今日は滋賀県大津市の萩原礼子ヘルパー(ピアニスト)のお宅へ門田真知子ヘルパー(声楽家)と伺って来ました(あいにく近畿地方には大雨・洪水警報が出ていたにも関わらずです)。
萩原ヘルパーは≪萩の善音会≫と言う音楽集団の主催者で、今日はご近所の民生委員の会長さんを初め音楽仲間・友人6名に「音楽ヘルパーの何たるや」を知っていただこうと私たちに白羽の矢を立ててくださいました。
音楽ヘルパーは(音楽療法士)でも(レクレーションリーダー)でもない、その中間に属す、(補完代替医療)で、音楽を媒体にしてコミュニケーションをはかりお互いのQOLを上げることを目的とした存在であることをお伝えしました。
実践として(歌唱)(口腔ケア)(音楽運動)(手話歌)を通じて皆さんのモチベーションが上がり、それが(回想法)(傾聴法)に繋がり、(心の扉)(脳の扉)を開けていただけるのではないかと思うことをお話しました
萩原さん宅には2台のグランドピアノが有り、そのうちの1台は恩師から頂いたスタインウェイピアノでまったりとしたステキな音色でした(写真奥がそのピアノ、弾いているのが萩原さん)
そしてクールダウンに門田さんと私で二重唱させて頂きました(夏は来ぬ・夏の思い出)♪
帰りは京都地下鉄で3条京阪まで出て京阪電車の特急で大阪、淀屋橋まで直行、地下鉄御堂筋線に乗り換えて大阪フィルハーモニー会館まで大阪第一合唱団の定期練習に・・・
門田さんに「お試しでのぞいて!!」と無理やり練習室に引っ張り込み、彼女はソプラノのみんなに大歓迎されて(その気)になって7月から一緒に歌ってくれることになりました、
そんなわけで、今日も大変充実した一日で、私こと織畠は「やっばり音楽っていいわー!♪」を心の底から実感したのでありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます