― きょうは新弟子募集記事です。まらずもうの素晴らしさを存分にアピールしてください。
(玉椿) 「よしまかせとけ」
― まらずもうをやるメリットはなんですか?
(玉椿) 「早寝早起きの習慣が身につくし、身体の微妙な変化にも気づきやすくなるから、健康になるね」
ー 玉椿理事も健康になりましたか?
(玉椿) 「まらずもうに勝つための試行錯誤をしてるうちにジム通いの習慣がついたからね。10年前とくらべたら体重も10kg以上は軽いし、だいぶ健康になったとおもうよ」
― 毎朝のまらの状態を公表することについて、プライバシーを心配する声があがっています。
(玉椿) 「プライバシーっていうけど、おまえら毛呂乃や金精山の本名知ってるか? 力士の本名などのプライバシーは厳重に管理されてるからな。本名をしこ名にしない限りは、素性がもれることはないぜ。どうしても我々のことが信用できないのであれば、本名を協会に報告しなくても構わないしな」
― 素性がばれなくても報告そのものが恥ずかしい、との声もあります。
(玉椿) 「ちょっとなに言ってるかわからんね。朝だちは生理現象だ。それを恥ずかしがってどうするよ」
― お金の心配をするひともいるようです。
(玉椿) 「参加費とかは1円たりとも徴収してないよ。ファンからの寄付はべつに拒否してるわけじゃないんだが、ざんねんながら寄付が届いたこともないね」
― 稽古のための資料代やドーピング用の薬品代などは?
(玉椿) 「ざんねんながら協会からの補助はなしだ。それは自前で用意してくれ。まあさ、金がからむといろいろめんどくさいし、貸し借りなしでいこうじゃないか」
― 入門したらなにをすればいいんですか?
(玉椿) 「場所中に、毎朝のまらの状態を報告してくれ。メールでの報告を推奨しているが、希望によってはSNSでの報告も検討する。くわしいことは入門して土俵にあがっていくうちに自然と覚えていくさ」
― 入門の際の手続きなどは?
(玉椿) 「協会(marazumou@gmail.com)にメールを送ってくれればいい。連絡用のメールアドレスとしこ名が決まれば、それで入門完了だ」
― かんたんですね。
(玉椿) 「かんたんだよ」
日本まらずもう協会では新弟子を募集中です。我こそはと思う男性は、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)にメールをください。たくさんの入門を心からお待ちしております。