お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

桜顛末記2009その2

2009年04月22日 19時14分56秒 | 京都観光
出町の花見ポイントは(うちの奥さんが民宿オープン前に毎年襟裳大阪支部の仲間と花見をしていた場所・当時僕は日曜で絶対ホテルの仕事は休めなかった)桜の木の周りに生垣があり周囲から見られない絶好のポイントだと自慢げに言うので我々は色々花見用の品を買い込んだわけですが、葉桜なので植物園脇でビニールを広げるも、次から次から花見の人々が行き交いゆっくりビールなんぞ飲んでられない。(写真はゆっくり飲んでるようですが?!)そこですぐ裏手の植物園へ。前回の桜の写真が植物園のしだれ桜です。植物園は子供たちが小さい頃良く来ていたのでとても懐かしい。入口で係りのおじさんに「アルコールはお持ちじゃないですね」なんてチェックされて入場。その昔娘と良く遊んだ広場に陣取り、こそっとビールを飲みます。そんなに人もいなくて、風に花びらが飛ばされとてもいい感じ。いつの間にかお昼寝。夕方近くなり帰りに最近お気に入りの下鴨中通の「ユノディエール」でパンを買って帰ります。ここのパンはしっかり焼いてあって何でも美味しい。バケットが有名らしいです。終わり。