正月早々の右上腕の肩関節直下部分を骨折してから、もう3ヶ月半以上経過しました。今も週に1回のリハビリのための通院が続いています。 完治するまでどのくらいの日時がかかるのか? もう随分長くてウンザリしますけれど、 去年の暮れに肘の付近を骨折した方が同じ様にリハビリに通って来ています。 その方は肘の関節が真っすぐに伸ばせるように努力しているのだけれど、中々治らないとぼやいています。 だから僕の腕の治りが特別遅いと言う訳でもないのでしょう。
肩関節は人間の関節の中で一番多くのの自由度で動かせる構造になっていて、色々な動きが出来ます。 アメリカの裁判映画で宣誓を行うシーンでは、前に向けた手のひらを肩の上に持ち上げて宣誓をしますけれど。 今の僕がその動作をやろうとした場合、 上腕を水平に保ち、そこから垂らした下腕を捻って垂直に上に挙げようとしても筋肉の拘縮や痛みが伴い、下腕を完全に垂直に持ち上げられないのです。 上方には45°程度しか捻ません。 同様に肩関節を捻る動作が必要な背中を掻く仕草も肩周辺の筋肉に痛みが走るので上手く出来ません。 今はその様な腕を捻る動きの機能回復を主目的としたリハビリ作業が中心になって来ています。
ところで今日、リハビリ作業をやってくれる理学療法士の先生から「まだ暫くリハビリを継続する必要があります」、その継続のためには 「再度リハビリ外来の医師の診察を受けてもらう必要があります(リハビリ作業を開始してから3ヶ月を経過したためだそうです)」、そのリハビリ外来の診察を受けるために 「総合受付付近に診療予約を取るための専用電話が設置されていますから、 その電話を使って予約を取ってから帰宅して下さい」と言われました。
そんな訳で5月の連休明けの月曜日には、整形外科外来とリハビリ科外来の2ヶ所で医師の診察を受け、最後にリハビリ作業となります。 だから、その日は午前中一杯病院に居るようかな?
肩関節は人間の関節の中で一番多くのの自由度で動かせる構造になっていて、色々な動きが出来ます。 アメリカの裁判映画で宣誓を行うシーンでは、前に向けた手のひらを肩の上に持ち上げて宣誓をしますけれど。 今の僕がその動作をやろうとした場合、 上腕を水平に保ち、そこから垂らした下腕を捻って垂直に上に挙げようとしても筋肉の拘縮や痛みが伴い、下腕を完全に垂直に持ち上げられないのです。 上方には45°程度しか捻ません。 同様に肩関節を捻る動作が必要な背中を掻く仕草も肩周辺の筋肉に痛みが走るので上手く出来ません。 今はその様な腕を捻る動きの機能回復を主目的としたリハビリ作業が中心になって来ています。
ところで今日、リハビリ作業をやってくれる理学療法士の先生から「まだ暫くリハビリを継続する必要があります」、その継続のためには 「再度リハビリ外来の医師の診察を受けてもらう必要があります(リハビリ作業を開始してから3ヶ月を経過したためだそうです)」、そのリハビリ外来の診察を受けるために 「総合受付付近に診療予約を取るための専用電話が設置されていますから、 その電話を使って予約を取ってから帰宅して下さい」と言われました。
そんな訳で5月の連休明けの月曜日には、整形外科外来とリハビリ科外来の2ヶ所で医師の診察を受け、最後にリハビリ作業となります。 だから、その日は午前中一杯病院に居るようかな?