日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

三つのコンサートが控えています(8/12)

2021-08-12 | 音楽ヘルパー

緊急事態宣言お盆休みが重なり、外出も控えがちな今日この頃ですが、

私はやる気&勇気りんりん毎日です

というのもこの8月21日は恒例のサロンコンサート(inサモックホール)🎶

琵琶湖の風を皆様と🎵”のタイトルで、大津市からピアニストの萩原礼子(あやこ)・リコーダニストの中西輝美・チェリストの大町剛(たけし)さんがご来館、アフタヌーンコンサートを開催(20名限定)

「織畠さんも一緒に!」のお誘いを受け急遽 浜辺の歌ブラームスの子守歌を歌わせていただくことに( ^ω^)・・・🎶

 

「ブラームスはドイツ語で!」とのことで第9しか歌ったことのない私はドイツ語の読みをマスターすべく必死です( ^ω^)・・・

そして次が9月4日、奈良県川上村のやまぶきホールにて”森への贈り物~奈良の心を訪ねて~”の中で、合唱組曲「お地蔵さんからのメッセージ」に合唱団の一員として出演(音楽の森理事長荒井敦子先生作詞・作曲)🎶

 

そしてそして、これが一番メインの、”織畠匡子とその仲間たちで創る傘寿コンサート🎶~”

なんだか大上段に振りかぶった感のタイトルですが、私が40歳の時に出会い現在もなお続いている女声合唱団独楽の皆さんとのコラボで、ほんの少し背伸びをして声楽発表ピアノ演奏と心模様を描いた心象画の作品展を開催させていただきます

 

 

というわけでこれからの約30日間、織畠は気が抜けません( ^ω^)・・・

とはいえ全部好きなことばかりなので出来る出来ないは関係なく嬉しくて、有難くてワクワクしているのです

勿論、炊事・洗濯・掃除などの主婦業を手際よく(?)こなし、イヤホンをエプロンのポケットに突っ込んで暗譜します🎵

ついでに昼寝とメンテナンス(主治医はF先生)は絶対に欠かしません🎵

というわけで2020東京オリンピックも終わり、一昨日から始まった、全国高校野球選手たちの熱い思いと情熱に負けることなく、傘寿を迎えても「気張っていきたい!」と”盛春真っ只中のオバタを、どうぞよろしくお願いいたします。

追記 心象画”心もよう”と創作ピアノ曲”September-Fantasy”はラフマニノフのピアノ練習曲”音の絵”からのインスピレーションで作成しました(^^♪

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする