左: 我が家の干し柿、 右:友人宅の干し柿
我が家と妻の友人の家の干し柿の仕上がり状況。 勝ち負け表現は使うべきじゃ無いとも思うが、 ハッキリ言って我が家の負け。
表面状態
我が家 :黒ずんだ色
友人 :綺麗な色、 表面には白い粉を吹き始めている。
味と食感
我が家 : 友人 : ほぼ同じだった。
つまり仕上がりの見た目での優劣ってことです。
見た目って大事ですよね。 もしこれが商品だとしたら・・・
売上に大差がつくでしょう。
切断面
以上は富有柿風の丸っこい形状した柿仕上がり状況です。
他にも筆柿風の細長い柿を吊るしました。 その中の一つには「水滴が光っているのか?」と見える物がありました。 すでに吊るし始めてから3週間以上は経過しています。 指先で先端に触れても指先に水滴は付着しません。 なんと、 紫外線硬化樹脂で作った雫と見える物体のような状態でした。 その雫風の先端部分を舐めてみると、 ほんのりとした甘みを感じました。
下端に雫の見える吊るし柿
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