4足歩行する動物

2018-08-21 10:58:26 | ヤナバ生活
 動物界では4足歩行する者が多く犬や猫など身近に居る。 ここヤナバに暮らしていて身近なのは猿、 イノシシ等でしょうか。

 Top写真は大町温泉郷・薬師の湯で駐車中に車の中から撮影したニホンザルです。 普通、 4足歩行する動物の姿勢はこの写真の様に胴体部分を水平に保っている。 その様に手足の長さは出来ているし、 関節の曲げ方に依ってもそれを実現している。

 ところが先日、 知人宅に里帰りして来た生後10ヶ月近いお孫さん。 何かハイハイする時の姿に違和感を感じました。 普通の膝を床に付けたハイハイ姿じゃ無いのです。 それでは「移動速度が物足りないと思ってか」 膝頭を床に付けない姿勢で、手足を素早く動かす4足歩行をやっていました。

 手足の関節をほぼ真っすぐに伸ばしたそのハイハイ姿。 手に較べると脚の長さの方が長いものだから、 横から見たらお尻が持ち上がって、頭が下を向く一見すると変な格好でした。 その「横から見た姿を撮影しておけば良かった」と後悔した時には既に安曇野を後に帰宅してしまいました。


 これがその赤ちゃんのハイハイ姿勢です。
(実際は床に手を付いて立ち上がろうと
 している動画から切り出した画像です)
コメント    この記事についてブログを書く
« 関東甲信に好天 | トップ | つま先立ち運動を継続 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。