幕内の結果（八日目）

○毛呂乃（8－0）

　さて、「今日はだ・・・」と今日のプレイを考える毛呂乃。しばし黙考、「目だ！目ですね～」というわけで視姦されることに決定。誰に見られて興奮しようか、と考え、たどり着いた相手が、「ゴリよ、うれっしゃが」。北陸方言で語り出したが「ゴリラだよ、うれしいなあ」という意味。いざ、コークスクリュー回転しているモノを露出しゴリラに見せつけると、なんと見ている方のゴリラも勃起してきたことに気づく。種を越えて通じ合う毛呂乃とゴリラ。さすがにゴリラのモノも「豪華で・・・」とうっとり。視姦で終わりにする予定が、こうなったら絡み合いに突入しない手はない。「下、押せ！check it out！出す！」とノリノリのリズムでゴリラ相手に激しいセッション。「立派すぎて」と大満足の大放出。今日も局所的に集中豪雨となり、「雨すごいですね　雷もすごい」と他人事のようだが、この”ゴリラゲイ雨”ももちろん毛呂乃のせい。

 

○金精山（6－2）

　「昨晩猛稽古するものの、寸止めで寝る。ムラムラして眠りが浅い有様。眠りが浅くどうなるかと思ったが、しっかり勃起。今日も用事が済んだら全裸で猛稽古だ」と、豊富な稽古量で培った強靭な足腰を生かして堅実に勝ち切った。たしかに見た目の派手さはないものの、金精山の持ち味の発揮されたいい相撲に見えるが、本人はどうも不満げなようす。「あの『俺がまらか、まらが俺か』というレベルの勃起には今回まだ出くわしていない」と険しい表情。

 

○玉椿（4－4）

　「とくに変わったことはしてないよ。休みの日だったから、酒のんでアニメ見てさっさと寝たよ」とふだん通りの生活で、朝は「まあ勝ちでいいんじゃないかな」と平凡な勃起。なんの面白みもない相撲である。

十両以下の結果（八日目）

＜序二段＞

○巨砲（2－2）

　「天気が悪かった昨日は、なんとなく早めに寝てしまいましたがそれがよかったのかもしれない？　昨日は屋内の奥深くにいてもすさまじい雷でしたが、怖がる様子を『金玉が縮み上がる』なんていいますけれども、まさにそのイメージ？　そういえば朝起きたとき、玉袋はひんやりとほどよく涼しかったかもしれない！？」と、金玉が縮みながら、まらが大きくなるという不思議な相撲で通算10勝目。

幕内の結果（七日目）

○毛呂乃（7－0）

　まだ折り返してもいない前半戦ではあるが、新横綱の存在が刺激となったか、徹底的に引き離しにかかる。きょうの勃起は「曲がってますな」。この一言だけで、ファンであれば何が起こったのかすぐにわかる。まっすぐ屹立するのでなく、曲がりが加わって回転を始めるとなれば、コークスクリュー勃起・・・？「其れ也（＝「その通りだ）！」と腰ごと激しく回転するまらを誇示、回転を増すたびにまらは赤熱化してぐんぐん気温も上昇。「煮立ってました。なかなか収まりませんでした」と自画自賛の超回転。必殺技を早くも前半に持ってきて、豪雨の直後に酷暑。毛呂乃がこれ以上暴れると、地球がもたないかもしれない。

 

○金精山（5－2）

　「昨日酒を飲んで血の巡りがよくなったのか、なかなかの出来」とアルコールをうまく手なずける技術を見せて5勝目。ベテランらしい円熟味のある相撲に「確かに年齢的なものはあるかもしれないと思いつつ、まらずもうを可能な限りやってみたいとも思う」と納得の表情。

 

○玉椿（3－4）

　休日ということでなにはともあれ飲酒。「さいきんますます酒が弱くなったね。500mlの缶ビール1本で目が回っちまったよ」と赤ら顔。翌日の取組への影響も心配されたが、「すぐ酔っぱらうけど、さめるのも早いんだよね。まあたいして量をのんでないからさ」　けさは布団で眠れるという幸福を噛みしめつつ、しっかり勝ちを決めた。

十両以下の結果（七日目）

＜三段目＞

●播潟（1－3）

　「暑いですね。負けました」　暑くても負け、寒くても負け、晴れても負け、雨でも負け。いつだったら勝てるのか。

 

＜序二段＞

○巨砲（1－2）

　「あーやっと、スックと立ち上がりました！」とようやくうれしい1勝目。「何か特別なことをしたわけではないので、自分でもまだ不安が残ったままですが……　まだしばらく、せわしないスケジュールが続いてしまう見込みにつき、落ち着いて寝られないのが気がかりですが……思い切って睡眠導入剤でも買ってみようかと感じたところです」　過去にさまざまなドーピングを試みた力士はいるが、睡眠導入剤はめずらしい。報告を受け取った玉椿理事は「へえ、睡眠導入剤って処方箋なしで買えるんだ」ともっと基本的なところで驚いていた。

幕内の結果（六日目）

○毛呂乃（6－0）

　毎日降り続く日々だが「この雨は、「ナニごと」とかいう」。毛呂乃のナニまるごと、溜まっているものを出し続けているのだから止まるわけがない。ときおり訪れる雨の切れ間には外に出て「絡ぁめ！野に」と乱交青姦。きょうのお相手男子は「ユースどうかと思ったのに、中途半端でした！」と若い男子を希望したのに半端に年のいった男に。しかしその分経験の上積みがあり、それなりに満足できた様子。ナニごと受け止めてもらってひとまずすっきりの６連勝。まらずもうでは横綱大関を引き離し走態勢だが、大相撲側ではまだ横綱・大関２人と並走。そろそろ大相撲相手に仕掛けてきそうだ。

 

○金精山（4－2）

　勝つには勝ったが内容的には納得いかず「豪快な勝ちが一度もない今場所。どうにも調子が上がらない。勝ち続けなくても、豪快なまらずもうを取りたいものだ」と渋い顔。これは単に調子が悪いだけなのか、年齢的な衰えなのか。

 

●玉椿（2－4）

　「ここんとこずっと雨だろ。シャツから洗濯に失敗したにおいがしててさ、周りは迷惑だったろうね」と苦笑い。まあ肉体労働の現場ならよくあること、そこまで気にしなくてもいいのではないか。「あしたは晴れ予報だからさ、塩素系漂白剤で洗って天日干しするよ」　ちなみに相撲のほうは「自分のにおいが気になって眠れねえよ。そんなの勝てるわけねえだろ」とのこと。玉椿、意外と繊細である。

幕内の結果（五日目）

○毛呂乃（5－0）

　緊急事態宣言再発令の見通しとなったが、これを受けて「自粛しております」。毛呂乃の自粛とは、「自慰を、粛々と」。どのような情勢になっても、動じず、自らの勤めを粛々とこなす不動心。まらも立ったまま、まさに不動の安定感。まらの営業の方は「時短通り越し、手技遊興です」。時短営業、早撃ちはお手の物だが、短時間ごとに出す、などという生易しい手技ではない。激しく自らを弄び、連射に次ぐ連射。時短どこらかひたすら出続けているようにしか見えない。お陰で場所が始まって以来、各地で豪雨被害が相次いでいるが、「頑張れとしか言えません」と無責任。今日も国民の迷惑お構いなしで、まだまだ激しく出し続ける。

 

●金精山（3－2）

　名古屋場所も五日目だが、どうにもペースをつかめない。なかなか調子が上がらないのは、「掛かっているとは思っていなかったプレッシャーが掛かっているのか」と新横綱の重圧のためと分析。打開策としては「かなり変態度をあげないと、理想とするまらずもうはとれないようだ。やはり勝つには毛呂乃関とのくんずほぐれつの徹夜稽古が久々に必要のようだ」。この苦しい状況を打破するには、金精山ひとりでは難しいのか。毛呂乃の力を頼るしかないのか。

 

●玉椿（2－3）

　午前3時に1時間の仮眠から起きて、なにはともあれ股間を確認。「半勃ち……かなあ？」と判定に悩ましい。中途半端なまらに、さてどうしたものかと悩んでいるうちに、あっというまに萎んでしまう。これではさすがに勝ちと言い張るのも難しく「こりゃ負けだな」と泣く泣く負け判定。

 

 

十両以下の結果（五日目）

＜三段目＞

●播潟（1－2）

　「よく眠れたんですが、負けました」　そう堂々と言われてしまっては仕方ない。つぎの取組でがんばれ。

幕内の結果（四日目）

○毛呂乃（4－０）

　今夜は七夕だが、と水を向けられ「そう、家、私」。今夜は家にこもって七夕を迎えるという。毛呂乃教のお祭りとしては「蟹七夕ですね」。四尺まらを笹飾りの竹に、玉をくす玉に見立て、短冊の役割を果たすのが蟹。無数の蟹にまらを鋏ませ、その気持ちよさに天へ昇る、という儀式。「何も考えてませんでした」と無心で蟹をぶら下げ、昇りつめていく。見事な笹飾りがそそり立ち、「勃起。もぉ、着ませんでした」。天の川を渡るように、まらの皮を剥き、四日目にして頭が顔を出す。もう皮を着ていない亀頭は、単独首位のまま後続を見回している。

 

○金精山（3－1）

　「豪快には勝てなかったものの、爽快に勝つという珍しいパターン。誰が見ても文句なしの出来。てか、見せつけたい(笑)」と金精山。豪快と爽快の違いはよくわからないが、いずれにせよ納得のいく相撲がとれて、うれしそう。

 

○玉椿（2－2）

　火曜夜は夜勤が休み。「やっぱり夜に布団でちゃんと寝るのは気持ちがいいね。疲れがぬけるよ」とさわやかな目覚めで2勝目。湿度が高くて寝苦しくないかと不安視されたが「エアコンがあるじゃないか」とあっさり解決。「それより洗濯ものが乾かないのが困るね。無理やり洗濯したら部屋干しのにおいがつくしさ。そろそろ着るものがなくなってきたよ」　記者からの着替えがなくなったら金精山関みたいに全裸生活ですか？との質問には「さすがにTシャツとパンツくらいは買うよ」

十両以下の結果（四日目）

＜序二段＞

●巨砲（0－2）

　「うーむ、なんとなく調子が上向きにならない感じかと……原因らしい原因もよくわからない……　雨でイライラしたり、ジトジトしててイライラしたり、くらいしかないかもしれない……　といって、梅雨明けして一気に猛暑になったらそれはそれでつらいしで……何か打開策でも講じたいところです……」と元気なく2連敗。

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＜協会よりおわび＞

　巨砲さんからの報告メールが2回分、なぜか迷惑メールに振り分けられていました。こちらの確認不足で、記事のアップが遅れてしまったことをおわびいたします。

幕内の結果（三日目）

○毛呂乃（3－0）

　昨日はあの後ものり子さんと激しく絡み合い、「記憶がおぼろげです。立ってイッた気がしますが」。記憶を飛ばすほどの狂宴で最後は立ってフィニッシュ。今日はまずは「歯磨き」。四尺まらから分泌するモノで歯を磨く、いわば一人フェラの変化技。まらを咥えながら、余った手は尻あたりをごそごそ。「中に尻尾、産んだような」と言うや、尻の中から犬のような尻尾がうまれる。ここからはドMの本領発揮で犬プレイ。高級犬用缶詰「シーザー」を皿に盛られ、犬食いを命じられ大喜び。「シーザー、皿だが好きですよ」と這いつくばって皿を舐めるが、その間もまらは鬼立ち。

 

●金精山（2－1）

　なかなか調子が上がらない金精山。やはり負けた相撲のことは思い出したくないのか、内容についてはとくにコメントなし。「ついに土が着いてしまった。まあ、大体土が着くと気分が切り替わるので、豪快な相撲がとれるのであまり気にせず、気合入れてまら立てていこう！」と気分をリセット。

 

●玉椿（1－2）

　連日の夜勤、きのうのような善戦が期待されたが、けさは「ぜんぜんだめ」とあっさり負け宣言。「仕事中はとにかく眠くてさ。仮眠時間にならないかな、ってので頭がいっぱい。待ちに待った仮眠時間は、ちょっと目を閉じただけのつもりなのに、あっというまに１時間が経ってしまったよ」と睡眠欲が強すぎて、まらにまで意識が向かなかった。「昼にちゃんと昼寝できなかったのが敗因だろうなあ。明るいし暑いし、夏の昼寝は難しいよ」　しかしまだ序盤戦。夜勤の生活サイクルにはやく身体をなじませたい。

十両以下の結果（三日目）

＜三段目＞

●播潟（1－1）

　「今日の東京の湿度が100％だそうですね。寝苦しいと思っていました」と蒸し暑さで熟睡できずに負け。これからどんどん暑くなる。眠るための工夫を考えたい。

幕内の結果（二日目）

○毛呂乃（2－0）

　二日目も磐石で「むぅ、ギンギンです」と納得の相撲。「昨日の反り、どうでしょうか」鞭のように強くしなやかに反った昨日、そして巨木のように太くたくましく直立した今日。昨日の反りも見事だったがきょうの屹立もまた見事としか言いようがない。今日のお相手は、「難局ですが、のり子、得られる」。男色に比してあまり得意ではない「のり子さん」との一番だが、白星を得られる自信は確か。二日目にして迎えた女色という難局でも万全の屹立をみせ、１００ｍ走の選手のようにスタートラインで身構える。「用意・・・乗ります！」と号砲とともにのり子に乗りかかり、即座に突入。「ナニ（＝まら）、反れ！」と命じるとのり子さんの中のナニが昨日にも増して反り返る。火のように赤熱化した四尺まらはあたかも聖火トーチ。「聖火に聖水出すか」と聖火トーチから発射してフィニッシュ。あえての女色という、自ら設定した難局を王道の相撲で突破。奇想天外な相撲だけでなく、基本の相撲でもモノが違うことをあらためて見せ付け、当然の連勝。

 

○金精山（2－0）

　「土俵際で粘っての勝利で、正直冷や汗もの」と、不利な体勢で目が覚めたあと、強引な粘りでどうにか逆転勝ちを拾った。しかし、ルールの隙をつくような、横綱相撲とは程遠い内容には、やはり本人も納得がいかないようす。「横綱になったから序盤が悪いのか、もともとの癖なのか不明だが、とりあえず、昨晩の稽古が激し過ぎたのは間違いない」と首をかしげる。前日の稽古の疲労が翌朝まで残ってしまうというのは、好調なときの金精山なら考えにくい。横綱昇進のプレッシャーのせいなのか、単なる年齢的な衰えなのか、心配なところ。とはいえ暗い台詞ばかり吐いてもいられない。金精山の本領と言えばとにかく稽古。たとえ稽古のせいで不利になるのだとしても「悶絶するくらい激しい稽古が出来たら、本番で負けても悔いはない」と力強い言葉で、さらなる猛稽古へと自らを駆り立てる。

 

●玉椿（1－1）

　夜勤中の1時間の仮眠時間を使っての取組となった玉椿。「仮眠から目が覚めた瞬間は萎んでたんだけど、作業場にもどったとたんに硬くなっててさ。こういうのって判定に困るよね」と苦笑い。ルールを厳格に適用すれば『負け』ということで、「まあしょうがないか」と黒星判定。

十両以下の結果（二日目）

●巨砲（0－1）

　「うーむ、なんとなく調子が上向きにならない感じかと……原因らしい原因もよくわからない…… 雨でイライラしたり、ジトジトしててイライラしたり、くらいしかないかもしれない…… といって、梅雨明けして一気に猛暑になったらそれはそれでつらいしで……何か打開策でも講じたいところです……」とこの梅雨空のような湿り気のある結果報告に、gmailまでバグってしまったようで、結果報告が迷惑メールのほうに振り分けられてしまった。googleをも狂わせる破壊力、この男、やはりただものではない。

幕内の結果（初日）

○毛呂乃（1－0）

　初日２日前にワクチン接種した毛呂乃。 ワクチンの勃起への影響もあまり知られていないところだが、今場所も毛呂乃はワクワクちんちん。初日から激しくしごいたとあって「うーん、やはり腕が痛くてだるいです」。気持ちよさそうなうめき声を上げながら、腕が痛くなるのもお構いなしの超絶手技。ワクチン接種程度では「働き、断つな！！」、まらの働きは止まるはずもなく、「出でござる！」（＝おいでになる、おでましだ）と叫ぶや今場所最初の大放出で盤石の白星。今場所最初の射出がおわった直後「２回目でござる！」とさらなる大放出。メジャーリーグ大谷の活躍に触発されたか、こちらも２打席連続ホームランといったところで圧勝、「確かに１回目より強い気がします」と２度目の射精の強さにも納得の表情。強い毛呂乃が還ってきた。

 

○金精山（1－0）

　まずは新横綱として、どのような相撲をとるのか注目された金精山。「本日の取り組みは白星。いつもの如く、スロースターターなので、万全ではない。もっと豪快に勝ってこそ、我がまらずもうなのだが、残念。」　せめて初日くらいは景気のいい派手な相撲がとりたかったようで、不満そうな表情。ただ、調子が悪いなかでもコツコツと白星を拾えるのが金精山の持ち味。新横綱の門出にふさわしく、金精山らしい着実で丁寧な相撲が披露できたとも言える。

 

○玉椿（1－0）

　「きのう、同じアパートの上の階に住む婆さんに呼び止められてさ」と玉椿。「クレームかな？　夜中にYouTube見てる音がうるさかったかな？とか思ってたら『うなぎ好き？』って聞いてくるんだよ。あー好きですよ、って返事したらさ、『お中元でいっぱいもらって冷凍庫に入らないからすこしあげる』っていうんだ。さっそく晩めしはうなぎになったよ」とうれしそう。場所がはじまる前日にとつぜん降ってわいたうなぎ。日本伝統の強精食を食べて、けさはすっきり快勝。「とりあえず全敗は回避できてよかったよ。今月は夜勤が多いから、休みの日は勝ちを拾っておきたいよね」と笑顔。ちなみに夜勤になるのは日月水木の夜ということで、今夜はいよいよ夜勤。ここからが正念場である。

十両以下の結果（初日）

○播潟（1－0）

　「休みなのでほんとは1週間分の食料品の買い出しに行きたかったんですが、雨なので一日中寝ていました」と播潟。寝すぎで立合いのタイミングが乱れるのも心配されたが、「たくさん寝て、肩が軽いです」と快調に目覚めて幸先よく1勝目。