曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(43)

2023-08-26 11:27:00 | デジタル関係
まずはパッチ6.45の前の話から。

サブ子の一週間

■火曜日

まずはアラガントームストーン神曲(トークン)集め。神曲を集めると、ノーマル勢としては現在最強のクレデンダム装備(IL650)と交換できる。

エキスパートルーレットを回すと神曲90個。フロントラインのデイリーチャレンジで神曲40個。アルカソーダラ族デイリークエストで神曲15個。アラルレはしないので(僕はキャラが二人いるので時間がない)これで合計145個。

それにパンデモニウム天獄編を2つくらいやる。すぐシャキるようなら4つともやるけど、1回10分は待つので。天獄編は1回10個の神曲をもらえるので、火曜日はだいたい165個。

■水曜日

火曜日と同じ。165個。これで合計330個。すでに週制限の450個は射程圏内。

■木曜日

フロントラインとアルカソーダラ族で45個。合計385個。フロントラインは報酬マウントがほしいので頑張る。


フロントラインで貰った新マウント。おじいちゃんにおんぶしてもらってるみたいで申し訳ない気持ちになる。

■金曜日〜月曜日

月曜までアルカソーダラ族だけで450個行けるので、ここからは自由だ。またフロントラインやったり、宝箱G11を掘って開けたり。キャスター胴狙いで人形タチノ秘密基地に参加したり。

そんな感じで一週間を過ごし、トークン神曲をカンストさせた。メイン子も同じ。トークン集めはエキルレとアラルレでっていう人が多いと思うが、フロントラインのほうが神曲以外の報酬もあるし、即シャキだし、いいと思う。カンストジョブで行かないと神曲はもらえないので、そこは割り切る必要あるけど。

パッチ6.45

新しいヴァリアントダンジョン「六根山」が実装され、青魔道士のレベル条件が80に引き上げられた。新しい青魔法も追加。一人でもやれるバリアントダンジョンより青魔道士か優先だ。流行っているうちに青魔法ラーニングを済ませなければ。


六根山は一回だけクリア。戦闘難しいし、急ぐ必要ないし、なーんかやる気出ないんだよねえ。

マンダヴィルウエポンの新章も追加。飲み比べで惨敗するゲロルト。


マンダヴィル家の祖先は宇宙人だったというビデオレターを見て号泣する変な親子。


敵ロボット頭部にダンクシュート! 前回はオーバーヘッドキックだった。サッカーの次はバスケ。ワールドカップと連動してるのか?


青の時代

青魔道士は特殊なスキルを多く持つため、同じレべルの他ジョブよりソロが強い。レベル70の青魔道士なら、ソロでレベル70用のダンジョンを攻略できたりする。それが80になるんだから、可能性がかなり広がると予想された。

まずはレベル上げだが、やはりメイン子が優先。こういうとき複数キャラが最前線にいる難しさを感じる。クエストならカットシーンをスキップするとかで短縮できるが、レベル上げはそうも行かない。最初の4日は、ほぼメイン子のレベル上げとスキルラーニングで終わった。

ようやくサブ子の番。チョコボを連れ、レイクランドから漆黒エリアを順に巡って自分と同じか少しレベルが上の敵を倒していく。ついでにフィールドで覚えられるスキルもラーニングする。実装から少し経ってるのでそこまで混んではいないが、テンペストのソロでパワーレベリング(敵に敵を食わせる)は人がいて効率悪かった。最後はラヴィリンソスで81の鳥などを倒してカンスト。

ジョブクエストのほうは、マスクカーニバルの売り上げ向上のために新たな敵を探す旅だった。行く先々で、マーティン師が例によって困窮してバイトする。もはや、次は何のバイトをするのか?がクエストの興味となっている。結局、サブ子と対決して客を呼べる強い相手はマーティンということになり、新規追加のマスクカーニバル32では、マーティンが小林幸子的な扮装?変形?をした怪人ゴールドルと対決する。


イシュガルドでは厩務員のバイトをしていたマーティン師。


今までの苦しい思いを吐露するマーティン師。自分の役回り分かってたのね。

クエストを全部やり、ゴールドルを何とか倒した。ここからは必要魔法のラーニングパーティーに参加していく。

ラーニング目的のパーティー募集にはいくつかの定型パターンがあるが、一番厄介かつ安全なのは、通常ロール構成で募集をかけて、中で着替えるやつだ。まずタンク、ヒーラー、DPSのやりたいロールの適当なジョブで応募。パーティーに入ったら青にチェンジしてエーテルコピーでそのロールになる。

ラーニングPTはまあまあ人気があるため、募集が立ってから数分で満員締め切りになったりする。気付いたときには、枠がヒーラーとタンクしかない、ということが多い。中の人の技量的にも、タンク用青魔法がまだないという意味でもタンクはできないので、サブ子は大抵ヒーラーで応募する。


死すべき定めを使うと妖精王ティターニアになれる。

青のラーニングするつもりの日は、青でヒーラーコピーで待機している。募集がロール決めタイプだと、慌てて賢者にチェンジ(エーテルコピーは解除される)して応募。既に何人か入っている。青にチェンジして、待たせてはならないと、急いでエーテライト広場に行ってそのへんのヒーラーからエーテルコピー。慌ただしい。

これが、青で応募できて、入ってから各自適当にエーテルコピーの募集なら楽だ。このタイプのパーティーは、全員青で行くことが多く、戦闘中に事故りやすい。ラーニングPTは勝った瞬間に死んでるとラーニング失敗になるため、普通のバトルより真剣である(少なくとも僕は)。

ロール指定かつ中で着替えるタイプで、タンクとヒーラーはそのジョブでそのままやるやつが一番安全。タンクとヒーラーは、やはり本職のジョブのが高性能かつ安定している。最初にタンヒラやった人は、青のDPSにチェンジして二周目をやる。同じバトルを2回やる面倒さはあるが、確実性は高い。


文字が続くので関係ない絵を挟ませてくれ。パンデモニウム天獄編のアナバセイオス装備(キャスター)。一式揃えたので天獄編の周回は終了。

サブ子の場合、メイン子が先に追加分のスキルラーニングをコンプリートしているので、どのスキルが必須でどのスキルがラーニング難しいかが大体わかっている。

必須かつソロではきついのは
必滅の炎&大掃除(グランコスモス)
グルグルザパーン(マトーヤのアトリエ)
死すべき定め(ティターニア討滅戦)
断罪の飛翔(イノセンス討滅戦)

必須じゃないけどソロきついのは
メーザーアイ(希望の園エデン・再生編4)
ルビーダイナモ(ルビーウエポン討滅戦)
ディメンションシフト(希望の園エデン・覚醒編1)

といったところ。

まずマトーヤのアトリエから。僕は以前「マトーヤ地獄」と揶揄したほど、コンテンツサポーター(当時の名称はフェイス)と鬼周回したところだ。ギミックは知り尽くしている。泥団子遊びとグルグルザパーンをラーニング。

グランコスモスはロール指定2周タイプだった。久々のグランコスモスでギミックを忘れてる人もいたが(特に2ボス)、僕の場合はメイン子でやった後なので大丈夫だった。1ボスで大掃除ラーニング。泥団子遊びとこれで、DPSでも攻撃しながら回復できるぜ。3ボスはメイン子のとき何度か壊滅したので気を付けてやって、何とかクリア。必滅の炎ラーニング。


さらにアナバセイオス・スレイヤー装備も完成。ほんとにこれで天獄編終了。

募集に応募なので、理想の順序でのラーニングにはならない。必須じゃないけどソロだと無理かもしれない「次元の狭間・オメガ」のシグマ1層(セイントビーム)、デルタ1層(ブレイズ)を見かけたので反射的に参加。

イノセンス討滅戦参加。普通に難しい。青8人タイプPTだったので尚更。途中何人か死んで、蘇生してまた死んで、という激戦で、サブ子は何だかずっと皆にゴブスキンをかけていた。自分は死なずにラーニングできても、死んでできなかった人がいるとやり直しになったりするからだ。

エデン再生編4では泣きそうになった。メイン子の時もギミック忘れててダメダメだったのだが、その後復習しなかったため、より一層死にまくった。最後の瞬間も床を舐めており、皆退出した後も残っていたリーダーから「ラーニングできてませんよね?」と訊かれた。できてない人がいるのに終わるのは嫌なので再募集かけますと言われ、ただただ平身低頭するのみであった。2度目のチャレンジでようやく覚え、また腰が折れるほどリーダーにお辞儀をするサブ子であった。


何の日だったか忘れたけど、ユーザーイベントでオールドシャーレアンの大階段に光のトンネルが。

その辺から気になることが発生。天使のささやきを持ってる人のみという募集が目につき始めたのだ。

天使のささやきは、青魔道士唯一の蘇生スキルだ。全員青で行く時は、誰かが持ってないと死んだまま放置になる。サブ子は青で参加する時は、念のため常にフェニックスの尾を用意しているのだが、天使のささやきは持ってない。

天使のささやきは、マスクカーニバル30個クリアで貰える。マスクカーニバルは、追加されたゴールドル戦を合わせて32個ある。つまり、ほとんど全部クリアしなくてはならない。サブ子は入門向けの1〜3とクエストで必須の25、30、31、32しかやってない。これはまずい。

というわけで、そこから毎日、パーティー募集状況を監視しながらマスクカーニバルを猛烈な勢いでやり始めた。レベル80になると貰えるマジカルブレスが超高性能で、従来なら苦労していたバトルも大抵はサクっとクリアできる。ほとんど詰まらずにサブ子は27まで制覇して天使のささやきを貰った。

さらに、メイン子がゴールドル戦の上級アチーブメント「ゴールデンブルー」を取ったのに倣い、同じ戦法でサブ子も取得。以降は選ばれし青魔道士だけが手にできる傘状の杖「ジェントルメイジ・アンブレラ」を装備してラーニングパーティーに参加することになる。


クソ狭安置に逃げ込む。もう慣れたもんよ。


はいゴールデンブルー。勝てると分かってる作戦だと精神的に楽だね。

必須ではないが1人ではまず無理なルビーウエポン戦。メイン子でボロボロだったので、こっちは軽く予習しておいた。おかげで死なずにラーニング完了。傘持ってんのに下手だなと思われたら嫌だからね。アルファ3層(プリントアウトとマスタードボム)はソロだと物理的にできなさそうなので、これも見つけて即参加。履行技のとき超硬化してる人がいて、なるほど慎重だなと思った。

その他必要なものは全部ラーニングしてひと段落。あとはパーティー募集があってもあんまり行きたくないアーモロートとノルヴラントが残った(両方Lv80)。メイン子は行ったのだが、両方とも全員青で行く形式且つヒーラー役だったので、脂汗かきまくりだった。漆黒エリアでも特に敵が強いIDだし、ヒーラーコピーしてるとはいえ、青の回復なんてたかが知れてるのだ。4人IDなのでヒーラーは自分だけ。忘れてるのに過去散々やったやつだから進行速い。

そこで、サブ子はソロで行けないかと模索。まずLv79のグルグ火山に行ってみたら、これが楽勝だった。マイティーガード&闘争本能、さらに超える力でパワーアップ。マイティーガード時には蛮神技並みの攻撃力になるゴブリンパンチでスイスイ進む。コンヴィクションマルカートも一発ラーニング。これはいけるんじゃね?

その頃は青のブームも沈静化しており、そんなに募集がなくなっていた。サブ子はソロでアーモロートに挑戦。2ボスの大量雑魚はヒヤヒヤしたけど、それなりに楽に勝てた。ラーニングはできず(レベルシンクしないとラーニングは確率になる)。

というところで止まってる。もっと下のレベルで取ってないやつを、と、ハウケタとか無双しながら周回したりはしてるが。闘争本能で青は移動力最速なので、ダンジョン装備をかき集めるのにも使えるなあ、足りてないスカラ装備でも取ろうかと思っている。


傘を持って「次元の狭間・オメガ」アルファ編3層に参加。サブ子の右後ろの人も傘を持っている。赤い傘(染色している)もかわいいなと思った。


私服のマーティン師と同行中。へなちょこで詰めが甘いけど愛すべき師匠。


タチノのキャスター装備をコンプ。あの「絶望の砲台:塔」のような長く苦しい戦いだった。いつか記事にするかも。

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