12/15に新国立競技場が特別公開され、内覧会の様子がテレビに映っていたので今日は上京したついでに、元アマチュアレスリングで世界5位の経歴を持つ福原邦子さんと落ち合い、外観のみでしたが、プチオリンピック感に浸ることができました。
地下鉄大江戸線の国立競技場駅下車、坂を上っていくと突き当りに競技場あり、来年の夏はきっとごった返しているであろうと想像して、修学旅行生や観光客のスポットとなっている五輪マークの前と近代オリンピックの創始者クーベルタンの銅像の前で写真撮り、すぐ側の9月14日にオープンしたばかりの”オリンピックミュージアム”の見学に・・
私の誕生日が9月15日なので不思議な縁を感じながら入館すると、なんとそこはオリンピック一色の貴重な資料館でした!
先週の日曜日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ”いだてん”そのものの世界!!
ストックホルム大会で我が国初のマラソンランナー金栗四三が履いて走った”足袋”、血痕のついたランニング、1928年アムステルダム大会で銀メダルを取った伝説のランナー人見絹枝、ベルリン大会で日本中を熱くし、「前畑ガンバレ!!」で金メダルを取った、水泳選手の前畑秀子など、数え上げれば限りの無い感動の連続でした!
1964年開催の東京オリンピックマークとポスター・選手団が着たスーツ、各種メダル
たっぷりとオリンピックを味わった私たちが行った次なる場所は( ^ω^)・・・
地下鉄に乗るべく坂道を下っていると”体感しよう!未来を拓く先端技術”というキャッチコピーが目に入り、「行こう!行こう!!」と好奇心満載で”TEPIA先端技術館"というビル内へ( ^ω^)・・・
かわいいアザラシロボに癒され、パソコンでミニロボットを操縦し、ミニ鉄琴を鳴らし、様々な先端技術を目の当たりにして人とAIの共存・共栄の未来を思い( ^ω^)・・・
色々とめぐりめぐって夕暮れの空に目をやると、なんとそこには昭和のシンボル”東京タワー"が! 某中閑のきょう半日の出来事を惜しみながらそれぞれの持ち場に帰っていった私たちでした。