夢工房さんのコンサート＆高橋紗都さんのギターコンサート（１２／２））

師走に入り”クリスマスコンサート”が目白押しですが、本日は甲子園あるサロン”夢工房”さんと吹田のメイシアターで開催されたギターコンサートを梯子しました🎶

”音楽と朗読で心休まるひと時を・・・”　のタイトルで朗読・ピアノ演奏・マリンバ演奏・全員合唱と盛り沢山なプログラムで

特に、主催者の納多啓子先生（コロナ流行の前まで朗読を習っていました）と合唱仲間の靑埜るい子さんが歌われるウクライナ民謡のキーウの鳥の歌は心にしみました🎶

 

１２時過ぎに演奏会終了後、夢工房さんを後にした私は　次なる演奏会場（阪急吹田駅前のメイシアター）に向かうために、阪神甲子園駅に向かって走りに走り

開演ぎりぎりに会場到着！

高橋紗都さんは７歳よりギターを始められ１０歳より古川忠義氏にクラシックギターを師事、相愛大学、同志社女子大学で学ばれ、現在は病院に勤務しながら演奏＆講演活動をされている方で、ご自身が自閉スペクトラム症当事者と言われる異色のギタリストさんで、２０１４年には大４１回日本ギターコンクール高校生部門で金賞を、又２０１９年には第６４回九州ギターコンクールグランプリ部門大４位となられるなど将来を期待されたギタリストさんです🎶

 

～追記～

夢工房さんに行く途中甲子園球場の横を通ったのですが野球のユニフォームを着た学生さんたちがたくさんおられたので引率者らしき方に尋ねたら・・・、

阪神球団主催”関西中学校野球連盟選手権大会”だそうです

「この中から将来の”甲子園球児”や”プロ野球選手”が誕生するのだ」と思いながら、球場の上に広がる青空を仰ぎました。