まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(千秋楽)

2016-01-24 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 奄美大島で115年ぶりの雪、長崎でも積雪11cmと大荒れの千秋楽。前日に優勝を決めても「また優勝したのね…」と当然の結果に感慨もない。好調の秘訣を聞かれると「周囲の5回生尺のせいではないでしょうか」。大日本毛呂乃教の弟子たちに、一人当たり毎日5回、生尺をさせていたようだ。飛埒王が事故を装って消されかけたのも、この生尺を拒否したからではないかとの見方が強まっている。生尺だけにとどまらず「何回イッても同性に後ろから変わった体位で姦されるでしょ!」とかわるがわる、ひたすら男たちに責められ続け、それを受けて立つという横綱、いや理事長相撲で初場所も白星を重ね続けてきた。締め括りとなる千秋楽は珍しい勃ちかた。何と女性相手に勃ったようで、最高位に君臨する者として、男以外にもしっかり欲情できることを示し全勝、内容面でも完全優勝を印象付ける相撲となった。女性に勃ったというこの一番に、一本糞親方は「種の繁栄を意識しだしたんだと思う。今までのような自己満足だけでなく、毛呂乃一族でまらずもう界を制圧し続けるために」と解説。確かにクローンのような無性生殖では種としての多様性が失われる。「毛呂乃一人で十分に性的活動は多様化してるんだけどな」と困惑の一本糞親方をよそに、千秋楽を迎えても毛呂乃の猛威は収まらない。

 

●玉椿(8-7)

 「ジムでクロストレーナーやったら、ふだん使わない筋肉つかったせいか筋肉痛でさ」とだるそうな顔。クロストレーナーは有酸素運動ができるマシンであって、べつに筋トレマシンではないのだが、それで筋肉痛とはよほど筋力が足りないのだろう。「肩とか太ももとか痛くて、まらずもうどころじゃねえよ」とあっさり黒星。気合が足りないとの批判には「まあ勝ち越し決めたあとは消化試合みたいなもんだからね。大相撲だって勝ち越したあとの大関はみんな弱くなるだろ」と開き直り。

 

●蒼狼(7-8)

 千秋楽に勝ち越しがかかる大事な一番だが、気のぬけたまらずもうであっさり黒星。「今日はまけましたねー。なんかい勝ちましたかわかりませんけれど、今場所はいまいちでしたね」と場所を振り返っていたが、今場所は3回ほど土俵に上がり忘れていたような。それさえなければ勝ち越していたのではなかろうか。猛省を促したい。

 

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十両以下の結果(千秋楽)

2016-01-24 17:00:00 | 取組結果

<幕下>

―金精山(4-3)

 きのう七番取り終えていたにもかかわらず、なぜかまた土俵に上がってきた金精山。土俵下の勝負審判たちが「え? なに?」と唖然とした顔で見上げるなか、ひとりズボンを下してあわただしくシコをはじめ、毛呂乃ばりの射精ショーを披露してから眠りにつく。審判たちもどれだけの勃起になるのかと固唾をのんで見守っていたが、朝起きてみれば「昨日の白星に浮かれてサルのようにシコって精液出しまくったら、朝には精も根も尽き果てており、残念」と肩透かしのようなしょぼくれたまらにがっくり。

 ただ、前夜の射精ショーの影響で、故郷・鹿児島は一面の銀世界。けさの記録的な寒波、毛呂乃が西日本全域に精液をぶちまけたと思われていたが、一部は金精山の精液だったようだ。すでに日程を消化しているため、記録上は勝敗はつかなかったが、毛呂乃一門の切り込み隊長としての存在感を示すのには十分な相撲。大黒柱事業部長も「場所後土俵から降りない奴は毛呂乃以来だな」と苦笑いしていた。

 

○播潟(3-4)

 「寒いわりにまらは元気でしたね。すっきり勝てました」と納得のまらずもうで3勝目。すでに負け越しは決まっていたが、2勝と3勝とでは翌場所の番付の落ち幅が違う。まらずもうに消化試合などないのだ。

 

<三段目>

○明烏(4-3)

 今場所は1勝3敗から残り3日で怒涛の3連勝。相撲そのものは「あまり納得の行かない取組内容」と恥ずかしそうな表情を浮かべていたが、根性で勝ちをもぎとったことは立派。やはりまらずもうで最終的にものを言うのは精神力なのだろう。ファンから「勝ち越しおめでとうございます」と声をかけられると「今場所は寒さも影響してか、判定の難しい取り組みばかりでした。皆さま、今場所も応援ありがとうございました」と律儀に挨拶。うれしそうに花道をあとにしていった。

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千秋楽協会御挨拶

2016-01-24 05:00:00 | 協会からのおしらせ

 理事長・毛呂乃より、千秋楽にあたり協会御挨拶の文面が届きました。

__________

  日曜日はセミナーで多忙のため、なしでお願いします

__________

 例によってアナルグラムになっており、

  にちようびはせみなーでたぼうのため、なしでおねがいします
   ↓
  ねがのびはみでたぼうなめた、おなにーしせまいちょうでしす


 根が伸び はみ出た棒舐めた、 オナニーし 狭い腸で 死す


 千秋楽にあたり、得意の一人フェラから一人アナルファックで果てるまでを流れるように見せるファンサービスで応えた毛呂乃。
 まだまだ精は収まらず、協会の日程を無視し、理事長権限で幕下・金精山を指名して明日も土俵に上がるよう要請。毛呂乃理事長の初場所は、そう簡単に終わってくれなそうだ。

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