毎月第4火曜日の午後は宝塚市の高齢者施設でミュージックセッションを担当させていただいているのですが、私たち(一社)日本音楽ヘルパー協会の参与で音楽療法士の小田紀子先生がわざわざ名古屋からお越しになり一緒にセッションを担当してくださいました。
小田先生は生粋の音楽療法士であられ先日お亡くなりになられた日野原重明先生ともご懇意にされておられた方で私たちの音楽ヘルパー活動をとても評価して下さっており常々セッションの様子や結果を「形(論文)にしましょう!」と仰って下さっており私もやっとその気になって(?)本年度から取り組むことになりました。
セッションはまず体ほぐしを兼ねての手指の体操(ドンパン節他)
音楽に合わせて、フルーツマラカスやジョーゼットの布を振ったり歌詞カードの挿絵を見て記憶の扉を・・・(ここで大変びっくりしたことは!!歌詞カードに出てくる”紅屋の娘”のモデルの方は銀座のお生まれで小田先生のお母様と親友でいらしたとか!!)
”想い出しカード”を使ってのコーナーは皆様特に喜ばれ、又 本日がお誕生日のTさんを囲んでハッピーバースデー(^^♪を歌たったりと、アッと言う間に60分のセッションを終えました。
帰りにカフェで反省会を兼ねての女子会(?)いただいたシフォンケーキはめちゃめちゃ美味しくサイコー!!でした(^^♪。
ここに小田先生のプロフィールと翻訳されたご本を紹介させていただきます。
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