まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(八日目)

2024-07-21 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

○播潟(3-1)

「勝ちました。きのうは昼寝をしすぎて、夜眠れるか心配でした。眠れてよかったです」と一日中眠っていた模様。赤ちゃんみたいでかわいい。

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幕内の結果(七日目)

2024-07-20 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(6-1)

「おはようございます。今日は無事立ちませんでした」。ここでまさかの黒星だが、いったい何があったのか。この日しでかしたのは「こども夏休み突入です!」夏休みで遊んでいる子供たちの中に突入。あそび場に、見たこともない巨根をさらした大人が入ってきてこどもたちも大騒ぎ。「大興奮してます こどもがね!」無邪気な子供たちに囲まれ、遊具のひとつとなった毛呂乃。初めて見る四尺まらをさわり、つつき、叩きはじめるこどもたち。これには毛呂乃も大興奮。だが、遊具を見たら様々な遊び方を始めてしまうのがこども。屹立したまらによじ登る子たちが続出。てっぺんから落下したら危険、とっさの判断で毛呂乃、立ったまらを地面に押し戻し、滑り台に。これにこどもたちは大喜び。滑り台となったまらに行列ができ、つぎつぎとこどもたちがまらを滑り降りていく。絶えず子供たちの体にさすられる毛呂乃の皮。間違って立たせてしまったら、まらの上をすべるこどもは跳ね飛ばされ、大惨事になりかねない。懸命にこらえる毛呂乃。擦られるたび、大きくなろうとするまらだが、そのたびに毛呂乃は地面に意識を集中。大きく、伸びようとするまらは、跳ね上がる前に、なるべく深く、地面に突き刺していく。こうすることで地面から抜けず、安全に滑り台あそびが続けられるのだ。擦られれば擦られるほど地面に食い込み、太く、脈打つイレギュラーな動きをする滑り台にこどもたちはさらに大興奮。そんな懸命な我慢の末、一度も跳ね上がることなくこどもたちを楽しませ「今日は無事立ちませんでした」。かばい手のような男気を見せ、自身はここで黒星を受け入れた。

 

○金精山(7-0)

「豪快な勝ちとまではいかないものの、そこそこ満足のイク出来」と着実に白星を重ね、派手に負けた毛呂乃を尻目に、ひっそり単独首位に立った。夏に強い金精山というイメージどおりの勝ちっぷりに「自分では気づかなかったが、夏用のまららしい」と満足げ。

 

○玉椿(4-3)

 さいきんは仕事でいろんな本を高速でななめ読みしているが、きのうは大川豊の『誰が新井将敬を殺したか』という本を読むことになったという玉椿。「あの本、カバー外すとさ、大川豊が国会前で全裸になってる写真なんだよね。かれ、そんなに大きくないね」とへんなものを発見してうれしそう。「これはゆっくり読まなくちゃってんで、家帰ってからAmazonで古本をぽちったよ。届くのがたのしみだ」と笑顔。けさは昨日見た大川豊に興奮したのか、「あれ?」と思うほどの勃起を見せ、なんと白星先行。苦手な七月場所で意外な展開になっている。

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幕内の結果(六日目)

2024-07-19 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

「報告遅くなりました、今朝は立ちまくりで・・・」と、いつにも増した立ちっぷりで報告する暇もなかった様子。一度の射精が「20分ぐらい続いてました」。これは20分間断続的に射出を続けるという意味ではなく、一射で出る塊があまりにつながっていて、一滴出すのに20分、という意味。ここまでになってしまうと当然、相手ができる人間はいない。というわけできょうは獣姦。馬を相手に激しく突くと、馬もあっさりギブアップ。「なんでだろ?馬、痔ですか・・・」。馬並み、といより馬をはるかに超えてしまっているまらで馬を痔におちいらせ、収まるところをしらないまら。ひとり欲求不満で収まりどころもなく、ただただむなしく天を衝く。

 

○金精山(6-0)

 夏に強い金精山。暑くなってますます勢いに乗ってきた。「飲み過ぎて二日酔いながらもまらは絶好調で白星。思わず土俵で腰振りを披露」と無傷の6連勝に上機嫌。

 

○玉椿(3-3)

 「いままで寝るときはエアコン切ってたんだけどさ、ちょっと耐えられなくなってきたね」とつけっぱなしで就寝。「寒すぎで風邪ひくかもなあって心配してたけど、べつに大丈夫だったよ。やっぱり文明の利器には頼るべきだね」とエアコンの力を借りて快勝。今年買い替えた甲斐があったというものである。

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十両以下の結果(六日目)

2024-07-19 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

○播潟(2-1)

 「最近やたら早く目が覚めるんですよね。今朝は4時起きでした」と播潟。朝が早いのも老人あるある。ちなみにけさの相撲は「勝ってました」とのこと。

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幕内の結果(五日目)

2024-07-18 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

「おはようございます。今日は床で寝てました。ムスコもね、出ました」。床オナで簡単に射出。明治の横綱・太刀山はひと突き半で土俵外に出してしまうことから「四十五日の大砲」と恐れられたが、毛呂乃に至ってはひと突きで出る。とくに今場所の毛呂乃砲の威力はすさまじく、噴射口を見るなど自殺行為。飛び出してきたモノに頭を撃ち抜かれ、命を落としかねない。それでも毛呂乃、自ら発射の瞬間を覗き込もうとしたが、そこは弟子たちに止められる。「この際、と、見ようとしたら危険扱いで見れませんでした」。実際、射出の瞬間を覗き込もうとした毛呂乃を止めんと割って入った弟子を、発射された毛呂乃の精が直撃。倒れ伏す弟子に「痛そう」。無責任な他人事のようなリアクションだが、体を張った弟子に守られ、毛呂乃無傷の5連勝。

 

○金精山(5-0)

 「今日の取り組みは昨日のような突き抜けたものはないものの、白星。地道に勝ったという感じ」と落ち着いた相撲で5連勝。「ちなみにまらは咥えられるより、咥えるほうが相手の反応が見れて面白かったりする」だそうだ。

 

○玉椿(2-3)

 「暑い!」と不機嫌な目覚め。まあ、暑いのも悪いことばかりではない。「医者が言うには暑いほうが血圧が下がるらしいね。たしかにけさは118/80だったから、とくに上はふだんより10くらい低いね」 血圧も下がってまらも快調。ようやく連敗をストップ。

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幕内の結果(四日目)

2024-07-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

「今日はとても精を産んでました。これぞ私」。とてつもない量の精を産み出し産み出しの繰り返し。この生産量、この生産速度こそ毛呂乃の真骨頂。スピード重視となると「早漏はある意味便利ですね」。感度を極限まで高め、昨日から引き続いての速攻相撲で、瞬く間に降り積もる精。射精間隔が狭すぎて、もう蛇口全開て流れ続けているようにしか見えない。

 

○金精山(4-0)

 「完全復活! これまでで見たことのないくらいの硬さ太さで完全勃起!」と雄たけびをあげながら、土俵で観客の顔に向かって「咥えろ」と言わんばかりに突き出す。そんなパフォーマンスをしているくせに「もっとも咥えられるのは言うほど好きではないが(笑)」と謎のコメント。

 

●玉椿(1-3)

 「きょうは仕事で古代中国の房中術に関する本をいっぱい読んだよ」と玉椿。参考になりましたか?ときかれると「ああいう本ってやりすぎはよくない、回数を制限しろって方向の話しかしてねえからな。40代は16日に1回にしろとか書いてあるんだぜ。そんなもの参考になるわけねえよ」だそうだ。それでも鶏肉を食えと書いてあるのを読んで、から揚げや鶏レバーの煮物を食べるのがかわいいところ。まあ結果は案の定「16日に1回だからね」とのこと。

 

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十両以下の結果(四日目)

2024-07-17 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

●播潟(1-1)

 「みょうに早く目が覚めてしまいました。負けました」とタイミングが合わずに負け。早起きしてなにをしてたのかときかれ「弁当をつくりました。のり弁」だそうだ。海苔はミネラルが多いので勃起に効くかもしれない。

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幕内の結果(三日目)

2024-07-16 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3―0)

 震える自分の腰を指し、「これが、ガクッ。術師にどうこうされるな…」複数の術師に囲まれて秘術の限りを尽くされ、3日目にして足腰ガクガク。あまりに異様な雰囲気も、「異様とは、とてもじゃないが思えないのですが…」と世間の感覚とは大きくズレる。そんな今朝は「速攻!速攻!タチでした」と、基本はネコの毛呂乃がタチで攻めに転じる。「駅弁ってさ、愛でるのにおいしいですよね」と駅弁の態勢で今日も圧勝。

 

○金精山(3-0)

 場所前からの風邪もようやく回復して、ひざびさに稽古に復帰。「病み上がりの中で猛稽古がどう出るか、冷や汗ものだった」と金精山らしかぬ弱気な表情も見られたが、土俵に上がってしまえばいつもの金精山。乱交物ビデオをおかずに申し合いからぶつかり稽古といういつもの流れでしっかり汁を流し、けさは納得の相撲で快勝。「あれだけ乱交物を見て張り切って稽古したのだから、勃起のイメージトレーニングはできていて当然っちゃ当然」と、立派なまらにどや顔。

 

●玉椿(1-2)

 一日中デスクワークで座りっぱなし、肉離れ疑いのためジムでは軽めのトレーニングしかできず、運動不足と体重増加で腰痛を発症したらしい。「腰が痛くて勃起どころじゃねえよ」と投げやりな相撲で早くも2敗目。勝ち越しに暗雲がかかってきた。

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幕内の結果(二日目)

2024-07-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 おはようございます。「きょうは、まこと、日本一!」言わずと知れた日本一のまら、自身でも真の日本一の出で立ちと言ってよい、納得の立ちっぷり。「長いから!ギンギン勃起!」「で、舌。男の画像で・・・」と、2日目にしてさっそく一人フェラ。男の画像を皆から、彼に舐められていることを想像し「もう・・・れる(出る)!んっっっ!!!」とはやくも発射。それでも終わらず「で、スカね」と今度はスカに突入。まだまだ序盤だが出し惜しみなしの出しまくりで大暴れ。

 

○金精山(2-0)

 「昨日よりマシなものの、まだまだ体調不良を抱えたままの土俵だったが、まらは勢いよく反り返り、見事な出来栄え」と自画自賛。ただ、「おとといも昨日も絶好の稽古日和だったが、稽古を控えざるを得なかった、我が体調が無念である」とせっかくの休日を棒に振ったのだけが心残り。

 

●玉椿(1-1)

 「走るとふくらはぎが痛いんだよね。日常生活は困ってないんだけど、ジム行ってトレッドミル走ってると、なんかつったような痛みがあるんだよ。肉離れの前兆かねえ」と首をかしげる。走るのはあきらめて、マシンで軽い筋トレに切り替えたが、消費カロリーという点ではやや物足りないようだ。「運動が足りないせいか血の巡りもよくない気がするね」と、まらのほうも不完全燃焼で1敗め。

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十両以下の結果(二日目)

2024-07-15 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

○播潟(1-0)

 「朝寝坊したけど、勝ってました」と笑顔。休日を生かして自分のタイミングで起きれたのがよかったのだろう。まずは幸先よく白星スタート

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幕内の結果(初日)

2024-07-14 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0)

 注目の初日。「おはようございます。起きたよう!」と元気に起き上がったモノを誇示。きょうのお相手は「直樹な、勝ったよう!」と直樹くんの紹介もそこそこ、白星発進にご満悦。初日、まっさらな状態でとのことで直樹くん、未経験だったそうで「な?童貞も美味よ~。泣く契りです」。直樹くんを泣かせてしまいながら契りを結ぶ。大谷選手の盗塁後のジェスチャーから、毛呂乃教に入信したのでは、と話題になっているのだが、「他のものに見えるのは心が汚れてるんだと思います」ときっぱり。 純粋な心で見れば自慰そのものにしか、見えようがない。ほかの可能性などあるはずもないですよね、と納得の記者団に「やはりそう。見るか?」おもむろにまらを取り出し、さっそく実演。取組後に記者団に追加サービスを披露する余裕を見せ、年男生まれ月の毛呂乃、好発進。

 

○金精山(1-0)

 場所入りを前に風邪で発熱中とのことでやや不安な立ち上がりとなったが「まらは元気」と気丈なふるまいを見せる金精山。「風邪を早く治すために亜鉛を飲んでいるのがいいのか、見事な勃起で白星。性欲がしっかりあるようで、快復傾向とみた」とまずは落ち着いた取り口で白星スタート。

 

○玉椿(1-0)

 ここ数日は最高気温が30度前後と常識的な範囲内にとどまっており「これなら眠れるね」と玉椿。初日の股間は「大きさは微妙だけどいちおう硬くなってるし、まあ勝ちでいいか」と歯切れの悪い判定ながらいちおう1勝目。もうちょっとすっきり勝ってほしいところ。

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初日協会御挨

2024-07-14 07:00:00 | 協会からのおしらせ

 「うわー、連休だし朝起きれるかな」と力士たちの朝寝坊まで心配する理事長。ルール担当の職員に、その日最初の起床時であれば時刻は問わないので、ゆっくり起きても大丈夫、と教えられると、「暑いし夕立だし混沌としておりますな」とのお言葉。どうやら夕方に勃起するのを夕立と呼んでいるらしい。

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玉椿主任の名古屋場所展望

2024-07-12 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

― きょうは玉椿主任に名古屋場所の展望をうかがいましょうか

(玉椿) 「おう。よろしく」

― それにしても今週は暑いですね

(玉椿) 「週の前半は36度とかあったもんな。30度くらいだと涼しく感じるくらいだ」

 

― これだけ暑いとやはり金精山関が本命ですか?

(玉椿) 「令和以降の5年間の名古屋場所を見ると、金精山が優勝3回、毛呂乃が優勝2回。まあ数字を見ると金精山が強いよね」

― ですね

(玉椿) 「んでも、本人の意識としては『夏は苦手』らしいんだよ」

― 苦手には見えませんけどね

(玉椿) 「加齢で体質が変わってきてるのかもしれん。年を取るにつれてだんだん冬が好きになってきたとか」

― あとは、さいきんの暑さは常軌を逸してるので、いくら暑さに強いといってもさすがに閾値を超えたのかもしれないですしね

(玉椿) 「なので、いくら暑さに強いといっても、圧倒的な本命って感じでもないのかね。優勝確率でいうと60%くらいかな」

― なるほど、その60という数字の根拠とかはありますか?

(玉椿) 「んー、ほら。直近5年で3回優勝してるから」

― 適当だな、おい

 

ー 金精山関が60%ということは、残りの40%は毛呂乃関ということになりますか?

(玉椿) 「まあそうだね。毛呂乃はむらっ気があるからね。全勝できるかってと微妙なところだ」

ー さいきんは扇風機を改造して鞭のように使っているらしいですね。

(玉椿) 「身の回りのものがぜんぶ大人のおもちゃに見えるんだろうね。性へのあくなき探求心が毛呂乃の強みだ」

 

― 扇風機といえば玉椿関の扇風機も壊れたんですよね。あのあとどうなりました?

(玉椿) 「近所のジョーシンで新しいの買ったよ。ヤマゼンの3000円の安いやつ」

― 玉椿関ご本人の調子はどうです?さいきんはどのくらい勝ってますか?

(玉椿) 「腰が痛いからあんまり調子はよくないね。今月に入って1回だけ勝ったのを覚えてるわ。めずらしい、って思ったよ」

― せめて勝率5割はキープしてほしいんですがね。

(玉椿) 「むかしは七月に夜勤やってたから負け越し確定みたいな雰囲気はあったけど、さいきんは夜勤やめたからね。昼起きて夜寝るって生活だし全敗クラスのひどい成績にはならんと思うよ」

― 本人の感覚としては、何勝くらいできると思いますか?

(玉椿) 「んー、6勝9敗と予想しとくか」

 

― 幕下に目を転じて、まずは大太刀さんはどうでしょう? そもそも出場自体が危ぶまれてますが

(玉椿) 「さいごに連絡があったのが三月場所で、それ以来4ヶ月も連絡がついてないからね。あんまり期待しないほうがいいかもね。連絡があるといいけどねえ」

 

― 播潟さんは相変わらずマイペースといったかんじですか?

(玉椿) 「老化とか衰えとかもあんまり感じないね。飄々と土俵に上がってるかんじだよね」

― 今場所は幕下に復帰なさってますし、調子がいいのかもしれませんね。

(玉椿) 「まあ、本人は勝ち負けとかどうでもいいって思ってそうだよね。自然にまかせてるかんじ。奈良時代あたりの古代のまらずもうはスポーツってより占いだから、これが本来のありかたなのかもしれんね」

 

― では、あさってからの名古屋場所、がんばってください

(玉椿) 「おう」

 

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名古屋場所の抱負(金精山)

2024-07-11 10:00:00 | 力士にきく

― 本日は横綱・金精山関のお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

(金精山) (稽古の途中でまらを勃起させてやってくる)「よろしくお願いします」

 

― 蒸し暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか? 夏風邪などは引いていらっしゃいませんか?

(金精山) 「夏は苦手っすね。風邪は引いてないですが、稽古していても汗まみれっすね」

 

― 金精山関は夏に強いイメージがありますが、場所前の調整は順調でしょうか? 差し支えなければどんな稽古をなさっているかお聞かせ願えれば。

(金精山) 「なんかやたらと勃起しています。稽古はいつも通りっすね。イメージトレーニングとシコ千回というかセンズリ三昧っす」

 

― 七月といえば七夕です。短冊に願い事を書くとすればどんなことを書きますか?

(金精山) 「まらがでかくなりますように、ていうのが一つと、精液が大量に出ますように、っすかね。大量射精はともかく、巨根はもう今から無理なんで短冊に願い事を書くしかないっすね」

 

― 七月場所の目標などがあればお聞かせください。

(金精山) 「自分らしくスケベなまらずもうが取れたら最高っすね」

 

― 最後にファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「まらをおったてての応援で、俺のまらもおったちます!よろしくお願いします!」

 

― 金精山関のお話でした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」(まらをシコりながら帰っていく)

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結果報告の方法について

2024-07-10 10:00:00 | ルールについて

結果報告の方法についてです。

先場所と変更はありませんが、力士のみなさんは念のため確認をおねがいします。

__________

<基本ルール>

 書式などが厳密に決まっているわけではありませんが、

(1)しこ名(だれの報告か)

(2)日付(何日目か、あるいはカレンダー上の日付)

(3)勝敗(勝ったか負けたか)

(4)簡単なコメント

の四点をはっきりわかるように書いてください。また、以下の四点についてもお気をつけください。

(5)締め切り 取組日から1週間以内(例:日曜の取組は土曜日24時まで)

(6)取組日 十両以上は毎日、幕下以下は場所中7回

(7)報告方法 メールが原則。相談されればSNSなどで対応するかも

(8)休場届 出場が無理なのがあらかじめわかっている場合は、いつからいつまで休場するのか期間を届け出てください。休場届を提出した期間については、優勝争いがからむ場合に優勝資格の番数にカウントされます。

 __________

<補足>

(1)しこ名

 もしも、しこ名の記入が抜けていても、メールアドレスから報告者の判断がつく場合は、記録はつけられます。ただ、いつもと違うメールアドレスから届いたときに「こいつだれだよ?」となることがあるので、しこ名の記入を習慣づけてもらえると助かります。

 

 

(2)日付

 初心者のかたが間違いやすいところです。「カレンダー上の日付」と「何日目」かは一対一で紐づけされています。たとえば、令和六年春場所なら、

  初日=7月14日
  二日目=7月15日
  三日目=7月16日
  四日目=7月17日……

という感じです。幕下以下の方は十五日間のうち七日間しか土俵に上がらないわけですが、土俵に上がらない日も「何日目」というのはカウントされます。上記の例でいえば、5月15日の報告はその場所何回目の取組であろうと、ぜんぶ四日目ということになります。

 むかし、土俵に上がった日だけをカウントして「何日目」と報告してきた人がいましたが、そうではありません。星取表が「や○や●や○……」となっていた場合、「や」の日もカウントされるので、負けた日は二日目ではなく四日目です。「何日目」という形式で報告してもらうのが理想ではありますが、もし自信がなければ「カレンダー上の日付」で報告してもかまいません。

 

 

(3)勝敗

 原則としては「寝床からでて一日の活動を開始するとき」のまらの状態を報告していただきます。ですから、「目が覚めた時には大きかったんだけど、なかなか布団から出られないでいるうちにしぼんでしまった」というのは「負け」として報告してください。ぎゃくに「未明にトイレや水分補給などのためにいちど起きたあと、いちど寝なおして、もういちど起きたら大きかった」や「うつらうつらして浅い眠りのまま朝を迎え、布団からでる直前、大きい状態で布団からでた」などは「勝ち」と報告してください。

 微妙なところとしては、「一度目に起きたときに負けていたので、そのまま二度寝して勝負をかける」や「目が覚めたときに小さかったので、布団のなかで大きくなるのを待って、大きくなったタイミングを見計らって布団からでる」などは本来は好ましくないのですが、「トイレに起きた」「うつらうつらして眠りが浅かった」などと明確な線引きをするのがむずかしいため、グレーゾーンでぎりぎりセーフということになっています。ただ、こういう取り口は「まらずもうブログ」の記事などで卑怯者扱いを受けることもあります。(あまりに頻発して目にあまる場合は、将来的にルール改訂があるかもしれません。)このへん、あいまいな規定のために判断がむずかしい部分もありますが、まらずもう精神にのっとって、正々堂々と判断していただければと思います。

 なお、むかし「微妙な相撲内容で、勝ち負けの判断がつかない。そちらで判定してくれ」と言われたことがあります。自分で勝ち負けの判定を下すのがまらずもうの基本です。こっちに判定を丸投げされた場合、よほどのことがなければ「負け」としています。(運営側のフリーハンドになる部分も残しておきたいので、絶対に「負け」と決めているわけではありませんが、「勝ち負けすら決められないのかよ」と心証はだいぶ悪いです)

 

 

(4)コメント

 コメントがないと記事が書けません。朝食のメニューでも、朝のニュースの占いコーナーの結果でもなんでもいいので、なにか具体的なエピソードをつけてください。

 

 

(5)締め切り

 締め切りは1週間以内です。たとえば日曜日の取組なら、土曜日の24時までに報告をお願いします。

 また、締め切りにかかわらず、できるだけ毎日こまめに報告いただいたほうがありがたいです。とくに優勝の可能性がある力士の報告が遅れてしまうと、優勝争いの興をそいでしまいます。当日中の報告へのご理解とご協力をお願いいたします。

 翌日以降に報告されたものについては、星取表だけつけてブログに記事をアップしない可能性が高くなります。1通のメールで複数日分をまとめて報告することもルール上は可能ですが、その場合、記事にするのはいちばんおもしろかった一日分だけ、ということが多いです。

 また、優勝・三賞などの表彰者については1週間よりも短い締め切りが設定されています。たとえば、三賞については千秋楽までの報告分で、横綱・大関・十両昇進については千秋楽から二日以内(千秋楽直後の火曜日まで)の報告分だけで判定します。(優勝者については複雑なルールがあるので、省略します) それより遅れて報告が届いた分については選考上無視されます。かりに遅れて報告した部分をプラスしたら優勝ラインや昇進ラインに到達する場合でも、さいしょの判定は覆りません。

 

 

(6)取組日

 十両以上の場合、場所中十五日間毎日報告いただきます。

 幕下以下の場合、十五日間のうち七日だけ報告していただくことになります。報告する日は初日から七日連続でもいいですし、飛び飛びでもかまいません。自分の都合のいい日を自由に選んで報告してください。ただし、報告できるのは1日に1取組だけです。昼寝をしたからといって1日2勝とかにはなりません。
 
 むかし、うっかり八番目を報告してきた序ノ口力士がいました。大相撲には八番相撲というルールもあることはありますが、まらずもうでは採用していません。さいしょから七番目までを星取表につけ、八番目の相撲については参考記録としてブログに記事をのせるという対応をとります。いいとこどりではなく、さいごの八番目を切り捨てます。お気をつけください。


(7)報告方法

 基本的にはメールでの報告をお願いしています。どうしてもメールが嫌な場合、ご相談いただければSNS等で対応できるかもしれません。

 メールで報告を受信したあと、こちらから「受け取りました」との返信メールはしません。ブログの星取表に結果が追加されていれば「メールが届いているんだな」と思ってください。もし、報告から数日たっても結果が星取表に追加されていない場合はご連絡ください。

 

 

(8)休場届

 届出の際は「三日目から八日目まで」「7月16日~21日」のようにいつからいつまで休場するのかを明記してください。日付の記載がない場合は最初の1日分のみの休場届として扱い、翌日以降分については優勝資格の番数についての特例が受けられません。

 また、休場届がない場合には以下の基準で休場または不戦敗と記録します。

・(十両以上)締め切り日までに報告がない場合

・(幕下以下)締め切り日を過ぎていない日数では皆勤が不可能になった場合

 なお、届出時に「不戦敗です」や「休場します」などと書いてあっても、記録上不戦敗なのか休場なのかは審判部で判断するので、報告と記録が一致しない可能性もあります。

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