長いサラリーマン生活を終えてリタイア生活に入ったらたっぷり有る自由時間を使って、「思い切り旅行などを楽しもう!」 そう思って遊ぶ資金も準備して来たつもりだけれど、 実際の生活はそっちの方向から離れて、今の遊びのメインはお金なんかほとんど必要のない公民館での囲碁の対戦になってます。 週に7日のうち、囲碁の無い日は水曜と木曜の2日だけ、後の5日間は毎日公民館や地域センターの部屋が確保されていて遊べるので、そこに足繁く通っています。 それでもって、何か始めるとのめり込む癖のある僕は、囲碁の本を図書館で借りたり、本屋さんで買って読んでみたりしていたのですが、...
囲碁の集まりが無かった昨日のこと。 本に載っている棋譜をパソコンの囲碁ソフトに中に入れ込んで繰り返し再生させて、頭の中にパターンとして覚えこませて見ようと思い立ちました。 今の僕の棋力は集まっている人達の中で一番人数の多い中くらいのレベルですから。 対戦相手に不自由はしません。 だから今以上に強くなる必要も無いのですけれど、 暇つぶし作業の必要なリタイア人生の日常生活には丁度良い作業なのです。 それで今は林海峰著「死活に強くなる本」の200題以上もある問題の手順をシコシコと入力しはじめたところです。
それから、現役サラリーマンの皆さん! 「海外旅行をしてみたい!!」そう思ったら有給休暇が取りづらいなんて事もあるかも知れませんけれど、 どんどん旅行に出かけた方が良いと思います。 歳をとると、「エコノミークラスの飛行機に長時間座っているのが辛いから海外旅行は苦痛だ」そんな風な気持ちになったりしますからね。