日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

「ねやのさと」でのミュージックセッション(2/7)

2015-02-07 | 音楽ヘルパー


   
今日は松波・大橋MSC(ミュージックセッションコーディネーター)と橋本・小山・織畠MH(ミュージックヘルパー)で伺ってきました♪

正式名は≪はたのさと聖森会≫というチャレンジドさんたちの施設で「手織り科」「陶芸科」 「木工班」「ゆったり班」の4グループあり、53名の方が集まって、みんなで≪音楽≫しました♪

   

「握手の歌(デズニーの映画に出てくるメロディー)」で≪≫を合わせ、「しあわせなら手を叩こう」「ドレミの歌」「手のひらを太陽に」などの歌でアクティビティに盛り上げて、大橋の独唱「アメイジンググレイス」でヒーリングとクールダウン(感極まって涙してくださる利用者さん有り)、リクエストを募って前に出て歌っていただき、ペットボトルマラカスを振って再度盛り上がり、しめくくりに「線路は続くよどこまでも」で仲間の絆を深め、「今日の日はさよなら」で60分のミュージックセッションを終えました♪

 

チャレンジドの皆さんの純真無垢で満面の笑顔に出会って心の底からハッピーになった私たち、サモックホールに戻り頂いたお手紙と皆さんの手づくり作品のプレゼントに今一度心揺さぶられQOLを上げたのでした♪
 

コメント
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