共稼ぎ子育て支援

2012-12-07 08:43:00 | タナカ君的日常
 息子の家庭は今年10月から1歳を過ぎた子供を保育園にあずけての共稼ぎが始まった。 そんな訳で集団生活のストレスや病原菌の接近、 そんな環境に放り込まれた小さな子供は時折、発熱して保育園に預けられなかったり、保育園から「熱が出たから引き取りに来い」と電話が掛かって来たりします。 働いている親は都合のつく限り自分達で対応しているが、 時に妻の所に「HELP電話」が入ってくる。

 今朝も7時半頃に「熱が出て預けられないので、家に来て貰えないか?」と電話があった。 妻は「今日は畑仕事の手伝いの予定が入っているから、午前中からは行けない」そう言って断っていた。

 僕達の子育ての時にも子供が熱を出すのは週の後半が多かった。 保育園に通い始めた孫もどうやら同じ。 サラリーマンだって週の後半には疲れが出てくるんだから、小さな子どがストレス溜めて熱の一つも出したって不思議ではないですよね。

 それが判っているんだから、 妻に 「週の後半の木・金の2日間だけでも予定を入れずに、 共稼ぎ夫婦の手助け要請があったら応じられるようにしてあげたら」 そう話してみようか。

 なんだかんだと動き回っている妻の予定表に木・金の2日間の空白を挿入するのは大変かもだけど、  孫が小学校に入る前まで、4年と少しの間の辛抱って事でさ・・・
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