粉が吸気ルートにあるフィルターにまで到達するのを避ける手段を講じました。

 コロナ対策で膨大な国債の発行した予算をじゃぶじゃぶ使っているけれど、 年寄りや痴呆症で寝たきりに近い状態のコロナ患者が亡くなっても構わないから、 花粉症の原因となる放ったらかされている杉山をなんとかしてくれた方が僕は嬉しいのだが・・・
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