お彼岸を過ぎてもまだ寒い日はあるけれど、散歩の時も手袋なんかしなくてもへいちゃらになった。 散歩を開始して10分ほどしてから、やっと手足の末梢が血流で暖かさを感じてほっとする、そんな感覚も忘れるほどになって来た。開花が遅れていた花も続々と咲き出した。紅梅、白梅、こぶし、沈丁花、そして陽当たりが良くて風当たりの弱い場所の桜の樹は花を付けだした。 これでスギ花粉の飛散がなけりゃ最高の時期なのに。
満開の枝垂れ紅梅
そして、公園のコブシは寒さよけの綿毛の包を割って白い輝きを見せ始めました。
満開の枝垂れ紅梅
そして、公園のコブシは寒さよけの綿毛の包を割って白い輝きを見せ始めました。