曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPod touch 5thでHipstamatic ~ Brussels HipstaPakの巻

2015-04-13 23:18:16 | カメラ
ホンダカーズ試乗会の記事を優先したので遅れましたが、Hipstamatic今月の配信ギアをやります。

今月はBrussels Hipstapakで、EricレンズとMannekenフィルムのセット。名前の通り、ベルギーの首都ブリュッセルがテーマだと思われます。

まずEricレンズのスタイルと説明。

Deep Purple Contrast

Energetic like its namesake, this lens adds contrast and unexpected pops of color to your image.

ディープ·パープルコントラスト

その名のようなエネルギッシュな、このレンズは、あなたのイメージにコントラストと色の予想外のポップを追加します。


次にMannekenフィルムのスタイルと説明。

Rough uneven borders

This film frames your photo with rough edges and uneven borders.

ラフ不均一なボーダー

このフィルムは粗いエッジと不均一な境界線を持つあなたの写真をフレーム。


まず、Ericレンズについてですが、僕の見解を語る前に、Hipstographyの見解を引用してみます。なぜかコピペできず、全部手で英文を打たなくてはならなかったので、もったいないから載せたいのです。翻訳はグーグル先生。

エリック·レンズは、エネルギーと活力の両方を包含するように設計されています。これらの色合いは、エストラーダレンズなどの以前のレンズの一部でより少ない明瞭な表示されますが、それは少し、多くの場合、画像の影の領域に近い紫の色合いで、コントラストを膨らませるでしょう。おそらくもっと面白いを通して、レンズが時折紫の色合いと彩度の緑/青を補完美しい、オレンジ色光が漏れを追加するようだ。様々な条件で結果を予想する時ディランフィルムとダリのレンズと同様に、レンズがどのように動作するかという点で予測できないエキサイティングな要素が追加されます。これは単なる絵画レンズカテゴリに素晴らしい付加であります!

せっかく手で打った割には大した解説ではありませんが、「影の領域に近い紫の色合いで」はヒントになるかもしれません。「時折紫の色合いと彩度の緑/青を補完」も。

具体的なメカニズムは分かりませんが、色の濃淡が微妙に変化している部分が、淡い色あいの水彩画みたいな描写に変換される・・・ような感じ? 明るいところと暗いところだけが対象で、中間調の部分はそんなに変換されないような? 変換する際は、紫色が足されているような? ハテナばかりで申し訳ないですが、今までにない難解なレンズだと思います。重要なディテールが失われる危険はありますが、ハマると幻想的な写真になって、最近では一番面白いギアです。

Mannekenフィルムのほうは、テープを剥がした跡みたいなのが何パターンかある白枠だけで、中の画像は素通しだと思います。


うちのフィットRSですが、背後の空が夢の中の風景みたいになってます。実際には単に明るめの雨空だったんですが、雲の微妙な陰影がいい感じに変換された模様。濡れた路面も紫が足されたのか妖しく光ってます。


あんまりこのパックには向かない被写体でしたな。


グレイスのヘッドライトです。


比較的普通の景色でもこうなります。青空が青空に見えない。紫よりクリーム色~オレンジ色のもやもやの方が効果としては大きいかも。


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