令和五年も残すところ13時間あまり恒例の”金柑の飴煮”、”くわいの甘露煮”、”薩摩芋のきんとん”作りに励むことに………🙋
お嫁入り道具として持参した”裏ごし器”を使って芋の茹で立てをゴシゴシと無心に漉すのはちょ~気持ちいい❗(敢えてBGMなし)
これは結婚以来ずーっと続くMy行事😀
”金柑煮”は亡き義母が「金柑は喉にイイのよ😄」と、新婚で帰郷した時に納戸でこっそり味見をさせてくれ……
”くわいの甘露煮”は実家の叔母が”目が出るように……”と炊き方を教えてくれ……
”きんとん”はサモックホールの初代館長からの直伝……😊
とこんなわけで、我が家の大晦日も終わりそうです。
ブログとFBを読んで下さっておられる皆様、今年もいろいろお付き合い有り難うございました、来年もどうぞ宜しくお願い致します❤️❤️❤️
初詣は雨が降らなければ、終日運転の京阪電車で成田山不動尊へ…(コレもパートナーと私の長年続くルーティーンです🥳)
最後に皆様にも”芽”が出ますようにくわいの”芽”とじゃが芋の”芽”の写真をお届け致します、
良いお年を❗❗🥰
〜追伸〜
そして、もう一つ、今を去る昭和14年12月23日の朝、町医者をしていた義父のところへ、”有田焼”の行商人さんが”獅子”と”布袋さん”を持って来られ、義父が「目出度いから……」と買った日にパートナーが誕生❗
戦火をくぐり抜けて、現在我が家の玄関に鎮座ましましておられます🤷
写真と我流で活けた”迎え花”を添付させて頂きます