○毛呂乃（9－0）
きょうは海の日とあって、毛呂乃の周りは一面、精の海。「な？技能。よう出すね！」と自身の技能を自画自賛。技能賞受賞歴は歴代最多を誇るだけに、技能の差を見せつけて海の日に浸りきっている。
○金精山（9－0）
「まらの重みで目が覚めるとか、俺にまらがついているのか、まらに俺がついているのかという状態ではないものの、朝からムラムラする理想的展開」と金精山。派手な大技に頼った相撲ではなく、自然体の境地で土俵に上がれているということだろう。最高の状態で9連勝。このまま千秋楽まで走り切れるか。
●玉椿（0－9）
今夜も夜勤の玉椿。やはり1時間の仮眠では相撲にならず、なすすべなく9連敗。負けるのが日常の一部になってしまったのか、「はい、負けました」と淡々とコメント。もうすこし悔しがるところを見せてほしい。
＜序二段＞
●明烏（1－2）
「ここ最近は調子が良くないです。やはり、年齢的なものですかね…」と元気がない。まだまだ老け込む年齢ではないと思うのだが。
○毛呂乃（8－0）
大雨予報のきょう、朝から降り続く空模様に「射精と間違われるのは大変遺憾であります」。まだまだこんなものは先走り汁、とのことだそうで、「血が居ます！」と充血し、まだ出していないまらを誇示。まだまだ余裕のまま、ストレートで勝ち越し。
○金精山（8－0）
ようやく目標のシコ1000回を達成。「1000回以上シコってさすがに疲労困憊し、かろうじての勝利。四股は1000回踏んだら筋肉痛だが、シコ1000回は全身疲労。四股1000回は苦痛だが、シコ1000回は快感」と極度の疲労で頭が働いていないのか、たどたどしくゆっくりとした口調でコメント。その疲れ切った口調も稽古の激しさを物語っている。
●玉椿（0－8）
きのうは大黒柱事業部長から「ばんめしを食いにこい」と呼び出され、うなぎを振舞われた玉椿。今場所の玉椿があまりに勝てないため、うなぎを食べて精をつけろ、との大黒柱事業部長の配慮であろうか。その期待に応えたいと気合を入れて就寝したが、けさもまったくの無反応で8連敗。「うなぎでダメなら、なに食ってもダメだろうね」とがっくり。今夜からはまた夜勤。どこまで連敗が伸びるのか、考えるだけでもおそろしい。
＜十両＞
○蒼狼（6－2）
「ららららい、ららららい、ららららいこららいこらいけいけごーごーらい、ららららい…」と鼻歌まじりに白星報告。報告を受け取った玉椿理事は「機嫌のいいのはわかったけど、なんで藤崎マーケットなんだろうね？ わしお笑いとか詳しくないからよくわからんね」と不思議そう。モンゴルではU字工事が人気だという噂はよく聞くが、藤崎マーケットも人気があるのだろうか。
＜三段目＞
●播潟（1－3）
けさも敗れて3敗目。「咳がとまりません。夏風邪でしょうか？ あと、食事のときによく咳がでて、むせます」とまるで老人。誤嚥性肺炎には気をつけて。
○毛呂乃（7－0）
「きょうはお休みですし、さぞかしすごい勃起をなさっていらっしゃると思います。どんな勃起になりましたか？ ご家族の反応などがあればそれも教えてください」。水を向けられ、「今日はたちまくりで起きるのに苦労しました」と自慢げ。年に数回あることだが、勃ちすぎると勃ったモノが天井に刺さり、身動きがとりにくくなってしまうのだ。前から思いっきり出したらもちろん後ろからも。「クソして家族で『お出掛け』です」。「お出掛け」とは体から出たものを自分の体に掛ける儀式。家族に自分の糞便を塗りたくってもらうという高度なスカトロプレイを見せ、今場所もまずはストレート給金が見えてきた。
○金精山（7－0）
今場所はずっとシコ1000回を目標にあげている金精山。昨夜も「四股1000回を目指したものの、眠気に勝てずに爆睡」とけっきょく未達成。「朝は土俵際での勝利。いっそ夢精とかしてみたい」と相撲自体は勝つには勝ったが、どことなく不完全燃焼な空気。ちなみにデイリーポータルZによると、納豆を10000回混ぜるとカニ味噌の味になるという。シコを1000回踏むとどうなるのか、金精山の実験結果をファン一同楽しみにしている。
●玉椿（0－7）
休日ということで、人間らしいまともな時間帯に就寝できたのだが、「眠りがどうにも浅くてさ、すぐに目が覚めちまう」と大苦戦。「お、勝ってる！ と思ったときも一瞬あったんだが、時計をみたら0時30分でさ、さすがにこれを勝ち報告にするわけにもいかないし、寝直したよ」とせっかくの連敗脱出のチャンスを棒に振り、振り返ってみればそれが唯一のチャンスだった模様。けっきょく「朝はぜんぜんダメだったね」とあっさり黒星。ちなみに『大関として初日から7連敗』は、千代大海のもつ大相撲記録、玉椿自身のもつまらずもう記録に並ぶタイ記録。あす敗れれば記録更新となる。大黒柱事業部長からそれを聞かされると「えー、あんまり更新したくない記録だねえ」とのこと、多少はやる気が残っているらしい。
○毛呂乃（6－0）
けさの勃起具合を聞かれ、「あ？愛で、湿って、・・・ふ、にやっ」。と不敵な笑みを浮かべる。まらを愛で、あっというまに湿って、その先何が起こったのか。もったいつけるもやはり黙っていられない毛呂乃、「ブニヤ出すよ」・・・クリミア・コンゴ出血熱のもととなったブニヤウィルスを出すというのだ。「死出、混ぜん」。・・・死者を出すということか。今日さっそく、大相撲の大関栃ノ心が休場に追い込まれた。これから被害が拡大するかもしれない。
○金精山（6－0）
毛呂乃を向こうに一歩も引かず6連勝。「まあまあの出来。豪快な勝ちを1回してしまうと物足りなく感じてしまう」とコメントも強気。「それにしても真珠マラをリアルで見たことあるけど、あれはビックリ。自分で真珠をいれたいとは思わないが、味わってみたい気はする(笑)」
●玉椿（0－6）
泥沼の6連敗にも反省の色はなく「んなもん、しょーがねーよ」と開き直る玉椿。まあ、夜勤中のわずか1時間の仮眠時間では、老いさらばえた玉椿では勝負にならないのは仕方ないのかもしれない。しかし今夜からの金曜土曜は待望の2連休である。ここで勝ちを拾えないようだと十五戦全敗が現実的な話になってくる。まさに正念場であるのだが、本人は「なるようになるさ」と心もとない。
＜三段目＞
●播潟（1－2）
「負けました。寒かったせいかもしれません」と淡々と報告。暑いといっては負け、寒いといっては負け、いつだったら勝てるというのか。
平成21年7月12日早朝、ほしの山(現・玉椿)の黒星で、まらずもうがスタートしました。それから十年、紆余曲折はありましたが、本日ここに十周年を迎えることができました。これまでのファンのみなさまのご声援に感謝を申し上げるとともに、今後とも暖かいご声援をお願い申し上げます。
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＜お祝いのコメント＞
・玉椿 「酒の席での軽い思いつきだったのが、まさか十年も続くとは思わなかったよ。さいきんは体力的にだいぶ衰えてきて、ごまかしながら土俵に上がってる状態だけど、やれるところまではやってみるよ」
・小摩羅（元摩羅の川） 「この度は、まらずもう協会創設10周年を迎えたそうで、そのような大切な節目をお祝いできること嬉しく思います。今後、益々のご隆盛を遂げることを、心よりお祈りしております。さて、嫁からもコメント貰おうと思っていたんですが、『もう参加者が0になって潰れてるんじゃないの？』とか『10周年だからって、特に何も言うこと無いけど。』というコメントしか貰えませんでした。期待していた皆様、誠に申し訳ありません。さらに10年後、20周年のお祝いができる日を、今から楽しみにしています。」
○毛呂乃（5－0）
絶好調、異次元の強さを見せつけ続ける毛呂乃だけに、パートナー役の負担は増大、相手はあっという間にぐったり、気を失いながら勝手に失禁。この事態に「絶不調のハズ（ハズバンド）。なんでスカ！？」と自分より先に果てた相手にご立腹。きょうは真珠記念日とあって、「真珠を埋め込んだまらと対戦したい？」と聞かれ、「想像させないで！！下さい！！」とその手に気づいてしまった以上、求めずにはいられなくなってしまった様子。存分に相手をつとめられるパートナーは、果たして得られるのか。
○金精山（5－0）
「昨日のような驚異的な勝ちではないものの、悪くない感じでの勝ち」とそれなりに満足な相撲がとれたようだ。5連勝で気分も盛り上がっているのか「週末のシコ1000回が楽しみだ！」とどんな稽古をしようか考えるのに頭がいっぱい。
●玉椿（0－5）
夜勤で睡眠のペースはぼろぼろ。昼寝をしようにも「眠いけど眠れない」と不眠症みたいなことを言い出す。こんな状態ではまらずもうにならず初日から5連敗。打つ手なし、である。
＜十両＞
○蒼狼（4－1）
ここまで4勝1敗と順調に白星を重ね、「何場所ぶりのいいけい気です。いけるでしょう」と自信にみちあふれた表情。しかし、玉椿理事は「蒼狼はここから期待を裏切ってくるからねえ。まだ油断はできんよ」と厳しい見方。
○毛呂乃（4－0）
きょうは納豆の日であり、潤滑油の日とあって、一日中ぬるぬるねばねば愉しめそうな日。「納豆はだ、イキ」と納豆の良さを語ろうとしてすぐにイク。「来！です！」と納豆のねばねばで高まり、またもやすぐさま放出。納豆は「食べ物ではありません」ときっぱり。プレイ専用の小道具なのだ。普通の力士とは全く違った意味での「粘りの相撲」で粘り腰の4連勝。
○金精山（4－0）
「まらの重さで目が覚める理想的な取り組み。あまりの勃起具合に俺にまらがそそりたっているのか、まらに俺がそそりたっているのかわからないほどの強烈な立ち。仕事じゃなかったらシコ1000回一日中やりまくるのだが、仕事なので致し方なく諦める」という理想的なまらずもうで完勝。報告をうけた玉椿理事も「こりゃ完璧な相撲だねえ」とひたすら感嘆。
●玉椿（0－4）
きのうは仕事が休みということで連敗脱出が期待されたが、「熟睡できなくてさ、寝てもすぐに目がさめて睡眠がこまぎれになっちまう」と立合いの呼吸があわない。けっきょく「こりゃダメだね」と粘りを欠いた相撲で4連敗。休日、そこそこ涼しい、と好条件がそろっても勝てないとなると、どうやったら勝てるのか希望が見えない。
＜三段目＞
○播潟（1－1）
「微妙なところですが、勝ちにします」と際どい相撲を拾って1勝目。記者から、なにかコメントをください、と水を向けられると「きのうの夕食はグリーンカレーでした。おいしかったです」とのこと。スパイスが股間に効いたのだろうか。
○毛呂乃（3－0）
弟子が女装した上でコンビニ店内で脱糞、それを「やりました」と満足げに報告してきたとあって、師匠の毛呂乃も満足げ。「責め方がひどすぎる」と最高のほめ言葉で迎え、「うんちの臭い、溌剌、いいの出すなぁ」と絶賛。それに触発されてか、きょうは後ろからも大放出。「下半身も、おや？・・・すっ、と実、出すねー」とするすると実を出してしまう。弟子とは比べ物にならない量をもりもりするする出し「行者×３、止めん」と修行中の弟子の３倍量をぴったり出したところで終了。最後は出した者同士、師弟で絡み合い、やっぱり「男ですねー」と男色を満喫。
○金精山（3－0）
「なかなか豪快には勝てないものの、まあまあの出来か」と毛呂乃の尻にぴったり張り付き3連勝。なかなか好調のようだが、本人は「師匠のように変態的に勝ってみたいものだ」ともっと上をめざす。
●玉椿（0－3）
「夜勤に行ってる日は勝てんね」と投げやりな相撲で3敗目。せめてもうすこしやる気を見せてほしいところ。そんな玉椿、バイト先にひとつ悩みがあるらしい。「このまえさ、副部長に『ちょっと手伝ってほしい作業があるんで事務室にきて』って呼び出されてさ、わざわざ何をやらせるのかと思いきや、裏紙を裁断してメモ紙にしろってんだよ。こんなの急ぎの作業じゃねえよなあ……？と思いながら紙を機械にかけてるとさ、副部長がいろいろ話かけてくるんだ。大学の時の専攻は……あー哲学科で……、その哲学科ではどんなことを…...イギリス経験論をやってました……なぜそれを……いや、自分ドイツ語もギリシャ語もできないんでせめて英語で読める……みたいな意味のないトークだ。あれじゃメモ紙裁断しにいったんだが、副部長と雑談しにいったんだかわからん状態でさ」と首をかしげる。「あとで冷静になって考えてみたんだけどさ、わし、ああいう底辺の職場には珍しく、毛並みのいい学校出てるからさ。もしかしたら中核派とか革マル派とか、そういう極左の過激派かなんかと勘違いされてんのかもしれん。話の内容がどう考えても雑談ってより思想調査だもん。わし逮捕歴とかないからクビにはならんと思うけど、こまったことになったねえ」と渋い顔。ストレスの原因がまたひとつ増えたようだ。
＜十両＞
●蒼狼（2－1）
初日二日目と快勝して「なかなかいいちょうしだとおもいました」と元気いっぱいだったが、「けれど、今日はねえ…」とけさはしょぼくれた様子。ここで気を落として調子を崩してしまうのがいままでのパターン。精神的に強くなるにはどうしたらいいのだろうか。
〇毛呂乃（2-0）
7月8日はナンパの日、とされているが、「ナッパの日でいいんじゃない？」ドラゴンボールのナッパと絡み合う日にしたいようだ。スキンヘッド、ヒゲ、筋肉、と確かに男好みする要素てんこ盛りのナッパ。「で、召喚し、お仕置ですよ」とさすがに行動が早い。思い立つなりナッパを召喚、自身に対して激しいお仕置きをさせる。どうやら小さいころからサイヤ人襲来で地球が蹂躙されるシーンには並々ならぬ興奮を抱いていたらしく、ナッパにお仕置きされて恍惚の昇天。
○金精山（2－0）
「昨日はシコ1000回とはイカず、久々に発射してしまった」という金精山。ふだんの稽古ならば「大体12時間は平気」と豪語しているのだが、経験値を重ねることでポイントに効果的に効かせるシコを覚えてきたということなのだろう。量より質の稽古ができて、けさは「まあまあの出来」と納得の表情。
●玉椿（0－2）
きのうは夜勤のバイトのため、仮眠室での取組。ファンも「どうせ無理だろう」とあきらめ顔だが、本人も「勝てるわけねえよ」とあきらめ顔。誰ひとり期待していないなか、1時間の仮眠を終えて起きてみれば、やはりぴくりとも反応なし。ある意味期待通りの相撲を見せて2連敗。
