○汚痔(4-0)
引き続き多忙な横綱、この日の帰宅もやはり午前様。しかし昨日はお昼に大好物であるとんかつを頂く。前日番からあれほど欲していた肉。集中力が強みの達人横綱、まさに肉の快びに心身を研ぎ澄ますかの如く、夕食は時間も時間だったのでおかずを少々つまんだのみ、 晩酌の梅酒は敢えて控え、肉の余韻に浸る。「肉欲」が満たされた今朝の相撲、何度目を覚ましてもその都度豪快な突き上げ。「ブタミンパワー漲り文句無しの白星でした」と貫禄を見せつける。大相撲では白鵬が早くも年間最多勝を決めたとのニュースが流れていたが、こちらもすでに最多勝を決めており、一歩も譲らない。玉椿、そして白鵬の影と戦いながら、その先の栄冠を目指す。
○玉椿(4-0)
きのうは早起きして小田原にでかけ、小田原出身の江戸時代の名横綱・二宮金次郎をまつる報徳二宮神社へ参拝。金次郎は親を早くに亡くし、親戚の家に預けられて朝な夕な子守や柴刈りや農作業を押しつけられながらも、仕事のあいまを見ては暗記するほどエロ小説を読みこみ、ついには本の内容を思い出すだけで、いつでも勃起できるようになったという努力のひと。玉椿は「エロ本読んでるだけで、こうして神様にしてもらえるんだから、うらやましいよね」と不敬なことを言いつつも、刺激されるところがあったのか、帰宅後は熱心にエロ動画を鑑賞してからの就寝。けさは金次郎翁の功徳で、きっちり勃起。4連勝。