ヤナバに滞在中、僕の持つ通信手段のタブレットの設定は大半の時間を航空機モードに設定してあるので、 電話やLine等での即時連絡は出来ません。
去年まではガラケーを持っていて、そいつは待受状態なら無充電で1週間近く電池は保っていた。 しかし今年になってから使い始めた格安SIMを組み込んだタブレットでは電池2日保てば良いところ。 毎晩・日課でタブレットの充電をする方法だってあるだろうけれど、 それは止め、僕が必要とするとき以外は航空機モードに設定して、 電池の充電間隔を長くする方法を選んだのです。
携帯電話は持っていても、 東京の自宅での日常生活ではメインの通信手段として利用して来なかった。 ヤナバに来たって同じこと。 緊急性を必要とする事なんてほとんど無い・・・・・・・ハズ。 そう勝手に決めつけて我が家を出発する時に妻とは次の様に取り決めてヤナバに出かけて来たのです。
一日の内、 朝の7~8時、 夜の7時~8時、 その間は航空機モードは停止して電話呼び出しを受けられる様にして置く。 またメールやLineのチェックも、必ずその時間に行う。 気が向けば、Lineのチェックは随時行う。
鷹狩山の背後に湧いた積乱雲@7月21日 午後1時ころ
話変わって、昨日の午後4時頃の夕立は凄かった。 昼過ぎ頃には大町市内から東に見える鷹狩山の背後には積乱雲が発達し、 一部には鉄床雲に成りかかった状態に見えた居た。 そいつが、「ピカドン、ゴロゴロ!」から近づいて来て 「ピカッ! ズシン!」の音と屋根の軒からは滝の様に雨水が流れ落ちた。 その時間、 たまたま囲碁の師匠の所で遊んでいたのだが、 玄関から7mほどの場所に置いた車に行くだけでびしょ濡れになりそうだから、 雨が小止みになるまで待ってから山荘に戻りました。