日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

おもしろ音楽博物館へ♪(4/5)

2009-04-08 | 音楽ヘルパー

 

神戸市新長田のピフレホールで《ほたる火コンサート協会
主催》のコンサートが開催され、テノールの西垣俊朗先生・
千賀子先生(ソプラノ)ご夫妻と坊ちゃまの俊紘さん(バリトン)
のファミリーコンサートがありました。

~愛 そして 絆~のタイトルに相応しい、心揺さぶられる
コンサートでした♪

カンツォーネ、オペラのアリアと進むなかで、
「源氏物語より・・・」とあり光源氏を俊朗先生が、
明石の君を千賀子先生が演じられました。
ハッ!!としました!
なんとお二人は3月7日宇治市市民会館で開かれた
源氏物語千年紀《オペラ月の陰~阪哲朗指揮》で
主役の光源氏を演じられた方だったのです!

終演後、主催者<ほたる火コンサート協会代表の
正岡健二さんのお誘いで打ち上げに参加
よろず音楽談義に花が咲きました♪

坊ちゃまの西垣俊紘さんは、東京芸術大学声楽科ご卒業で
ご両親に負けない立派な声の持ち主(バリトン)でした。
ピアノ伴奏は佐田めぐみさんで、ソリストを引き立てる
巧妙な伴奏でした。


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タオルビクスin 隆光学園(4/4)

2009-04-05 | 音楽ヘルパー

毎月第一土曜日の午前中に伺っている<隆光学園>も
新年度に入りました。

今日は井波、越山、性田、森、吉広、obataの6人で
伺いました。

タオル体操(タオルビクスは当協会の登録商標)
を中心のセッションを組んでみました♪

最後は昨日から始まったプロ野球
<阪神タイガース>の歌を歌って盛り上がりました♪

 
左)はーい!ばんざーい!!   右)前へ習えー!

 
左)ブルルーン竹コプター♪
右)お膝にタオルを挟みます♪♪♪

 
左)いい湯だなハハハーン
右)おーおーおおー阪神タイガース♪

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日本音楽ヘルパー協会in 日本平ホテル(4/2)

2009-04-04 | 音楽ヘルパー


本日(4/2)静岡県《日本平ホテル天光の間》で
「第三回 がんと認知症患者さんの在宅医療・介護を考える会」
が開催され、大阪と大津から音楽ヘルパーが23名参加しました。

ここ日本平ホテルには日本にたった二台しかないと言われる
チェコ製のピアノ・PETROF(100年以上経た)があり、
それを弾かせて頂けると言うのでワクワクして行きました。

このホテルは<華麗なる一族>の舞台にもなったところで
「キムタク」の写真が掛かっていました。

プログラムの一部は同志社大学 生命医科学部教授の
萩原明郎先生が「もしも がんにかかったら…」のテーマで
パワーポイントを使って深刻ではなく、皆さんに分かり易い
ように講演して下さいました。

続いて日本音楽ヘルパー協会の顧問で医学博士の
宮本正一先生が「いつでも どこでも 音楽ヘルパー」
のテーマで「人間の脳」を中心に講演なさり、
いよいよ第二部は私たち音楽ヘルパーの出番♪
司会 門田亮子、ピアノソロ 萩原礼(あや)子、
sopranoソロ 門田真知子、篠笛 藤本たか子&越山世子、
女声合唱&藤井光子 とプログラムは進んで
いよいよ最後は<みんなの歌♪>

手話と体操を組み合わせ、最後は総立ちになって
一期一会を讃えました♪


風光明媚な日本平から見た富士山

PETROFのピアノ

萩原明郎教授

宮本正一顧問

萩原礼子ヘルパー

門田亮子ヘルパー

門田真知子ヘルパー

藤本たか子ヘルパー

越山世子ヘルパー

サモック女声合唱団

藤井光子ヘルパー

織畠匡子ヘルパー

会場のみなさまと・・・
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掛川の《ねむの木学園》へ(4/1)

2009-04-04 | 音楽ヘルパー


宮城まり子先生がお始めになられた「教育のユートピア」
《ねむの木村》を訪問、念願の《まり子先生》にお会い
することができました。

このところ小康状態で「待ってたのよ」と言って下さい
ました。感動で胸がいっぱいになりました!

この度のご縁は幾つもの偶然と必然が重なっての結果です。
今年の2月《日野原重明先生を囲む会》で池田市の
橋口久美子先生(福祉のスペシャリスト)に再会出来たこと、
橋口先生のご親戚の倉橋佳子先生が村井実先生
(宮城先生のサポーターで慶応義塾大学教授)と
親しくしておられたことなどなど…

掛川駅前からバスに揺られること20分、
れんぎょうの黄色と雪柳の白と何よりも満開の桜
アーチが私たちを迎えてくれました。
うぐいすが啼き、池には白鳥がいて、まさにユートピア!
丘の上のどんぐりの形をイメージした美術館、
吉行淳之介文学館、ねむの木学園の別天地のような建物と
そこでお花に水を上げたり絵を描くこどもさん
(まり子先生は皆さんのことをこう呼ばれています)
静かにゆったりと時が流れていました。

まり子先生とご一緒に50年も昔に流行った
<毒気しゃいらんかね~♪>の歌を泣きながらご一緒に
歌いました!
携帯電話で北九州に電話して、昔宮城先生の大ファンだった
叔母に先生の歌声を聞いてもらいました!!


何もかも夢のようなひと時でした。写真ご覧くださいね!

 

 









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台湾見聞録a la carte (3/31)

2009-04-02 | 音楽ヘルパー



その4  台湾EYEのこと
日本の歌舞伎とよく似た男性ばかりで構成された歌舞団で
武術、と軽業とパフォーマンスを音楽劇にしたような
中国の京劇を観てきました。

開演前のメイク公開から開演後の観客へのもてなしまでが
徹底しておりエンターテイメントの真髄に触れ
(超一流とはこういうモノなのだ)と納得しました。

私の感動と国境を越えた《心のキャッチボール》を
写真からお受け取り下さいね!









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台湾見聞録a la carte (3/31)

2009-04-02 | 音楽ヘルパー
その3  日本では見れないモノ
この度の台湾は、パートナーの学生時代(半世紀も昔の…)
の柔道部の同窓会(道友会)で男性8名、女性4名の
<24の瞳>ツアーでした。

おまけに囲碁もするとかでスーツケースには折りたたみ式
の碁盤、リュックには碁石を詰め込んでの出発、
「なんで台湾まで~!」と言いたいところをグ~とガマンして
トコトコくっ付いて行きました。

まず台北駅から新幹線で高雄へ男子達がお酒を酌み
交わしてワイワイガヤガヤやってるのを
(ガイドさんが注意しても静まるのはその時だけ)横目に
車窓からの景色を時速300キロの車内は揺れるは揺れるは!
パリで乗った新幹線並み!
型は日本の(?)号系と同じ、ブルーの部分が橙色、
そしてタクシーは真っ黄色、ポストは赤と緑、
バナナの花、北回帰線の標識、
宮崎駿監督の《千と千尋》の舞台のモデルになったと
言われる九分(にんべん付)、
そして台北駅の真っ正面のカイザーホテル16階に
泊まったことetc.次の写真群でお確かめ下さい。


赤と緑のポスト

 
バナナの花         北回帰線の標誌

 
《千と千尋》の舞台のモデルになったと言われる九份


ホテルの窓から
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