草津YHのヘルパーさん

2019-02-09 17:28:20 | 草津生活
  1月31日に草津ユースホステルに到着。 その時は管理人さんご夫婦と僕だけだったのだが、 2月1日には今年に大学を卒業し、就職先も決まっているという女性ヘルパーさんがやって来た。 呼び名は「ハルちゃん」、 彼女は草津YHでのヘルパー経験が何回もあるベテランで、 僕に便所掃除の手順を教えて呉れました。 次いで2月2日にはシンガポール在住の日本国籍の兄弟がやって来て、初日は兄弟してスキー場のゲレンデで過ごし、 社会人の兄さんは翌日帰って行ったが、 高校生の弟(呼び名は「ハルキ」)の方は居残り、 朝夕はヘルパーの仕事をして、 日中はハルちゃんと連れ立ってゲレンデへ行ってボードを楽しんでいた。 そんな彼ら二人とも1週間ほどの滞在でYHから自宅へと帰って行きました。

 「なんだよ寂しくなるな」と思う間もなく、 昨夜からは入れ替わりの様に、東京の大学の「ユースホステル研究会」なるクラブに所属し草津YHでのヘルパー経験も豊富な二人組が新たに加わった。 その彼らも今日の昼間はボードを持ってスキー場に出かけて行った。

 どうやら草津YHでのヘルパーは朝夕に仕事をして、 日中はフリーな時間が有るので、 そこの時間帯はスキーやボードを楽しむ。 そんな形でバイトと遊びを両立させ、 楽しみかつ小遣いを稼いで帰って行くみたいです。

 僕はどうなんだろうなあ? スキーなんか年寄りの冷水だから、もう止めたし、雪の結晶撮影が主目的で、 「仕事を手伝いますからYHに無料で居候させて下さい」と申し出て、 どうやらヘルパーの頭数は足りてるみたいな所に割り込ませてもらった様な状態だから、 小遣いがもらえるかどうか? そんな事は全く無頓着にやって来て、 配膳や部屋の寝具やゴミの片付け掃除や便所掃除などを手伝っているのです。


 今日は朝から雪が降っていて、 夜は撮影に専念したいので、 夕方以降のYHの仕事はパスさせて貰えるように管理人さん頼んでありますので、 これから、 撮影サイトに出て行ける状態にあります。

 日中にも何枚か写真を撮ったけれど、 結晶のサイズも小さく、 型崩れも多々目立つ雪ばっかりだったけれど、 これから夜間にかけてはどうなりますか? 楽しみです。
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