つま先立ち運動を継続

2018-08-23 07:39:43 | ヤナバ生活
 NHKの「ためしてガッテン」なる番組、 健康法的な内容も時折紹介される。 番組でそれを見たからと言って、 ほとんど実行する事は無いし、 長続きする事も無い。 ところが、 今年のいつ頃だったか放映された「つま先立ち運動」による効果を紹介した番組を見たあとに実行し始めた、 ブログにその事を書いてから3ヶ月以上も経過してなを、ここヤナバの山荘で暮らしている間も「つま先立ち上下運動」を毎日の様に実行している。

 その効果ですが、 ここヤナバで如実に感じている事があります。 起き抜けの朝、 寝室にしている二階の部屋から階下の居間に降りる階段で、 なんの違和感も感じ無いまま前向きでスタスタと下る事が出来るのです。 手を側壁に這わせたり、 「悪い方の脚を後にして良い方の脚を先に一歩づつ下る」 そんなややこしい動作の必要を全く感じません。 何年か前のヤナバ生活ではそれが起床直後の階段下りには必要だったのですがね。

 僕の脚は若い頃にスキーで大腿骨を転倒骨折して以来長さが5cm程も異なるびっこになってしまっているので、 つま先立ち運動を行う時には短い方の足の下には、 それを補正するための厚い板切れを敷いているのですが、 それがTop写真です。

コメント    この記事についてブログを書く
« 4足歩行する動物 | トップ | 手描きで背景画像作成中 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。