Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

第84回東京箱根間往復大學駅伝復路 2008年1月3日

2008-01-03 21:14:30 | 日記・エッセイ・コラム

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郵政民営後初の正月2日に年賀状の配達があった、それらの返事を済ませ、まだ来るだろう・・・ご無沙汰している親戚知り合い宛てに年賀状を新たにカラー刷りして宛名も済ませて昼間に投函してしまっていたので、昨日一昨日より少し早い夜中の3時半に就寝できた・・・(-_-)zzz

今朝8時半頃リモコンでテレビを10chに合わせてまた布団にもぐりこんだ、昨日に引き続いて109.9キロ5区間を復路東京大手町ゴール目指して8時に往路優勝の早稲田6区加藤そう太が芦ノ湖から山下りをスタートしてあとタイム差順に次々スタートしているはず、寝床の中でうつらうつら早稲田・加藤をはじめとする各校の山下りの模様を聞いていたが、そのうち寝てしまった・・・

今朝は1時間早く布団から抜け出してクソして着替えて腹ペコペコで箱根駅伝が中継されている台所に降りて行った、どうやら早稲田・加藤は42年ぶり区間賞トップ区間新記録付きで小田原中継所に飛び込み7区石橋洋三に繋いだらしい、これで早稲田総合優勝の道がさらに大きく広がった☆☆2位駒大・鈴木のあと東海大スーパーランナー・佐藤悠基が7キロ附近を区間新ペースで疾走していた・・・

東海大・佐藤は19キロ地点を区間記録を上まわるタイムで通過する、先頭早稲田・石橋がタスキを取り平塚へ・・・8区の飯塚淳司に繋いだ、2′14″/700m遅れで駒沢・鈴木が顔をしかめて2位で深津に渡した、そしてそしてあの佐藤悠基が3年連続区間新を達成して3位3′33″遅れて芳村にタスキを託した、4位で山梨学院大が4′55″遅れでつづく、その直ぐあと昨日から健闘する関東学連選抜が繋ぐ、6位に中央学院大が6′22″差で→7位に亜細亜大が8′07″差で→8位に帝京大が8′33″遅れながら順位を上げてきた→9位日大が→10位に中央大が→11位大東大が→そして復路に4枚のエース級を揃える東洋大が山下りのつまずきを引き摺って12位に下げて平塚中継所を通過して行った・・・

トップ早稲田・石橋が5キロ附近太陽がまぶしい湘南を快走していた、烏帽子岩が見える6.5キロ地点茅ヶ崎のチェックポイントを駒大・深津が2′14″あった差を少しつめ早大から1′42″遅れで通過して行く・・・少し差をつけられ3位東海大・芳村が4′05″差で通過・・・そのあと学連と山梨学院が仲良く並走して過ぎて行った・・・

9キロ地点早大と駒大の差が1′19″とさらに詰まった、浜須賀の上り坂にかかり江ノ島が見えてくる藤沢附近駒大が早大に迫る、その差が49″と更に詰まる・・・東海大・芳村のペースが落ち学連と山梨が直ぐ後ろに迫る・・・早大・飯塚と駒大・深津が遊行寺の坂に入り17.5キロ附近30秒差にその差が詰まる、14.4キロ附近で学連山梨が東海大を吸収する、ここまま学連が10位以内でゴールするとシード校が1校増えて10校になる・・・

遊行寺の坂がだらだらなおも続く、あと戸塚の中継所まで1キロ22″差に詰まられるも早稲田が駒沢を抑えて・・・13年ぶり早稲田・飯塚はトップで“逆転の長丁場”9区(23.2km)三輪に継ぐ、駒大・深津が更に15″差に詰めて堺に繋ぐ、堺は1キロまでに6秒差までに迫る、早大がヤバイ!!風前の灯となり危うし~~、3位に学連が、昭和43年以来41年ぶりに戻ってきた立教大の中村ひろたかが4位山梨学院を離して戸塚を通過していく、5位に東海大が6′17″差で→6位が6′54″差で中央学院大が→7位で亜細亜大が→8位で帝京大が→9位中央大が→10位10′01″遅れで東洋大が→11位で大東大が→12位で日大が通過して行った・・・哀れ順大が繰り上げスタート寸前白タスキを捨てるようにして戸塚を出て行った・・・

7.8キロ附近駒大・堺が心持前に出るようにして早稲田・三輪と並走して権太坂を登っていく、8区区間賞を駒大・深津が取ったと言う知らせが流れた☆駒大3年ぶりの優勝も見えてきた☆ここで駒大・堺が下りを利用して一気にスパートする、早大・三輪は着いていけない、あっという間に20mの差が付き単独首位に上がる、9.6キロ更に18″100m差とひらく三輪は大丈夫か??粘れ三輪!!5位争いをしていた中央学院が東海大を離して単独5位に上がる・・・

13キロ附近190m後ろの報道車に見え隠れして早大・三輪が画面から消えていく・・・やがて保土ヶ谷から横浜に差し掛かる、学連が依然と4位をキープして行く、後方では日大と東洋大との10位争いが続く、横浜駅前を13位大東大が通過して行く、16.4キロ附近帝京大が中央大に追いつき8位争いをやっている、東農大が19′遅れで横浜駅前を通り過ぎて行く・・・

最終区10区に繋ぐ鶴見中継所に駒大・堺から第2次黄金時代を託されて太田がアンカー区に飛び出していく・・・1′21″差となった早大・三輪が神沢に繋ぎ逆転を託する、6位から中央学院大を3位に上げたて来た区間新記録達成の篠藤が5′26″遅れで10区に繋ぐ、4位にあっぱれ学連が6′41″差で立教大から青山大にタスキを繋ぐ、5位に7′40″差で山梨学院が→6位に8′51″差で亜細亜大が→7位に9′10″差で東海大が・・・

アッ!!ていへんだ!!19キロ過ぎ大東大・住田が脚にケイレンを起こししゃがみこむ!!完全に戦意喪失で歩き始め、走っては停まりを繰り返し最後尾に置かれる・・・住田は次にタスキを繋ぐため走ろうとするが脚が動かない!!大東大・駅伝監督の只隈(ただくま;かつて大東大の黄金時代を築いたエースである)が住田を制して手をかけチームの途中棄権を決断する!!哀れ今大会2校目の途中棄権となる・・・

8位で中央大が→9位で東洋大が→10位で帝京大が→11位で日大が→13位で専修大が→14位で城西大が→15番目に神奈川大が→16番目に国士舘大が・・・鶴見中継所をアンカー達に繋いで行った・・・住田の9区途中棄権を知らずに大東大を含めて順大と法政大の3校が鶴見を繰り上げスタートして行った・・・

ここでサクラがしつこく小生に手をかけてきて散歩を促す・・・ここで暫らく中断しま~~す(^^ゞ

サクラの散歩から戻ってくると、先行ランナー達は蒲田を過ぎて東京に戻ってきていた・・・日大アクカー・笹谷が11位でシード権を目指して必死に前を追っていた・・・トップ駒大・太田は12.6キロ附近を過ぎて、早大・神沢が必死に追うも駒大との差はまだ1′07″と縮まらない、やがて駒大・太田は新八ツ山橋を通過して行った・・・

ここで小生の今日2回目のウンコタイム(小生1日2、3回のドッサリウンコは常である)に入る、金哲彦氏解説のNHKラジオに切り替える、15キロ地点駒大と早大との差が1′44″とひらいて行く・・・ここで台所に戻る・・・あと5キロ、駒大と早大を中心とする各大学の選手関係者と山のような報道陣達がびっしり集まった読売新聞社前大手町のゴール附近の模様をカメラが拾う・・・

駒大・太田が田町を過ぎて18.6キロあたりを通過して行く、日本橋を通過しJRガードをくぐり2日間に渡って繰り広げられてきた戦いもいよいよ大詰めに向かう、田町辺り140mほどある10位東洋大との差を詰めながら11位日大が必死に追う、先頭駒大・太田が20キロ附近を過ぎあと3キロ、皇居のお堀横をあと3キロ先の大手町ゴールに向かって激走して行く、22キロ地点を左折し、大手町に入る・・・右折したらすぐ目の前にゴールテープが待つ、太田!!太田!!太田!!コールが鳴り響く、太田が両手ガッツポーズで3年ぶり6回目の優勝ゴール☆☆を切る☆☆☆総合タイム11°05′01″の総合優勝である☆☆☆

太田の胴上げが始まる、直ぐあと大八木監督が勝利をかみ締めるように宙を舞う☆☆駒澤大学黄金時代の幕開けである☆☆・・・2°29″遅れで早稲田大学・神澤が来年85回記念大会総合優勝に繋がる総合2位のゴールを決める☆☆

3位中央学院大がゴールに向かう頃関東学連選抜が堂々4位で日本橋を過ぎていく、後方日大が東洋大に6秒差に迫り熾烈なシード権を巡る10位争いが続いていく・・・アッ!!またもや、ていへんだ!!ていへんだ!!確か銀座附近だっただろうか??東洋大と日大の目の前に前を行っていた東海大の選手が倒れこんで動かない!!まさかまさかの東海大の途中棄権が決まった瞬間だった!!これで今大会3校目の途中棄権となった!!中央学院大が3位でゴールする☆☆

東海大の棄権でシード権はほぼ決まったが日大は東洋大をかわし9位に上がり更に前を追う、見事4位で学連選抜・青山大の横田がゴール☆☆ランニングユニホームもジャージの色が違う混合チームの選手同士が抱き合いお互いの健闘を讃えあう姿が実に美しい☆☆5位で亜細亜大が→6位に4区までトップを守った山梨学院大が復活のゴールを切った→7位に中央大が→8位に帝京大が→そして9位に最後まで東洋大とシード権を争った日大が→そしてそしてシード権最後の席10位を東洋大が勝ち取ってゴールする☆☆

1区で佐藤直樹の区間賞が光った城西大が今年も11位でシード権から外れた!!12位の日体大が6年ぶりにシード権を失うことになった→13番目で神奈川大が→14番目で専修大が→15番目に4区阿宗の区鑑賞が光った国士舘大が→16番目に東農大が→17番目に法政大が記録に残るチームとなった、前回昨年の王者・順天堂大が波乱に満ちた全10区間を来年85回に繋がる猛烈なラストスパートでゴールを飾った☆☆

今夜は12時までに眠るぞぉ~~~いヽ(^。^)ノ

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SAPPOROスペシャル第84回箱根大學駅伝往路 2008年1月2日

2008-01-03 03:07:11 | 日記・エッセイ・コラム

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小生のDS HPで~す:  http://magical-fun.net/okanagsakebi/   

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今日の未明5時頃人通りの絶えた通りを歩いて近くの郵便局に刷り立ての年賀状を投函して来た、蛍光タスキをかけフード付きウォーマーで身を包んだ老夫婦がゆったりゆったりウォーキングをしているようだった・・・帰って直ぐ布団に滑りこみ眠りについた、早くもっと早い時刻に眠むりた~~~い!!

今日もトイレで用をたした後9時ごろテレビを10chに合わせて寝床に潜り込んだ、うとうと朦朧(もうろう)としている耳に実況アナウンサーの「城西大!!城西大・・・!!」と叫ぶ声が聞こえていた、今朝も10時半頃目が覚めた・・・後方の選手達がタスキリレーして第2中継所戸塚を通過して行く模様が映っていた・・・どうやら山梨学院大のモグスが区間新記録の走りでトップで独走して3区に繋いだようだ、日大のダニエルも15人抜きの走りでチームを4位に上げたらしい、なんと順天堂大がアクシデントがあって1区から大きく遅れて後方で通過して行った・・・

今回が最後の箱根になる中央大の上野悠一郎が快調に飛ばして前の差を縮めていた、少し後ろでは“北京の星”10000mのスペシャリスト竹澤健介を含む5,6人の4位グループがしのぎを削っていた、快晴の湘南海岸をトップの山田僚が1人平塚を目指してひた走っていた・・・中大の上野が2位の中央学院大に追いつき激しい2位争いが始まった、4位グループ早大、駒大、東洋大、東海大の仕掛け合いが始まった・・・

あと1キロ山梨の山田はモグスがつくった貯金をシッカリ守ってプルシャンブルーのタスキを4区後藤敬に繋いだ、1′50″遅れで中央学院大・掘が上野の中央大をかわして2位で・・・上野は倒れ込むようにして3位で継いだ、4位で東洋大が→2′26″差5位で区間賞の走りで竹澤が・・・6位で駒沢大が→7位で東海大が→8位で日体大が→9位で日大が→そして10位に学連選抜がこんな上位で中継して行った・・・

昨日のニューイヤー駅伝に引き続き瀬古と金哲彦が解説を担当していた、平成生まれの中央学院大の小林をかわして中央大の森が2位へ上がった、トップ山梨の後藤がキロ2′50″のペースで大磯から二宮に入って行く、2位争いの中央と中央学院に東洋、駒沢、早稲田、日体大、東海大そして拓殖大・久野雅浩キャプテンが走る学連が等間隔で迫ってきた・・・

難攻不落の北条氏の居城・小田原城が見守る小田原中継所に山梨大・後藤が中央大との差1′03″で山登り区間5区高瀬につないで行った、3位中央学院→4位東洋→5位駒沢→そして1′27″差で早稲田がキャプテン・駒野にタスキを渡した、後方では18位で順天堂が19位で法政が・・・そしてビリ20位国士舘の阿宗がこの4区の区間賞を取っている・・・

4位に上がった早稲田・駒野が区間記録を4秒上まわるペースで前の中央学院と駒沢と中央を追う・・・トップの山梨・高瀬は早川の清流に沿って箱根湯本に差し掛かり函嶺洞門に向かって箱根を登っていく、駒沢が遅れてきた中央学院をかわして3位に・・・さらに中央をかわして2位へ・・・早稲田・駒野が一気に中央学院・伊藤と中央・梁瀬を縮めかわし8キロ過ぎ駒沢・安西にジリジリ迫る、10キロ過ぎ早稲田・駒野は山の神・今井正人の区間キロを上回るペースで前の山梨・安西を捉え、早稲田・駒沢・山梨3校のトップ集団をつくる・・・

10.5キロで山梨が遅れ始める、宮の下を過ぎて13キロ手前早稲田が駒沢を引き離しに行く・・・小涌谷の踏み切りをまたいでその差は50mに開く・・・久々に早稲田が単独トップで往路を行く姿をを視て早稲田OB瀬古が感激していた・・・日大・阿部が日体大をかわし今井の記録と同タイムで登ってくる・・・

往路ゴールまであと9.2キロの小涌園前を早稲田・駒野が駒大に15秒差を着けて通過して行く、3位山梨→4位中央学院→5位に学連が・・・6位中央大→7位東洋大→8位東海大→9位日大→10位日体大と続く・・・

15.6キロ付近恵明学園前、早稲田・駒野は駒沢に20秒差つけて独走態勢で朝から気温10℃も上がった穏やかな箱根の山を登る・・・その差は120mと広がる、駒大・安西が苦しそうに顔をゆがめる、駒野の顔も険しくなるが歯を食いしばる、あとゴールまで5.1キロあたり芦ノ湖が見えてくる、ここから厳しい下り中心のアップダウンが続く・・・

亜細亜大の小沢が凄い勢いで中央大と日大をかわし8位に・・・さらに東洋大をかわし7位に上がる・・・なんと874mも登って元箱根21.7キロ付近駒野が快調に下って行く、もう直ぐそこにゴールが待っている、早稲田キャプテン駒野亮太はメンバー達にきつい言葉で叱咤激励して嫌われ役に廻り早稲田大の総合優勝を誓って今まで来たことを噛み締めながら・・・

そしてその夢の半分が叶う瞬間がやってきた☆☆駒野は胸のWを指差しながら2位駒沢に1′14″の差を着けて区間新に僅かに及ばない1°18′09″で12年ぶり13回目の往路優勝5°33′08″の瞬間が・・・ゴール☆☆ヽ(^。^)ノ

2位駒沢大・安西秀幸のあと3位で山梨学院大・高瀬無量が→4位でなんと学生選抜・福山真魚(上武大)が→5位に中央学院大・伊藤達志が→6位に日本大が→7位に亜細亜大が→8位に東海大が→9位に東洋大が→10位に中央大が続いてゴールした・・・明日の朝15位まではトップからのタイム差で復路スタートして行くが16位以下は一斉スタートとなる・・・

22.9キロ付近1区に続きこの日2度目のアクシデントが順天堂大・小野を襲った、小野は脚がつり立ち止まった、屈伸するも脚は激しくけいれんし路面に崩れた、ヨロヨロなんとか立ち上がり走ろうとするも再びつまずく様に転んでいった、脚は小刻みに震え無念にも立ち上がる力はなかった・・・中村駅伝監督は小野に手をかけて競技を中断する他に道はなかった、競技運営委員の赤旗が挙がって途中棄権となってしまった・・・芦ノ湖のゴールで順大の仲間が頭をたれる姿が哀れであった・・・

順天堂大は往路4区までの記録は残るが、残念ながら明日の復路は記録の残らないオープン参加となってしまう・・・早稲田は明日の復路も制して総合優勝の夢を目指すことになる、夢に向かって“努力する者”にはきっと夢は叶う☆☆復路にエース佐藤悠基を温存する東海大にも4′56″を跳ね返すチャンスはある、実力者4枚を有する5′15″遅れの9位東洋大の躍進にも期待したい・・・(-_-)zzz

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