Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

ヘム鉄と非ヘム鉄 2007年7月21日

2007-07-22 02:16:36 | 日記・エッセイ・コラム

10時半過ぎ、2階の我が安住の空間、4畳ほどの書斎に戻り自家製パソコンラックの2段目に鎮座する14型Panasonic Portable液晶テレビ(よくあちこちオートキャンプに出かけていた20年前頃に買ったもので2度ほど部品を変えたものの今でもハッキリ映る)をつけるのが日常の流れになっている、すると小生の好きなあの“所さんの目がテン!”を司会進行するお目目パッチリ佐藤良子(りょうこ)NTVアナがバスガイドの衣装で旅番組“隠れ名店!鎌倉ツアー”を柴田リエ、笑福亭笑瓶、住田祐子、錦野あきらを引き連れて案内していた(・_・)

小生も若かりしとき(カナダから帰って結婚して暫らくしてから30後半頃)代々木国立オリンピック記念青少年総合センターに寄宿して両三田・日吉校舎での慶応大通信教育部夏季スクーリング(7月20日~8月31日)に4年連続参加していた、8月30/31日のスクーリング単位獲得のための厳し~~い試験が待っている、そのために毎日が必死だった、講義の後すり鉢状の教室で独りノートを振り返り補習していた、代々木に帰ると学生達のために設けられた勉強部屋で予習もした、その甲斐あってスクーリング単位全“28”単位を網羅した☆☆

そのスクーリング期間中盆休みが3日間ある、1度小田急線と江ノ電を乗り継いで鎌倉を訪れたことがある、南に江ノ島と湘南の海に解放され、後ろは鎌倉禅寺五山に抱かれ京都を匂わせるような閑静な街並みが緑に隠れるようにしてあった☆そのような神秘的な印象で鎌倉が今でも頭に残っている!☆

頭が良くなるお寺とか花のお寺と呼ばれる“長谷寺”で4人は写経をしていた、集中して写経することによって脳の指揮者に当たる額の‘前頭前野’が活発に働き脳の隅々に血流を送るよう命令する、4人中3人が写経前より脳年齢ゲームの成績がグット上がった☆☆

血流量は赤血球の中に含まれる鉄分の体内吸収に寄って決まるという、血流量が増えるということは赤血球中の“ヘモグロビン”という鉄分が酸素と結びつき各脳機能が活性化される、ちなみに筋肉色素蛋白“ミオグロビン”も酸素と結びついて筋肉組織に酸素を蓄え筋肉を活性させ疲労物質乳酸を貯めにくくしてくれる☆☆

鉄には2種類あって、豚鶏牛レバー、赤みの肉、ハマグリ、シジミ、アサリ、カツオ、ニジマス、マグロなどの魚貝類などに多く含まれる『ヘム鉄』と大豆、高野豆腐、がんもどき、ひじき、ほうれん草、小松菜、イチゴ、ハスカップ、プルーンなどの穀物・野菜・果物に多く含まれる『非ヘム鉄』がある、身体が必要とする全ての栄養成分は“絨毛(じゅうもう)”という小腸の粘膜から消化吸収されるが、ヘム鉄は二価鉄のかたちをとっていて溶けやすくイオン化しやすく吸収率が10~20%と高い、一方非ヘム鉄は三価鉄をとりビタミンCや消化酵素などで二価鉄のかたちに変えないと消化吸収されにくく1~5%と低い!!

地元逗子市出身の石原良純(俳優、気象予報士)が子供の頃から良く行っていた、鎌倉市農協連即売所(通称レンバイ)へ案内してくれた、そこには地元周辺から収穫されてきた新鮮な食材が売られている・・・ここらの農協ふぁーみんマートと同じようなものだ・・・

相模原市生まれ在住のエロ可愛い女医・西川史子(あやこ:形成外科医、松倉クリニック勤務、ホリプロ・タレント)行きつけのスイート・ショップを紹介して、生菓子“トマト・ジュレ”を美味そうに食べていた、彼女に寄れば夏野菜達は厳しい紫外線から自らを守るため強い色素“カロテン”を溜め込む、そのカロテンを多く含むトマト、にんじん、ピーマン、さつまいも、カボチャ、ニラ、ほうれん草などの緑黄色夏野菜を食することはシワ・シミを取り除きアンチ・エイジングに役立つと云う(*^。^*)

カロテンは体内で分解されてビタミンAになる、ビタミンAは細胞と細胞の間の物質を造り、細胞と細胞を隔てる細胞膜を作るといわれる抗酸化物質でもある、肌に潤いを与えかさつきや乾燥を抑える☆☆粘膜を強くして風邪を引きにくくする☆☆脱毛を防ぎ爪を強くする☆☆西川史子女医のあの美しさはこのカロテンに由来しているかも・・・カロテン、いいじゃないいいじゃな~~~い☆☆女性の皆さ~~~ん、夏野菜のカロテンをお忘れなく☆☆

小生のDS HPで~す  http://magical-fun.net/okanagsakebi/

オカナガン製品体験発表HPで~す 
 http://members.at.infoseek.co.jp/puttim/kmnew/okanagaNewtaiken.htm

それにしても今夜のオージーとのサッカー・アジアカップ準々決勝戦はすごかった!!1-1で30分の延長戦でも決着就かず、PK(Penalty Kick)戦に持ち込まれた、川口が最初の2本連続止めた!!☆☆高原がクロスバーの上を外し3-3のタイとなって最後5人目の中沢が・・・決めた!!☆☆昨年6月ワールドカップ決勝トーナメントで1-0とリードした日本はオーストラリアに後半39分に同点にされ、更に2点あげられ悪夢の敗戦から立ち直れず1次リーグから消えた!!その雪辱を晴らして4強入りした!!☆☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い☆☆

コメント
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