<幕下＞
●金精山（3-2）
「パンツが精子でカピカピになるという縁起のいい夢を見た」という金精山だが、起きてみるとまらはうんともすんとも言わずに黒星。「昨日が絶好調で一日中勃起だった」と逆夢に悔しそう。いっぽう、観客からは「夢の中でパンツが汚れていたということは、精をぜんぶ吐き出してしまったのだろう」との声も。
●播潟（2-3）
「きのう疲れたせいか、なんとなくだるいです」と朝からぐったり。大雪で交通ダイヤが乱れたせいだろうか。これもある意味毛呂乃のせいだろう。
○毛呂乃(9-0)
朝になると外は真っ白。ついに毛呂乃が撒き散らした。そして遠くまで飛ばすための強風。「逝き、挟む。胃から帰来」と毛呂乃。名人芸・一人フェラ中、口で挟み込んでイキ、出たモノをそのまま飲み込んだものの、あまりに大量だったため胃から戻ってきてしまい、むせ返って全国的に撒き散らしてしまったようだ。自分の口では収まらなくなり、いよいよ「挿入問題」が勃発。「股か・・・」とつぶやき行き先を探す毛呂乃。誰かの股が危ない。
○玉椿(6-3)
窓を開けると一面の銀世界に「毛呂乃関が荒ぶってるねえ、どんだけ射精すれば気が済むんだろうねえ」と呆れ顔。「まあ、自慰に夢中で、わしに対する嫌がらせは止んだみたいだね」と連敗は2でストップ。ひさびさにまらずもうのプレッシャーから解放されたのか「今夜は焼肉食いにいくんだけど、通ってるジムは定休日だし、この路面じゃジョギングもやりにくいし、どうやって夜までに腹を減らそうかね」と相撲より肉で頭がいっぱい。
●蒼狼(4-5)
きのうは好調宣言が出た蒼狼だが、一夜明けると「ちょうしがいいってなにかね。なにがほんとうでなにがうそかねえ」と見事なまでの手のひら返し。不安定な勃起では女性にも嫌がられそうだ
○播潟(2-2)
「雪が降ってるほうが、なんとなく過ごしやすい気がしますね。湿度が上がるからでしょうか」と、まらも適度に潤って2勝目。「ただ、足元が悪いと出かけるのがめんどくさいです」と外の雪景色にも困った顔。
○毛呂乃(8-0)
アナルグラムについて、「そりゃアナグラムや！」とさらなるアナルグラムを送りつけてきた毛呂乃。「そりやあなぐらむや→なぐりやあそらむや→殴りゃぁ、反らむや」（殴ったら、まらが反るだろうよ）。激しいプレイで今日も高まっている様子。大相撲でも人気力士の休場が相次いでいるが、被害拡大はまだ気が済んでいないようで、玉椿に向かって「斬れ！」と一喝。「我々は毛呂乃関と違って、いちど切ったら二度と生えてこないんです。勘弁してください」と平身低頭の玉椿だが、「何でも毛呂乃のせいにしな。ＥＤ！」と突き放す。すべては自分の力で引き起こしている。玉椿のＥＤも・・・。対抗大関を蹴落とし、はやくも３差をつけて全勝ターン。
●玉椿(5-3)
「朝起きたら勃起してないし、電車に乗ったら各駅と快速を乗り間違えるし、踏んだり蹴ったりだよ」と不機嫌な顔。「だいたいが毛呂乃が悪いんだよ。他人に嫌がらせばかりしやがって、存在自体が迷惑だね」と毛呂乃にやつあたり。まあ、怒る気力があるなら大丈夫だろう。
○蒼狼(4-4 )
勝ったり負けたり一進一退といったところだが、「今日はだんだんちょうしがよくなりました」と明るい表情。勝ち越しのかかる大事な後半戦だが、本当に期待してもいいのだろうか。
きょうとあさって(八日目、十日目)、担当者が所用のため、記事の更新が遅れるかもしれません。ご迷惑をおかけします。
○毛呂乃(7-0)
荒れ狂う毛呂乃を何とか鎮め、平和を取り戻そうとする協会幹部たち。しかし当の毛呂乃は「平和、ない！」と和平を拒否。「血に、血にしていくんだ！さぁ、イけっ！」と惨事を予告。玉椿のまらはうんともすんとも言わず、大相撲でも照ノ富士・遠藤と人気力士が相次いで休場に追い込まれる。各方面が血を見るような惨事を重ねる一方、自身のまらは血に血を重ねるように勢いづき、イキまくる。余裕の毛呂乃は記者団に「アナルグラムってなんだ」となぞかけ。一本糞親方によると、アナルグラムとは「アホリ（毛呂乃の部屋・年寄株名）に娘さんができて「アホリルナ」って名前にしたら、アホリルナ→アナルホリ→アナル掘り、ってやるやつ」とのこと。「あなるぐらむってなんだ」という毛呂乃の発言自体がアナルグラムになっていると見た協会幹部は急きょこれを解読。「あなるぐらむってなんだ→あなるなぐんだってむら→アナル、殴んだって、むら」。ドM毛呂乃、パートナーにアナルを殴るように激しくいたぶってもらえることが決まり、早くもムラムラしているようだ。
●玉椿（5-2）
嵐の前の静けさのような不気味な土曜日の朝、玉椿の股間も今日の天気のように無反応。どうやら毛呂乃が発した「平和ない」という呪いの直撃を受けた模様。玉椿本人は「まあ、勝負事だから勝ったり負けたりは当然のこと。こんな日もあるさ」と平然を装うが、毛呂乃をよく知る一本糞親方によると「ああ、精気を吸い取られたな。しばらく続くぞ」とのことで、明日以降の取組がどうなるかが注目されるところだ。
<幕下＞
○金精山（3-1）
今のまらずもう界でいちばん相撲内容が充実しているのは、なんといっても幕下の金精山。けさも朝から飛ばしまくり「勃起したまらの重さで目が覚め、気持ち良すぎてシコりまくり。腰が止まらず、全裸で稽古！まらずもう最高！気持ち良すぎて全身まらになる！」と、ラップ調で結果報告。それにしてもこの寒さで全裸とは。風邪をひいて勢いが止まることだけは心配。
●播潟(1-2)
スランプ気味の播潟。「何度か寝直したんですが、ぜんぜん勝てなくて」と打つ手なし。疲れがたまっているのだろう。しばらくは我慢の相撲がつづきそうだ。
○毛呂乃（6-0）
力士数が減少中のまらずもう。毛呂乃は対戦相手不足を補うため、人類以外にも性欲の対象を広げようとしているようだ。けさ試してみたのは鉄道オナニー。やはり部屋のなかで電車の図鑑や時刻表をおかずにするだけでは飽き足らず、本物の電車を見ながら線路に向かって射精をあびせるほうが快感が強いらしい。このオナニーに迷惑を蒙ったのは一本糞親方。「朝から会議だというのに、中央線が事故です！ 現場検証に多大な時間がかかるそうです！ 毛呂乃のザーメンがひどくて、撤去に時間がかかる、と！」とおかんむり。叱られた毛呂乃は「毛呂乃がどうというより、まらずもうの存在のせいじゃないのかね」とおかずになる力士数が少ないのが悪い、と協会に責任転嫁。
○玉椿（5-1）
「けさは『地震だ！』と思って目が覚めたんだが、まわりに聞いても『地震なんか知らん』って言うんだよねえ？」と首をかしげる。「んー？ 近所の毛呂乃のオナニーの振動かねえ？ まったく、朝っぱらから元気だねえ」とあきれ顔。毛呂乃に立合いのタイミングをずらされた形だが、「ま、おかげさまで勝ってたよ。毛呂乃さまさまってとこだね」とラッキーな白星に笑顔。
○蒼狼(3-3)
寒風吹きすさぶ大草原、馬や羊を話相手に、ひとりまらずもうに取り組む生活。まらずもうに集中できる環境だが、「モンゴルは人がいなくてさびしいですね～いそがしいですけれど。東京がなつかしいでわ」と寂しさは隠せない。
<幕下＞
○金精山（2-1）
朝起きると見事なまでにそそりたつ黒まらに「我ながら感動」と自画自賛。勝因は「毛呂乃関の体やまらが欲しくて体がうずいている」とのことだが、愛しの毛呂乃はなかなか振り向いてくれない。毛呂乃の興味をひくにはなにか目を引くような作戦が必要なのかもしれない。
○播潟（1-1）
「報告が遅れ気味ですいません。今月は意外に多忙で……」とやや疲れぎみの様子だが「きのうはひさびさに布団を干したんで、すっきり眠れました」とのこと。熟睡できて、少しは疲れが抜けただろうか。
○毛呂乃（5-0）
昨夜はお気に入りの弟子を「これ、カナ」と寝室に呼びつけて、「ド淫乱、死ーね」と先っちょだけでなく柄の部分、さらには金玉と深く深く挿入していく。
夜も更け、佳境に差しかかろうとするころ、突然「馬鹿者！」と罵声を上げる毛呂乃。毛呂乃の激しい責めに耐えきれなくなったカナさん、制止も聞かず、先にイってしまったようだ。一人で身勝手に頂天へ登りつめてしまった弟子の傍らで、勃起したまま宙ぶらりんの状態で取り残される毛呂乃。もちろんこれで止める毛呂乃ではない。力尽きたカナさんのちんこにねぶりつき、なめまわし、時間をかけてカナさんを勃起へと導いていく。
毛呂乃のフェラチオで再び立ち上がったカナさん、こんどは攻守交替。力強く勃起したまらで、毛呂乃のホトに重い突きをあびせる。毛呂乃はカナさんの攻撃を「ホト（女陰）言うな、肛門じゃ」と笑顔で受け止める。さいごはカナさんのフィニッシュに「太いうなぎ！」と満足そうにうなづく毛呂乃だった。
○玉椿（4-1）
「山形にいたときは毎日酒をのんでたけど、ひさびさに酒を抜いたよ。やっぱり酒のまないと身体のキレが違うね」と万全の相撲で4勝目。「あとさ、きのうひさびさにジム行って5kmくらい走ったらもう筋肉痛でさ。やっぱり酒のむと体力がおちるよ」とこぼすと、ファンからは「だったら山形にいるときものまなければいいのに……」との声もきかれた。
○蒼狼(2-3)
ここのところの中東の政情の混乱から、世界的に経済が不安定になっているが、草原と砂漠しかないここモンゴルにも世界経済の波が押し寄せているようだ。「かぶか大ぼうらくです。不安いっぱいなよのなかですね」と不安そうな顔を見せる蒼狼。ただ、心細いのは顔だけで、まらのほうはいつも以上に元気。完璧なまらずもうで2勝目。
○明烏(1-1)
「今朝は目覚めも良く、取り組みの方もすんなりと勝利。とりあえず白星で一安心」と会心の相撲で今年初勝利。さいきんは稽古場でも淡白な相撲が多く、周囲からは衰えも心配されていたが、まだまだ戦えることをアピール。
○毛呂乃(4-0)
関羽に別れを告げ、「飯がカリ（亀頭）だ」とフェラチオざんまいだった毛呂乃。「SMAP解散するの！」と突如、SMAP解散の呪いをかける。キムタク以外の退社4人と毛呂乃で「SPERMA」結成を狙っているらしく、デビュー曲は「世界に一つだけのまら」に決定。記者団から「SPERMAは5人ですか？他にもメンバー入れますか?
(あ)他のメンバーに入れる
(い)追加のメンバーを入れる。
(う)入れない。」という問いかけを受け
「(あ)ほか」
と即答。他のメンバー"に"入れるという毛呂乃。中居君あたりが犯されるか。
○玉椿(3-1)
けさから東京に戻っての相撲。毛呂乃の近所ということで妨害も心配されたが、毛呂乃が活動する前に起きてしまうという姑息な手段で朝の4時にさっさと勝負を決めてしまった。観客からは「ルールすれすれ」「正面から毛呂乃にぶつかれ」との批判の声もあるが、本人は「やっぱり東京はあったかいね。フリース着てたらむしろ暑いくらいだよ」と、まったく意に介さない。
●蒼狼(1-3)
思うような勃起ができず「なんかいまいち新年になれないですね」と首をかしげる。そろそろ正月気分を抜いたらどうだろうか。
<幕下>
●金精山(1-1)
いつもは元気な金精山だが、けさは「微妙な感じです」と口数も少なめ。この寒さでは下半身を露出する気にもならないのかもしれない。
<三段目>
●明烏(0-1)
「今年最初の取り組みは、黒星でのスタート。やはり寒さには勝てないのか？力が出ませんでした」とがっくり。ここさいきん酒量がふえており、勝てないのは酒のせいでは、との声も。
○毛呂乃（3-0）
毛呂乃の破談相手がこの日明らかに。どうやら心の恋人・関羽だったようだ。青龍偃月刀とまらを戦わせ圧勝してしまったようで、「そんなモノはない！」と関羽も呆然、相手にならないと「関羽と別るのね」と別れを切り出した模様。赤兎馬でも青龍偃月刀でも相手にならない四尺まら、新たな相手は果たして・・・。
○玉椿(2-1)
きのうは寒さに負けた玉椿。けさはきのう以上の寒さにだったが、起きる時間に合わせて暖房のタイマー予約をしておくなど、準備にぬかりない。「さすがに反省したからね。同じく失敗を二日続けるわけにはいかんよ」と快勝にも神妙な顔つき。
●蒼狼(1-2)
「あっ！今日は本場所でしたね…いや、わすれないです。10分のうがでてただけです」と見苦しい言い訳に、ファンも「また忘れたのかよ」とあきれ顔。しっかりしてほしい。
○毛呂乃(2-0)
「朝食時から気色悪い糞ショーみて！」と、2日目早々、人々の朝食時間を狙って脱糞ショーを始める毛呂乃。食事中の人々の前でひとしきり出し終え、「締まった」と自らの尻の締まり具合に納得。後ろから出すモノを出したら、次に出すのは当然、前。「まずその醸砲（じょうほう：醸した砲弾、すなわち毛呂乃の精）の出どころを・・・。」もったいつけて今日の発射場所を発表。それは・・・「尻たい！」男らしい九州男児風に、自らの尻に突っ込むことを宣言。大量排便直後の締まった肛門に自らの四尺まらを突き刺し、実況報告。「モノですが、ノロでイッて・・・」。四尺のモノは、糞便から感染するノロウィルスに責められてイッったらしい。冬場に広がりやすいノロウィルスだが、ウィルスを尻からまらに取り込んだ毛呂乃、「感染するものなのか」とにやり。早くもウィルス拡散を開始するのか。「そして・・・今日の男って、何よ」。うんことノロウィルスつきのまらで男を襲つもりの毛呂乃。今日の男は、果たして何者か。玉椿が山形まで逃げたのも正解だろう。
●玉椿(1-1)
「いや寒いわ。寒すぎて縮こまっちまったよ」といいところなく完敗。今年は暖冬傾向で暖かい日が続き、「これなら寒さ対策もいらんな」と油断していたところに、けさになって急に気温が下がってしまった。不意打ちに足元をすくわれて序盤から黒星がついたが、本人は「まあそんな日もあるさ」と平然としたもの。
○蒼狼(1-1)
ひさびさに来日して東京見物。田舎暮らしで刺激に飢えていたのか「きのうとうきょうに行きましたけど、人だらけがすごいですねー、びっくりしました」と人混みを歩いただけで大興奮。けさはしっかり勃起を決めて「とうきょうぱわーで初勝ちです」とうれしそう。
